2019.10.02 更新

人気のハロウィングッズ特集。仮装からデコレーションまで

トリック・オア・トリート！ 10月31日は秋の一大イベント「ハロウィン」です。

本来は、秋の収穫を祝うとともに悪霊を追い払う行事でしたが、かぼちゃをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンを飾ったり、子どもたちが魔女やおばけの仮装をしてお菓子をおねだりしたりするイベントとして定着。今では、子どもと一緒に大人も仮装を楽しむようになりました。

そこで今回は、おすすめのハロウィングッズをご紹介。人気の衣装や小物をそろえて、2019年のハロウィンを楽しみましょう。

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ハロウィンを楽しむコツ

ハロウィンは本来悪霊を追い払うための行事で、魔女やゾンビ、ドラキュラなど、恐ろしい怪物の仮装をするのが定番です。一方、日本のハロウィンでは理屈云々よりも楽しむ気持ちを優先する傾向があり、アニメキャラクターなどに扮したコスプレが人気。

カッコイイ系やコミカル路線など、どんなテイストの仮装をしたいかを事前に決めておくと衣装選びがスムーズに進みます。ほかの人と被りたくないという方は、流行を避けてニッチな仮装をするのもよいでしょう。また、周りの友人とテーマをそろえて楽しむのもおすすめです。

ただし、露出が高すぎる衣装など、周囲に不快感を与える可能性のあるモノは避けた方が無難。せっかくのハロウィンを台無しにしないためにも、ルールやマナーを守って仮装を楽しみましょう。

さらに気分を盛り上げたいなら、衣装だけでなくハロウィンメイクにもチャレンジ！日本では、ゾンビやガイコツをモチーフとしたメイクや傷メイクが人気です。メイクが苦手という方は、血のりをつけるだけでも雰囲気が出せます。

最近は、貼るだけで本格的な傷メイクができるシールなど簡単にメイクアップできる製品が数多くラインナップされているので、上手に活用するとよいでしょう。

10月になると、街のいたるところでハロウィンを連想させる装飾を見かけます。ホームパーティーをおこなうのであれば、インテリアもハロウィン仕様にして楽しみましょう。

ハロウィンらしいかぼちゃやおばけモチーフのアイテムを部屋中に散りばめれば、訪れるゲストのテンションも高まること間違いなし！インスタ映えする写真も撮れておすすめです。

ハロウィンといえば、アメリカ警察の特殊機動部隊「SWAT」を彷彿とさせるコスチュームが定番です。セット内容は、ベストとキャップの2点。リーズナブルな価格ながら、ダミーナイフなどを収納できるポケットがたくさん付いており、本物さながらのクオリティに仕上がっています。

フリーサイズなので、男性だけでなく女性も着用可能。カップルや友人たちとお揃いでコスプレすれば、さらにハロウィンを楽しめます。

「アベンジャーズエンドゲーム」や「スパイダーマンファー・フロム・ホーム」など、2019年の大人気映画で活躍したスパイダーマンのコスチュームです。

3Dプリントのデザインなのでリアリティがあります。また、質の高いスパンデックス生地を採用しているため、伸縮性に優れているのも特徴。フリーサイズで、身長は165〜180cmまで対応しています。

セット内容は、全身衣装とマスクの2点。全身衣装には、後ろにファスナーが付いており着脱しやすいのがポイントです。

おもちゃの世界を描いた大ヒット映画「トイ・ストーリー」のサブキャラクターとして人気があるグリーンアーミーメンのコスチューム。セット内容は、トップス・パンツ・ベルト・グローブ・帽子の5点です。

顔をグリーンにペイントすれば、高度に訓練されたグリーンアーミーメンになりきれます。ひとりで楽しむのはもちろん、大人数で揃えてコスプレし、映画さながらのシーンを再現するのもおすすめです。

マーベルシリーズのなかでも、大人気のキャラクター「アイアンマン」のコスチューム。アイアンマンのスーツは種類がたくさんありますが、「シビルウォーキャプテン・アメリカ」の映画で登場するタイプです。

セット内容は、ジャンプスーツとマスクの2点。ジャンプスーツには、細部までこだわったプリントが施されています。伸縮性のある素材を採用しているため、ポーズを取りやすいのが特徴です。

近年、ハロウィンブームから関連イベントが増えており、10月31日が近づくと街にはゾンビやウォーリーなどのさまざまな仮装を楽しむ人で溢れます。本格的な仮装は恥ずかしい……という方には、カチューシャなどの気軽に着用できるアイテムがおすすめ。人気のグッズをそろえて、ハロウィンを思う存分楽しみましょう。