加湿能力が高く衛生的に使える「ハイブリッド加湿器」。種類が豊富なので、選ぶ際にどれにしようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ハイブリッド加湿器には「加熱気化式」と「加熱超音波式」があり、それぞれ特徴が異なるため、メリットやデメリットを把握しておくことが大事。今回は、おすすめのハイブリッド加湿器をタイプに分けてご紹介します。

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ハイブリッド式加湿器とは?

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ハイブリッド式加湿器は、熱を利用することで加湿しやすくする方式を採用したモノ。2つの方式を組み合わせているため、「ハイブリッド式」と呼ばれます。気化式や超音波式の加湿器と比較して、部屋を効率よく加湿できるのが魅力です。

ハイブリッド加湿器は「加熱気化式」と「加熱超音波式」の2種類。同じハイブリッド式ながら、加湿の方法が異なります。加熱気化式は、タンクの水を吸い上げたフィルターにファンで温風を当てて水を蒸発させる仕組みです。

一方、加熱超音波式の内部にはフィルターとファンがなく、タンクの水をヒーターであたためてから霧状にして加湿します。

加熱気化式のメリット・デメリット

加熱気化式のメリット

加熱気化式の加湿器は風によって効率よく水分が蒸発するため、加湿スピードが速いのがメリット。手っ取り早く加湿したい方には、加熱気化式がおすすめです。

また、風が冷たくならず、部屋の温度が下がりにくいのもポイント。さらに、蒸気が出ないため、やけどの心配がないのも魅力です。子供やペットがいる家庭でも、安心して使用できます。

加熱気化式のデメリット

加熱気化式は本体内にファンやヒーターを内蔵しているため、ほかの加湿器と比較して本体価格が高めに設定されています。さらに、加熱気化式はフィルターを使用するので、定期的なお手入れが必要です。

そのため、忙しい方にとっては面倒に感じる可能性があります。こまめにお手入れをしないとフィルターにカビが生えてしまい、不衛生な状態になるため注意しておきましょう。

加熱超音波式のメリット・デメリット

加熱超音波式のメリット

加熱超音波式は、ヒーターで水を加熱するので雑菌などが繁殖しにくいのがメリット。衛生的に使いたい方におすすめです。また、ファンを搭載していないため音が静かで、夜間の使用にも適しています。

フィルターやファンを搭載しないのでコンパクトサイズのモノも多く、場所を取らないのも魅力。電気代に関しても、加熱気化式に比べて安く使用できます。

加熱超音波式のデメリット

加熱した水を霧状にして放出するため、窓などに結露ができやすい点がデメリット。置き場所を考えないと、周囲に置いているモノが濡れてしまうことも考えられます。

さらに、加熱超音波式もこまめなお手入れが必要。面倒でもお手入れを怠ると、内部に雑菌やカビが発生して不衛生になります。2週間から1ヶ月に1度はお手入れをするようにしましょう。

ハイブリッド式加湿器の選び方

適用床面積をチェック

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加湿器の加湿能力は、「ml/h」で表されます。例えば、加湿能力が「500ml/h」なら、1時間あたりに500mlの水蒸気を空気中に放出できるという意味で、適した部屋の広さは和室8畳程度、プレハブ洋室14畳程度です。加湿器を選ぶ際には加湿能力をチェックし、「適用床面積」が部屋の広さに合うか確認しておきましょう。

加湿能力と適用床面積に加えて確認すべきなのが、部屋の換気量や日当たり。24時間換気や大きな換気扇がある部屋、一日中日が当たる部屋などは、広さに見合った加湿器を使用してもなかなか湿度が上がらない可能性があります。

部屋の広さに対して、ワンランク上の加湿能力があるモノを選ぶのがおすすめ。加湿能力の目安と部屋の環境を照らし合わせ、十分に加湿できるモノを選びましょう。

連続加湿時間をチェック

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自宅にいる間や寝ている間に加湿器をずっと運転させたい場合は、連続加湿時間をチェック。特に寝室で使用する場合は、最低でも8時間以上連続運転できるモノを選び、朝まで給水なしで加湿できるようにするのがおすすめです。

連続加湿時間は、加湿能力と水タンクの容量によって変わります。加湿能力が500ml/hで水タンクが5Lであれば、単純計算で10時間の連続運転が可能です。加湿能力に対してタンクの容量が大きければ、その分だけ長く連続運転ができます。

