パソコンだけでなく、PS5やSwitchといったコンシューマ機でゲームをプレイする際にも役立つ「ゲーミングモニター」。性能・機能は製品によってさまざまで、価格帯も幅広いため選ぶ際に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、安いゲーミングモニターを選び方とともにご紹介。なかには1万円台で購入できる製品もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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ゲーミングモニターとは?

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ゲーミングモニターとは、ゲームを快適にプレイできるよう作られたモニターのこと。一般的なモデルとは異なり、映像をより滑らかに表示できたり遅延が少なかったりと、性能面に優れているのが特徴です。

特にFPSゲームやアクションゲームなどのジャンルは、パソコン・ゲーム機だけでなくモニターの性能も勝敗を左右する要因になるので、ゲーマーにとってゲーミングモニターは非常に重要なアイテムです。また、MMORPGなどの美麗な映像を楽しみたい方にも適しています。

ゲーミングモニターの選び方

リフレッシュレートをチェック

PCで使う場合は120Hz以上

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リフレッシュレートとは、画面が1秒間に何回更新されるかを表す数値のこと。単位にはHzが用いられます。接続するパソコンやゲーム機のスペックにもよりますが、数値が高い製品ほど滑らかな映像を表示させることが可能です。数値が低い製品の場合、映像にカクつきが生じる恐れがあります。ゲームを集中してプレイしたい方は、リフレッシュレートの数値に注目しましょう。

ゲーミングモニターのなかには、240Hz以上の高いリフレッシュレートに対応した製品も。ただし、価格も高くなる傾向にあるので、滑らかな映像をより低価格で楽しみたい場合は、120~144Hz付近のモデルがおすすめです。

PS4やSwitchで使う場合は60Hz付近

PS4やSwitch用にゲーミングモニターを購入する場合は、60Hz程度に対応した製品がおすすめです。両ゲーム機が備える映像出力の性能に対して、144Hzや240Hz以上の製品はオーバースペック。接続を行っても、ゲーミングモニター側の性能を十分に発揮させられません。

ただし、120Hzに対応しているPS5や、パソコンでもゲーミングモニターを使いたい場合は60Hz以上の製品が適しています。接続先に合わせて選んでみてください。

応答速度をチェック

モニターに表示されている映像の色が別の色に切り替わるまでの時間を「応答速度」と呼びます。測定方法は中間色と中間色の切り替わりにかかる時間を表す「GTG」と、実際に画像が変化した時間を表す「MPRT」の2つが一般的です。

値が大きい場合は映像にブレや残像が生じる場合があるため注意が必要。特に、的確な攻撃が勝敗を決めるFPSゲームや格闘ゲームなどをプレイする方は、応答速度の速い製品がおすすめです。

ゲーミングモニターでは1ms対応のモデルが多く展開されていますが、なかには1ms未満の製品も。リフレッシュレート同様、速ければ速いほど価格も高くなる傾向にあるため、予算に合わせて選んでみましょう。

画面サイズをチェック

ゲーミングモニターの画面サイズは、「ベゼル」と呼ばれるフレームの縁部分を除いたパネルの対角線の長さ。単位はインチが使われます。24インチや27インチが一般的ですが、なかには32インチなどの大型モニターも存在します。

画面の端にHPやミニマップなどが表示されるゲームをプレイする場合、ひと目に収まりやすい24~27インチの製品がおすすめです。

解像度をチェック

解像度とは、画面に並べられた小さな点であるドットがいくつあるかを示す数値のこと。スペック表などには「1920×1080」や「2560×1440」のように、縦のドット数×横のドット数といった形式で記載するのが一般的です。製品によっては、「フルHD(1920×1080)」「WQHD(2560×1440)」と別の名称が使われることもあります。

画面サイズによって異なりますが、フルHD以上のモデルであれば、精細な映像を表示することが可能。MMORPGなどのグラフィックを楽しみたい方にぴったりです。ただし、使用する機器によってはモニターの解像度に対応していないモノもあるため注意が必要。また、解像度の高い製品はその分パソコンのスペックを必要とする点にも留意しましょう。

入力端子をチェック

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ゲーミングモニターの入力端子には、「HDMI」のほかに「DisplayPort」「DVI」などの種類があります。なかには、DisplayPort接続時のみ高リフレッシュレートでの映像出力が可能な製品も存在するため、選ぶ際は仕様を必ずチェックしましょう。

