寒さが厳しくなる秋と冬。ビジネスシーンで使える、アウターの代表格キルティングジャケット。スーツのデザイン、素材、色合いなどを考えるとスーツスタイルに1つは欲しいアウターではないでしょうか。今回は、ビジネスシーン、スーツスタイルに活躍するキルティングジャケットブランドをご紹介。
バブアー(Barbour)
バブアー(Barbour)は、ファッション好きから最高級のオイルドジャケットを作るブランドとして認識されています。アウトドアの環境下で耐えるタフで男性らしい素材、デザインが人気。こちらのキルティングジャケットは、スティーブマックイーンのコラボ限定モデル。
ラベンハム(LAVENHAM)
乗馬愛好家の要望で作ったブランケット。キルティングジャケットのきっかけになり、ファッションブランドとして人気を得る歴史がある実力ブランドです。ラベンハムのキルティングジャケットは、スーツのジャケットまで隠れるコート丈であり、防寒性も十分。
モンクレール(MONCLER)
モンクレール(MONCLER)といえばダウンジャケット。防寒性に定評のあるアイテムがリリースされています。キルティングジャケットも、他のブランドとは違うボリューム感が特徴のキルティングとダウンのミックス。ファッション性をおさえた、スーツに合うさじ加減はさすが。
マッキントッシュ(MACKINTOSH)
イギリス老舗ジェントルマン愛用のブランド、マッキントッシュ(MACKINTOSH)。マッキントッシュのキルティングジャケットはできる、わかるビジネスマンの愛用ブランドと言っても過言ではありません。野暮ったいシルエットではなく、スーツに合うスリムシルエットになっています。
フレッドペリー(Fred Perry)
フレデリック・ジョン・ペリーが創業したスポーツブランド。現在では、スポーツという枠組みだけではなく、ファッションやライフスタイル全般を提案するブランドで不動の人気。光沢感を抑えたボディは上品で、ビジネスシーンでのスーツスタイルにピッタリ。
ブルチアーレ(Bruciare)
日本の縫製工場の職人の技術を堪能できる職人ブランド、ブルチアーレ(Bruciare)。ブルチアーレが作る製品は美しいシルエットや素材感が特徴。キルティングジャケットは、独特の起毛感でカジュアルさをプラス。オンとオフ両方に使えるデザインになっています。
バーバリー(BURBERRY)
ファッション好きから、そこまでファッションにこだわりがないメンズからも人気のブランド、バーバリー(BURBERRY)。男女問わずプレゼントを選ぶ際にも候補に上がりやすく、認知度の大きさを物語っています。ちょうどスーツのジャケットと近いくらいの着丈で邪魔にならない冬のアウターに最適。
ビジネスシーン、スーツスタイルに活躍するキルティングジャケットのオススメブランドのご紹介でした。スーツスタイルの場合は着丈にも配慮が必要。ジャケットの着丈と近いものを選ぶと防寒性もあって活躍すること間違いなし。