音楽や映画などを楽しむために欠かせない「ヘッドホン」。AKGのヘッドホンは音響性能に優れているほか、初心者の方に適したモデルからプロ仕様のモデルまでラインナップが豊富です。

今回は、AKGのおすすめヘッドホンを種類別にピックアップ。魅力や選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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アーカーゲー(AKG)のヘッドホンの魅力とは?

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AKGは、1947年に音楽の都であるオーストリアのウィーンで設立された音響機器メーカーです。マイクやヘッドホンなどをメインで製造。プロが使うような本格的な製品も展開しています。

AKGのヘッドホンは、「開放型」「密閉型」「セミオープン型」と幅広いモデルをラインナップしているのが特徴。密閉型には、周囲の状況を気にせず音楽を楽しめるノイズキャンセリングを搭載したモデルがラインナップされています。開放型とセミオープン型は、原音に忠実で自然なサウンドを再生できます。

複数のシリーズに分かれており、数多くの種類があるので、自分に合ったモデルを見つけてみてください。

AKGのヘッドホンの人気シリーズ

プロも愛用するモニターヘッドホン「Kシリーズ」

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「Kシリーズ」は、プロも愛用するような本格的なモデルをラインナップ。密閉型やセミオープン型など種類も多く、用途に適したヘッドホンを見つけやすい人気シリーズです。

スタジオでの使用が想定されており、クリアなサウンドをリスニングできるのが特徴。低インピーダンスを採用したモデルなら、スマートフォンやポータブル音楽プレイヤーなど幅広い機器で使用できます。音質にこだわりたい方はチェックしてみてください。

初めてAKGを買う方にもおすすめの「Yシリーズ」

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「Yシリーズ」は、比較的リーズナブルに購入できるコスパに優れたモデルが豊富。初めてAKGを買う方にもおすすめです。比較的低価格ながら優れた音質を備えています。

また、カラーバリエーションが豊富なのもラインナップ。コンパクトに折りたためるモデルなら、快適に持ち運べます。

ノイズキャンセリングなどの技術が詰め込まれた「Nシリーズ」

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「Nシリーズ」は、さまざまな便利機能を搭載した人気シリーズ。基本的にケーブルレスのワイヤレスヘッドホンがラインナップされています。

周囲のノイズを低減できるノイズキャンセリングを搭載しているのも魅力のひとつ。普段の音楽リスニングに適しています。イヤーカップにボタンが搭載されていれば、音楽再生などの操作も可能です。

折りたたみに対応している製品は持ち運びにも便利。汎用性が高く、機能性に優れたモデルを探している方におすすめのシリーズです。

AKGのヘッドホンの選び方

ハウジングの構造をチェック

開放型

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AKGのヘッドホンを選ぶ際は、ハウジングの構造も要チェック。ハウジング構造には大きく分けて「開放型」と「密閉型」の2種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。

開放型は、ハウジング部分が開放されているタイプのヘッドホン。伸びのある高音域を再生できるのが特徴です。一方、開放型の構造上、音漏れしやすい点には注意が必要。周囲に人が多い環境では音量に配慮する必要があります。

AKGのヘッドホンには、密閉型と開放型のメリットを併せ持つ「セミオープン型」もラインナップ。伸びのある高音に加えて、迫力ある重低音も楽しめます。ただし、開放型と同様に音漏れしやすい点は留意しておきましょう。

密閉型

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密閉型は、名前の通りハウジングが密閉された構造のヘッドホンです。遮音性が高く、周囲の音を拾いにくいのが特徴。外部の音を気にせず、さまざまな環境で音楽に集中できます。

また、音漏れしにくい仕様のため、周囲に人がいる環境でも気兼ねなく使用可能。音圧で鼓膜を震わせられるので、迫力あるサウンドが楽しめます。

一方、音圧が高い分、長時間リスニングしていると聴き疲れしてしまう場合も。周囲の音が聞こえにくくなるので、車の走行音や駅のアナウンスなど重要な音を聞き逃してしまうリスクがある点は留意しておきましょう。

装着方法をチェック

オーバーイヤータイプ

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AKGのヘッドホンを選ぶ際は、装着方法にも注目。装着方法には大きく分けて「オーバーイヤータイプ」と「オンイヤータイプ」の2種類が存在します。

オーバーイヤータイプは、名前の通り耳をしっかり覆う形状のヘッドホン。耳を完全に覆うことで優れた遮音性を実現し、音楽に没入できます。音漏れしにくいので、周囲に人がいても気兼ねなく使用可能です。また、耳への圧迫感を覚えにくいため、安定した装着感を実現しています。

