家庭で手軽にアイスクリームが作れる「アイスクリームメーカー」。材料を選ぶことで多彩なレシピを楽しめるのも魅力です。冷凍容器タイプ・冷却装置内蔵タイプがあり、製品によって使い方や仕上がり状態などが異なります。
そこで今回は、選び方のポイントとおすすめのアイスクリームメーカーをご紹介。省スペースで使えるコンパクトモデルや、一度にたくさん作れる大容量モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- アイスクリームメーカーのメリットとは?
- アイスクリームメーカーの選び方
- アイスクリームメーカーのおすすめメーカー
- アイスクリームメーカーのおすすめモデル|冷凍容器タイプ
- アイスクリームメーカーのおすすめモデル|冷却装置内蔵タイプ
- アイスクリームメーカーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
- アイスクリームメーカーを使った人気レシピ
アイスクリームメーカーのメリットとは?
アイスクリームを手作りする際は、材料をよくかくはんして乳化させたあとに、冷凍庫で冷やし固めます。そのまま冷やすだけだと氷のように硬くなるため、こまめに取り出してかき混ぜることが重要。空気を多く含ませることで、なめらかな口当たりに仕上がります。
とはいえ、冷凍庫から容器を頻繁に出し入れするのは面倒なうえ、うっかり取り出すのを忘れると、食感のよいアイスクリームには仕上げられません。より手軽にアイスクリーム作りを楽しみたいなら、アイスクリームメーカーを利用するのがおすすめです。
自動でかき混ぜながら冷やし固める「電動式」と、保冷容器に材料を入れて10分程度ヘラでかき混ぜるだけでアイスクリームが出来上がる「手動式」がラインナップ。少ない手順で、初めてでも簡単に口当たりのよい自家製アイスクリームを作れるのがメリットです。
アイスクリームメーカーの選び方
種類をチェック
冷凍庫で予冷が必要な「冷凍容器タイプ」
「冷凍容器タイプ」のアイスクリームメーカーは、蓄冷剤入りの容器を採用しているのが一般的。事前に冷凍庫で冷やし、中の蓄冷剤を凍らせてから使用します。冷やした容器に材料を投入すると、材料が冷えて固まる仕組みです。
電動式モデル・手動式モデルがあるのもポイント。電動式は自動でかき混ぜるため、ほったらかしで手軽に調理できます。一方、手動式は電源が必要なく、使用場所を選ばないのが便利。子供と一緒にかき混ぜて楽しくアイスクリームを作りたい場合にもおすすめです。
なお、事前に8~24時間以上冷凍庫で容器を冷やす必要があるため、急いで作りたい場合には不向きといえます。ラインナップは多くありませんが、事前冷却不要で、氷・塩を使って冷やせるアイスクリームメーカーもあるので、時短で作りたい方は検討してみてください。
事前冷却不要の「冷却装置内蔵タイプ」
「冷却装置内蔵タイプ」のアイスクリームメーカーは、コンプレッサー・ ペルチェ素子などを搭載しており、自動で容器を冷却できるのが特徴です。事前に容器を冷凍庫に入れて長時間冷やしておく必要がありません。
事前冷却にかかる時間を省けるうえ、材料を投入してから1時間ほどで調理が完了するため、時短でアイスクリームを作りたいときに重宝します。アイスクリームメーカーの容器が大きい場合に、冷凍庫のスペースを圧迫せずに済むのもメリットです。
自動でかき混ぜるので、空気を程よく含んだ口当たりのよいアイスクリームを手軽に作れます。ただし、電源を確保できない場所では使えないのがデメリットです。冷却容器タイプに比べて価格が高くなる点にも留意しておきましょう。
容量をチェック
アイスクリームメーカーは、製品ごとに材料を投入できる最大容量が異なります。1人分のアイスクリームを作る際に必要な材料の量は、約100mlが目安。2人分なら約200ml、3人分なら約300mlというように、一度に作りたい量に合わせて適切な容量を選びましょう。
また、冷凍容器タイプのアイスクリームメーカーを選ぶ場合は、容器のサイズを併せて確認するのがポイント。容器が大きすぎると冷凍庫の中に入らない可能性があります。冷凍庫の空きスペースに無理なく収まるサイズであれば、気軽に使いやすいのでおすすめです。
羽とモーターをチェック
電動式アイスクリームメーカーを選ぶなら、羽の形状もチェックしておきましょう。縦横に広がる大きな羽を搭載したモノは、容器の隅までかき混ぜやすいのがメリット。材料が均一に混ざり、なめらかなアイスクリームに仕上がりやすいのが魅力です。
