近年、フードプリンターでデザインされたお菓子がプレゼントや記念品などとして人気を博していますが、とうとう3Dのフードプリンターが登場です…

食べられるインクを用いて食べ物に直接デザインをプリントできるのがフードプリンターの特徴ですが、現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて出資を募集している「Bocusini」はそれを3D化するという驚きの技術を可能にしています。

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仕組みはいたって簡単で、食べられるインクを食材ペーストが入ったカートリッジへと置き換え、あらかじめ作成したデザインを層状に再現していくだけなんだとか。使い方もたったの3ステップ。まず食材ペーストが充填されたカートリッジを3Dプリンターに取り付け、あらかじ作成しためデザインあるいはテンプレートをスマホやタブレット等のデバイスを使って、プリンターへ転送。そしてプリントしたいものをプリンターにおいてスタートボタンを押すだけ。

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それだけで、特別な知識などなくてもこんなにかわいいマジパンとクッキーが作れてしまいます。

Bocusiniは3Dフードプリンターとしての発売はもちろん、カートリッジを取り付けるヘッド部分のみでも販売しており、すでに3Dプリンター(Printrbot Simple Wood 、Printrbot Simple Metal 、 Ultimaker)をお持ちの方はヘッド部分を取り替えるだけで3Dフードプリンターへ早変わり。カートリッジは、マジパンやメレンゲ、ビスケット、フルーツピューレ、パテやクリームチーズなどすでに30種類以上のレシピが用意されています。少し知識がある人であれば、カートリッジに自身でペーストを充填することも可能で、味まで思い通りになるようです。

これを使ってちょっとしたお菓子やディナーを振舞えば、お招きしたゲストはもちろん、シェフやパティシエでも驚きを隠せないはず。