連続加湿時間が短いと、給水頻度が高くなり加湿器を使うのが面倒になるため、どのくらい連続運転できれば快適かを考えたうえで選びましょう。

タンクの容量をチェック

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重い水タンクを持つのが負担な方は、タンク容量が小さめのモノを選ぶと楽に給水できます。コンパクトなモデルなら、タンクが2~3Lなのでそれほど負担になりません。

できるだけ長い時間連続して加湿運転をしたい場合は、タンクの容量が大きいモノを選ぶのがおすすめ。タンクの容量が少ないと給水の頻度が増えてしまいます。タンク容量は連続加湿時間に大きく影響することを頭に入れて、自分に適した1台を探してみてください。

電気代をチェック

乾燥する季節になると朝から晩まで加湿器を使用することもあるため、電気代も重要なチェックポイント。電気代が高いと感じるモノを選んでしまうと、徐々に使わなくなる可能性もあるので注意が必要です。

電気代は、製品の消費電力によって変わります。例えば、電力量料金が30円の地域で消費電力90Wの加熱気化式を1時間使用すると、電気代は約2.7円です。消費電力が50Wの加熱超音波式なら、電気代は約1.5円となります。なるべくコストを抑えたい方は、消費電力も併せてチェックしてみてください。

機能をチェック

自動運転機能

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設定した湿度にコントロールする自動運転機能は、乾燥しやすい部屋や湿度が変化しやすい部屋にぴったり。機械操作が苦手な方や、こまめに設定するのが面倒な方にもおすすめです。

また、リビングを一日中加湿したり、寝室で朝まで連続運転したりする場合は、自動運転機能があれば湿度を一定にキープできて便利。過加湿にならないため、快適に使えるのも魅力です。

タイマー機能

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タイマー機能は、加湿器の切り忘れや節電に便利。電源を切るのを忘れて外出した場合にも安心です。就寝時の過加湿が気になる場合は、数時間後にタイマーで加湿を止めるのがおすすめ。

加湿器のタイマー機能はモデルによって、1時間・2時間・4時間など設定時間が決められているモノと、1~8時間の間でこまめに設定できるモノがラインナップされています。自分の使い方に合ったモノを選んでみてください。

アロマ機能

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アロマケースに好みのアロマオイルを入れて加湿できるタイプは、手軽に香りを楽しめるので人気があります。加湿器1台でアロマディフューザーの役目も担うため、部屋の香り付けやリラックスタイムの演出にぴったり。ニオイが気になる寝室やリビングにおすすめです。

加湿器では、水溶性のアロマオイルを使用するのが原則。脂溶性のアロマオイルは故障の原因になる可能性があるので使用を避けましょう。アロマオイルの使用量は説明書の指示に従ってください。

安全機能

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ハイブリッド加湿器はヒーターを内蔵しているため、安全機能の有無を確認して選ぶことが大切です。子供が誤って操作する可能性を考えて、「チャイルドロック」や「転倒防止機能」が付いたモノを選ぶと安心して使えます。

また、タンクの水がなくなると自動的に運転をストップする「空焚き防止機能」も便利。水がなくなったことに気づかないまま使用すると、ヒーターが通電された状態で放置することになるので危険です。加湿器を常時運転させたい方は、空焚き防止機能の有無も併せてチェックしておきましょう。

お手入れのしやすさをチェック

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ハイブリッド式加湿器を選ぶ際は、お手入れのしやすさも重要です。広口タンクなら奥まで掃除しやすく便利。水や風の通り道になるパーツを取り外して丸洗いできれば、常に清潔な状態を保てます。衛生面が気になるなら、抗菌加工を施しているのかもチェックしておきましょう。

なかには、気化フィルターに使い捨てを採用しているモデルも。水洗いする必要がなく、3ヶ月に1回を目安に捨てて新しいフィルターに取り替えるだけとメンテナンスが簡単です。トレイに使い捨てカバーをつけて、面倒なお手入れの手間を省けるモデルも販売されています。

ハイブリッド式加湿器のおすすめメーカー

ダイニチ(DAINICHI)

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ダイニチとは、新潟県新潟市に本社を置く会社。加湿器のほか、暖房機器やコーヒーメーカーなどを扱っているのが特徴です。

ダイニチのハイブリッド式加湿器は、性能や部屋の大きさに応じて豊富な種類を揃えているのが魅力。「LX TYPE」「RXT TYPE」「RX TYPE」「HD SERIES」「HD SERIES パワフルモデル」の5つのシリーズから選べます。