また、モーターの性能にも注目。モーターの力が弱いと、材料が固まりかけたときに羽が反転したり動かなくなったりする可能性が高まります。アイスクリームの仕上がりや使いやすさにこだわるなら、強力なモーターを備えたアイスクリームメーカーがおすすめです。
モーターの強さを確認する際は、消費電力が目安になります。冷却容器タイプは10~50W前後、冷却装置内蔵タイプは100~150W前後をラインナップ。消費電力が大きいアイスクリームメーカーほどモーターの力が強い傾向があるので、参考にしてみてください。
仕上がり状態を調節できるモノも
冷却装置内蔵タイプのアイスクリームメーカーでは、仕上がり状態を調節できるモデルも展開。モードを切り替えることによって、ソフトクリームのようなやわらかい食感に仕上げたり、食べごたえのある硬めのアイスクリームを作ったりできます。
そのほか、材料の固まりやすさに合わせて、冷却する時間を調節できるアイスクリームメーカーもラインナップ。冷やす時間を長めに設定することで、固まりにくい材料も適度な硬さに仕上げられます。仕上がり状態にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
アイスクリームが出来上がるまでの時間をチェック
アイスクリームメーカーは、種類・容量・モーターなどによってアイスクリームが出来上がるまでの時間が変わってきます。冷却容器タイプは、容器の事前冷却時間を含めると12~24時間以上かかるモノもあるので注意が必要です。
頻繁に使う方やできるだけ時短でアイスクリームを作りたい方は、より短い時間で容器を冷却できるアイスクリームメーカーを選びましょう。冷却装置内蔵タイプであれば、材料を下ごしらえする時間を含めてもそれほど時間がかからないのでおすすめです。
お手入れのしやすさも重要
アイスクリームメーカーを清潔に保つには、使うたびに容器・羽・蓋などのお手入れを行う必要があります。各パーツを取り外して丸洗いできれば、すみずみまで汚れを落としやすく衛生的です。凹凸の少ないシンプルな形状であれば、より簡単に洗えます。
また、手動式アイスクリームメーカーは、パーツの数が少ないのでお手入れが簡単です。容器だけではなく、本体まで丸洗いできるモノが多いのもメリット。衛生面が気になる方は検討してみてください。
アイスクリームメーカーのおすすめメーカー
貝印
貝印は、1908年に創業された老舗刃物メーカーです。キッチン用品・製菓用品も手がけており、使いやすさやデザイン性にこだわった製品を多く展開しています。アイスクリームメーカーにおいては、コロンとしたかわいいデザインを採用しているのが特徴です。
冷凍容器タイプの電動式モデルを展開しており、材料をまんべんなくかくはんできる独自の羽を搭載しているのがポイント。事前に冷やしておいた容器に材料を入れて待つだけで、空気を程よく含んだなめらかなアイスクリームが出来上がります。
安いモデルもあるので、コスパのよいアイスクリームメーカーを探している方もぜひチェックしてみてください。
クイジナート(Cuisinart)
クイジナートは、フードプロセッサーをはじめ、さまざまなキッチン家電・調理用品を手がけているアメリカのブランドです。飽きの来ないシンプルなデザインが特徴。機能性やお手入れのしやすさにこだわった製品が多いのも人気の理由です。
アイスクリームメーカーでは、冷凍容器タイプ・冷却装置内蔵タイプを展開しています。最大容量が大きいので、アイスクリームを一度にたくさん作りたい方にもおすすめ。また、好みでタイマーの時間を設定できるモデルもあり、仕上がりの状態を調節しやすく便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは、生活用品・家電製品を手がけている日本のメーカーベンダー。製品の開発だけではなく、小売店の売場作りや販売促進のサポートなども行っています。生活者の声を基にした製品開発に取り組んでおり、便利機能を備えた製品が多いのが魅力です。
アイスクリームメーカーにおいては、冷凍容器タイプをラインナップしています。材料を選ぶことで、アイスクリーム以外にジェラート・シャーベットも作れるのがメリット。好みや気分に合わせて、さまざまな冷たいスイーツを作れます。
アイスクリームメーカーのおすすめモデル|冷凍容器タイプ
貝印 アイスクリームメーカー DL5929
雪玉のような丸いフォルムがおしゃれな電動式アイスクリームメーカー。直径約16cmのコンパクト設計で場所を取らずに使えます。小型でありながら使用最大容量は300mlで、一度に1~3人分のアイスクリームが作れるおすすめの製品です。