オンイヤータイプ

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オンイヤータイプは、耳に乗せるように装着する形状のヘッドホンです。コンパクトな形状のモデルが多く、持ち運びしやすいのが特徴。オーバーイヤータイプに比べてリーズナブルなモデルが豊富なのも魅力です。

一方、遮音性はそこまで高くないため、周囲に人がいる環境では音量に配慮する必要があります。スタイリッシュなモデルが多いので、見た目にこだわりたい方もチェックしてみてください。

接続方式をチェック

有線

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AKGのヘッドホンを選ぶ際は、接続方式にも注目。接続方法には大きく分けて「有線」と「ワイヤレス」の2種類が存在します。それぞれ特徴が異なるので、事前に把握しておきましょう。

有線タイプは、ヘッドホンとオーディオ機器を直接ケーブルで接続するタイプです。ワイヤレスタイプと異なり、バッテリー残量を気にせず使用できます。また、音飛びや遅延が起こりにくいのもメリットです。

一方、ケーブルが絡まったり断線したりなど、ケーブル特有の煩わしさがある点に注意が必要。取り回しやすさも合わせてチェックしてみてください。

ワイヤレス

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ワイヤレスタイプは、ヘッドホンとオーディオ機器を接続するケーブルが一切なく、Bluetoothで接続するタイプです。取り回しやすく、快適に音楽をリスニングできるのが特徴。ケーブルが断線したり、絡まったりする心配が一切ないのも魅力です。

一方、ワイヤレスタイプはバッテリー駆動のため、定期的に充電が必要。バッテリーが切れてしまうと使えなくなります。また、使用場所によっては接続が安定せず、音飛びなどが発生してしまう場合がある点に留意しておきましょう。

AKGのヘッドホンおすすめモデル|開放型

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K701

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K701
レザーパーツを使用した高級感のある定番モデル

AKGの開放型ヘッドホンの定番モデルです。軽量の「フラットワイヤー・ボイスコイル」を搭載しており、繊細な音もしっかりと表現。原音再生能力の高さがポイントです。

耳をすっぽりと覆う「3Dフォーム・イヤーパッド」など、装着感のよさも魅力。レザー製のヘッドバンドは頭に程よくフィットします。疲れにくいため、長時間音楽を楽しみたい方におすすめです。

ホワイトを基調とした外観や、エンボス加工されたレザーパーツなど、高級感のある見た目も特徴です。

イヤーパッドは柔らかいベロア製。交換も簡単にできるため、お気に入りのヘッドホンを長期間使いたい方にもおすすめです。

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K702

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K702
迫力のある低音や伸びやかな高音が魅力

定番ヘッドホンK701の後継機。ケーブルが着脱式に変更されるなど、日常的な使いやすさが魅力です。カラーはシックなブラックで高級感を演出しています。

感度の高さに優れた「フラットワイヤー・ボイスコイル」が使われており、繊細な音の表現が可能です。また、独自技術の「バリモーション二層構造ダイアフラム」による迫力の低音や伸びやかな高音もポイント。K701の持っている繊細な音や、着け心地のよさはしっかりと継承されています。

落ち着いた印象のヘッドホンを探している方にもおすすめです。

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K712 PRO

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K712 PRO
バランスのよいサウンドと臨場感を楽しめる

開放型ヘッドホンのフラッグシップモデルです。独自のハウジング構造で空気の流れをコントロール。迫力の低音から伸びやかな高音まで、バランスのよいサウンドがポイントです。また、開放型ならではの空間表現で、迫力の臨場感を楽しめます。2つの異なる素材を重ねた「Two-Layerダイヤフラム構造」で、細かな音のニュアンスを再現します。

耳をすっぽりと覆うオーバーイヤー型で、長時間装着しても耳が痛くなりにくいことも特徴。ヘッドバンドは柔らかく耐久性に優れた本革が使われています。イヤーパッドは取り外して水洗いできるなど、清潔さを保ちやすいことも魅力です。

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K612 PRO

アーカーゲー(AKG) リファレンススタジオヘッドホン K612 PRO

開放型ヘッドホンのミドルクラスモデルです。上位モデルに採用されている「Two-Layerダイヤフラム構造」や「バリモーションテクノロジー」を搭載しており、クリアで輪郭のはっきりとしたサウンドがポイント。開放型のヌケのよさもあり、生演奏のような自然な臨場感を楽しめます。品質と価格のバランスがよく、コスパのよいAKGヘッドホンを探している方におすすめです。

