全く新しいAR体験を提供してくれるツール。
「MagiMask」はゲームや動画の視聴はもちろん、プレゼンテーションにも使えるなど用途は無限大です。また、付属のツールを使えば、自分が作ったキャラクターを立体的に動かすこともできます。
鮮明でなめらかな映像体験
これまでのARヘッドセットでは、両目で一つのレンズを通して見るため、75%以上のピクセル数が無駄になっていました。
そこでMagiMaskはレンズを2分割し、片目ごとにレンズを割り当てることで、よりなめらかな映像を楽しめるように。
また、スマホのカメラで見るのと違い、画面いっぱいに視野が広がるので実際の部屋と照らし合わせて家具大きさを測るときに使用すれば、よりリアルにイメージできます。
MagiToolsを併せて使えばもっと楽しく!
現実世界とデジタルな世界をより自然につなぎたい、という思いから作られたのがMagiTools。
付属のMAGITILE、MIGIDICE、MAGIKARDの3つのツールを使えば、自分が作った3Dモデルを動かせます。
さらに、APIなど開発者向けのツールも充実しているので、エンジニアであればもっと多岐に渡る使い方が可能です。
スマホを取り付けるだけですぐに使える
スマホ上で専用アプリを起動して、MagiMaskに取り付けるだけですぐに使えます。接続コードや初期設定も必要ないので、手軽にARを楽しめます。
MagiMaskは現在、Kickstartarにて719クローネ(約9600円)から出資を受け付けています。
映画を見たり、部屋の家具の大きさを測ったりと最近ブームのAR。そのARを手軽に、もっと楽しく親しめるよう作られたのがMagiMaskです。これから外部サービスとの連携も進めていくそうなのでもっと便利になりそうですね。