また、独自形状の羽を搭載し、まんべんなくかくはんできるのもポイント。冷却容器に入れた材料をじっくりかき混ぜることによって、空気を程よく含んだ濃厚でなめらかなアイスクリームに仕上がるのがメリットです。
オリジナルレシピ付きなので、初めてアイスクリーム作りに挑戦する方やレシピの幅を広げたい方にもぴったり。アイスクリームはもちろん、シャーベットやフローズンヨーグルトも作れます。
比較的安い価格で手に取りやすいのも魅力。コスパのよいおすすめのアイスクリームメーカーです。
貝印 アイスクリームメーカー リラックマ DN0214
人気キャラクター「リラックマ」のかわいいデザインが目を引く、電動式アイスクリームメーカーです。楽しい雰囲気を演出できるので、子供と一緒にアイスクリームを作りたい場合にぴったり。プレゼントにもおすすめの製品です。
約1~3人分のアイスクリームを作れます。比較的コンパクトなサイズで扱いやすいのもメリット。事前に冷やしておいた容器に材料を入れてスイッチを押せば、約20分でアイスクリームが出来上がります。
オリジナルレシピが付属しているのも嬉しいポイント。レシピの幅を広げたい方や、手作りアイスクリームに初めて挑戦したい方にもおすすめです。
クイジナート(Cuisinart) アイスクリームメーカー ICE-30BC
一度にたくさんのアイスクリームが作れる電動式アイスクリームメーカーです。冷凍庫で容器を6~22時間ほど冷やして使います。冷凍庫から出した容器を本体にセットし、羽と蓋を取り付けたらスイッチをオン。材料を投入して25~35分待てばアイスクリームが出来上がります。
容器がやや大きいため、冷凍庫のスペースを確保できる方にぴったり。頑丈なモーターを搭載し、アイスクリーム以外にシャーベット・フローズンヨーグルトも調理可能です。多彩なフローズンデザート作りを楽しめます。
また、容器・羽・蓋は取り外し可能。すみずみまで洗えて清潔に保ちやすいおすすめのアイスクリームメーカーです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイスクリームメーカー ICM-01
アイスクリーム以外にジェラート・シャーベットも作れる電動式アイスクリームメーカー。材料を選ぶことで、さまざまなレシピを楽しめます。また、最大約200mlの材料を投入できるため、一度に1~2人分のフローズンデザートを作りたい場合におすすめです。
使い方が簡単なので、初心者の方にもぴったり。まず、下部のポットを取り外し、冷凍庫で8時間以上冷やしてから使用します。冷えたポットに蓋・モーター・羽を取り付け、スイッチをオン。材料を投入して約5~20分待てばアイスクリームが出来上がります。
容器・羽・蓋は丸洗いでき、すみずみまで汚れを落としやすいのもメリット。お手入れのしやすさを重視する方にもおすすめのアイスクリームメーカーです。
ドリテック(DRETEC) ブラン アイスクリームメーカー IM-100
お手入れしやすく衛生的に保ちやすい電動式アイスクリームメーカー。蓋・羽・回転軸・冷却容器を分解して丸洗いできるので、ラクに汚れを落とせます。シンプルなデザインでキッチンに馴染みやすいのも特徴。出しっぱなしにしたい方にもおすすめです。
サイズは約幅16.6×奥行16.6×高さ18.8cm。投入可能容量は300mlで、一度に1~3人分のアイスクリームを作れます。8時間以上冷やした容器に羽・モーター・蓋を装着したら運転を開始。材料を投入すれば約20~30分後に出来上がります。
手頃な価格で手に取りやすいのも嬉しいポイント。コスパを重視する方にもおすすめのアイスクリームメーカーです。
ドウシシャ(DOSHISHA) 電動ソフトクリームメーカー DSC-18
自宅で手軽にソフトクリーム作りを楽しめる製品です。市販のコーンにぐるぐると渦を巻くように盛り付ければ、お店のような気分を楽しめます。材料を600mlまで投入できるので、人数が多い家庭にもおすすめです。
冷凍庫で冷却容器を12時間以上冷やしてから使います。本体に各種パーツを取り付けてスイッチを入れ、材料を注ぎ入れて約15~20分待てば完成。レバーを下ろせば、ソフトクリームが出てくる仕様です。
また、細かく分解でき、モーター部分以外のパーツを丸洗いできるのもメリット。清潔に保ちやすいモノを求める方にもおすすめのアイスクリームメーカーです。
ドウシシャ(DOSHISHA) ハピロール ファンファンシャーベット DHRL-20
