カーテンを自動で開け閉めしてストレスフリー!
巷には、生活のさまざまな動作をスマート化できるIoTプロダクトがあります。今回ご紹介する「SwitchBot Curtain」は、既存のカーテンをワンタッチでスマート化できるプアイテムです。
カーテンをスマート化することで生活リズムを整えたり、防犯に役立ったりと、メリットはさまざま。ぜひチェックしてみてください。
「SwitchBot Curtain」でできること
「SwitchBot Curtain」は、アプリを使って決まった時間に自動で開閉することはもちろん、スマートスピーカー経由での操作も可能です。また、光を感知するセンサーが内蔵され、日光を感知して自動で開閉することもできます。
どんなレールにも対応
一般的なU型のカーテンレールはもちろん、ポールタイプのレールなどさまざまなレールに取り付け可能。バッテリー内蔵で一度のフル充電で約8ヵ月連続して使用できます。また、アドオンで展開されているソーラーパネルを取り付ければ、充電の手間もなくなるので便利です。
防犯にも
旅行や出張などの際、カーテンを閉めて出かけてしまうと、一日中カーテンが閉まっていることになり留守を回りに知らせているようで不安になることがあります。
SwitchBot Curtainを使えば、昼間はカーテンを開けて、夜はカーテンを閉めておけるので、空き巣などの防犯にも役立ちます。
SwitchBot Curtainは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて69ドル(約7500円)からの出資枠を公開しています。
日光を適度に浴びることは人間にとって、心身の健康のために重要だといわれています。「witchBot Curtain」を使って、朝の目覚ましアラームと共にカーテンを開ける設定にしておけばスッキリと目覚められそう。また、留守中の防犯としても一役買ってくれるのは嬉しいポイントですね。