ガスもしくはIHコンロでお湯を沸かそうとすると、お湯が沸くまでの間コンロ近くから離れることができなかったり、沸くまでコンロを1ヶ所占領してしまったり、不便なことが多いものです。今回ご紹介する電気ケトルなら、電気さえあれば、安心してどこでもお湯を沸かすことができます。場所を有効活用できるだけでなく、安全面が優れていたりする高機能な日本製の電気ケトルをピックアップしたので、ぜひ参考にして下さい。

電気ケトルについて

電気ケトルとは?

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ケトルは英語でやかんのことを意味します。つまり、電気ケトルとは電気式のやかんという意味。ケトル本体または下に敷く電源プレートに付いているプラグをコンセントに挿して、スイッチを押すことで熱が発生しお湯が沸く電化製品です。

海外では前から普及していましたが、日本はポットで保温する習慣が根付いており、また、国内で使用できる安全基準に達していなかったため、最近まであまり普及していませんでした。しかし、国内でも安全に使用できる電気ケトルが多数販売されたことで、今では普及率が50%を超えていると言われています。

電気ケトルのメリット

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コンロを使うことがなく、家庭用コンセントさえあれば、どこでもお湯を沸かすことができるのが最大のメリット。いちいちキッチンに行かなくても、自分の部屋でコーヒーや煎茶、紅茶などをおいしく満喫できるのはありがたいですね。

また、沸騰するのが早いので、必要な時にさっと沸かせるスピーディーさも特徴の一つ。職場でカップラーメンを食べたりするのにもいいですね。やかんと違い、本体が熱くならない構造となっていることが多いので、火傷のリスクが減るというのメリットも。

電気ポットとの違い

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By: amazon.co.jp

まず見た目からはっきりとわかるのが、お湯を沸かせる量の違いです。あきらかに電気ポットのほうが大きく、その分入れれる水の量が多いです。

性能としては、保温機能の有無が挙げられます。電気ケトルは必要な時に必要な分だけ沸かせるのに対して、電気ポットは沸かした後に保温することが可能です。いつでもお湯が使えるのはよさそうですが、保温するということは常時電気を消費してしまい、その分電気代がかかるというデメリットにもなります。

大量に沸かすと使い切れないで余らすこともあり、長時間置いておくと劣化してしまうので、結局捨ててしまうことになり勿体ないです。お湯の使用頻度により、どちらがいいか選ばれることをおすすめします。

電気ケトルの電気代は?

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電化製品である以上、気になる電気代。地域によって変動しますが、やかんをガスコンロにかけて1ℓ沸かそうとすると3~4円、電気ケトルは、2~3円かかります。電気ケトルの方がお得なことがわかります。また、保温しない分、もちろん電気ポットよりも電気代は低くなります。

電気ケトルに合うライフシーン

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1回にお湯を沸かせる量が多くても1ℓ程ということもあり、どちらかと言うと一人暮らし向きの電化製品になります。満タンで沸かせば、コーヒーやカップラーメンを飲食する分には十分足りる量です。しかし、少量しか沸かすことができない上に、保温機能がないので、頻繁にお湯が使われるオフィスの給湯室にはあまりおすすめできません。

本体の材質について

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本体に使われている材質は大きく分けて3つあります。各々メリットとデメリットがあるので参考にしてください。

【プラスチック製】多くの製品に使われていて、軽くて安価な物が多いです。素材が柔らかく衝撃を吸収し中身までは被害が及びにくいですが、外側は傷がつきやすく破損していまうこともあります。汚れが付着すると落とすのが大変です。人によってはプラスチック特有の臭いと味が気になるということがあるようです。

【ステンレス製】汚れが付きにくく、強度が高いことが特徴。沸騰したお湯に氷を入れて、急激に温度が変化しても大丈夫です。落としたとしても凹んだり傷がついたりするくらいで、中の部品はしっかりと守ってくれます。軽量化したものもありますが、やはり金属なので、他の素材よりも総じて重いものが多いです。人によっては金属臭が気になります。

