健康志向の高まりによって注目度がアップしている「スロージューサー」。スロージューサーで作ったジュースは「コールドプレスジュース」とも呼ばれており、上質な100%ジュースを作れるのが特徴です。さらに、栄養素を豊富に摂取できるので、健康志向のユーザーからも支持されています。

そこで今回は、スロージューサーのおすすめモデルをご紹介。人気のメーカーを中心にピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。

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スロージューサーとは?ミキサーとの違いは?

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スロージューサーは、果物や野菜をすりおろすことで野菜のエキスや果汁のみを取り出す家電製品のことです。おろし金を動かすことで繊維質を分離します。栄養素や酵素が壊れにくく、サラッとした飲み心地を楽しめるのが特徴です。

一方のミキサーは、果物や野菜をペースト状にしたり、粉末状にしたりする調理器具のことです。繊維質を分離しないため、皮ごと使用できるのがポイント。スムージーのようなドロッとした飲み心地が楽しめます。

スロージューサーのメリット

野菜や果物の栄養素を壊しにくい

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スロージューサーのメリットは、野菜や果物の栄養素をあまり壊さずに摂取できる点です。ブレードを高速で回転させ、遠心力で搾りカスを分離させていく「高速式」では、回転時に発生する摩擦熱によって熱に弱い栄養素や酵素が破壊されてしまいます。

一方、じっくりと搾り出されるスロージューサーは、熱の発生量が少ない分栄養素の破壊も少なく、生きたままの酵素を残しやすいのが特徴。野菜や果物に含まれるビタミンなどの栄養素を高速式で作ったジュースよりも摂取しやすくなるのが魅力です。

味がよくて飲みやすい

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スロージューサーは稼働時における空気のかくはんが抑えられるので、食材の酸化予防にも効果が期待できます。そのため、食材の旨味や甘味をより感じやすくなるのがポイントです。

また、野菜や果物のポテンシャルを十分に引き出せるので、美味しく味わえます。さらに、搾りカスと水分を分離して繊維質が取り除かれるため、なめらかでサラッとしたのどごしになるのも特徴です。

動作音が静か

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ジューサーやミキサーはある程度の動作音が発生するので、時間帯によっては迷惑になる可能性があります。

一方、スロージューサーは低速回転のため、あまり動作音が発生しません。時間帯にかかわらず、気兼ねなく使いやすいのもスロージューサーのメリットです。

スロージューサーのデメリット

面倒なことが多い

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スロージューサーのデメリットは、部品が多くお手入れをしにくい機種が多い点。お手入れのたびにパーツの分解や洗浄、組み立てなどが必要なモノもあります。使用後きちんとお手入れをしないと、材料が詰まって動作が止まってしまうこともあるため、使う頻度や洗浄の手間などを購入前に検討しておきましょう。

また、搾り終えるのに時間がかかるので、すぐに飲みたい場合には不向きです。さらに、材料の下準備も必要で、ニンジン1本をそのまま入れるといったことは、一部のモデルを除いてできません。ある程度の大きさにカットしてからスロージューサーにかけるようにしましょう。

高価かつサイズも大きめ

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スロージューサーは高速式のジューサーやミキサーに比べて高価な点にも注意。安いモノでも1万円以上する製品がほとんどです。また、機種によって搾れる材料が異なります。

加えて、複雑な機構ゆえにサイズも大きく場所を取りがち。そのため、設置スペースをしっかりと確保しておく必要があります。

搾れない食材もある

高速式なら搾れる食材でもスロージューサーでは使用できないモノがあります。具体的には、山芋や納豆などの粘り気の強い食材や、氷や冷凍品といった硬い食材です。機種によっても異なるので、自分が使用したい食材に対応しているかを事前に調べておきましょう。

使用できないとされる食材を無理に搾っても、上手く水分と搾りカスに分離できない場合があります。ジュースの美味しさや故障の原因にも影響してくるため、対応していない材料には注意しましょう。

スロージューサーの選び方

形状をチェック

縦型

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縦型のスロージューサーは、スリムで場所を取りにくいのが魅力です。横型に比べると軽量で、収納時や持ち運びに便利。コンパクトなキッチンやカウンターでも気軽に使用できるので、一人暮らしの方におすすめです。