家庭で手軽にロールアイスが作れる手動式アイスクリームメーカー。浅いプレート型の冷却容器を採用しています。事前に冷凍庫で10時間以上冷やしてから容器を取り出し、材料を注いだら固まるまで約1~2分間放置。付属のヘラを使ってゆっくり巻き取れば完成です。
材料を選べば、ロールアイス以外にジェラート・シャーベットも調理可能。ぬき型付きで、一口サイズのかわいいシャーペットも作れます。ヘラ・ぬき型を使って調理できるので、子供と一緒にフローズンデザートを楽しみたい方にもおすすめです。
レコルト(recolte) アイスクリームメーカー RIM-1
冷凍庫のスペースが限られている場合でも使いやすい電動式アイスクリームメーカー。冷却容器のサイズが約幅10.5×奥行10.5×高さ13.5cmとコンパクトで、それほど場所を取りません。最大投入容量は200mlで一人暮らしの方にも適しています。
使い方が簡単なので、初心者の方にもおすすめです。冷凍庫で14~16時間以上冷やした容器に材料を投入し、羽を装着した本体に取り付けたらスイッチをオン。約15~20分でアイスクリームが出来上がります。
好みの具材を入れたオリジナルアイスクリームを作れるのもメリット。また、12品を掲載したレシピが付属しています。レシピの幅を広げたい方にもぴったりです。
サーモス(THERMOS) 真空断熱アイスクリームメーカー KDA-200
理想的な固さのアイスクリームが簡単に作れる、手動式アイスクリームメーカーです。蓄冷剤入りの内容器を採用。真空断熱構造の保冷容器で冷たさをキープできるのが特徴です。材料を冷やす時間を調節することにより、好みの固さに仕上げられます。
使い方は簡単。まずは、カバーとリングを装着した内容器を冷凍庫で24時間以上冷やしておきます。しっかり冷えたら保冷容器にセット。材料を入れて付属のヘラで10分ほどかき混ぜたら、蓋をして10分程度放置します。最後に5分程度かき混ぜたら完成です。
材料を選べば、オリジナルのアイスクリーム・シャーベット作りを楽しめます。2人分の調理に適したコンパクトサイズで、省スペースで使用可能。パーツをすべて丸洗いできるので、清潔に保ちやすいのもメリットです。
価格が安いのも魅力。コスパを求める方やアイスクリームメーカーを試してみたい方にもおすすめです。
イエラボ(YAYLABS) ソフトシェル アイスクリームボール F-SS-QT
自宅はもちろん、キャンプなどでも使える手動式アイスクリームメーカー。氷と塩を入れて材料を冷やすため、事前に容器を冷却する手間が省けます。また、球型の本体を転がすだけで材料をかき混ぜられるのもメリット。楽しく手軽にアイスクリームを作れます。
容量は480mlのほか、946mlも展開。大人数分を調理したい場合にもぴったりです。材料を入れてから約20分でアイスクリームが出来上がるのもおすすめポイントです。
アイスクリームメーカーのおすすめモデル|冷却装置内蔵タイプ
クイジナート(Cuisinart) アイスクリームメーカー ICE-PRO100J
ジェラートも作れるアイスクリームメーカー。アイスクリーム用・ジェラート用の2種類の羽がセットになっており、作りたいレシピに合わせて使い分けられるのが特徴です。
10~60分まで1分刻みでタイマーの時間を設定可能。仕上がり状態を調節しやすいのもメリットです。最大700mlの材料を入れられるため、大人数分を作りたい方にもぴったり。容器の事前冷却が不要なので、時短でアイスクリームを作りたい場合にもおすすめです。
容器・カバー・羽は、取り外して丸洗いできます。お手入れのしやすさを求める方にもおすすめのアイスクリームメーカーです。
タイジ(TAIJI) ジェラートマシン TGM-1000N
簡単操作でアイスクリーム・ジェラートを作れる製品です。最大1000mlの材料を入れられる大容量の容器を採用しています。また、予備容器が付属しているので、連続して調理できるのもおすすめポイントです。
冷却だけ行う「COOLING ONLY」モードを搭載しているのもメリット。作ったアイスクリームが溶けるのを防ぎたい場合に活躍します。コンプレッサーやモーター保護のため安全装置を搭載しているのもポイントです。
便利機能が充実したアイスクリームメーカーが欲しい方はチェックしてみてください。
ハイアール(Haier) アイスデリ アイスクリームメーカー JL-ICM710A
置き場所に困らないアイスクリームメーカーを探している方にぴったりの製品。幅18.5×奥行26.5×高さ23.8cmと比較的コンパクトなので、収納のしやすさを求める場合にもおすすめです。最大約700mlの材料を入れられるため、一度にたくさん作りたい方や人数の多い家庭にも適しています。
