登山やキャンプの時に寝るに寝袋が最適です。特に登山となるとその寝袋の選び方によっては命に係わることもあるものです。登山という体力が必要な時に睡眠が妨げられてしまっては昼間の行動もよいものにはなりません。

今回は、おすすめの寝袋と最適その選び方をご紹介します。ぜひ、自分の使用状況にぴったりな寝袋を購入して、登山中でも快適な眠りを手にいれてくださいね。

夏の登山におすすめの寝袋

イスカ(ISUKA) チロルX 137830

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商品価格 ¥ 14,835

登山用寝袋の定番メーカー、イスカの夏用モデルの寝袋です。丈夫なポリエステルマイクロファイバーと高品質なダウンを使用しており、高い耐久性を実現。シングル構造で作られているので、軽量かつコンパクトなタイプです。

登山の回数が多く、使用頻度が高い人や山小屋や避難小屋での宿泊におすすめです。

モンベル(mont-bell) アルパインダウンハガー650#5 1121268

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商品価格 ¥ 16,200

モンベルからアルパインダウンハガー650をご紹介。アルパインダウンハガー650#5の650はダウンの使用タイプで、#5は夏季登山の定番タイプを表しています。

モンベルの寝袋の特徴は伸縮率が高いことです。そのため、寝袋の中での体の動きにも柔軟に対応する上に隙間がほとんどないので、高い保温性を誇っています。キャンプであれば、秋冬でも使用でき、登山であれば夏山に最適なモデルといえます。

ナンガ(NANGA) オーロラライト350DX

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商品価格 ¥ 32,292

高品質なダウンで定評のあるナンガの寝袋。こちらはオーロラがさらに軽量化されており、3シーズン利用できます。このメーカーはすべて永久保証がついているので、購入後も安心。優れた撥水性に加え、湿気を通す良質なダウンを使用しています。

春や秋の泊まり登山を目指している人におすすめです。

ドイター(DEUTER) トレックライト+8℃ DS37304

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商品価格 ¥ 19,440

ザックで有名なドイターですが、寝袋も高品質のアイテムが多いです。このトレックライトはお手頃な値段ですが、ダウンタイプですので、ダウンの長所も兼ね備えています。

頭部を包むような形状なため、熱が逃げづらくなっています。インナーポケットがあったり、収納サックも使いやすいシンプルな構造になっているので、使い勝手もとてもいいです。夏の暑い時期での登山におすすめです。

冬の登山におすすめの寝袋

モンベル(mont-bell) アルパインダウンハガー800#0 1121299-SURD

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商品価格 ¥ 47,520

800フィルパワーの高品質グースダウンを使用しており、日本国内の3000m級の冬でも使用できるほど、保温性の高いモデルです。なおかつとても軽量、コンパクト。

ポルカテックス加工を施しており、高い撥水性ですので、濡れが心配なダウンタイプの寝袋の欠点を見事にカバーしています。本格的な冬登山をしている人におすすめです。

イスカ(ISUKA) エア810EX

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商品価格 ¥ 51,065

名門寝袋ブランド、イスカのダウンタイプの寝袋。上部に丸みを持たせた3D構造を採用することで、体へのフィット感を実現。台形型のボックスの形状のため、保温性が大変高いです。フード部分には調節できるショルダーウォーマーとダウンチューブが入っています。これを採用することで、首部分から熱が出ることを抑制。

3000m級の冬山でも対応できるおすすめのハイスペックモデルです。

タケモ(Takemo) スリーピングバッグ

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商品価格 ¥ 46,400

イスカから独立したタケモト氏がプロデュースした、国内ブランドのタケモ。2015年10月より販売を開始し、高品質で値段を抑えた製品を販売するブランドとして有名になりつつあります。冬の国内2000~3000m級の登山での使用におすすめの寝袋です。

ダウンの長所をもっとも生かせると言われるボックス構造で作られているので、とても高い保温力を保有。同レベルの他メーカーよりも割安で購入できますよ。

登山に寝袋は必要?

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登山を始めるとき、ほとんどの人は日帰り登山から始めます。しかし、日帰り登山だけでは登る山は限定されるので、もっと長い距離、もっと高い山などとレベルアップを望むようになります。そうなると次に泊まりの登山をしたくなります。

寝具の用意をしてくれている山小屋での宿泊は不要ですが、テントを張っての宿泊や寝具がない山小屋なら寝袋は必ず必要となります。寝袋ほど防寒に優れ、持ち運びしやすい寝具はないです。

また、寝袋だけで寒ければ、中で厚着をしたり寝袋カバーを使用できます。暑ければファスナーの開閉で温度調整が可能です。そのため温度の調整がとてもしやすいものだといえます。

登山用シュラフの選び方

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使用可能温度と快適睡眠温度

登山用の寝袋にはどのメーカーにも使用する季節、気温や登る山の標高などによって製品を選べるようになっています。冬用の寝袋を夏に使用すると暑くて寝られませんし、夏用の寝袋を冬に使用すると寒くて眠れないどころか命に係わる問題になります。

メーカーによって使用可能温度や快適睡眠温度という表示がありますので、まずチェックをする必要があります。使用可能温度は生命を維持するための最低限の温度、快適睡眠温度は寝袋内が薄着でも快適に眠れる温度です。寝袋カバーや寝袋を2枚使うなどをしない限りは、利用環境を快適睡眠温度で判断して購入するのがおすすめ。

コンパクトさをチェック

次に必要なチェック項目はコンパクトさ。登山の時にずっと持ち歩くことを考えてコンパクトで軽量のものを選びたいものです。それを考えると、一般的に封筒型はコンパクトになりづらいので、登山にはマミー型をおすすめします。

化繊とダウン

寝袋には化繊タイプとダウンタイプの2種類があります。夏の登山はどちらを選択してもほぼ問題はありませんが、コンパクトなものを選ぶならダウンタイプの寝袋を選びたいです。化繊タイプは水濡れに強いという長所もあります。冬の登山は、保温性を考量するならダウンタイプの寝袋を選びましょう。

その他も使用する人の身長にあった長さがあるかというところや、ダウンタイプの寝袋であれば、保温力の指標であるロフト(フィルパワー)もチェックすべき。
可能であれば実際に試して触り心地が好みか、顔まわりがしっかり頭まで保温できるかというのも確認してから購入できるといいですね。

登山時の寝袋はケチらず、できるだけ自分にあったいいものを購入しましょう。夜ゆっくり眠れるかどうかで、次の日の登山の行程の体調を大きく左右します。