ただし、なかには繊維の多い野菜は小さく切ってから入れる必要があるモデルもラインナップされています。果物や繊維の少ない野菜を使ってフレッシュなジュースを作りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

横型

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横型のスロージューサーは、一度に多くのフレッシュなジュースを作れるのがポイント。縦型に比べると幅が広めなので、事前に置き場所を確保しておきましょう。

ケールやセロリなど、繊維の多い野菜にも対応するため、食材を下ごしらえする手間を省けるのが魅力。健康に配慮して毎朝青汁などを楽しみたい方に適しています。

投入口は大きいモノが便利

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食材の投入口のサイズも要チェック。投入口が小さいと、サイズに合わせて食材をカットする必要があり、手間がかかります。

そのため、選ぶときは直径6cm以上の投入口を採用しているタイプがおすすめ。きゅうりやバナナなど、スティックタイプの素材なら基本的にそのまま投入できます。りんごなどの大きな果物は、6等分程度にすればジュースを作ることが可能です。

安全性をチェック

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スロージューサーは食材をすりつぶすアイテム。刃の鋭さは一般的なジューサーよりも劣るので、注意して使用すれば比較的安全です。ただし、子供と一緒に使用する場合などは、万が一のケガのリスクも考慮して、金属を使用していないスクリューを搭載したモデルも検討してみてください。

また、防止や過熱防止の安全機能が搭載されているモデルも要チェック。電源を切り忘れた場合などでも、故障のリスクや電力の無駄を抑えられます。

調理可能なメニューをチェック

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スロージューサーのなかには、アタッチメントを交換して幅広い食材に対応できるモデルも存在します。シャーベットやジェラートなどのデザートを作りたい場合には、フローズンメニューに対応したスロージューサーがおすすめです。

なかには、専用アタッチメントでスムージーを作れるモノもラインナップ。さまざまな場面で活用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

静音性もチェック

集合住宅の一室で使用する場合や、もしくは深夜や早朝といった時間帯にスロージューサーを使う際に気になるのが動作音。スロージューサーの動作音が大きいと、周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。

場所や時間帯を気にせずにスロージューサーを使いたい場合は、静音性をしっかりとチェックしておくのがおすすめ。静音性にこだわったスロージューサーも多く展開されています。

なるべく洗いやすいモデルを選ぼう

スクリューやフィルターを使って食材をすりつぶして、ジュースを作るモデルが多いスロージューサー。通常の高速ジューサーと比べると後片付けに手間がかかる場合が多く、使用するうえでのハードルになってしまう可能性があります。

スロージューサーを使う頻度が高い方は、スクリューやフィルターなどの取り外しやすさ、または洗いやすさをチェックしてみてください。

スロージューサーのおすすめメーカー

ヒューロム(HUROM)

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1974年に創業され、スロージューサーの専業メーカーとして活躍してきた「ヒューロム」。独自に開発された「低速搾汁方式」により、栄養や食感など、ジュースの質を向上するスロージューサーを製造しています。最後の1滴まで無駄なく注ぎ切りやすいドラム構造も魅力です。

組み立てや洗浄が簡単なモデル、使い勝手に優れたモデル、スタイリッシュなデザインのモデルなど、ラインナップも豊富。好みやニーズに合わせて選択できる、おすすめのメーカーです。

テスコム(TESCOM)

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日本の家電メーカー「テスコム」。デザイン性やコスパに優れた家電を多数製造していることで人気を集めています。テスコムのスロージューサーは、フローズン対応モデルなどが人気。ラインナップは少なめですが、それぞれ特徴を持ったスロージューサーを製造しています。

なかには、スリムでスタイリッシュな製品もラインナップ。設置スペースや収納スペースが限られている場合にもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

家電をはじめ、寝具やインテリアなど幅広い製品を展開しているメーカー。低価格ながらシンプルで使い勝手のよい製品が多く、コスパを重視する方に人気です。

スロージューサーは使いやすいスタンダードな形状のモデルを展開しており、初めて使う方にも適しています。ジュースだけでなく、スムージーやフローズンデザート作りにも対応しているので、用途が広いスロージューサーを低予算で購入したい場合におすすめです。

クビンス(Kuvings)