静音機能に優れているのもメリット。寝室に加湿器を置きたい方や、稼働音が気になる方にぴったりです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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アイリスオーヤマは、宮城県仙台市に本社を置く会社。生活用品の製造・企画・販売をしているのが特徴です。加湿器以外の家電・調理器具・インテリア用品など生活にまつわるさまざまなアイテムを扱っています。

アイリスオーヤマのハイブリッド式加湿器は、気軽に加湿器を使用できるさまざまな機能を搭載しているのが特徴。タンクを開けることなく上から給水できるほか、部屋の温度と湿度がひと目でわかるモデルなど、豊富なラインナップが魅力です。

ドウシシャ(DOSHISHA)

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ドウシシャは、大阪と東京に本社を置く会社。生活用品の企画・開発・生産・販売を行う「開発型ビジネスモデル(メーカー機能)」と、国内有名メーカーの食品や海外有名ブランド製品を販売する「卸売型ビジネスモデル(商社機能)」が主な事業です。

ドウシシャのハイブリッド式加湿器は、デザイン性の高い製品を揃えているのが特徴。見た目にこだわってハイブリッド式加湿器を選びたい方におすすめです。

ハイブリッド式加湿器のおすすめモデル|加熱+気化式

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-RXT523

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-RXT523

プレハブ洋室14畳までが目安のハイブリッド式加湿器です。給水口が広く、タンクをお手入れしやすいのが特徴。アタッチメントやフラットトレイ、エアフィルターなどに抗菌加工を施しているなど、衛生的に使いたい方におすすめのモデルです。

抗菌気化フィルターに加え、別売りで「カンタン取替えフィルター」を展開しているのもポイント。汚れたら捨てるだけの取り替えフィルターにより、お手入れの手間を軽減できます。サイクル制御で送風量をコントロールするエコモーターを搭載し、省エネ運転を実現しているのも魅力です。

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-LX1023

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-LX1023

コンパクトサイズのハイブリッド式加湿器です。サイズは高さ405×幅390×奥行245mm。省スペースで設置できるので、置き場所に余裕がない場合に重宝します。「カンタン持ち運びハンドル」を備えており、持ち運びも片手で楽々です。タンクにも2つの取っ手を設けてスムーズに運べるように工夫しています。

給水口の広いタンクを採用し、お手入れも簡単。アタッチメントやフィルターなどに抗菌加工を施しており、衛生面が気になる方にもおすすめです。操作部にも「抗菌操作プレート」を採用しています。最小運転音13dBの静音設計もポイント。消費電力を抑える運転などの4つのモードにより、効率的に部屋を加湿します。

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-3022

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド式加湿器 HD-3022

プレハブ洋室8畳・木造和室5畳までが目安のハイブリッド式加湿器です。寝室や子供部屋など狭めの部屋に設置するのにおすすめ。シンプルなフォルムで設置しやすく、ハンドル付きで部屋から部屋へ移動するのも楽々です。

アタッチメントやトレイ、フィルターに抗菌加工を施しているのもポイント。清潔な状態を保ちやすいのも魅力です。誤動作を防ぐチャイルドロックを搭載しており、小さい子供がいる家庭でも安心。タンクの水がなくなると、ブザー音と点滅で知らせて運転を停止します。転倒自動停止装置や室温異常自動停止装置を備えた高い安全性も魅力です。

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド加湿器 HD-RXC700B

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド加湿器 HD-RXC700B

目に見えないほどの水の粒子をファンのはたらきで広げるハイブリッド式加湿器です。加熱と気化式を利用しており、ミストを部屋全体に広げやすいのが特徴。浸透率が高く、床を濡らす心配はありません。リビングや寝室、書斎などさまざまな場所に設置できます。

加湿モードは、標準・静音・eco・のど/肌の4種類です。標準モードは、設定湿度に合わせて自動で加湿量を調節します。静音モードは風量を抑えて静かに運転するので、就寝時におすすめです。その日の湿度や過ごしやすさに応じて加湿モードを切り替えられます。

使い捨てタイプの「カンタン取替えトレイカバー」を採用。フラットタイプのトレイや広口のタンクを設計するなど、細かい場所にもこだわっています。トレイに汚れが溜まったときは交換するだけなので、お手入れの負担もかかりません。