また、PS4・PS5・Switchの映像出力はHDMIのみに対応しているので注意が必要。接続したいゲーム機・パソコンなどが使える入力端子に合わせて購入を検討してみてください。

搭載されている機能をチェック

ゲーミングモニターには、よりゲームを快適にプレイできるよう、さまざまな機能を搭載した製品があります。明るさを調節する機能や、映像のブレを抑える機能など種類はさまざまです。なかには、ゲームのジャンルに合わせて適切なモードを選択できるモデルもあります。

特に、物陰などの暗い場所を見やすくする機能は、対人ゲームで便利。敵を見逃したり、気づかず撃たれたりしてしまう機会を減らせます。

また、平面ではなく湾曲タイプのパネルが採用された製品もおすすめ。慣れが必要な場合がありますが、没入感を得られやすく、よりゲームに集中できます。視界に画面が収まりやすいので、画面端にある情報が捉えやすいのもメリットです。購入の際は、自分に合う機能を搭載しているかチェックしましょう。

プレイするゲームのジャンルで選ぶ

ゲーミングモニターを選ぶ際は、自分がプレイするゲームに合ったモノを選ぶのがおすすめ。遅延や映像のブレが勝敗に影響するFPSゲーム、動きの激しいアクションゲームをプレイする場合は、リフレッシュレートの高い製品や応答速度が速い製品が適しています。

また、MMORPGのようなグラフィック重視のゲームを遊ぶ場合は、フルHD以上の精細な映像が表示できる高解像度モデルがぴったりです。プレイするゲームジャンルを考慮しつつ選びましょう。

安いゲーミングモニターのおすすめメーカー

エイスース(ASUS)

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エイスースは台湾に本社があるパソコンやスマホの周辺機器メーカーです。自社で電子機器の開発を行っているため、低価格で高性能なゲーミングモニターの生産を可能にしています。

モニターの種類が多彩なのも特徴です。初心者向けの安いモデルから本格的なハイスペックモニターまで、さまざまなモノを取り揃えています。価格帯が幅広く、ゲーマーのなかでも人気の高いメーカーなので、ぜひチェックしてみてください。

AOC

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AOCは1967年に台湾で設立されたモニターメーカー。ゲーミングモニターや業務用モニターといったディスプレイ関連の開発を専門としており、120ヵ国以上で展開されています。

AOCはメーカーのなかでも歴史が長く、これまでに培ったノウハウを活かして低価格で高性能な製品を販売しています。初めてゲーミングモニターを利用する方にもぴったり。また、ゲーム向けの独自機能も搭載しており、コスパのよいFPS用のゲーミングモニターが欲しい方におすすめのメーカーです。

エイサー(Acer)

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エイサーは1976年に台湾で創業されたメーカーです。現在は160以上の国や地域で事業を展開しており、ゲーミングモニターのほかにもタブレットやプロジェクターなど多種目の製品を販売しています。

エイサーのゲーミングモニターはIPS・VA・TNの3種類から選択可能。多くのモデルには視野角が広いIPS液晶が採用されています。また、海外企業ながら日本にも拠点があるので、日本語でのサポートを受けられるのも魅力です。

ベンキュー(BenQ)

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ベンキューは台湾にある家電メーカーで、元々はエイサーの1部門として設立されました。現在は完全に独立しており、ビジネス用モニターからゲーミングモニターまで幅広く取り扱っています。

ベンキューのゲーミングモニターには、ゲーマー向けの機能である視点操作のブレを削減する機能が搭載されています。人気ゲーム『スプラトゥーン』のように視点の動きが速くなるゲームをプレイする方におすすめです。

安いゲーミングモニターのおすすめ|ワイドモニター

エイスース(ASUS) TUF Gaming VG259QR

エイスース(ASUS) TUF Gaming VG259QR

コスパのよい人気モデルのゲーミングモニターです。画面のサイズは24.5インチで、解像度は1920×1080のフルHD画質。液晶パネルには、広視野角で色味も鮮やかなIPSパネルを採用しています。

リフレッシュレートは165Hzで、応答速度は1ms(MPRT)に対応。滑らかで残像感の少ない映像を表示できるので、動きの激しいゲームをストレスなくプレイ可能です。

そのほか、暗いシーンを明るく見やすいように表示する「Shadow Boost」 テクノロジーや、ブルーライトを0~4までの5段階で調節できるブルーライト軽減機能なども搭載しています。