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「クビンス」は、ブレンダーやヨーグルトメーカーなど、さまざまなアイテムを取り扱っているグローバルブランドです。1300件以上の特許を出願しており、世界約80か国で同ブランドの製品が愛されています。

クビンスのスロージューサーは、投入口の広さが特徴です。サイズの小さなりんごや、皮を剥いたオレンジなどの果物であれば丸ごと入れられます。加えて、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたモデルが多くあるのも魅力です。

スロージューサーのおすすめ

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー 低温圧搾方式 サイレントジューサー EVO-800

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー 低温圧搾方式 サイレントジューサー EVO-800
投入口が大きく、食材を細かく切る手間を省ける

8.2cmのワイドな投入口とロングスクリュー設計が特徴のスロージューサー。投入口が大きく、食材を細かく切る手間を短縮できるため、朝の忙しい時間にも手軽に使えます。

お手入れが簡単なのもポイント。ジュースの排出キャップを閉じて水を注ぎ、1分間作動させるだけで簡単に洗浄できます。

また、スロージューサーを用いたメニューや、ジュースを搾った後の搾りカスを用いた料理のレシピブックも付属。食材を余すことなく料理に使えます。初めてスロージューサーを使う方にもおすすめの製品です。

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー REVO830

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー REVO830 2023
静音性の高いモーターを採用し、時間帯を問わず使用できる

クビンス独自のオートカット投入口が採用されているスロージューサーです。投入口のサイズは43mmで、ニンジンやセロリ、きゅうりなどの食材をそのまま入れられます。食材を事前に切っておく必要ないのが魅力です。

90mmのフラップゲートが搭載されているのも特徴。りんごやオレンジ、ビーツなどの食材も丸ごと投入できます。加えて、セーフティーロックシステムが備わっているため、安心して使用できるのもポイントです。

静音性の高いモーターが採用されているので、時間帯を問わず使用が可能。また、洗浄用の回転ブラシが付属されており、お手入れも簡単に行えます。機能性・安全性・メンテナンス性の3つを兼ね備えた、おすすめモデルです。

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー EVO-820

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー EVO- 2024

投入口が82mmと広く、皮を剥いたオレンジやセロリなどを丸ごと入れられるスロージューサーです。材料を細かく切る手間が省けます。加えて、栄養素が損なわれにくく、素材が持つ本来の美味しさがそのまま楽しめるのも魅力です。

クビンス独自の圧搾技術であるJ.M.C.Sが用いられているのもポイント。天然ジュースやスムージー、ナッツミルクなど、さまざまな飲み物が楽しめます。さらに、直接ジュースが注げる多機能なスマートキャップが付いているのも特徴です。

スクリューとストレーナーの素材には、耐久性に優れたウルテム素材を採用。ドラムの素材には、BPAフリーのトライタン素材が用いられています。レザータッチのスタイリッシュなデザインで、機能性と安全性に優れたおすすめモデルです。

クビンス(Kuvings) サイレントジューサー JSG-120S

クビンス(Kuvings) サイレントジューサー JSG-120S 2023

スリムなデザインで場所を取らずに置けるスロージューサーです。本体サイズが幅228×奥行208×高さ414mmとコンパクトなため、キッチンが狭い方に適しています。おしゃれなデザインなので、キッチン家電にこだわりがある方にもおすすめです。

低速圧搾搾汁方式により、硬い食材も楽に搾れます。投入口にはホッパーが付いており、野菜や果物がこぼれ落ちにくいのもメリット。それぞれのパーツを正確に組み立てないと電源が入らないため、安心して使用できます。付属の洗浄用回転ブラシを使えば、お手入れも簡単です。

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー・プロ CS520SM

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー・プロ CS520SM 2017

直径88mmのワイドな投入口が備わっているスロージューサーです。りんごやセロリなど、さまざまな食材が丸ごと入れられます。材料をあらかじめ切っておく手間が省けるため、時間を有効活用できるのが魅力です。

ゆっくりと回転する圧搾技術のJ.M.C.Sが用いられているのもポイント。ジュースやスムージー、ナッツミルクなど、さまざまな飲み物が楽しめます。加えて、容量500mlのドラム付きで、一度に多く搾汁できるのも特徴です。