また、本体には「お手入れサイン」機能を備えており、掃除のタイミングをランプで知らせます。

ダイニチ(DAINICHI) ハイブリッド加湿器 HD-C500G

コロナ(CORONA) ハイブリッド加湿器 UF-H5023R

機能性と使いやすさを追求したハイブリッド式加湿器です。湿度設定は50%・60%・70%の3種類。設定後は自動でコントロールするので、加湿しすぎたり乾燥したりするのを抑えられます。加湿設定のボタンは本体前面のパネルにあるため、使いやすさも良好です。現在の湿度はLEDで知らせます。

加湿の運転モードは、標準・静音・ecoの3種類です。ecoモードは、消費電力を抑えながら気化式で運転をします。日々の電気代が気になる方にもおすすめです。その日の環境に応じて、運転モードを切り替えられます。

タンクの水がなくなると、ライトが点滅して知らせる「給水サイン」機能を搭載。自動で運転を停止します。また、誤操作やいたずらを防ぐ「チャイルドロック」機能を搭載しています。機能性だけでなく、安全性に配慮しているのもポイントです。

シャープ(SHARP) プラズマクラスター加湿器 HV-R55

シャープ(SHARP) プラズマクラスター加湿器 HV-R55

給水しやすいハイブリッド式加湿器です。上から直接水を注げるほか、トレイを取り外しても給水可能。手軽に給水できるので、使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。一度にたっぷりと約4L給水でき、水量を音や透明のトレイで確認できます。

独自の空気清浄技術「プラズマクラスター7000」を搭載しているのもポイント。気になるニオイを抑制する効果が期待できます。水と風の通り道になるパーツを取り外せる仕様で、水洗いで清潔な状態を保てるのも魅力です。

三菱重工 ハイブリッド式加湿器 roomist SHK90

三菱重工 ハイブリッド式加湿器 roomist SHK90

加熱気化式と気化式を組み合わせたハイブリッド式加湿器です。湿度が低いときは加熱気化式でパワフルに加湿し、設定温度に達すると気化式で加湿量をコントロールするのが特徴。湿度に合わせて2つの方式を自動的に切り替えて、電気代の無駄を抑えられるおすすめモデルです。

プラズマイオン発生器を搭載しているのもポイント。8シーズン交換不要と謳われている、抗菌加湿フィルターを備えているのも魅力です。

コロナ(CORONA) ハイブリッド加湿器 UF-HV103R

コロナ(CORONA) ハイブリッド加湿器 UF-HV103R

コンパクトサイズかつスタイリッシュな設計のハイブリッド式加湿器です。丸みを帯びたやさしいフォルムを採用しており、周りのインテリアに馴染みやすいのが特徴。加湿器の機能性だけでなく、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

本体内部の「ロータリー加湿フィルター」を定期的に回転させることで、効率よく加湿を行います。運転停止後、自動でフィルターを水平にして上部から風を送ることで、加湿器内部の湿気や水気を取り除けるのも魅力です。

ステンレストレイは取り外し可能。丸洗いにも対応しているため、清潔に使い続けられます。直径82mmの広口タンクは、タンクのなかに手を入れて掃除できるのもポイントです。

コロナ(CORONA) ハイブリッド加湿器 UF-H5023R

コロナ(CORONA) ハイブリッド加湿器 UF-H5023R

清潔な水を使って部屋にうるおいを与える「ロータリー加湿フィルター」を搭載したハイブリッド式加湿器です。水を浸透させた加湿フィルターに温風をあてることで、湿った風を送り出します。独自開発の「セルフドライ機能」を内蔵。運転停止中はフィルターが水平になるため、フィルターが水に浸かりません。

加湿機能は、自動・パワフル・静音の3種類です。乾燥しやすい時期はパワフルモード、就寝時は静音モードなど、シチュエーションに応じて運転モードを切り替えられます。

大きくて見やすい操作パネルを配置。「湿度表示ランプ」や「切タイマー」などを見やすく、簡単に操作できます。また、本体はコンパクトサイズかつ軽量モデルなので、気軽に持ち運びやすいのが特徴です。リビングから寝室など、部屋の移動もスムーズにおこなえます。

ハイブリッド式加湿器のおすすめモデル|加熱+超音波式

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上給水ハイブリッド加湿器550ml AHM-HU55A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上給水ハイブリッド加湿器550ml AHM-HU55A

ミストが熱くならない超音波式と、寒くてもしっかり加湿できる加熱式を組み合わせたハイブリッド式加湿器です。それぞれのメリットを備えており、しっかり加湿しながら経済的に使えるおすすめモデル。静音性にも優れています。

