キャッシュレス決済普及により需要が高まるコンパクト財布。小さいがゆえに収納量が十分でなかったり、使いづらさを感じたりする方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、使い易さと収納量も十分なコンパクト三つ折り財布「il modo mini」をご紹介します。植物タンニン鞣し革を使用しエイジングも楽しめる本製品。理想のコンパクト財布を探している方はぜひチェックしてみてください。

極限サイズなのに圧倒的な収納量

キャッシュレス決済が普及しつつも、現金が必要とされる場面もまだ多い中で、理想かつ必要とされるコンパクト財布を目指し誕生したのが「il modo mini」です。

8.8cm×6.0cmと、小さいサイズながらも紙幣と小銭は15〜20枚程度、カードは最大10枚も収納できます。

予めカードと小銭の収納最大幅を確保したうえでデッドスペースを消す流れで設計しているため、効率的で無駄がないうえ、コンパクトになっています。

十分な収納力を兼ね備え、セカンド財布としてはもちろん、メイン財布としても使える財布です。

コンパクトかつ”圧倒的な使いやすさ”

コンパクト財布にありがちなのが、コンパクトさを突き詰めた結果、使い易さが損なわれてしまうということです。「il modo mini」ではとことん使い易さにこだわっています。

例えば、カード収納の場合は、カードの裏側に可動マチを作ることで、フルで10枚のカードを収納しても、出し入れが簡単。欲しいカードがすぐに見つかるのが嬉しいポイントです。

また、小銭はぱっと投げ入れるだけで簡単に収納可能。混雑するレジでお釣りを受け取ったときも、焦ることなくスムーズな受け渡しができます。小銭スペースは背面側が少し長めになっているので、小銭が溢れにくくなっているのも嬉しいポイントです。

植物タンニン鞣し革を使用

「il modo mini」では、イタリア・トスカーナの名門タンナーであるテンペスティの植物タンニン鞣し革を使用しています。多くのオイルを含み、北欧の寒冷地で育ったきめの細かい最高級の牛革を原料としています。張りのある革で、使い込むごとに深みを増し、経年変化を楽しむことができるのも魅力の一つです。

使用している中でキズがついても、革に含まれたオイルが馴染んでいくことで、キズも良い味わいへと変化します。また、食肉の副産物として、本来は廃棄されるものを再加工しています。作る側も使う側もハッピーになれるサステナブルな仕組みづくりに貢献しています。

カラー展開は、ブラック、キャメル、オリーブ、ネイビー、チョコ、ナチュラルの6色。お気に入りの一色を選んでみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。