フォーマルだけど動きやすく、ストレスがかからない革靴はないかな、と思ったことはないでしょうか。実はそんな靴があるんです。それこそがポストマンシューズ。

ポストマンシューズはビジネスシーンだけでなく、普段のファッション使いもおすすめ。コーディネートにおいて重要な足元を、おしゃれに演出してくれます。今回は、そんなポストマンシューズのおすすめ人気ブランドを紹介します。

ポストマンシューズとは

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By: zozo.jp

ポストマンシューズとは、シンプルなデザインで丸いシルエットをしているレザーシューズのこと。郵便配達員が履いているシューズ、ということからポストマンシューズという名前がつけられました。

レザーでがっちり作られているのにもかかわらず履きやすくて、長時間歩いても疲れないのが特徴。そのため、郵便配達員や警察官など、上品な雰囲気が必要だけど機敏に動く職業の制服として使われています。

その後、有名シューズブランドのレッドウイングが、ファッションにも使えるようなポストマンシューズを生み出し現在に至ります。

ポストマンズシューズのおすすめ人気ブランド

ダナー(Danner)

アメリカで設立されたブーツブランドで、世界で初めて防水ブーツを生産しました。耐久性が高く、アウトドアシーンにも最適なデザイン、素材使い、そしてシルエットが特徴です。近年はファッションシーンでも注目されており、おしゃれシューズとして人気です。

ダナー(Danner) D-4300 ポストマンシューズ

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商品価格 ¥ 29,160

ツヤ感あるレザーと、マットなレザーの2種類を使ったポストマンシューズ。質感の違う素材を用い、ポストマンシューズが持つ上品な雰囲気が、より引き立てられています。

デザインはオーソドックスなものを採用し、コーディネートへの合わせやすさは抜群。ポストマンシューズ初挑戦の方でも、難なく履きこなせるでしょう。

ベーシックデザインのポストマンシューズは、1足持っておくとおすすめ。デザイン性高いソールで、歩いた時にチラチラ見えるのもおしゃれ。前姿・後ろ姿、どちらを見てもかっこいい雰囲気を演出できます。

レッドウイング(RED WING)

ワークブーツの代表的ブランドであるレッドウイング。ポストマンというシューズ名は、レッドウイングがつけた名前です。ブランド設立の1905年から100年以上、アメリカの自社工場独自の製法で生産しています。他のブランドには真似できません。

レッドウィングシューズ(RED WING) ポストマン オックスフォード

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商品価格 ¥ 37,800

レッドウイングのポストマンシューズは、全てのポストマンシューズの基本。マットな表面と、ボテッとしたシルエットがアメリカのブランドらしいです。

また、レッドウイングに使われるレザーは、履けば履くほど味が出てくるのが特徴。先ほど紹介した手入れ方法なら、ツヤのあるレザーへと生まれ変わります。

経年変化を楽しめるレッドウイングのポストマンシューズ。同じコーディネートに合わせたとしても、時代によって見え方が全く異なります。自分の年齢に合った靴へと変化するのも、楽しみ方の1つと言えそうです。

リーガル(REGAL)

アメリカのシューズブランドと、日本の靴メーカーが共同で立ち上げたリーガル。アメリカントラッドのデザインと、日本の熟練職人による丁寧さをミックスした靴が特徴。オフィス街を駆け巡るビジネスマンの足元を日々支え続ける、革靴の定番ブランドです。

グラッドハンド×リーガル(GLAD HAND×REGAL) ポストマンシューズ

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商品価格 ¥ 45,360

人気ブランドのグラッドハンドとリーガルが、コラボレーションで製作したポストマンシューズ。表面にシワ加工のようなものが施された、シボレザーを使用しています。シボレザーの特徴は、汚れを目立ちにくくし、曲げ伸ばしに強いこと。

独特なシワが、泥や雨などの汚れを隠してくれ、変な折り皺がつかないように仕上げられています。ビジネスシーンで履くシューズに、機能と耐久性を求めているという方におすすめ。

足元を気にせずにオフィス街を颯爽と歩けます。ビジネスライフの強い味方となってくれること間違いなしです。

ドクターマーチン(Dr.Martens)

ドクターマーチンのシューズは、男女問わず人気。創業者のクラウチ・マーチン博士が開発したソールによって、クッション性があって疲れにくいブーツが完成。ミリタリー譲りのデザインも加わり、今ではファッションに欠かせないブランドです。

ドクターマーチン(Dr.Martens) プレーントゥポストマンシューズ

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商品価格 ¥ 22,680

イギリス生まれのドクターマーチンはシャープなシルエット。ダナーやレッドウイングのような、アメリカブランドのポストマンシューズとは異なります。ドレスシューズのようなデザインが人気の理由。

ソールはもちろん伝統的なドクターマーチンオリジナルのものを使用しています。長時間歩いても疲れる心配なし。レザーシューズですが、場所やシーンにとらわれず履けますよ。

洗練されたドクターマーチンのポストマンシューズは、スキニーなどスリムなパンツと相性抜群です。トップスをビッグシルエットにすれば、バランスの良いスタイルが完成します。

ランバンオンブルー(LANVIN en Bleu)

フランスのハイブランドであるランバンが、日本人向けブランドとして立ち上げたのがランバンオンブルー。パリファッションの要素をベースに、日本人にマッチするエレガントな雰囲気を加えたスタイルを表現しています。値段も、本家ランバンよりリーズナブルなブランドです。