起動してすぐに加湿できるのもポイント。帰宅時や起床時など、すばやく加湿したい場面で役立ちます。適用床面積約15畳で、湿度を40~70%の範囲で5%ごとに設定可能。上から注ぐ方法とタンクで給水する2方式に対応しており、生活環境に合わせて使えるのも便利です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上給水ハイブリッド加湿器 UHK-500

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上給水ハイブリッド加湿器 UHK-500

最大対応畳数約14畳のハイブリッド式加湿器です。コンパクトながらパワフルな加湿で部屋にうるおいを与えるおすすめモデル。起動してすぐに加湿でき、帰宅時などすばやく加湿したいシーンで活躍します。吹き出し口が360°回転する仕様で、吹き出す方向を変えられるのも便利です。

おやすみモードを搭載し、表示パネルのLEDを消灯させて就寝をサポート。1~9時間の範囲で設定できる切タイマーを備えており、切り忘れを防止できます。付属のフェルトに好みのアロマオイルを染みこませれば、香りを楽しめるのも魅力です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハイブリッド式加湿器 デザインモデル HDK-35

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハイブリッド式加湿器 デザインモデル HDK-35

タンク容量約4.5Lのコンパクトなハイブリッド式加湿器です。洋室約10畳に対応しており、寝室や子供部屋、一人暮らしのワンルームなどにおすすめ。狭いスペースに設置しやすく、デスク上や足元に設置するのにも適しています。木目調のおしゃれなデザインも魅力です。

ヒーターで加熱した水を超音波の力で微粒子化するのが特徴。ミストの量を乾燥具合に合わせて3段階で調節できます。ヒーターをオフにして省エネ運転できる節電モードを搭載している点にも注目。効率的な運転で、電気代を節約する効果が期待できます。ミストの向きを360°自由に変えられるのもポイントです。

ドウシシャ(DOSHISHA) カンタン給水 ハイブリッド式加湿器 mistone500

ドウシシャ(DOSHISHA) カンタン給水 ハイブリッド式加湿器 mistone500

お手入れしやすい設計のハイブリッド式加湿器です。パーツを細かく分解できて、すみずみまで丸洗いしやすいのが特徴。SIAA抗菌加工を施しているので、清潔な状態を保ちたい方におすすめのモデルです。

タンクの上部を広くした構造で、上から水を注ぎやすいのもポイント。快適に給水しやすいモデルを求めている方にも適しています。水タンク容量約4Lで、約8時間の連続加湿が可能。アロマケースを備えており、好みの香りを楽しめるのも魅力です。

ティファール(T-fal) 加熱超音波式加湿器 スチーム アンド ミスト HD3040J0

ティファール(T-fal) 加熱超音波式加湿器 スチーム アンド ミスト HD3040J0

加熱式と超音波式を組み合わせたハイブリッド式加湿器。湿度モニターが部屋の状況に合わせて加湿量を3段階でコントロールする仕組みになっており、手間なく快適な環境作りに役立ちます。

加湿フィルターがない構造で、毎日のお手入れの手間を省けるのもポイント。上から水を注ぐほか、タンクを取り外してシンクでも給水できます。2時間・4時間・6時間・8時間のオフタイマーを備えており、切り忘れを防げるのも魅力です。

山善(YAMAZEN) ハイブリッド式加湿器 AZH-L50

山善(YAMAZEN) ハイブリッド式加湿器 AZH-L50

大容量5Lタンクを搭載したハイブリッド加湿器です。最大加湿量400ml/hのハイパワーで、パワフルに部屋を加湿したい方におすすめ。本体から水を注ぐだけと、給水も簡単です。タンクを取り外して給水もできます。

部屋の状態に応じて、センサーが湿度を調節するのもポイント。湿度設定は50%・60%・70%から選択できます。1~8時間で設定できるタイマーを備えており、寝入るタイミングに合わせて設定可能。ミストと一緒に、アロマの香りを楽しめるのも魅力です。

スリーアップ(three-up) 上部給水式 ハイブリッド加湿器 HYGIENIC HB-T2141

スリーアップ(three-up) 上部給水式 ハイブリッド加湿器 HYGIENIC HB-T2141

快適な室内環境を保つ「湿度コントロール機能」を搭載したハイブリッド加湿器です。40〜70%の範囲で5%ごとに湿度設定が可能。設定湿度に到達すると自動停止、周りの湿度が下がると運転を再開します。自動で湿度を保つため、何度も操作する必要はありません。