映像入力端子には、HDMI 1.4を2基とDisplayPort 1.2を1基搭載。スタンドは、前後の角度を調節できるチルト機能・左右の角度を調節できるスイーベル機能・高さ調節機能・画面を90°回転させられるピボット機能に対応しています。

AOC 23.8″ Gaming Monitor 24G2SPE/11

AOC 23.8" Gaming Monitor 24G2SPE/11

入力遅延を抑えられる「Low Input Lag(表示遅延読み込み機能)」に対応した、安いゲーミングモニター。一瞬の差が勝敗を左右するようなゲームのプレイにぴったりなモデルです。画面のサイズは23.8インチで、解像度は1920×1080のフルHD画質に対応しています。

液晶パネルには、上下左右178°の広い視野角を有するIPSパネルを採用。色鮮やかで、美しい映像が楽しめます。また、165Hzのリフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度にも対応。FPSや格闘ゲームなどをプレイする機会が多い方にもぴったりです。

画面の輝度や色調も細かく調節でき、「FPS」「RTS」「Racing」などのプリセットも複数用意されています。映像入力端子には、HDMI 1.4×2・DisplayPort 1.2・VGAを搭載。スタンドは、-5~23°までの間で調節できるチルト機能に対応しています。

AOC 27インチゲーミングモニター 27G2E5/11

AOC 27インチゲーミングモニター 27G2E5/11

低予算で購入できるコスパのよいゲーミングモニターです。本モデルは27インチサイズのディスプレイを搭載しており、解像度は1920×1080のフルHD画質。大きめの画面でゲームをプレイしたい方にぴったりです。

液晶パネルには、上下左右178°の広い視野角を実現するIPSパネルを採用。角度のついた位置から観ても色鮮やかな映像を楽しめます。リフレッシュレートは最大75Hzなので、PS4やSwitchで使用するゲーミングモニターを探している方におすすめです。

応答速度は最大1msなので、ボケや残像感の抑えられた映像でゲームをプレイできます。映像入力端子には、HDMI 1.4×2・DisplayPort 1.2・VGAを搭載。スタンドは、前後の角度を-5~23°の間で調節できるチルト機能に対応しています。

エイサー(Acer) AOPEN HC5 24HC5QRPbmiipzx

エイサー(Acer) AOPEN HC5 24HC5QRPbmiipzx

湾曲タイプのディスプレイを採用した、安いゲーミングモニター。画面に包まれているように高い没入感を実現します。画面のサイズは23.6インチで、解像度は1920×1080のフルHD画質。液晶パネルには、コントラストの高い美しい映像を表示できるVAパネルを採用しています。

映像入力端子にはHDMI 2.0を2基とDisplayPort 1.2を1基搭載。また、2W×2出力のステレオスピーカーも内蔵しているので、本製品単体でもサウンドを再生できます。リフレッシュレートは最大165Hzに対応。視認性に優れた滑らかな映像を表示できます。

そのほか、100×100mmのVESAマウントもあるので、モニターアームでの設置も可能。スタンドは、前後の角度を調節できるチルト機能に対応しています。

ベンキュー(BenQ) ゲーミングモニター XL2411K

ベンキュー(BenQ) ゲーミングモニター XL2411K

FPSゲームのプレイにぴったりな人気モデルのゲーミングモニターです。解像度1920×1080のフルHD画質に対応した、24インチサイズのディプレイを搭載しています。リフレッシュレートは144Hzに対応しているので、滑らかな映像を表示可能です。

また、PS5とXbox Series Xでは、120Hzのリフレッシュレートでゲームをプレイできます。暗いシーンを明るく表示できる「Black eQualizer」や、トーンや色調を調節できる「Color Vibrance」などの便利な機能も搭載。また、独自の「DyAc (Dynamic Accuracy)」テクノロジーにより、画面のブレも最小限に抑えられます。

コンパクトなスタンドを採用しており、キーボードやマウスパッドを設置するスペースを広くとれるのもメリットのひとつです。

JAPANNEXT ゲーミングモニター JN-27VC165WQHDR-HSP

JAPANNEXT ゲーミングモニター JN-27VC165WQHDR-HSP

27インチサイズの湾曲ディスプレイを搭載した、安いゲーミングモニター。解像度は2560×1440のWQHD画質に対応しているので、精細で美しい映像を表示できます。大きめの画面で迫力のある映像を楽しみたい方におすすめのモデルです。

