便利過ぎる日々の代償かも。
家にいるときも、会社へと移動しているときも、ずっとスマホを見ている。スマホが普及した現代では、遊びや趣味のためだけでなく、仕事の用を済ますのにスマホが必要なことも多いですよね。また、作業をするのにPCは不可欠なため、1日中PCと向き合っているという方も少なくないはず……。
そんな、どこに居ても情報が手に入り、作業ができるようになった便利な世の中の代償とも言えるのが、スマホ首(ストレートネック)。本来なら、前方に反るように曲がっている首の骨。それがスマホの見過ぎなどが原因で、真っ直ぐに近い状態になっていることを指します。今回は、スマホ首を改善するデバイスをご紹介します。
世界初の首姿勢管理ウェアラブルデバイス

世界初の首姿勢管理ウェアラブルデバイスとして、国際的な影響力を持つ経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で紹介。首に軽くかけると、スマホ首の原因となる姿勢をセンサーが感知し、振動するアラームで知らせてくれるデバイスです。長時間に及ぶPC作業や、スマホ画面の見過ぎなど、姿勢が不自然になる状態を楽しみながら予防できるのが魅力的。
専用のアプリと連携すると、どのくらい悪い姿勢を取っていたのかを「時間別・日別」にグラフで表示します。グラフで管理することで、さらに姿勢をよくしようという意識が芽生えそうですね!
軽量なので楽に装着できる

重量はメガネよりも軽い25グラム。子どもの勉強時、大人の作業時など、さまざまな場面で活躍します。
製品の特長

「Vibration Motor」姿勢が悪くなったとき、使用者に振動アラームでお知らせします
「3 – Axis Motion Sensor 」リアルタイムで首の角度の測定と伝送を行います
「Bluetooth 4.0 LE 」Bluetooth4.0で他のデバイスと接続します
「Flash memory」測定データは一時的にAlex内のフラッシュメモリーに保管されます
「LED」電源のOn/OffやBluetooth接続状態、バッテリー残量を表示します
操作は簡単!
本体にあるオンのスイッチを押した後は、メガネをかけるように首の後ろにかければOK。姿勢データは本体メモリーに保存されます。アプリと連携すれば、スマホへの転送が可能。
個人設定が可能
専用アプリと連携することで、アラームを発する「悪い姿勢の角度」や「アラームの有無」などの設定が自由に変更可能。静かにしていないといけない公共の場でも安心して使用できます!
活用シーン

頭を下げた悪い姿勢で作業をしているとき

学生や子どもの学習シーンに

スマホやPCに夢中なときに
正しい姿勢で毎日過ごすだけで、体調が改善改善されたり、きれいに見えたりと何かとよいことが多いようです。このデバイスは、軽くて気軽に使えそうなところがとても魅力的ですね。