24時間の連続使用が可能なパワーモーターを搭載。温度上昇を抑制する技術も用いられています。また、洗浄用の回転ブラシが付属しているため、簡単にお手入れが可能。業務用のスロージューサーを探している方におすすめのアイテムです。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H400 H400-BAC05

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H400 H400-BAC05 2023

ヒューロム独自のマルチスクリューテクノロジーが搭載されているスロージューサーです。スクリューとフィルターが一体化しており、野菜や果物などの区別なく食材が入れられます。加えて、凍った食材に対応しているのも特徴です。

140mmの大きな投入口と2Lの大容量により、野菜や果物が一度に多く搾れるのもポイント。食材を事前に細かくカットする必要がありません。食材を入れ、キャップを閉じてスイッチを入れるだけで、自然な味わいのジュースが楽しめます。

構成パーツ数が少なく、簡単に組み立てられるのもポイント。お手入れも楽に行えます。また、本体サイズがコンパクトなので、さまざまな場所で使用できます。モダンな見た目で、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたおすすめのモデルです。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー マイスター H320N H320N-BAS01

ヒューロム(HUROM) スロージューサー マイスター H320N H320N-BAS01 2022

13.6cmの大きな投入口と2Lの大容量により、野菜や果物を一度に多く入れられるスロージューサーです。食材を事前に細かく切っておく必要がありません。加えて、食材をひとつずつ入れる必要もなく、まとめて投入できるのも特徴です。

メガホッパー内に搭載された回転刃が野菜や果物を適度な大きさにし、ドラム部分へ押し出す「オートカッティング・テクノロジー」を採用。カットから搾汁までをワンストップで行います。手間を最小限に抑えられるのが魅力です。

野菜・果物ジュースのほかに、ナッツミルクやスープ、シロップなどが作れるのもポイント。また、搾汁中にカバーが開くと自動で動作が停止する安全センサーも搭載されています。さまざまな食材が扱えるおすすめモデルです。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H310A H310A-BAC04

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H310A H310A-BAC04 2022

カットから搾汁までをワンストップで行える「オートカッティング・テクノロジー」が搭載されているスロージューサーです。食材を事前に切っておく必要がありません。加えて、搾汁中にカバーが開くと自動で止まる安全センサーも備わっています。

スクリューとフィルターが一体化したマルチスクリューを搭載しているのもポイント。野菜や果物の区別なく投入でき、凍った食材にも対応しています。さらに、動作音が小さく、時間帯を問わず使用できるのも魅力です。

構成パーツが少なく、分解やお手入れが簡単に行えるのも特徴。また、本体サイズがコンパクトなので、さまざまな場所で使用できます。手軽に使えるモデルや、エントリーモデルを探している方におすすめのアイテムです。

テスコム (TESCOM) スロージューサー TSJ800

テスコム (TESCOM) スロージューサー TSJ800 2017

低速で圧力をかけながら搾ることで、栄養素や酵素を守りながら搾汁できるスロージューサーです。皮まで使用できるため、栄養素が豊富に含まれたジュースが作れます。加えて、濃厚な味わいを楽しめるのも魅力です。

付属のフィルターに付け替えることで、フローズンデザートも作れます。また、平らな形状のフィルターが採用されており、搾りカスが網目に詰まりにくいのもポイント。機能性に優れ、お手入れもしやすいおすすめモデルです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スロージューサー ISJ-56

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スロージューサー ISJ-56 2016

低速回転で圧力をかけながら食材をすりつぶすのが特徴のスロージューサーです。熱や酸化に弱い栄養素も丸ごとジュースにできます。さらりとした口当たりと、濃厚な味わいが同時に楽しめるのが魅力です。

付属の粗メッシュフィルターを使えば、スムージーが作れるのもポイント。アタッチメントを使えば、フローズンデザートも作れます。また、パーツを分解して丸洗いできるのも特徴。機能的かつお手入れのしやすいおすすめモデルです。

パナソニック(Panasonic) 低速ジューサー MJ-L600

パナソニック(Panasonic) 低速ジューサー MJ-L600 2018

1分間に45回転の低速回転により、食材を圧縮しながらすりつぶすスロージューサーです。空気が含まれにくいため、酸化を防止できます。栄養素がたっぷりと入った、ジュースを楽しめるのが魅力です。

