繰り返し使えて便利な“洗えるマスク”。実際に使ってみたいと思っても、着け心地や使い続けることによる形状変化が気になって購入をためらってしまう方もいるのではないでしょうか。

今回は、バーンズファクトリー社が製作した「洗える抗菌マスク」を実際に着用し、着け心地をレビューしていきます。洗濯後に型崩れが起きないかなど、気になるポイントを検証してみたので、ぜひ参考にしてみてください。

安心の日本製「洗える抗菌マスク」とは?

ダブル抗菌加工で衛生的に使える

本製品は、マスクの生地にダブル抗菌加工を施しているのが一番のポイント。銀ナノ粒子を担持したシルクアミノ酸と、グレープフルーツ種子から抽出した天然由来成分を使用した抗菌加工なので、肌にも環境にも負担をかけにくいのが特徴です。抗菌加工によって菌が付着しにくくなるため、衛生面に配慮しながら着用できます。

涼しげな綿ポリ素材で伸縮性も良好

実際に手に取ってみると、綿素材60%とポリエステル40%の混紡生地の魅力であるシャリ感と軽さを実感。不織布マスクのような厚みはなく、まさに布1枚でつくられた薄さを感じます。白と黒の2色があるので、好みの色を選択可能です。

ジャージー素材で適度に伸縮するので、顔の形に合わせてフィット。縫い目は立体縫製されているセンターにのみありますが、しっかり伸ばしても破けたりほつれたりしにくい仕様です。MサイズとSサイズから選べるうえ、伸縮性も有しているため、あらゆる顔の形にフィットします。

洗える抗菌マスクを実際に使って着け心地をチェック!

Mサイズは男性におすすめ。顔の形にしっかりフィット

男性モデルにはMサイズの白色を着用してもらいました。Mサイズは全身36.0×高さ15.5cmと、市場に流通している「普通サイズ」の洗えるマスクに比べ、少々大きめのサイズ感です。

実際に1日着用してみたところ、長時間つけていても息苦しさなどは感じにくい使い心地。薄く締めつけのないマスク生地の快適さに、「マスク本来の機能を果たせているのか気になる」という声もあがるほどです。

また、さらっとした着け心地が高評価。顔にフィットしてズレにくいため、不織布マスクよりも手で位置を調節する機会が少ないのもポイントです。耳紐のモタつきは少々気になりますが、痛くなることもなく着用できます。

Sサイズは女性向け。立体構造でメイク落ちも少ない

女性モデルはSサイズの黒色を着用。Sサイズは全身34.0×高さ13.5cmと、Mサイズよりも一回り小さめのサイズです。市場に流通している「普通サイズ」の洗えるマスクと比べてみたところ、高さはほぼ同じで身幅が少々狭い程度の大きさでした。

立体形状なので快適に呼吸でき、日常生活のなかで息苦しさを感じることはありませんでした。一般的な不織布マスクに比べて、口紅やファンデーションがマスクについてしまうことも少なかったように感じます。大きめのイヤリングをつけていても問題なく着用可能です。

生地特有の質感が心地よく、さらっとした使用感が魅力。これからやってくる暑い季節のマスク習慣にもおすすめです。

メガネ着用時やランニング時の使用感もチェック!

メガネをかけている方にとっては、マスクとメガネの併用によるレンズの曇りは死活問題。本製品は、生地が柔らかく肌の凹凸やカーブに吸いつくような素材と形状でつくられているため、メガネの曇りを軽減しながら使えます。

また、実際にランニング時に使用してみたところ、空気の通りがよいので極端な息苦しさは感じにくく、安心できる使い心地でした。

ただし、生地の薄さと性質から、空気を深く吸い込むと布地も一緒についてきてしまうといったことも見受けられます。息が苦しくなる前にマスクを外して深呼吸をするなど、状況に合わせて工夫して使ってみてください。

洗濯も簡単で型崩れしにくい

洗濯は「やさしく揉み洗い」がおすすめ

本製品は、パッケージのビニールに洗濯表示が貼付されています。洗濯表示上では「水温40℃までのぬるま湯で手洗い」または「非常に弱い操作によるウェットクリーニング」が可能です。

実際に中性洗剤を使用して手洗いしてみたところ、洗うことによる極端な型崩れは見られませんでした。耳の部分に多少の伸びはありますが、着用中の伸縮によるヨレと考えられます。

乾燥機は厳禁。自然乾燥でしっかりと乾燥させよう

「ハンガーなどを使った吊り干し」が推奨されているため、完全に乾くまで自然乾燥させましょう。乾燥機の使用はできません。

今回は洗濯ばさみを使って干してみたところ、マスク生地に洗濯ばさみの跡が少々残ってしまいました。吊るすことによる生地の伸びは見られなかったため、ハンガーや洗濯竿に耳の部分を通して乾燥させるのがおすすめです。

気になるメイク汚れは洗濯洗剤での手洗いでほぼスッキリ

マスクについたファンデーションやリップの汚れは、ドラッグストアでも売られている一般的な洗濯洗剤でほとんどきれいに落とせます。洗濯用のおけに40℃までのぬるま湯を張り、洗濯洗剤を少量入れてやさしく揉み洗いするだけで完了です。ゴシゴシ洗うと生地を傷めかねないので、注意して洗ってみてください。

あて布・低温モードを使えばアイロンがけも可能

綿とポリエステルの混紡生地なので、あて布と低温モードを用いればアイロンがけもできます。アイロンの温度は150℃程度までが上限です。特に黒のマスクは熱をかけた状態で摩擦を起こすと、テカリが出やすいので要注意。何度か繰り返し洗って型崩れが気になってきたら、あて布を使って低温モードでアイロンがけすることをおすすめします。

7月21日までの限定販売。洗えるマスクで快適な毎日を

洗える抗菌マスクは、2020年7月21日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中。洗い替えに便利な2枚セットと4枚セットが販売されています。

自分用にはもちろん、大切な家族や友人へのプレゼントとしてもおすすめ。快適な使い心地の「洗える抗菌マスク」で、マスク生活を乗りこえましょう。