10月7日〜11日まで幕張メッセで開催されているアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展CEATEC JAPAN 2014に遊びに行ってきました。

会場内は未来を感じさせる製品で溢れていてあっという間に時間が過ぎてしまいました。今回はそんな中から独断で面白い!と思ったプロダクトを5つご紹介していきます。

天気を部屋の中で再現する「tempescope」

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写真だとちょっと分かりづらいですが、tempescopeはアクリル製の小さな箱の中に天気を再現するという画期的なデバイスです。

例えば玄関に置いて次の日の天気を再現したり、遠くに住んでいる家族の地域と同じ天気を再現したりと、色々な楽しみ方ができます。

曇りも雨も雷さえもこの小さな箱の中で再現可能です。来年度にクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げるとのことなので楽しみですね。

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ヴァーチャルチャリンコ体験「ヴァーチャリ」

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今話題のOculus Riftとサイクリングマシンを連動させたヴァーチャルサイクリング体験アプリ、その名もヴァーチャリ(笑)。Oculus Riftを装着した途端、街の中にいるような錯覚に陥ります。

サイクリングマシンを漕ぐと画面の中の自分も前に進みます。アプリの中では坂道があったり、現実ではありえない高さから自転車でジャンプできたり、Oculus Riftここにあり!と思えるようなアプリでした。

体験するたびに感じますが、Oculus Riftでゲーム業界は変わりますね!

東京大学発、複合現実感インターフェース「でるキャラ」

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東京大学で研究されているちょっとかわいらしいキャラクターを使ったアプリケーション。写真のように手前には積み木があって、奥の画面にはひよこみたいなゆるキャラが映っています。
積み木を右側に移動させると、
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写真のようにゆるキャラも隣に移動します。
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Kinectのモーションセンサーで動きを察知しているそうです。現段階ではこれだけの動きですが、今後はこの技術をゲームなどのエンタメコンテンツに応用していくことを検討しているそうです。

岐阜県のプロジェクト「光升」

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光升はその名の通りで光る升です。技術的に新しいものではないのですが、岐阜県発のプロジェクトから生まれた作品ということでご紹介。

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岐阜県では眠っている地場産業の技術を使って、複数の企業から多数のスキルを持つ人々を集め、プロジェクトベースでIoT製品を作っていく取り組みをはじめているそうです。
今回の光升もその一環として作成された作品だそうです。こういった取り組みが各都道府県に広がっていけば、日本中で眠っている技術を目覚めさせられると面白いプロダクトが出てきそうですね。

小さな家庭用ロボット「BOCCO」

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BOCCOは家族間で何気ない会話を遠隔で楽しめるロボットです。例えばお母さんが外に出かけている際に専用アプリでスマホから子供にメッセージを送ります。
そうするとBOCCOの目が光ってメッセージが届いたことをお知らせしてくれます。
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体にある再生ボタンを押すとお母さんの声が聞こえるという仕組みです。家庭内に設置したセンサとスマートフォンが連動して、センサ情報・音声メッセージ・テキストメッセージをやりとりすることが可能となっています。

LINEでメッセージを送るよりも、可愛らしいロボットを通すと何だか温かい気持ちになりますね。