2つのフィルターと1つのアタッチメントを付属しているのが特徴。「さらさらフィルター」を使えば、さらりとした口当たりのジュースが楽しめます。また、「あらごしフィルター」を使えば、濃厚なスムージーを作成可能。アタッチメントを使えばフローズンが作れます。

本体サイズは、幅18.5×奥行17.6×高さ43.2cmとコンパクト。さまざまな場所で使用できるおすすめモデルです。

パナソニック(Panasonic) 低速ジューサー MJ-L400

パナソニック(Panasonic) 低速ジューサー MJ-L400 2018

スクリューをゆっくり回転させる「低速圧縮絞り方式」が採用されているスロージューサーです。食材を圧縮しながらすりつぶすため、空気を含みにくい設計。なめらかな仕上がりで、栄養素をたっぷり含んだジュースを楽しめるのが魅力です。

ドレッシングやスープ、豆乳など、さまざまなメニューに対応しているのもポイント。搾りカスを活用した料理も作れます。レパートリーを増やしたい方にもおすすめのアイテムです。

ラドンナ(LADONNA) Toffy ミニスロージューサー K-BD4

ラドンナ(LADONNA) Toffy ミニスロージューサー K-BD4 2020

石臼式の低速スクリューが採用されているスロージューサー。野菜や果物をゆっくりと圧搾するため、栄養素が損なわれにくいのが特徴です。加えて、稼働時に空気を含みにくいので、酸化も防止できます。

ジュースだけでなく、スープなども作成できるのが魅力。ジャムやチキンソテー、トマトチーズディップなど、搾りカスを活用したメニューも作れます。さまざまな料理に挑戦したい方にもおすすめです。

パーツが細かく分解できるので、本体以外が丸洗いできるのもポイント。清潔に使い続けられます。また、本体サイズがコンパクトなため、キッチンに収まりやすく、さまざまな場所で使用できます。

サンコー(THANKO) フレッシュスロージューサー WHSLJUSBK

サンコー(THANKO) フレッシュスロージューサー WHSLJUSBK 2022

長さのあるスクリューが搭載された、横型のスロージューサーです。固い食材にも対応しており、一度に多くの材料が搾汁できます。加えて、投入口が75mmと広く、果物や野菜のカット回数が少なくて済むモデルを探している方におすすめです。

スイッチを入れ、切った材料を入れるだけの簡単操作のため、複雑な設定を必要としないのもポイント。搾り終わるまでの時間が有効活用できます。また、パーツが少なく、お手入れを楽に行えるのも特徴です。

レコルト(recolte) コールドプレスジューサー ミニ RCJ-1

レコルト(recolte) コールドプレスジューサー ミニ RCJ-1 2023

スクリューが低速回転し、ゆっくりと丁寧に搾汁を行うスロージューサー。ジュースが空気に触れにくく、酸化しにくいのが特徴です。加えて、栄養素も損なわれにくく、素材が持つそのままの美味しさが楽しめます。

カットした食材を投入口に入れるだけで、簡単に搾汁を始められるのもポイント。ジュース注ぎ口を閉じて半解凍した食材を入れれば、フローズンデザートも作れます。また、逆回転ボタンを押せば、詰まりも素早く解消可能です。

本体サイズがコンパクトなので、置き場所に困らないモデルを探している方にもおすすめのアイテムです。

オメガ(Omega) 縦型スクエア低速ジューサー VSJ843QR

オメガ(Omega) 縦型スクエア低速ジューサー VSJ843QR

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1分間に43回転の低速で野菜や果物をジュースにするスロージューサーです。熱によるジュースの酸化を抑えられるため、野菜や果物の栄養をしっかり摂取したい方におすすめ。液だれしにくいジュースタップを備えており、ジュースをこぼしにくいのもメリットです。

強力なモーターを搭載しており、硬い野菜や果物もすり潰せます。大豆やナッツなどの豆類をジュースにしたい方にもおすすめです。動作音が静かなので、早朝や夜間でも安心して使用できます。スタイリッシュでおしゃれなデザインも魅力のスロージューサーです。

