最近では、スマートフォンやタブレットでも、一眼レフ並みのきれいな写真を手軽に撮影できるようになり、誰でもプロ品質の写真が楽しめるようになりました。そうなると必要になってくるのが、撮影した写真を編集するパソコンです。

一般的なパソコンでも簡単な写真編集を行うことはできますが、やはり本格的な写真編集ともなると、それに見合ったスペックのパソコンが必要になってきます。そこで今回は、写真編集に最適なノートパソコンと、その選び方やポイントを分かりやすく紹介します!

写真編集におすすめのパソコン

アップル(APPLE) MacBook MK4M2J/A

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商品価格 ¥ 133,000

Retinaディスプレイを搭載したノートパソコン。アップルが販売するこのノートパソコンには、きれいな画面が楽しめるRetinaディスプレイを採用しているので、写真や動画編集も快適に行えます。また、本体には1回の充電で最大10時間使えるロングバッテリーを搭載しているので、電源のない外出先での作業におすすめ。

洗練されたデザインに加えて、カラーバリエーションも豊富なので、ノートパソコンの見た目にこだわりたい方にもおすすめですよ。

エムエスアイ(MSI) モバイルワークステーション WT72-6QK-406JP

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商品価格 ¥ 399,800

Xeonを採用したノートパソコン。業務用の超高性能CPUを搭載しているので、写真編集はもちろん、処理の重い3Dグラフィックやゲームも、サクサク快適に楽しむことができます。このノートパソコン1台で、最大3台の外部モニターを拡張することができるので、気軽にトリプルモニターを楽しむこともできちゃいます。

ストレージには、1TBハードディスクと128GB SSDを搭載しているので、たくさんのデータを保存することもできますよ。

デル(Dell) XPS 13

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商品価格 ¥ 189,980

大容量バッテリーを搭載したノートパソコン。ノートパソコンは、デスクトップパソコンと違ってどこでも気軽に作業できるのが魅力ですが、バッテリー残量に限りがあるため、長時間続けて使えないのが弱点です。しかし、このノートパソコンには、最大18時間動作する超ロングバッテリーを採用しているので、外出先でも1日中使うことができます。

オプションの電源コンパニオンと合わせて使えば、最大25時間使い続けることもできちゃいます。バッテリーの性能だけでなく、CPUにはIntel Core i7 3.2GHz、ストレージには、256GB SSDを採用しているので、処理速度が速いのもポイント。

エイサー(Acer) Predator 15 G9-592-H73H/L

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商品価格 ¥ 367,849

GTX980を搭載したノートパソコン。このノートパソコンのビデオカードには、デスクトップ並の描画力を持つGeForce980Mを搭載しているので、写真編集はもちろん、ゲームや映画も高解像度で快適に楽しめます。

脱着式冷却ファンモジュールを搭載しているので、熱がこもりがちなノートパソコンも、トリプルファン構造でパワフルに冷却することができます。ディスプレイには、超高解像度の4Kパネルを採用しているので、きれいな映像が楽しめるのも魅力。

日本電気(NEC) LaVie Hybrid ZERO PC-HZ550AAB

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商品価格 ¥ 152,100

軽量コンパクトなハイスペックノートパソコン。13.3インチノートパソコンの中でも軽量コンパクトな、重さわずか779gなので、カバンに入れて持ち歩いても、邪魔になることなくどこにでも気軽に持ち運びができます。軽いだけでなく、CPUにはCore i5 5200U、ストレージには128GB SSDを採用しているので、パフォーマンスにも優れた作りになっています。

ディスプレイには、WQHD(2560×1440ドット)の高解像度パネルを採用しているので、描写の細かい写真編集でも快適に作業ができますよ。

レノボ(Lenovo) Erazer X700 57319020

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商品価格 ¥ 186,780

水冷を採用したデスクトップパソコン。高性能なパーツを使用したパソコンは、熱量がすごいため、冷却性能も非常に重要になってきます。その点、このデスクトップパソコンには、冷却ファンよりも優れた「水冷式クーリングシステム」を採用しているので、長時間にわたって高負荷がかかった状態でも、安定した動作を実現しています。

また、多彩な拡張スロットを搭載しているので、購入後も気軽にパソコンをアップグレードすることができちゃいます。

エムエスアイ(MSI) Vortex G65 SLI G65-6QF-007JP

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商品価格 ¥ 555,973

スペックに優れたデスクトップパソコン。このパソコンの特徴は、なんと言ってもそのスペックの高さで、CPUには、最大4.6GHzまでクロッキングする「Core i7-6700K」、ビデオカードには、1つでも強力な「NVIDIA GeForce GTX 980」を2つ搭載しているので、あらゆる作業もこのデスクトップパソコンにかかれば、サクサク快適に処理が行えます。

