離れて暮らす両親にプレゼントしたい。

故郷から離れて数年。「休日などは時間を作って両親にはできるだけ会うようにしたい」と思っても、忙しい日々を送っていたり、住んでいる場所が遠かったりするとその時間は少なくなってしまうもの。また「電話で話せればいいけど、何を話していいのか分からずそっけなくなってしまう……」。という方もいるはず。

そんなとき、もっと簡単に想いを伝えられる方法があったら嬉しいですよね。そこで今回は、電話やメールよりも簡単に想いを伝えられる鳩時計を活用した通信デバイスを紹介します。

思いが届くIoT鳩時計「OQTA(オクタ)」

スマホアプリと連携して、鳩時計を鳴らすことができる「オクタ」。鳩時計がネットに繋がっていれば世界中のどこにいても、時計を鳴らすことができます。「電話やメールは頻繁にしないけど、大切な人のことは心配」。という方の味方になってくれるプロダクトです。

また、返信機能がなく一方通行な仕様になっているのも特長。お互いを束縛せず、日常生活に関与しない、程よい距離感を保つという点が魅力です。音を送信できるのは8人まで。音の送信者が誰なのかは分からないようになっています。

木の温もりが溢れるデザインが魅力

オクタは、1950年創業のリズム時計工業株式会社が製造。一つひとつ丁寧に作られた木目調のデザインが魅力です。時計が鳴る音は「ポッポー♪」という柔らかな鳩の鳴き声。電子音ではなく、アナログのフイゴ機構が採用されているのが特長です。

Wi-Fiモデルも

オフィスやデスクでも気軽に使えるコンパクトなWi-Fiモデル「OQTA Basic」もあります。 単身赴任や不規則な仕事をされている方へのプレゼントにもおすすめです。

現在このオクタはMAKUAKEにてクラウドファンディング中です。