ランバンオンブルー(LANVIN en Bleu) ポストマンシューズ

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商品価格 ¥ 22,680

靴紐の部分がアシンメトリーのものや、ヒールだけ黒で切り替えているような個性的なデザイン。ソールもスニーカーに搭載されているようなものを使用しており、フォーマルな印象は皆無です。

しかし、色使いやレザーの風合いなど、フォーマルな要素も残っています。カジュアル過ぎるシューズというわけでもありません。

そんなランバンオンブルーのポストマンシューズは、ジャケットやシャツを使ったきれい目なコーディネートに合わせるのがベスト。目で見て、実際に自分の足で履いて、楽しめるポストマンシューズです。

パラブーツ(Paraboot)

ランバンオンブルー同様、パリで誕生したブランド・パラブーツ。創設した場所に登山家が多いことから、登山ブーツにインスピレーションを受けたシューズを生産。頑丈で長時間歩いても疲れない構造が特徴で、カジュアル・フォーマル問わず、ソールに厚みがあります。

パラブーツ(Paraboot) キャッスル プレーントゥ

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商品価格 ¥ 59,400

前述した分厚いソールが目を引くこちらは、ワークブーツに近いデザイン。一見重たいシューズのように見えますが、ソールに軽い素材を使い、軽量化されています。ポイントは、黒1色の中にある切り替え。

ミシンで切り替えラインを作っています。1色で作られたとしても、シューズ全体を平面的でなく立体的に見せています。

ワークな雰囲気MAXなパラブーツのポストマンシューズは、カジュアルコーデ向きです。ストリートファッションが好きな方は、このように無骨なポストマンシューズと合わせるのをおすすめします。

ポストマンシューズのメンズコーデ

上品なアイテムで組み合わせるきれい目ストリート

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ポストマンシューズや白シャツのような品のあるアイテムと、キャップとリュックを組み合わせたコーディネート。ストリートスタイルというとカジュアルなイメージがありますが、きれい目なアイテムがあることで払拭されます。

また、シャツの袖をロールアップし、手首と足首にアクセサリーをプラス。コーディネートのアクセントとして活躍しています。若々しいストリートコーデも品が加われば、大人でも着用可能です。年齢を重ねるにつれて、ファッションがマンネリ化している方におすすめ。

モノトーンカラーで作る王道コーデ

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ポストマンシューズを履くなら、このようなテーラードスタイルがおすすめ。ジャケットやハットとの相性は抜群です。ジャケットは肩がけにしていることで、カッチリし過ぎない感じを演出しており、程よく力が抜けています。

足元のボリューミーなポストマンシューズは、ボトムとのバランス感が絶妙。スキニーのようなタイトなパンツを穿くなら、ボリュームのあるシューズが合わせやすいです。モノトーンカラーの使い方も、多くの方が真似しやすいのではないでしょうか。

遊び心の効いたトラッドスタイルもおしゃれ

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大きくPの文字が配されたスウェットに、個性的な植物柄ショーツ。スウェット×ショーツにポストマンシューズを履いて、1960年代のアイビールックに仕上げたスタイルです。小物にも抜けがなく、首元には蝶ネクタイをチョイス。

細かい部分にもこだわることで、コーディネートがグッと引き締まっています。ここまで個性あるアイテムが上手くまとまっているのは、足元のポストマンシューズがオーソドックスな黒だからこそ。ファッショナブルで可愛さも備わっている、トラッドスタイルは素敵ですね。

一目置かれること間違いなしのモードな着こなしもおすすめ

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全体的にスリムなサイズ感にまとめた、モードな着こなしもおすすめです。独特なパッチワーク柄のチェックシャツは、カジュアルなアイテムながら落ち着いた色味。ボトムとシューズとマッチします。右手に持ったクラッチバッグで、都会的な雰囲気を演出。

使用しているアイテムは、最低限ですが個性あるアイテムでファッショナブル。夏のファッションはラフになりがち。ポストマンシューズ含め、着用するアイテム1点1点に個性があれば簡単に解決してくれるでしょう。

ナチュラルなスタイリングは女子ウケ抜群

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ブラウンカラーのニットとデニムは、アメカジファッションに見られるナチュラルなスタイリング。ハットをニットと同じ色味に統一しているところがおすすめポイントです。

デニムは裾が絞られたジョガーパンツタイプで、スマートな印象を与えます。足元のポストマンシューズとぴったり。小慣れた雰囲気も醸し出されています。

肩肘張らないナチュラルなコーディネートは、女性からも高評価を獲得すること間違いなし。大切な女性とのデートや、女性を交えたパーティーにも着ていけるモテコーデですね。

無骨な雰囲気のアウターで男らしさMAX

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無骨な雰囲気を持っているミリタリーアウターとも、ポストマンシューズはマッチします。しかし、他のアイテムはシックなカラーで、シンプルに合わせることが重要。男らしさを押し出したコーディネートとなります。

その上、ミリタリーは今冬も流行りなので、トレンドも加えられます。こちらのコーデは華奢なメンズでも男らしさを引き出すことが可能。まさに、メンズにしかできないスタイルと言っても過言ではありません。

ポストマンシューズのお手入れ方法

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ポストマンシューズのお手入れは他のレザーシューズと同じです。まず初めに、ブラシで全体の汚れやホコリをかき出します。この時、靴紐を通しているシューレースまで、しっかりとブラッシングすることが重要。

次に、ブラッシングで落ちなかったしつこい汚れを、靴用ステインリムーバーを含ませた布で拭き取っていきます。その後しばらく乾燥させます。

最後に、靴と同系色のシュークリームを布につけて、靴全体につけていきます。これでポストマンシューズのお手入れは完成です。最初にするブラッシングは、かなり重要なのでしっかりと行いましょう。