多くの荷物をラクに持ち運べる「ダッフルバッグ」。キャンプや登山などのアウトドアから長期の旅行まで幅広いシーンで活躍します。各ブランドからさまざまなデザインや容量のアイテムが展開されているので、どれを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのダッフルバッグを容量別にピックアップ。人気ブランドや選び方のポイントも併せて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ダッフルバッグの魅力とは?

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ダッフルバッグの魅力は、大量の荷物をしっかりと収納できる容量の大きさにあります。耐久性・耐水性・耐摩耗性にすぐれているアイテムも多く、キャンプや登山などの本格的なアウトドアシーンやスポーツシーンでも重宝します。

また、大きな開口部も特徴で、着替えやシューズなどをスムーズに取り出せるのもメリット。多様なデザインやカラーバリエーションも魅力のひとつで、個々のスタイルや好みに合わせて選ぶことができるのもうれしいポイントです。

更に、コンパクトに折りたためるポケッタブル仕様のダッフルバッグなど、持ち運びしやすい利便性の高いアイテムも展開されています。

ダッフルバッグの選び方

用途に合わせて容量を選ぶ

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ダッフルバッグを選ぶ際には、まず使用目的に合わせて容量を検討することが重要です。例えば、ジム通いや日帰り旅行のように荷物が比較的少ない場合は、20~40Lの小型のバッグが適しています。

一方で、2泊3日の短期の旅行を考える際には、必要な荷物がしっかりと入る50Lがおすすめ。キャンプなどの道具類を収納したい場合は、60Lあると安心です。また、10日以上の長期滞在には、60L以上の大型サイズが活躍します。

ダッフルバッグは、20L程度の小さめのサイズから100L程度の大容量まで幅広く展開されているので、自分の使用用途に合ったアイテムを選んでみてください。

防水性をチェック

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ダッフルバッグを選ぶ際には、防水性にも注目してみましょう。旅行やアウトドアでの使用時には、急な雨や雪などの悪天候に見舞われることも。防水性が高い素材を選ぶことで、バッグ内の荷物が濡れる心配がなくなり、安心して使用することが可能です。

また、底部がコーティングされているタイプなら、濡れた地面でも気兼ねなくバッグを直置きできるので、長距離の移動にも重宝します。

利便性を重視するなら3WAYを検討

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ダッフルバッグを選ぶ際、特に利便性を重視する場合は、3WAY仕様のバッグを検討することがおすすめです。

手持ちができるハンドルや、肩掛け・斜め掛けができるショルダーストラップ、そしてバックパックとして背負えるベルトがあると、さまざまなシーンで柔軟に対応できます。使い勝手やスタイルにこだわるなら、3WAYのダッフルバッグが便利です。

ダッフルバッグのおすすめブランド

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

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1968年にアメリカで設立された「ザ・ノース・フェイス」。日本でも人気のアウトドアブランドで、タウンユースにマッチするアイテムを豊富に展開しています。

デザイン性と機能性を兼ね備えたダッフルバッグをラインナップ。サイズの種類も充実しているので、使用用途にあったアイテムを見つけやすいのも特徴です。

グレゴリー(GREGORY)

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「グレゴリー」は、1977年にアメリカでスタートしたバックパックブランド。「背負うのではなく、着る」をコンセプトに、フィット感にすぐれたリュックをメインに手掛けています。

バックパックブランドならではの、背負えるダッフルバッグが充実。アウトドア愛好者の方や利便性を重視する方にもおすすめです。

ナイキ(NIKE)

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1972年にアメリカで誕生した「ナイキ」。世界的にも有名なスポーツブランドで、日本でも幅広い年齢層の男女から人気を集めています。

ブランドを象徴するスウッシュがあしらわれたダッフルバッグを展開。アクティブシーンはもちろん、普段使いしやすいファッション性の高さも魅力です。

ダッフルバッグのおすすめ|20〜40L

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) BCダッフルXS

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) BCダッフルXS

デザイン性と機能性を両立させた容量28Lのダッフルバッグです。手持ちや肩がけはもちろん、リュックのように背負えるショルダーハーネス付きで使い勝手がよいのがうれしいポイント。1泊2日の旅行や出張にも重宝します。

リサイクルポリエステルにTPEファブリックラミネートをほどこすことで、耐久性をアップさせているのも特徴です。水濡れや汚れに強いため、急な悪天候にも対応できます。3WAY仕様のダッフルバッグを求める方にもおすすめです。

グレゴリー(GREGORY) サプライ30

グレゴリー(GREGORY) サプライ30

フロントのブランドロゴがワンポイントになったダッフルバッグです 。取り外し可能なパット付きのショルダーストラップが備わっているので、バックパックのように背負えるのが魅力。多くの荷物を入れても肩が痛くなりにくく実用性にもすぐれています。