オメガ(Omega) プレミアムジューサー NC1000HDS

オメガ(Omega) プレミアムジューサー NC1000HDS

ジュースをたっぷり作りたい方に適したスロージューサーです。自動で果肉が排出されるため、ジュースを連続で搾れます。家族のジュースをまとめて作りたい方にもおすすめです。低速回転で野菜や果物に熱を加えにくいので、栄養たっぷりのジュースを味わえます。

強力な「2HPモーター」を搭載。硬い食材を搾ってジュースや料理に活用できます。付属のアタッチメントに付け替えることで、離乳食・シャーベット・パスタも作れるのがメリット。ドリンクや料理のバリエーションを増やしたい方におすすめの製品です。

オメガ(Omega) 低速水平ジューサー J8006HDS

オメガ(Omega) 低速水平ジューサー J8006HDS

手間をかけずにお手入れができるスロージューサーです。本体から取り外せるパーツを全て食洗機で洗えるのが特徴。使用後の後片付けを楽に済ませたい方に適しています。パーツは手洗いでもお手入れできるので、衛生的に使用可能です。

低速回転で野菜や果物を搾るため、熱によるジュースの酸化も抑えられます。コーヒーやスパイスなどの硬い食材を挽くことも可能。離乳食やシャーベットも作れます。ジュース以外の用途にも使えるスロージューサーを探している方におすすめです。

オメガ(Omega) メガマウス縦型低速ジューサー MMV700S

オメガ(Omega) メガマウス縦型低速ジューサー MMV700S

野菜や果物をカットするのが面倒な方におすすめのスロージューサーです。本製品は投入口が大きく、材料を丸ごと入れやすいのがメリット。ジュースを飲みたいと思ったときにすぐ作れるので便利です。低速回転で搾るため、熱によるジュースの酸化も抑えられます。

野菜や果物を使った美味しいスムージーも作れるのがポイント。凍った果物を使ってフローズンデザートも作れます。動作音が静かなのも魅力。スタイリッシュなデザインもおしゃれなスロージューサーです。

Kitchen in the box スロージューサー

Kitchen in the box スロージューサー 2023

複数の材料を同時に投入できる「デュアルフィードシュート」を搭載したスロージューサーです。野菜や果物を短時間で素早く投入したい方におすすめ。「DCモーター」を搭載しており、パワフルながら運転音が静かなのもメリットです。

コンパクトサイズでキッチンの空きスペースにすっきり置けます。価格も安いので、スロージューサーを使いたい一人暮らしの方にもおすすめです。

スロージューサーの売れ筋ランキングをチェック

スロージューサーのランキングをチェックしたい方はこちら。

スロージューサーのおすすめレシピ

小松菜・りんご・レモンジュース

おすすめのジュースレシピです。りんごに小松菜とレモンを加えることで、ビタミン・βカロテン・カルシウムなどを摂取できます。

作り方は、まずりんごの種と芯を取り除いてスロージューサーに入れられるサイズにカット。同様に小松菜も3cm程度にカットし、レモンは皮と種を取り除いてスライスします。そして、りんごと小松菜を交互に入れていき、ジュースが搾れたら最後にレモンを入れて完成です。

オレンジマーマレード

スロージューサーを使う際に必ず生じる搾りカスは、アイデア次第で貴重な食材としても活用できます。なかでも、オレンジジュースの搾りカスを活用するオレンジマーマレードは定番です。

作り方は簡単。まず、オレンジの皮を3~4cm程度の長さに薄切りにし、鍋で10分程度茹でてアクを抜きます。そこに、スロージューサーで出たオレンジジュースの搾りカス・オレンジジュース・砂糖・はちみつ・レモン汁・水を加えて煮詰めれば、完成です。

ごぼうと椎茸を使った和風ポタージュスープ

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スロージューサーを活用すれば、本格的なスープも簡単に作れます。このレシピは食材の搾りカスを利用するため、食物繊維もたっぷりと摂取できるのが魅力です。

まず、洗って土を落としたごぼう、軸の下を切り落とした椎茸を手頃な大きさにカットします。具材を搾汁した後、鍋にジュースと搾りカスの両方を入れて火にかけてください。

一煮立ちさせてからアクを取り除き、味噌を溶かしながら加えます。最後に白だしと生クリームを入れて一煮立ちさせれば完成です。