加熱した清潔なミストを噴霧します。加湿量は、弱・中・強の3段階です。その日の過ごしやすさに応じて、加湿量をコントロールします。本体上部の操作パネルに触れるだけで加湿量の調節が可能です。

1〜8時間の範囲で設定できる「オフタイマー機能」を内蔵しています。あらかじめ時間を指定しておけば、電源を切り忘れる心配はありません。就寝時や外出時にも便利です。

モダンデコ UV除菌機能付きハイブリッド加湿器

モダンデコ UV除菌機能付きハイブリッド加湿器

加湿量と衛生面に配慮したハイブリッド加湿器です。紫外線と熱のはたらきを利用することで、衛生的に加湿できます。清潔なミストを生み出すので、赤ちゃんやペットがいる家庭にもおすすめです。

加湿量は12パターンから選択可能です。その日の過ごしやすさや湿度に合わせて、コントロールできます。専用リモコンが付属しており、遠隔操作にも対応。機能性だけでなく、使いやすさにもこだわっています。

タンクの容量は約6.5L。大容量タンクを備えているため、給水回数を減らせます。就寝時など、長時間運転するときにも便利です。また、最大12時間のオフタイマーを内蔵しており、あらかじめ時間を設定しておけば電源を切り忘れる心配はありません。

ラドンナ(LADONNA) Toffy 抗菌ハイブリッドアロマ加湿器 HF08

ラドンナ(LADONNA) Toffy 抗菌ハイブリッドアロマ加湿器 HF08

加熱した水をミスト化して噴霧するハイブリッドアロマ加湿器です。ショートノズルとロングノズルが付属しています。設置場所に合わせてノズルの長さを切り替えられるのが魅力です。

部屋の湿度に合わせて自動で加湿量を設定する「自動湿度コントロール機能」を搭載。加湿量を弱・中・強の3段階で調節できます。加湿量を切り替えながら、快適な室内環境を保てるのが特徴です。

水を入れるタンクは半透明式を採用しています。水の残量を把握しやすいのがポイントです。上部給水式なので、上から簡単に水を注げます。また、アロマオイルやアロマウォーターにも対応。アロマユニットに数滴垂らすことで、ミストと一緒に好きな香りを楽しめます。

アビテラックス(ABITELAX) ハイブリッド加湿器 AUH-40HB

アビテラックス(ABITELAX) ハイブリッド加湿器 AUH-40HB

機能性とデザイン性を追求したハイブリッド加湿器です。7色に変化するLEDライトを内蔵しており、水タンクを鮮やかライトアップします。LEDライトはオフにもできるため、シチュエーションに応じて使い分けが可能です。

加湿量は3段階です。湿度は45〜95%までの範囲で設定できます。乾燥しやすい時期は湿度を高めにするなど、室内環境に合わせてコントロール可能です。

クワッズ(QUADS) ハイブリッドタワー加湿器 TOWERS QS216

クワッズ(QUADS) ハイブリッドタワー加湿器 TOWERS QS216

タワー型のハイブリッド式加湿器です。スリムなデザインで、省スペースで設置したい場合におすすめ。高い位置からミストを放出し、部屋全体を効率的に加湿します。PTCと超音波式を組み合わせており、あたためられたミストで部屋の温度を下げずに加湿できるのもポイントです。

40~90%の範囲で好みの湿度にコントロール可能。設定した湿度に合わせて自動運転する仕組みで、手間なく部屋を快適な湿度に保ちます。本体上部に大きな給水口を設けて、水を注ぎやすいのも特徴。約8Lの水タンクを備えて、最長約26時間の連続運転が可能です。

ムードライトを搭載し、カラフルな明かりで部屋を演出できるのも魅力。専用のアロマトレイに好みのアロマを垂らせば、光と香りを気分に合わせて楽しめます。

ウィナーズ UVハイブリッド式加湿器 recolte RHF-1

ウィナーズ UVハイブリッド式加湿器 recolte RHF-1

シンプルなデザインで部屋のインテリアに馴染みやすい加湿器です。ヒーター加熱式と超音波式のハイブリッド式で、省エネ運転できるのもポイント。熱くならない細かいミストで加湿し、小さな子供やペットがいる家庭でも安心です。

上から水を注ぐほか、タンクを取り外してシンクでも給水可能。また、湿度や各設定の表示が本体から浮かび上がるのも魅力です。

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