外側には、ちょっとした小物を収納できるジッパー式のアクセサリーポケットも搭載。コンパクトに折りたためるパッカブル仕様で、持ち運びにも適しています。ジッパー先端のDリングを固定することで、ロックがかかるのもおすすめポイント。セキュリティ面でも安心です。

ナイキ(NIKE) ジム クラブ

ナイキ(NIKE) ジム クラブ

アイコニックなスウッシュロゴがアクセントになったナイキのダッフルバッグです。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、デイリー使いしやすいのが魅力。容量24Lと持ち運びしやすく、ジム用のバッグとしても適しています。

ダブルファスナー式のメイン収納スペースのほかに、外側ポケットも付いているので小物の収納にも便利です。取り外し可能なショルダーストラップ付きで、肩がけ・斜めがけ・手持ちの3WAYで使用できます。

アンダーアーマー(Under Armour) UAアンディナイアブル5.0 ダッフルバッグ XSサイズ

アンダーアーマー(Under Armour) UAアンディナイアブル5.0 ダッフルバッグ XSサイズ

スポーツ愛好者にもおすすめのコンパクトなダッフルバッグです。着替えやタオルが収まるメイン収納のほかに、シューズ用コンパートメントも搭載。容量23Lと小さめながら、荷物が整理しやすく利便性にもすぐれています。

撥水加工がほどこされた生地を採用しているため、雨や雪でも安心して使えるのもうれしいポイントです。手持ちはもちろん、肩がけもできる調節可能なショルダーストラップも備わっています。ユニセックス仕様で、家族やパートナーと兼用で使えるのもメリットです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) グラムダッフル

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) グラムダッフル

持ち運びにも便利なポケッタブル仕様のダッフルバッグです。さまざまな持ち方ができるグラブハンドルのほかに、両手が自由に使えるショルダーハーネス付きで、キャンプや登山などのアウトドアシーンにも活躍します。

使わないときは小さく折りたためるので、メインバッグに入れてもかさばらないのがおすすめポイント。軽量かつ耐久性にもすぐれているため、使い勝手も良好です。40Lの容量で、日帰りや1泊2日の小旅行にも適しています。

ダッフルバッグのおすすめ|41〜60L

ナイキ(NIKE) ユーティリティ パワー

ナイキ(NIKE) ユーティリティ パワー

スタイリッシュなスクエアフォルムのダッフルバッグです。着替えやタオルなどの荷物が収まるメインコンパートメントに加えて、複数のポケットが備わっているのが魅力。容量51Lで、2泊3日の泊まりがけの旅行にも適しています。

耐久性が高く荷物を安全に持ち運べるのもメリット。また、通気システムが内蔵されているので、シューズなどニオイのこもりが気になる荷物も気兼ねなく持ち運べます。小物類の整理がしやすい収納ポケットが充実したダッフルバッグを求める方にもおすすめです。

プーマ(PUMA) チャレンジャー ダッフル バッグ M 58L

プーマ(PUMA) チャレンジャー ダッフル バッグ M 58L

大胆なブランドロゴが目を引くプーマのダッフルバッグ。持つだけで存在感を発揮するので、コーデのアクセントとしても活躍します。スタイリッシュかつ安定感のあるボックス型で、使い勝手がよいのも魅力です。

ショルダーストラップや手持ちハンドルには、パッドが付いているため肩や手が痛くなりにくいのもうれしいポイントです。年齢問わず使えるデザインで、社会人はもちろん、学生の方にもおすすめ。部活の遠征や合宿にも使えるダッフルバッグを求める方は、チェックしてみてください。

アディダス(adidas) ダッフルバッグ

アディダス(adidas) ダッフルバッグ

トレンドライクなスポーティーコーデとも相性のよいダッフルバッグ です。メタリック感のあるシルバーが、洗練された都会的な印象を与えます。エンボス加工がほどこされたブランドロゴもおしゃれポイントです。

容量56Lと収納面も充実しており、財布やスマホなどの貴重品を入れるのにもぴったりな背面の隠しポケットも備わっています。光を反射する素材を採用しているため、夜道でも安心して歩けるのもメリット。仕事帰りのジム用バッグとしてもおすすめです。

アディダス(adidas) イーピーエス ダッフルバッグ 50

アディダス(adidas) イーピーエス ダッフルバッグ 50

アクティブシーンにもぴったりな耐久性の高い容量50Lのダッフルバッグです。開口部が大きく開くので、荷物の出し入れがしやすく実用性にもすぐれています。白のブランドロゴが映えるデザインで、子供の部活動の合宿や林間学習、修学旅行などにもぴったりです。