【ガラス製】表面が滑らかなので汚れが落ちやすく、清潔に保つことができます。ガラス素材の特長として、水の成分が変化しにくく味や水質が安定し、臭いが移ることもありません。他の材質に比べて強度や柔軟性が劣るため、衝撃が加わったり、落としてしまったりすると簡単に壊れてしまうことには注意が必要です。

日本製の電気ケトル16選

タイガー(TIGER) 電気ケトル わく子 PCF-G080

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商品価格 ¥ 3,062

本体を樹脂で二重構造にすることで、軽さと丈夫さを合わせて実現した電気ケトル。沸騰すれば自動で電源が切れる仕様で、不必要な電力を消費しません。同社の従来品よりもカップ1杯分のお湯を沸かす電力消費量を10%カットしています。注ぎ口は倒れてもお湯がこぼれないように、通常はロックがかかっているので、小さな子どもがいる家庭にもおすすめ。

タイガー(TIGER) 蒸気レス 電気ケトル わく子 PCJ-A080

PCJ-A080-W

商品価格 ¥ 3,387

商品名の通り蒸気が外部に出ないように、蓋のところに蒸気キャッチャー構造と呼ばれるものを搭載した電気ケトル。蒸気が気になる方におすすめです。空焚きを検知すると自動で電源が切れるように、安全性も考慮されています。カップ1杯分のお湯を45秒で沸かすことのできる性能も素晴らしいですね。

タイガー(TIGER) 電気ケトル わく子 PCG-A060

PCG-A060

商品価格 ¥ 3,630

沸騰時の音を抑える作りとなっているステンレス製電気ケトルです。マグカップのようなシンプルなデザインで、お部屋のインテリアを損ないません。上蓋は指でつまむ部分にスイッチがあり、つまみながら外すことができます。また、外側には温度があまり伝わらないようになっているので、誤って触ってしまっても大丈夫です。

タイガー(TIGER) 蒸気レス 電気ケトル わく子 PCH-G080

PCH-G080

商品価格 ¥ 5,195

内容器は口が広くフッ素加工が施され、汚れが付きにくく洗いやすくなっている電気ケトルです。お手入れを楽に済ませたい方におすすめ。沸騰時の音を抑える加工が施されているのもうれしいポイント。こちらも蒸気レスになっているので、蒸気による結露の心配がありません。

倒れてもお湯がこぼれない仕組みや、本体が熱くならない二重構造などの安全設計から2013年キッズデザイン賞を受賞したおすすめ電気ケトルです。

タイガー(TIGER) 電気ケトル わく子 PCI-G100

PCI-G100

商品価格 ¥ 3,976

1ℓまでのお湯を沸かすことのできる大容量電気ケトル。大人数の来客でも安心ですね。また、蒸気の排出量を同社の従来品より70%少なくすることに成功しているのもポイント。蓋はワンタッチで外すことが可能。簡単に給水や洗浄ができるのはうれしいですね。

象印(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-AU08

CK-AU08-WB

商品価格 ¥ 6,176

コンセントにつないだままでも待機電力のかからない象印の電気ケトル。通常なら保温機能のない電気ケトルですが、1時間までなら90℃をキープできる機能が搭載されています。レバーの押し加減で出てくる湯量が調節可能なのも特徴。慣れてくれば感覚で細かい量まで調整できますよ。

象印(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-AW10

CK-AW10

商品価格 ¥ 6,941

茶葉のカテキンを抽出しやすくなる、弱アルカリ性のお湯に変化させるプラチナナノ粒子が内容器にコーティングされている電気ケトルです。これを使えば、今まで抽出できていなかったお茶の成分を取ることができますよ。お茶好きの方に特におすすめ。