イヤーパッドは大型で耳をしっかりと覆うタイプ。フィット感も強すぎず、長時間のリスニングでも疲れにくいことが特徴です。イヤーパッドは柔らかいベロア素材が使われています。

黒を基調としたシックで高級感のあるデザインも魅力です。

アーカーゲー(AKG) スーペリアリファレンスヘッドホン K812

アーカーゲー(AKG) スーペリアリファレンスヘッドホン K812

AKGの開放型ヘッドホンのハイエンドモデル。直径53mmと大型のトランスデューザーを搭載しており、低音から高音までバランスよく再生します。再生周波数帯は5~54000Hzと幅広いことも特徴です。

1.5ステラの磁気が大型のドライバーを駆動する、強力な磁気システムもポイント。ピュアで自然なサウンドを再現します。

イヤーパッドは厚みのあるプロテインレザーを使用。ヘッドバンドは蒸れにくいメッシュタイプを使うなど、装着感のよさも考慮されています。

木製の専用ヘッドホンスタンドが付属。本体にはシリアルナンバーが割り振られているなど、ハイエンドモデルならではのラグジュアリーさも魅力です。

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K245

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K245

50mmの大型ドライバーを搭載した開放型ヘッドホンです。低音から高音まで音のバランスがよく、原音に忠実なナチュラルなサウンドが楽しめます。リスニングだけでなく、音楽作成などの用途にもおすすめです。

イヤーパッドは圧迫感の少ない低反発素材を使用。3軸構造のヒンジ「3-AXIS」により、フィット感に優れていることもポイントです。

折りたたみにも対応しており、持ち運びしやすいことも特徴。専用のキャリングポーチが付属しています。ケーブルは5mのカールコード。DTMなどの際に邪魔になりにくく、作業に集中できます。

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナル・スタジオヘッドホン K240 Studio

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナル・スタジオヘッドホン K240 Studio

開放型と密閉型の特徴を併せ持つセミオープン型のヘッドホンです。開放型の音の広がりやすさと、密閉型ならではのしっかりとした低音がポイント。バランスのよいサウンドで、プロの現場でも使用されています。日常的なリスニング用途としてもおすすめです。

AKGのヘッドホンとしては低価格帯なので、エントリーモデルとしてもおすすめ。手軽にAKGのサウンドを楽しめます。

スタジオなど作業現場での使用を想定しているため、耐久性の高さも特徴。ケーブルは着脱式で、断線しても簡単に交換できるなど、お気に入りのヘッドホンを長く使いたい方にもおすすめです。ヘッドホンとケーブルのコネクターにはプロ仕様のミニXLR端子が使われています。

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナル・スタジオヘッドホン K240MK2

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナル・スタジオヘッドホン K240MK2

スタジオなど、プロの現場でも使われるAKGのヘッドホンです。開放型と密閉型の両方の特徴を持つセミオープン型。しっかりとした低音と伸びのよい高音を楽しめます。解像度も高く、リスニングから宅録まで幅広い用途におすすめです。

電気信号を音に変換するダイヤフラムは、AKG独自技術の「バリモーションテクノロジー」と「Two-Layerダイアフラム」が使われており、歪みの少ないクリアな音を再現します。

イヤーパッドは、耐久性に優れた合皮製と肌触りのよいベロア製が付属。好みに合わせて選べます。イヤーパッドやケーブルなどは簡単に交換可能。長期間愛用したい方にもおすすめです。

AKGのヘッドホンおすすめモデル|密閉型

アーカーゲー(AKG) K271 MK2

アーカーゲー(AKG) K271 MK2

レコーディングやライブ会場など、プロの現場でも使われる、AKGの定番密閉型ヘッドホンです。低音をあえて抑える「バスチューブ機能」により、低音から高音までフラットで、ナチュラルなサウンドがポイント。音の解像度も高く、演奏者の細かなニュアンスまでしっかりと再現します。リスニング用途のほか、宅録時のモニター用としてもおすすめです。

「ミュート・スイッチ機能」を搭載しており、ヘッドホンを頭から外すと自動で音をミュート。余計な音漏れを防ぐため、公共の場所で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