使用後のウェアなどを分けて入れられるランドリーポケットが備わっているのもポイント。手持ちはもちろん、バックパックとして使えるので重い荷物もラクに持ち運べます。2〜3泊用の着替えが収納できるダッフルバッグを求める方におすすめです。

コロンビア(Columbia) ブレムナースロープダッフル55L

コロンビア(Columbia) ブレムナースロープダッフル55L

アメリカ発のアウトドアブランド「コロンビア」のダッフルバッグ。容量は55Lで、バックパックとしてもダッフルバッグとしても使える2WAY仕様です。

U字型に大きく開く開口部が特徴で、衣類やシューズなどもラクに収納できるのが魅力です。左側面には汚れた衣類などを分けて入れられる独立型のファスナーポケットも備わっています。多少の雨にも対応できるPUレザーを採用しているのもおすすめポイントです。

リーボック(Reebok) アクティブ コア グラフィック グリップ バッグ

リーボック(Reebok) アクティブ コア グラフィック グリップ バッグ

カモフラージュ柄に白のブランドロゴが映えるダッフルバッグ。スポーティーなルックスに、ミリタリーテイストをプラスしたファッション性の高さが魅力です。

素材は、環境に配慮したリサイクルポリエステル100%を採用。好みの長さに調整できるショルダーストラップと、手持ちできるハンドルも上部に備わっています。リーズナブルな価格なので、コスパのよいダッフルバッグを求める方にもおすすめです。

ダッフルバッグのおすすめ|60L以上

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ベースキャンプボイジャーライト62L

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ベースキャンプボイジャーライト62L

軽量性と耐久性を兼ね備えた容量60Lのダッフルバッグ です。安定感のあるスクエア型で、車やバイクなどにも積載しやすく長距離の持ち運びにも適しています。コンパクトに収納できるポケッタブル仕様なのもうれしいポイントです。

リュックとしても使用できるショルダーストラップのほかに、上部とサイドにも持ち手が付いているのも特徴。ちょっとした小物やミニバッグを取り付けられるデイジーチェーンも備わっています。

グレゴリー(GREGORY) アルパカ80

グレゴリー(GREGORY) アルパカ80

長期間の旅行にもおすすめの大型のダッフルバッグです。容量は大量の着替えやシューズなどを収納できる80L。耐水性のあるコーティングがほどこされているのが特徴です。耐久性も高く、大切な荷物を安心して持ち運べます。

大きく口が開くU字型ジッパー式で、スムーズにバッグの中身を出し入れできるのも魅力。メインの収納スペースとは別に、拡張可能なエンドポケットも備わっているため、使用した衣類などを分けて入れられるのもおすすめポイントです。

ナイキ(NIKE) ブラジリア 9.5

ナイキ(NIKE) ブラジリア 9.5

ブランドを象徴するスウッシュがアクセントになったナイキのダッフルバッグ。性別問わず使えるシンプルなデザインで、スポーツシーンから旅行まで幅広く活躍します。底面にはコーティングがほどこされているため、衝撃や浸水にも強くバッグを地面に直置きしても安心です。

必需品をすぐに取り出せる外側ポケットや、トレーニングシューズなどを分けて入れられるサイドコンパートメント付きで、利便性にもすぐれています。大容量かつ荷物を整理しやすいダッフルバッグを求める方におすすめです。

アディダス(adidas) 4ATHLTS ダッフルバッグ L

アディダス(adidas) 4ATHLTS ダッフルバッグ L

ブランドロゴとスリーストライプスがワンポイントになったダッフルバッグ。長期の遠征や合宿にもぴったりな容量69Lで、トレーニングウェア・シューズ・タオル類などもしっかりと収まります。

取り外し可能なショルダーストラップは、パッド付きで肩に負担がかかりにくくラクに荷物を持ち運べるのもメリットです。

また、汗で濡れた衣類やシューズを分けて収納できるジップ付きコンパートメントが備わっているのもうれしいポイント。社会人はもちろん、部活に励む学生にもおすすめです。

マムート(MAMMUT) Cargon

マムート(MAMMUT) Cargon

長期のトレーニングキャンプや海外旅行におすすめのダッフルバッグです。110Lの大容量で、多くの荷物を収納可能。撥水加工がほどこされた素材を使用しており、雪山などの環境で地面に直接置いても荷物が濡れにくく、スキーやスノーボードにも適しています。

耐摩耗性にすぐれたEPOナイロンを採用しているのもポイント。また、バックパックとしても使えます。頑丈で使い勝手がよいおすすめのダッフルバッグです。

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