液晶パネルには、高コントラストでくっきりとした映像を表示できるVAパネルを採用しています。映画鑑賞などにもぴったりです。また、165Hzのリフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度に対応。動きの激しいシーンでも、残像感を抑えた滑らかな映像を表示できます。

背面には鮮やかに光るLEDを内蔵しており、スタンドはチルト・スイーベル・高さ調節・ピボットの豊富な機能に対応。映像入力端子にはHDMI 2.0×2・DisplayPort 1.2を搭載しています。

JAPANNEXT 4Kゲーミングモニター JN-IPS28G144UHDR

JAPANNEXT 4Kゲーミングモニター JN-IPS28G144UHDR

解像度3840×2160の4K画質に対応した、コスパのよいゲーミングモニター。画面のサイズは28インチあるので、大画面かつ高精細な映像を楽しめます。液晶パネルにはIPSパネルを採用しているので、色鮮やかで、角度のついた位置からの視認性も良好です。

また、sRGBを100%・DCI-P3を90%カバーしているので、色の再現性にも優れています。映像入力端子には、HDMI 2.1とDisplayPort 1.4をそれぞれ2基ずつ搭載。Picture By PictureとPicture In Pictureに対応した「マルチウィンドウ」機能を活用すれば、一画面上に複数のデバイスからの映像を表示可能です。

背面にはLEDライトを搭載し、100×100mmのVESAマウントにも対応。そのほか、2W×2出力のステレオスピーカーも内蔵しています。

安いゲーミングモニターのおすすめ|ウルトラワイド

エイスース(ASUS) TUF Gaming VG30VQL1A

エイスース(ASUS) TUF Gaming VG30VQL1A

湾曲タイプのウルトラワイドディスプレイを搭載した、安いゲーミングモニター。包み込まれるような高い没入感を実現します。画面のサイズは29.5インチで、解像度は2560×1080。また、HDR10をサポートし、sRGBを127%カバーする広い色域も有しています。

リフレッシュレートは200Hzに対応しており、滑らかな映像を表示できるのもメリット。さらに、独自のExtreme Low Motion Blur(ELMB)テクノロジーにより、1ms(MPRT)の高速な応答速度を実現しています。

液晶パネルには、メリハリのある美しい映像を表示できるVAパネルを採用。専用ソフト「ASUS DisplayWidget Lite」も用意されており、設定を変更したり、ゲーム向けの便利機能を有効にしたりできます。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 曲面型ウルトラワイドモニター 34WP65C-B

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 曲面型ウルトラワイドモニター 34WP65C-B

34インチサイズの湾曲ディプレイを搭載した、安いウルトラワイドモニター。迫力のある映像を楽しみたい方におすすめです。解像度は3440×1440。高精細な映像を表示でき、広い作業領域も確保できます。

リフレッシュレートは160Hzに対応しているので、映像も滑らか。「ブラック スタビライザー」機能を活用すれば、暗くて見にくいシーンを明るく表示できるので便利です。映像入力端子には、HDMIを2基とDisplayPort 1.4を1基搭載しています。

7W×2出力のステレオスピーカーがあるので、本製品単体で迫力のあるサウンドを再生できるのもメリット。スタンドはチルト機能に対応しており、前後の角度を-5~15°の間で調節できます。

JAPANNEXT ウルトラワイドゲーミングモニター JN-VCG30202WFHDR-N

JAPANNEXT ウルトラワイドゲーミングモニター JN-VCG30202WFHDR-N

200Hzのリフレッシュレートに対応した、安いウルトラワイドモニター。解像度は2560×1080に対応しており、高精細かつ滑らかな映像でゲームをプレイできます。画面のサイズは30インチで、液晶パネルにはVAパネルを採用。湾曲ディスプレイタイプなので、高い没入感も実現します。

また、sRGBを99%・PCI-P3を95%カバーしており、色の再現性も良好。背面にはデスク周りを彩る赤色のLEDを搭載しています。スタンドはチルト機能に対応しており、75×75mmのVESAマウント規格に準拠。映像入力端子には、HDMI 2.0×2・DisplayPort 1.2×2を搭載しています。

そのほか、「マルチウィンドウ」機能により、画面上に複数のデバイスの映像を表示可能。画面を2分割するPicture By Pictureと、画面上に小窓表示できるPicture In Pictureを利用できます。

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