走り回って除菌する健気なロボット。
インフルエンザやノロウイルスなどの感染症も流行りだしてきたこの季節、街中でも感染症予防グッズなどさまざまなアイテムを目にするようになりました。
今回ご紹介する「CleanseBot」は、紫外線の力でベッドを除菌してくれる自走式のスマートロボット。コンパクトなサイズなので旅行や出張にも気軽に持っていくことができ、滞在先のホテルでも安心して清潔なベッドで休めます。
清潔なベッドで快適な眠りを
18個のAIセンサーと上下4つの紫外線、UV-Cを内蔵しており、ベッドの上をくまなく除菌。4時間のフル充電で3時間の運転が可能で、除菌時間はお好みに合わせて30分と60分から選べます。
ベッド以外の除菌もできる
ベッド以外にもぬいぐるみ、携帯、パソコンなど何でも除菌可能。子供が口に運んでしまいそうなものや、人の手が触れる機会が多いものもこまめに除菌できるので便利です。
CleanseBotはお料理でも大活躍。まな板などのキッチン用品を除菌すれば、さらに安心して料理の腕を振るうことができます。
モバイルバッテリーにもなる
CleanseBotは、3700mAhのモバイルバッテリーとして使うこともできる優れもの。旅行や出張などお出かけ先でも大活躍してくれます。
CleanseBotは現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて、99ドル(約1万1000円)からの出資枠を公開中です。
ルンバをはじめとする自走式プロダクトの動く姿は健気でどこか愛おしさすら感じます。年々、インフルエンザやノロウイルスなど感染系の病気は手ごわさを増しているようなので、CleanseBotを導入して、病気知らずの冬を目指してみましょう。