マウスもキーボードもゲームコントローラも要らない。
ゲームやPCアプリを操作するマウスやゲームコントローラなどのさまざまな入力デバイス。慣れているとはいえ、もっと直感的に使えるものがあったらいいのに…というのも事実。でも、ついに次世代入力デバイスが現れたかも。ではさっそく、ワイヤレスウェアラブルコントローラ、CaptoGloveをご紹介しましょう!
CaptoGloveとは?
CaptoGloveとは、手にはめることで、直感的にゲームやPC、スマートフォンの操作ができる手袋型ウェアラブルコントローラ。ゲームやビジネスはもちろん、教育などの分野でも活躍する可能性を秘めたスグレモノです!
プラグ&プレイですぐ使える
別の特別なデバイスや準備なしでも、PCやスマートフォンにBluetooth接続するだけですぐ使えるのがCaptoGloveのイイところ。手袋型なので、どこでも思いついたら使えるのが素晴らしい!
どんなことができる?
通常のゲームコントローラが使えるほとんどのゲームに対応。両手にCaptoGloveをはめて、ゲーム中のヘリの操縦桿を握りながら、もう片方の手でコクピット内のスイッチ操作をする…なんて芸当もOKです!
またVRゲームで使うコントローラを手でにぎるかわりに、CaptoGloveを手にはめて”素手”でプレイ。ゲームによっては没入感がグッと深まる可能性があります!
CaptoGloveをはめた手と指の動きの機能は既定の割り当てに加えて、専用アプリでカスタマイズすることも可能。3DCADの画面でレンダリング画像を”つかんで”回したり、拡大縮小したり、色を変えたりとできることは無限に思えてきます。
エンターテイメントやビジネスのみならず、医療やリハビリテーションの分野での活用も模索されているCaptoGloveは、Kickstarterで160ドル!(片手のみ)ぜひ製品化に成功してほしいですね!
手袋型のウェアラブルコントローラでも感動ですが、そのうち手袋を装着しなくても、CaptoGloveなみの操作ができるようになるのでしょうね。