コンパクトな円柱型デザインなので、置き場所に困らず省スペースで使えるのもポイント。

日本電気(NEC) LAVIE Desk All-in-one PC-DA770DAW

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商品価格 ¥ 185,510

液晶一体型デスクトップパソコン。パソコンとディスプレイがセットになっているので、場所を取らずに省スペースで使えるのがポイント。さらに、フレームレスディスプレイを採用しているので、画面の隅々まで、きれいな映像を楽しむことができちゃいます。

最新のインテル第6世代CPUを搭載しているので、写真編集もスムーズかつ快適に行うことができますよ。テレビとしても使えるので、1台にパソコンやテレビをまとめたい方にもおすすめ。

アップル(Apple) Mac Pro MD878J/A

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商品価格 ¥ 441,040

おしゃれなデスクトップパソコン。CPUに「Xeon E5 3.5GHz 6コア」、ビデオカードに「デュアルグラフィックス AMD FirePro D500」を採用した、超ハイエンド仕様のデスクトップパソコンになっているので、デザイン性・機能性ともに重視したい方におすすめ。その見た目とスペックから、個人はもちろん、世界中のグラフィックデザイナーや映像制作などのプロの方にも、多く愛用されています。

アップル(APPLE) Mac mini MGEN2J/A

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商品価格 ¥ 84,220

コストパフォーマンスに優れたデスクトップパソコン。あまりお金をかけずにハイスペックパソコンが欲しい方には、こちらがおすすめ。わずか8万円弱で購入できるにも関わらず、CPUにはIntel Core i5、メモリーには8GB RAM、ストレージには1TB HDDを採用しているので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広く使うことができます。

Macが販売するパソコンの中でも、特に安いので、コスパに優れたMacが欲しい方にもおすすめですよ。

写真編集におすすめのパソコンの選び方

パソコンの種類で選ぶ

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パソコンには、どこでも作業ができる「ノートパソコン」、処理の重い作業でもサクサク快適に動く「デスクトップパソコン」の2つのタイプがあります。

それぞれのポイントとして、ノートパソコンは、手軽に持ち運びができるため、室内はもちろん、外出先や移動中にも、快適に使うことができます。ただし、携帯性に優れている分、デスクトップパソコンと比べると、若干スペックが低くなるため、作業内容になっては、十分な処理速度が得られないこともあります。

一方で、デスクトップパソコンは、机やデスクの上に設置して使うため、持ち運びには向いていませんが、その分、パソコン本体のスペックが非常に優れているため、処理の重い作業でもサクサク快適に使うことができます。このように、パソコンの種類によって、それぞれ特徴があるので、使う用途やスタイルに合わせて、自分に合ったものを選んでみてください。

ディスプレイで選ぶ

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写真編集を快適に行うためには、ディスプレイの性能が非常に重要になってきます。ディスプレイと一口に言ってもその種類はさまざまで、画面サイズや解像度、コントラストなどによって、ディスプレイの性能が大きく異なってくるので、自身の使う用途に合わせてしっかりと選んでみて下さい。

ディスプレイを選ぶうえで、まず最初にチェックしたいのが画面サイズ。画面サイズは大きければ大きいほど、1度に表示できる情報量も多くなるため、作業効率を向上させたい方は、しっかりとチェックしてみて下さい。ちなみに、デスクトップパソコンなら「20インチ以上」、ノートパソコンの場合は、携帯性も考慮すると「15インチから17インチくらい」のディスプレイを搭載していれば、十分快適に使えますよ。

次にポイントになってくるのが解像度。写真をより繊細に細かく描写するためには、解像度の高さが非常に重要になってくるので、きれいな画質で作業を行いたい方は、こちらもしっかりとチェックしてみて下さい。

目安として、高性能一眼レフカメラや業務用カメラなど、本格的なカメラで撮影した写真を編集するなら「4K(4096×2160ドット)」の解像度、コンパクトデジタルカメラやスマートフォンなどで撮影した写真を編集するなら、「2K(1920×1200ドット)」解像度に対応したディスプレイがおすすめ。

また、写真編集を快適に行うためには、ディスプレイのコントラストも非常に重要なポイントで、コントラスト比が高ければ高いほど、くっきりと鮮やかに写真を表現することができます。ちなみに選ぶ目安として、コントラスト比が「3000:1」以上のものであれば、高解像度の写真編集でも快適作業することができます。