ケーブルは着脱式で、イヤーパッドは交換が可能。交換パーツも手に入りやすく、お気に入りのヘッドホンを長く愛用できます。

アーカーゲー(AKG) クローズドバックスタジオヘッドホン K72

アーカーゲー(AKG) クローズドバックスタジオヘッドホン K72

厚みのある低音が魅力のヘッドホンです。バスドラムやベースギターなどもバンドサウンドに埋もれることなくしっかりと再現します。

定格インピーダンスが32オームと低めなこともポイント。スマートフォンなど出力の小さな音楽再生機器でも余裕を持ってプレイでき、気軽に好きな音楽を楽しめます。

重さは約200gと軽量。装着感もよく疲れにくいため、長時間音楽を楽しみたい方にもおすすめです。黒とグレーのシンプルな見た目も特徴で、ファッションとのコーディネートも楽しめます。

アーカーゲー(AKG) クローズドバックヘッドホン K52

アーカーゲー(AKG) クローズドバックヘッドホン K52

リーズナブルなAKGのヘッドホンを探している方におすすめのエントリーモデル。エントリークラスながら、直径40mmの大型ドライバーが自然でバランスのよい音を生み出しています。リスニング用途のほか、宅録などにもおすすめです。

装着感のよさもAKGならでは。ヘッドバンドの長さが自動的に調節される「セルフアジャスト」により、耳にしっかりとフィット。本体重量は約200gと軽量で長時間の使用でも疲れにくいことがポイントです。

ブラックで統一されたシックな見た目も特徴。さまざまなファッションに合わせやすく、屋外で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

アーカーゲー(AKG) クローズドバックヘッドホン K92

アーカーゲー(AKG) クローズドバックヘッドホン K92

日常的なリスニングや宅録など、さまざまな用途に使いたい方におすすめ。定格インピーダンスが32オームと低めなので、出力の小さな携帯音楽プレーヤーでも余裕を持って音楽を鳴らせます。しっかりとした低音から伸びやかな高音まで、バランスのよいサウンドも特徴です。

イヤーパッドは耳をしっかりと覆い、音漏れしにくいことも魅力。フィット感に優れており、外部のノイズを遮断します。電車の中や宅録のミキシングなど、音楽に集中したい方におすすめのヘッドホンです。

ヘッドバンドやリム部分にはゴールドのパーツが使われており、ほどよいアクセントに。上品なデザインのヘッドホンを探している方にもおすすめです。

アーカーゲー(AKG) K553 MK2

アーカーゲー(AKG) K553 MK2

プロの現場でも使用されるAKGの本格的な密閉型ヘッドホンです。空気の流れをコントロールする独自のハウジング構造により、開放型のようなクリアな音を実現。定位や奥行きといった立体感もきれいに再現します。日常的なリスニング用としてもおすすめです。

また、ヘッドバンドは13段階に調節可能。大型のイヤーパッドを搭載しており、装着感も優れています。イヤーカップを回転させれば薄くコンパクトになることもポイント。持ち運びや収納のしやすさも考慮されています。

シンプルで都会的なデザインのため、おしゃれなヘッドホンを探している方にもおすすめです。

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K175

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K175

小型のオンイヤータイプで、折りたたみが可能なヘッドホンです。日常的に持ち運び、さまざまな場所で音楽を楽しみたい方におすすめ。専用のキャリングポーチが付属しています。ケーブルを除いた本体の重量は244gです。

40mmのトランスデューサーを搭載しており、低音から高音まで余裕を持って再生。フラットで音のバランスがよいことも特徴です。

「セルフアジャスト機能」や「3-AXIS」ヒンジにより、フィット感が高いことも魅力。低反発素材のイヤーパッドなど、装着感のよさも考慮されています。

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K872

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K872

AKGの密閉型ヘッドホンのハイエンドモデルです。同社では最大級の直径53mmドライバーを搭載。1.5テスラの磁気回路が低音から高音まで迫力のサウンドを再現します。再生周波数帯は5~54000Hzです。

特殊な構造のハウジングは、密閉型ながら開放型のようなヌケのよい臨場感を再現。音の立体感を捉えたい方にもおすすめです。

イヤーパッドには、吸湿性・保湿性に優れたプロテインレザーを使用。「3Dスローリテンション技術」が側頭部への圧力を軽減しており、長時間の使用時にも快適に過ごせます。

専用のキャリングケースが付属するなど、持ち運びのしやすさもポイントです。

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナルクローズドバック型モニタリングヘッドホン K182

アーカーゲー(AKG) プロフェッショナルクローズドバック型モニタリングヘッドホン K182

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50mmの大型ドライバーを搭載したAKGのヘッドホンです。原音の再生能力に優れていることがポイント。宅録用途としてはもちろん、電子ドラムやギターなど、楽器練習用としてもおすすめです。折りたたみでき、持ち歩きしやすいことも魅力。日常的なリスニング用ヘッドホンとしてもおすすめです。

