財布を選ぶときに大切なのは使い心地。毎日使うアイテムなので、お札や小銭、カードなどをスムーズに出し入れできるかどうかが重要です。また、収納性の高さを重視したい方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するラウンドファスナーウォレットは、職人が“究極のモノ”にこだわり抜いて製作した財布。細かいところまで考慮されており、使いやすいだけでなく収納性にも優れている逸品です。

鞄職人とデザイナーが手がける“究極のサイフ”

本製品は、明治時代に創業された鞄メーカー「渡惣」の職人と、LAGASHAのバッグやグッズなどを手がけたデザイナーが生み出した長財布です。デザインと技術、そして素材にこだわり、妥協のない高品質なアイテムに仕上げています。使いやすさを徹底して追求しているのが魅力です。

キルティング加工で取り出しやすい小銭入れ

小銭入れはフラップタイプで、開口部を大きくしており、中身を確認しやすいのが特徴。また、裏地部分にキルティング加工を施すことで、ほどよいデコボコ感が生まれ、小銭をスムーズに取り出せます。潰れにくいウレタン芯を採用しているのもポイントです。

カードの出し入れがスムーズにできる

カード入れにも工夫が凝らされています。通常、財布のカードポケットは平らに裁縫されることが多いのですが、本製品はカードの厚み分だけ絞り加工を施しており、ラクに出し入れ可能です。

ファスナーポケットにもカードを収納できて便利

合計8箇所あるカードポケットのほか、ファスナーポケットにもカードを収納可能。真ん中に仕切りが付いているので、カードが片寄る心配もなくバランスよく入れられます。ポイントカードや診察券など、増えてしまいがちなカードを入れておくのに便利です。

なお、カード入れとして使うほか、小銭を入れるスペースとして活用することもできるので、ぜひ自分に合う使い方を見つけてみてください。

使えば使うほど味が出るナチュラルレザーを採用

素材にこだわっているのも魅力のひとつ。革の王様とも称されるブッテーロレザーを採用しており、上品なツヤ感があります。

使うたびにツヤが出ていき、経年変化を楽しめるので、革を自分色に育てたい方におすすめ。また、ブッテーロは革自体に油分がたっぷりと含まれており、メンテナンスにあまり手間がかからないのもポイントです。

遊び心があるオリジナルの裏地もポイント

財布の裏地には、オリジナルの水玉プリントが採用されています。クラシカルな雰囲気がありながら、色鮮やかな配色で遊び心を感じられるのが魅力。お会計のときにチラッと見えるので、さりげないおしゃれを演出できます。

「ラウンドファスナーウォレット」は、SAKIDORI Storeにて2020年7月10日までクラウドファンディングを実施中。数量限定で25%オフもしくは20%オフで入手できるので、財布の新調を検討している方はぜひチェックしてみてください!