コントラストは、バックライトの性能も大きく影響してくるため、最低でも「250 cd/m2」以上のバックライトを搭載しているものがおすすめですよ。

OSで選ぶ

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パソコンのOSには、WindowsやMac、Ubuntuなど、使う用途ごとに、さまざまな種類のOSがあります。その中でも、写真編集で使うなら、WindowsまたはMacを搭載しているパソコンがおすすめなので、次のポイントを踏まえて、どちらのOSが自分に合っているのかチェックしてみて下さい。

まずはWindowsですが、価格が安くコストパフォーマンスに優れているので、あまりお金をかけずに高性能なパソコンが欲しい方におすすめ。Macと違ってハードウェアの拡張が手軽に行えるので、購入後スペック不足を感じたら気軽に拡張させて使うこともできます。

一方でMacは、Windowsと比べるとやや価格が高めですが、写真や動画編集などのソフトウェアが充実しており、世界中で多くのクリエイターの方に愛用されています。デザインもおしゃれなので、見た目やデザインにこだわりたい方にもおすすめ。このように、それぞれのOSごとに特徴があるので、写真編集用パソコンを選ぶ際には、参考にしてみて下さい。

CPUの性能で選ぶ

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CPUは、人間で例えるなら頭脳にあたるパーツのことで、パソコンの性能を大きく左右する重要なパーツの1つです。写真編集を快適に行いたい方は、非常に重要になってくるので、注意してみて下さい。

CPUを選ぶポイントとして、高解像度の写真を快適に編集したいなら「Intel Core i7 3.0GHz」以上のCPUを搭載したパソコンがおすすめ。ただし、このクラスの高性能CPUを搭載したパソコンは、非常に価格が高いため、コストパフォーマンスを重視する方には、性能と価格のバランスが取れた「Intel Core i5 2.0GHz」以上のCPUを搭載したパソコンがおすすめ。

ちなみに「Intel Core i7」よりスペックの高い「Xeon」と呼ばれる、業務用の超高性能CPUを搭載したパソコンもあるので、写真編集以外にも、重い動画編集やゲームをサクサク快適に楽しみたい方は、ぜひチェックしてみて下さい。

メモリーの性能で選ぶ

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メモリーとは、簡単に説明すると1度に作業できるスペースのことで、容量が大きければ大きいほど、たくさんの作業を同時に行うことができます。特に写真編集ともなると、メモリー容量がたくさん必要なため、サクサク快適に作業をしたい方は、メモリーにも注意してみて下さい。

基本的には、8GB以上のメモリーを搭載していれば快適に写真編集が行えますが、高解像度の写真を編集する際には、16GB以上のメモリー容量があると安心して使えますよ。

ビデオカードの性能で選ぶ

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ビデオカードとは、絵や文字をディスプレイに表示するための処理を行うパーツのことで、写真や動画編集などのグラフィック処理を行う際には、非常に重要になってきます。よくディスプレイの解像度が高ければ、きれいな映像が楽しめると思っている方もいますが、実際には、ビデオカードの性能も高くなければきれいな映像を映し出すことができないので、注意が必要です。

ノートパソコンやデスクトップパソコンには、nVIDIA社が販売する「GeForceシリーズ」、ATI社が販売する「RADEONシリーズ」の2種類があり、使う用途やスタイルによって、選ぶ製品が異なってきます。

それぞれのポイントとして、GeForceシリーズは、安いものからハイスペックなものまで、いろいろなタイプのビデオカードがあり、特に3Dグラフィックの表示性能に優れているのが特徴。選び方として、GeForceの後に続く数字が大きくなるほど高性能になるため、処理の重い作業をサクサク快適に楽しみたいのなら「GeForce GTX 980M」、価格と性能のバランスで選ぶなら「GeForce GTX 750Ti」クラスのビデオカードを搭載したパソコンがおすすめ。

一方で、RADEONシリーズは、映像や動画などの再生表示に定評があり、コストパフォーマンスにも優れているのも特徴。選び方として、パフォーマンス重視なら「Radeon R9 Fury / Nano シリーズ」、コストパフォーマンス重視なら「Radeon R9 200 シリーズ」のビデオカードを搭載したパソコンがおすすめですよ。

ストレージ性能で選ぶ

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ストレージとは、写真などのデータを保存しておく場所のことで、たくさんのデータを取り扱う方は、最低でも1TB以上のストレージを目安に選んでみて下さい。ストレージには、HDD、SSHD、SSDの3つのタイプがあり、価格重視で選ぶならHDD、速度と価格のバランスを重視するならSSHD、速度重視ならSSDを搭載したパソコンがおすすめですよ。