3つの軸で可動する「3D-AXISメカニズム」により、DJのような片耳でのモニタリングにも対応しています。フィット感のよさも魅力です。

ブラックを基調としたシンプルで洗練されたデザインで、ファッションとのコーディネートも楽しめます。

アーカーゲー(AKG) K275

アーカーゲー(AKG) K275

力強い低音が楽しめる密閉型ヘッドホンです。50mmの大型ドライバーを搭載した密閉型ヘッドホンです。力強い低音が特徴で、ロックやヒップホップなど迫力のサウンドで楽しめます。

低反発素材のイヤーパッドやセルフアジャスト機能により耳へのフィット感がよいことも魅力。音をダイレクトに鼓膜へと伝えます。また、遮音性能が高く音楽に集中できることもポイント。騒がしい環境で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

折りたたみが可能で、専用のポーチが付属。持ち歩きのしやすさも考慮されています。

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K371

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K371

50mmの大口径ドライバーを搭載したヘッドホンです。周波数特性は5~40000Hzと広く、低音から高音まで余裕を持って再生できます。各音域でのバランスのよさはAKGのスタジオモニターならでは。リスニング用途のほか、DTMなどでの利用にもおすすめです。

イヤーパッドは厚みがあり、側頭部への圧力を分散。長時間のリスニングでも疲れにくいのがメリットです。

折りたたみが可能で、ヘッドホンを日常的に持ち歩きたい方にもおすすめ。また、専用のキャリングポーチが付属します。ヘッドホンはマットなブラックで統一されており、シックな見た目もポイント。洋服とも合わせやすく、コーディネートを楽しめます。

AKGのヘッドホンおすすめモデル|ワイヤレス

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K371-BT

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K371-BT

日常的なリスニングから音楽スタジオでのモニター用途まで幅広くカバーできるAKGのヘッドホンです。Bluetooth 5.0に対応しており、スマートフォンなどの音楽を気軽に楽しめます。また、付属のケーブルを使って有線接続すれば、遅延や伝送時のロスが少ない環境で音源をモニタリング可能です。

50mmと大型のチタンコートドライバーを搭載。再生周波数帯は5~40000Hzと幅広く、しっかりとした低音から伸びやかな高音まで、余裕を持って再生できます。自然なサウンドでさまざまな音楽ジャンルにおすすめです。

折りたたみ可能で持ち歩きがしやすいのもポイント。約40時間の大容量バッテリーなど、日常的な使いやすさも考慮されています。

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K361-BT

アーカーゲー(AKG) ヘッドホン K361-BT

無線・有線の両方で使えるAKGのヘッドホンです。日常的なリスニングから、映画・ドラマなどの鑑賞まで幅広い用途におすすめです。Bluetooth接続の仕様は5.0。有線用のケーブルは、1.2mのストレートと3mのカールコードが付属しています。

50mmの大型ドライバーを搭載しており、迫力のサウンドが特徴です。しっかりとした低音から繊細な高音まで再生。クリアで繊細な高精細なAKGらしい音を楽しめます。

オーバーイヤー型で遮音性が高いこともポイント。電車の中など、騒音が気になるシーンでも音楽に集中できます。軽量で折りたためるなど、携帯性の高さも魅力です。

アーカーゲー(AKG) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン Y400 WIRELESS

アーカーゲー(AKG) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン Y400 WIRELESS

Yシリーズのワイヤレスヘッドホンです。コンパクトサイズで折りたたみも可能。持ち歩いてさまざまな場所で音楽を楽しめます。

AKGらしいクセや歪みの少ないサウンドもポイント。音源の持つ細かな情報をしっかりと届けます。ヘッドホンを外すと音楽は自動的にストップ。再び装着すると再生を開始するなど、日常的な使いやすさも魅力です。

アーカーゲー(AKG) ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスオンイヤーヘッドホン N60NC Wireless

アーカーゲー(AKG) ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスオンイヤーヘッドホン N60NC Wireless

Nシリーズのワイヤレスヘッドホンです。アクティブノイズキャンセリング機能により、周辺のノイズをカット。電車や飛行機の中など、周りの音が気になりがちな環境でも音楽に集中できます。

周波数帯域は周波数帯域10~22000Hz。しっかりとした低音から伸びやかな高音まで、バランスよく再生します。付属のケーブルを使えば、有線モデルとしても使用可能。ゲームや動画など、遅延を気にせず楽しみたい方にもおすすめです。