また、電源コードが1.5mあるので、置き場所の幅が広がります。メタリックカラーのレッドとブラウンでシックな色合いも魅力的。

象印(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-HB08

CK-HB08

商品価格 ¥ 5,437

プラスチックで作られているため、中身が入っていても片手で持ちやすい軽さになっています。ホワイトとピンクの2種類があり、丸みを帯びたデザインと相まって可愛らしいです。電源コードの長さは、電源プレート底部分に巻き付けて、3ヶ所ある切れ込みにひっかける事で調整できるので、コンセントに挿しっ放しでも邪魔になりにくいですよ。

象印(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-EA06

CK-EA06

商品価格 ¥ 5,480

お湯が沸くとブザーが鳴り電源が切れる仕様で、セットしていたのを忘れてしまっても大丈夫な電気ケトルです。全面ステンレス設計となっているので、耐久性は非常に高くなっています。本体側面に電源スイッチと通電ランプが付いていて、操作と確認がしやすくなっているのも特徴の一つ。

象印(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-CG08

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商品価格 ¥ 8,964

他の電気ケトルが1000Wを超える電力消費量なのに対して600Wしか電力を消費しないことが特徴の電気ケトルです。他の電気ケトルよりも経済的で消費電力が限られる場所でも使えるのはうれしいですね。また、お湯の温度が下がっていなければ、お湯を注いだ後でも1時間までなら保温ができるのもポイント。多少の保温機能が欲しい方におすすめです。

沸騰するのを気にして待たなくても、音で知らせてくれるので大丈夫ですよ。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル IKE-1001

IKE-1001

商品価格 ¥ 2,691

水量計付き窓がとても見やすく、角がなく丸みのある優しいデザインの電気ケトルです。落ち着いた色合いのピンク、食卓やキッチンにぴったりの清潔感のあるホワイトの2色から選べます。こちらのケトルの容量は、1ℓ。カップ麺3杯分程度のお湯を一度に沸騰させることができますよ。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル IKK-1000

IKK-1000

商品価格 ¥ 3,066

電源スイッチがぴょこんと飛び出ており、場所がわかりやすいつくりで、電化製品が苦手な方におすすめの電気ケトルです。蓋にお湯漏れを防ぐストッパーが付いていて、万が一倒したとしてもお湯が漏れにくくなっています。本体は白を基調とした飽きの来ない淡い色合いのデザイン。

シロカ(Siroca) 電気ケトル SEK-208

SEK-208

商品価格 ¥ 2,473

沸騰時の音が静かで、ゆるキャラのようななぼてっとしたデザインの電気ケトルです。注ぎ口は水切れがよく、注いだ時に垂れにくい形状となっています。沸騰すると側面が熱くなるので、持つ際は注意が必要ですが、2000円台で購入できる安価な電気ケトルとしておすすめ。

シロカ(Siroca) 電気ケトル SEK-081

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商品価格 ¥ 3,218

電源プレートが深めに作られているので安定感があり、本体を置いた状態で360°回転させることができるシロカの電気ケトル。邪魔にならないコンパクトサイズで、コーヒー6杯分のお湯を沸かすことが可能です。ひよこの様な愛らしいデザインも魅力的ですね。

日立(HITACHI) 電気ケトル HDK-08

HDK-08

商品価格 ¥ 6,193

お湯の温度がハンドルに付いているランプの色で3段階に分けてわかるようになっています。そのため、カップラーメンや煎茶、粉ミルクなど用途に応じて使い分けることが可能です。注ぐお湯の量も使い分けれるように、大小で切り替えができるレバーが搭載されているのも特徴。

ロック解除レバーが持ち手を握って親指が掛かる位置にあるので、とても使いやすいです。

パナソニック(Panasonic) 電気ケトル NC-KT082

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商品価格 ¥ 5,980

内部容器には、浄水効果のある備長炭が使われたフッ素加工処理が施されている電気ケトルです。水垢がついてもさっと洗えば簡単に落ちますよ。また、しっかりとした取っ手になっており、倒したとしても取っ手の重みで注ぎ口が上を向き、蓋も外れにくくなっているなど、お湯が漏れる量が抑えられる仕組みになっています。