材料を入れてボタンを押すだけで簡単に使えるので、初心者の方にもぴったり。事前に容器を冷やしておく必要がなく、時短でアイスクリームを作れるのもポイントです。
また、レシピに合わせて仕上がり状態を「かため」「やわらか」の2段階から選べるのもメリット。食べごたえのある硬めのアイスクリームはもちろん、口溶けのよいシャーベットも作れます。
ハイアール(Haier) アイスデリ プラス アイスクリームメーカー JL-ICM720A
アイスクリームから冷製スープまで、1台で多彩なひんやりメニューが作れるアイスクリームメーカー。「冷スープ」「ジュレ」「フローズン」「シャーベット」「やわらか」「かため」の6種類のメニューを搭載しています。
冷凍果物を使ったシェイクやシャリシャリとしたドレッシングも作れるので、料理の幅を広げたい方にぴったり。最大300mlの材料を投入できるため、一度に1~3人分を調理できます。
容器の事前冷却が不要なので、時短でフローズンデザートを作りたい場合にもおすすめのアイスクリームメーカーです。
ハイアール(Haier) アイスデリ グランデ アイスクリームメーカー JL-ICM1000A
人数の多い家庭にもおすすめのアイスクリームメーカー。最大約1000mlの材料を投入できるのが特徴です。ホームパーティで手作りアイスクリームをふるまったり、アイスクリームケーキを作ったりするときに重宝します。
材料を入れてボタンを押すだけで、簡単に使えるのもメリットです。また、容器の事前冷却が不要なので、短時間でアイスクリームが出来上がります。
「かため」「やわらか」の2モードを備えているのもポイント。レシピに合わせて仕上がり状態を調節できます。硬さのある濃厚なアイスクリームだけではなく、口溶けのよいシャーベットも作れて便利。使い勝手のよい大容量のアイスクリームメーカーが欲しい方はチェックしてみてください。
アイスクリームメーカーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
アイスクリームメーカーのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。
アイスクリームメーカーを使った人気レシピ
バニラアイスクリーム
バニラの心地よい香りを楽しめる「バニラアイスクリーム」。アイスクリームメーカーを使えば、空気を程よく含んだ口当たりのよい食感に仕上げられます。まず、ボウルに黄卵・砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜましょう。
次に、生クリーム・牛乳・バニラエッセンスを加えて混ぜ合わせたら、ラップなどをして冷蔵庫で冷やします。冷えたらアイスクリームメーカーに流し込み、しばらく待てば完成です。
器に盛り付けたアイスクリームに、果物やミントをのせればカフェのようなおしゃれな雰囲気を演出できます。
チョコアイスクリーム
アイスクリームメーカーを使えば、濃厚なチョコアイスクリームも簡単に作れます。まず、ボウルに卵黄を入れて泡立て器などを使って混ぜましょう。次に、生クリーム・チョコレートシロップ・砂糖・牛乳を加えてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で1~3時間以上冷やします。
冷蔵庫から取り出したあとに再度よくかき混ぜてから、アイスクリームメーカーに材料を流し入れ、しばらく待てば完成です。
作ったアイスクリームを器に盛り付けたあとに、好みに合わせて刻んだチョコレートや斜めにカットしたバナナ、ミントなどをトッピングすれば、より華やかな見た目に仕上がります。
ミルクジェラート
ジェラートは、イタリア発祥のフローズンデザート。脂肪分が少なく、さっぱりとした味わいが魅力です。アイスクリームメーカーを使えば、ジェラート作りも楽しめます。まず、鍋に牛乳・スキムミルク・生クリーム・グラニュー糖を入れて火にかけましょう。
砂糖が溶けるまで混ぜ合わせたら火を止め、バニラエッセンスを加えたら鍋ごと氷水に浸けて冷まします。冷めたら材料をアイスクリームメーカーに注ぎ入れ、しばらく待てば完成です。
器はもちろん、市販のコーンに盛り付けるのもおすすめ。てっぺんを立たせれば、ジェラートらしいおしゃれなビジュアルを楽しめます。
自宅で手軽にアイスクリームが作れるアイスクリームメーカー。オリジナルのアイスクリームはもちろん、シャーベット・ジェラートといったさまざまなフローズンデザートが作れるモノも豊富に展開されています。作りたいレシピに合わせて、ぴったりなモノを探してみてください。