デジタルカメラやビデオカメラで撮影したデータを、外付けHDDで保存している人も多いのではないでしょうか? 確かに、外付けHDDはとても便利ですが、サイズの大きいデータを転送するには、かなり時間がかかりますよね?

この転送速度を高速化したものがSSD。薄型PCでは内蔵SSDがメジャーになっています。外付けに関しては、HDDの方が記録容量や値段の面でまだ優勢ではありますが、SSDも着実に大容量化、低価格化が進んでいます。

そこで今回は、1TB以上の容量を持つ外付けSSDにスポットを当ててご紹介していきます!

1TB以上の外付けSSD

サムスン(Samsung) 1.0TB T3シリーズ MU-PT1T0B/IT

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商品価格 ¥ 44,800

USB3.1 Type-Cポートを持っており、デスクトップPC、ノートPC、Android端末などのさまざまなデバイスとの互換性を兼ね備えたSSD。読出し、書込み共に450MB/sの高速データ通信が可能なので、ファイルの転送もとてもスムーズ。また重量はわずか51g。サイズも名刺大なのでポケットに入れて持ち運ぶことができます。

対応OSとしてWindowsは7以降、Mac OS Xは 10.7以降、Android KitKatは(Ver.4.4)以降で利用可能。耐衝撃性やセキュリティも強化されています。2mの高さから落下させた場合においても耐える強度を誇ります。

さらに、AES256ビットハードウェア暗号、パスワード設定により仕事上の業務データや個人データの流出を防ぐ、強固なセキュリティ機能を搭載しています。

トランセンドジャパン(Transcend) 1.0TB MLC TS1TESD400K

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商品価格 ¥ 42,790

UASP対応でインターフェースはUSB3.0、読出しは最大410MB/s、書込みは380MB/s。高速なデータ通信が可能です。携帯性も非常に高く、重量は56gなので持ち運びも楽々です。大切なデータを守る為のバックアップ機能も充実しています。

ワンタッチバックアップボタンが搭載されており、付属のソフトウェアをPCにインストールすることで簡単にバックアップ可能。なお対応OSは、WindowsはXP/Vista/7/8/10(32bit/64bit)、Mac OS X 10.5以降です。

サムスン(Samsung) 1.0TB T1シリーズ MU-PS1T0B/IT

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商品価格 ¥ 45,399

名刺サイズのスタイリッシュなボディで、読出し、書込み共に450MB/sのデータ通信。同クラスのHDDの読出し、書込み性能と比較して、約3~7倍も高速です。セキュリティも強化されており、AES256ビットハードウェア暗号、パスワード設定より重要なデータファイルの保存も安全に行うことができます。

また耐衝撃性(衝撃: 1500 G/0.5 ms  振動: 20 G)も備わっているので、誤って落下させてしまった場合でも壊れにくくなっています。対応OSはWindows7以上、Mac OS X 10.7以上となっています。

バッファロー(BUFFALO) Thunderbolt用 RAID 0モデル SSD-WA1.0T

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商品価格 ¥ 72,780

アルミ無垢材を使用したスタイリシュなデザインで、インターフェースにはThunderbolt端子を採用しています。シーケンシャルリード763MB/sと超高速。ストライピングREAD(RAID0)機能により実現しており、搭載ドライブはSSD-WA256T(128GB×2)、SSD-WA512T(256GB×2)、SSD-WA1.0T(512GB×2)と大容量です。

さらにデイジーチェーン接続にも対応していて最大6台の接続(合計約10TB)を行うことができます。映画などの映像データの保存に最適の機種です! 対応OSはWindowsでは10/8.1/8/7(64ビット/32ビット)、Mac OSでは X10.11/10.10/10.9/10.8/10.7/10.6です。

サンディスク(SanDisk) 1.92TB Extreme900 SDSSDEX2-1T92-J25

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商品価格 ¥ 105,231

少しサイドが丸みを帯びたエレガントな作り。しかし実は、衝撃、温度(高温・低温)に強いSSDなんです。MAC及びWindowsに対応。使用可能容量は1.92TB、シーケンシャル読出し、シーケンシャル書込み共に850MB/sと、HDDの約9倍もの超高速転送を実現しています。

インターフェースはUSB3.1(最高速度を出すのであればUSB3.1 Gen2が必要)、ファイルを保護する暗号化機能も備わっています。容量が非常に多いので4Kデータ、高解像度の写真などのビックデータを取り扱う場合におすすめ。なお、対応OSはWindowsでは8/8.1/10、Mac OSは10.6以降です。

Oyen Digital 1.0TB U32 Shadow

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商品価格 ¥ 40,998

インターフェースはUSB3.0で、通信速度は400MB/s以上。MAC、Windows共に使用可能です。筐体はアルミニウムで作られていて、耐衝撃性が高いだけではなく、高い放熱性を兼ね備えています。MAC OS(10.2)、Windows OS(XP/Vista/7/8)だけではなくLinux OS(2.4.22以上)に対応しています。

デルキン(Delkin) 1.0TB Mylio Advanced

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商品価格 ¥ 49,990

Delkin社は産業用/工業用製品を中心に開発している会社。そしてこちらは、衝撃や振動対策がしっかりと施されたSSDです。外見はゴツゴツした感じですが、静音性、低消費電力、安定性、長寿命で、産業/工業用製品仕様のモデルとなっています。

MAC OS、Windows OSの両方で使用可能。転送速度は読み出し速度400MB/s、書込み速度300MB/s、インターフェースUSB3.0に対応しています。多少劣悪な環境でも使用できますよ。

SSDとは

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SSDの正式名称は「ソリッドステートドライブ」。フラッシュメモリを応用したもので、最近では薄型のノートPCに内蔵されることや、外付けSSDドライブとして大容量データの保存に使われることが増えてきています。

いずれは外付けHDDに取って代わる記録媒体となっていくと考えられますが、外付けHDDよりも優れている点もあれば、反対に劣っている点もあります。どのようなシチュエーションで使うのかを明確にした上で、購入を検討してみるのが良いでしょう。

SSDのメリット

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1)ハードディスクと比較すると、データの読み込み・書込みスピードが非常に早い。
2)SSDの機構的な構造がHDDと比べると単純なので、耐衝撃性に強い。また小型・軽量化しやすいので持ち運びがとても便利。
3)動作音がとても静か。消費電力が低いので、USBバス電力のみで動作可能。

SSDのデメリット

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まず、HDDと比較するとまだまだ大容量化は進んでいないという点が挙げられます。値段もHDDの同じ容量のものと比べても値段はまだまだ高いですね。また、HDDと同様に長期間のデータ保存には向いていません。

例えば10年といった長期間データを保存したままにしておくと、データが消えてしまう可能性があります。定期的にデータをバックアップしておく仕組みづくりは必要になってきます。