ミニベロの電動ファットバイク!
通常のMTBとくらべて、極太タイヤを履くファットバイク。走破性もさることながら、その男っぽいビジュアルが気になって仕方がない人も多いのでは? そんな中、Indiegogoからファットタイヤ装着の電動タイプのミニベロ、MOKEが登場! これは興味津々です!
アーバンバイク
MOKEとは、いわゆるMTBタイプのファットバイクではなく、どちらかというと、街乗りを考慮して設計された電動バイク。その外見はほとんど、オートバイですね。
電動&電動アシスト
MOKEは、後輪のハブモーターのよる完全な電動バイクとしての乗り方、またペダリングをモーターで補助してくれる電動アシストでの乗り方が可能な楽しいバイク。※日本の道交法では、このままの状態では公道走行は難しいものと思われます。
電動アシストモードは9段階のレベルのアシスト力から選択可能。電動バイクモードでは、バッテリーパック1個で、航続距離40km、最高速度45km/h、2個で航続距離が80kmというから、メインのバイク&自転車としてもイイかも!
どこまでも行きたくなる!
アーバンバイクとはいえ、そのタイヤは20インチホイールに装着された幅4.25インチの極太。高いグリップ力と衝撃吸収性能により、サスペンションがなくても、街の段差や未舗装道、林道やビーチなど、通勤に遊びに大活躍まちがいなし!
堅牢&スタイリッシュ
ではMOKEは、見た目がゴツイだけの”ヤワ”なバイクでしょうか? とんでもありません。耐荷重180kgのクロモリフレームは、許可されている国において、大人2人乗り、大人1人+子ども2人を想定しているほどの頑丈野郎なのです!
またひときわ目を引くのが、MOKEのアイコニックデザインであるメタルLEDヘッドライト。20インチホイールだけでもカワイイのに、70sフレーバーあふれるスタイリッシュに、街ゆく人の目が釘付けです!
装備されたポートにより、走りながらスマートフォンを充電できるMOKEはIndiegogoで1,990ドル! どこまでも行きたくなる相棒になること間違いなしです!
もともとはじめはビーチバレーのギアなどを運ぶために開発されていたMOKE。ドコでもドコまでも、ナンでも載せて走れる…サイコーです!