少量のお湯を素早く沸かせる「電気ケトル」。コーヒーや紅茶などを飲みたいとき、手軽に使えるのがメリットです。コンパクトなモデルが多く、手軽に持ち運びもできます。

本記事では、おすすめの電気ケトルをご紹介。インテリアとしても映えるおしゃれなモデルや、温度調節機能付きの高機能なモデル、安全機能が充実したモデルなど、幅広い電気ケトルをラインナップしています。選び方も載せているので、参考にしてみてください。

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内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
フォトマスター検定 準1級
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では主にカメラコーナーを中心に従事し、フォトマスター検定の資格も活かしながら、製品の性能や被写体に合わせた適切なレンズの選び方などをご案内してきた。カメラの販売から使い方の説明や写真のプリントまで、買って終わりではなくカメラライフの「楽しい」作りのサポートを行っている。

電気ケトルの魅力とは?

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電気ケトルの魅力は、少量のお湯を素早く沸かせられることです。パワフルなモデルであれば、コップ1杯分の水を約60秒で沸騰させられます。起き抜けにコーヒーを飲みたいときやお湯が足りないときなど、少量のお湯が欲しいときに便利です。

また、電気ケトルはコンパクトなモノが多く、さまざまな部屋へ設置しやすいのもメリット。ダイニング・リビング・書斎など、お湯が欲しい所へ手軽に持ち運べます。

電気ケトルの選び方

用途や人数に合わせて容量をチェック

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電気ケトルの容量が少なすぎると頻繁にお湯を沸かす手間がかかります。一方、容量が大きすぎると持ち運びにくく、電気代がかかります。家族構成や食事内容に合わせて、丁度よい容量の電気ケトルを選ぶのがおすすめです。

目安として、コーヒーカップ1杯分は約140ml、カップラーメンは約500ml、ティーポットは約300〜400mlのお湯が必要です。例えば、カップ1杯分のコーヒーを作ることが多い一人暮らしの方には、容量0.8Lの電気ケトルが適しています。

一方、麦茶を作って1Lのピッチャーに入れる場合は、容量1.2L程度の電気ケトルがおすすめ。電気ケトルの使用目的に合わせて選んでみてください。

ケトルの素材をチェック

軽くて使いやすい「プラスチック製」

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プラスチック製の電気ケトルは、軽い力で持ち上げられる軽量性が魅力です。お湯の温度を外へ伝えにくい素材なので、電気ケトル本体に指や手が触れた場合の火傷のリスクも軽減できます。

比較的安いモデルが多く、初めて電気ケトルを使う方におすすめです。豊富なラインナップがあり、好みやインテリアに合わせて選べます。

ただし、プラスチック製の電気ケトルは長期間使用すると劣化しやすいので、こまめなお手入れが必要。お手入れのしやすさにも注目して選んでみてください。

また、プラスチック製の電気ケトルは、プラスチック特有のニオイ・雑味などがお湯に移る場合があります。繊細なお茶の味わいを楽しみたい方よりも、手軽に使える安い電気ケトルを求める方におすすめです。

保温性に優れた「ステンレス製」

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ステンレス製の電気ケトルは、耐久性に優れているのが特徴です。長期間使い続けたい方におすすめ。錆に強いので扱いやすく、簡単にお手入れもできます。ステンレス製ならではの上品な光沢感があるデザインで、スタイリッシュな見た目も魅力です。

ただし、電気ケトル本体から沸騰したお湯の温度が伝わりやすいので、火傷には注意が必要。金属特有の風味が混じりやすいのも特徴です。

頑丈でお手入れしやすい電気ケトルが欲しい方はチェックしてみてください。

中が見えるおしゃれな「ガラス製」

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ガラス製の電気ケトルは、インテリアとしても映えるおしゃれなデザインが魅力です。透明なので中の様子がよく見え、沸騰具合や湯量も簡単に確認できます。

また、金属製やプラスチック製のようにニオイや味がお湯に移らないのもメリット。コーヒーや紅茶の繊細な味わいを楽しみたい方におすすめです。

ただし、ガラス製の電気ケトルは強い衝撃を与えると割れる恐れがあります。また、汚れが目立ちやすいので、こまめにお手入れしやすいモデルがおすすめです。

電気代が気になるなら消費電力をチェック

電気ケトルの電気代をできるだけ安く抑えたい場合は、消費電力に注目して選ぶのがおすすめです。消費電力が低いモデルほど電気代を安く抑えられます。

ただし、消費電力が低いモノほど沸騰まで時間がかかります。短時間で沸騰させたい場合は、消費電力が大きいパワフルなモノのなかから、沸騰までの時間が短いモノを選んでみてください。

消費電力が大きいモノを選ぶ際は、ブレーカーのアンペア数も要チェック。特に、オーブン・ドライヤーなどを同時に使う場合は確認しておくのがおすすめです。

保温機能や温度調節があると便利

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少数ながらも電気ケトルのなかには保温機能付きのモデルがあります。お湯を一気に沸かし、ゆっくりと飲みたい方におすすめです。

また、温度調節機能付きのモデルもあります。沸かすお湯の温度を設定できる機能です。猫舌の方や、茶葉に合わせて適した温度でお茶を入れたい方などにおすすめ。70℃前後に温度調節できるモノは、赤ちゃんのミルク作りにも向いています。

注ぎ口の形状をチェック

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電気ケトルのなかでスタンダードな注ぎ口の形状は三角形です。鍋などへお湯を一気に注げる形状で、カップラーメン作りにも役立ちます。

一方で、ティーカップや水筒の中へ少量の水をゆっくり注ぎ入れたい場合は、細口のモデルがおすすめ。注ぎ入れる湯量をこまめに調節できるので、コーヒーのハンドドリップに向いています。

安全性に関する機能をチェック

空焚き防止機能

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空焚き防止機能付きの電気ケトルであれば、タンク内の水が少ないときや水が入っていない場合は自動で電源が切れ、本体の破損や火事のリスクを軽減できます。安全性を重視する方におすすめです。

特に、中身が見えにくいデザインの電気ケトルを使う場合、本体内の湯量を確認できず、空焚きをしてしまう恐れが高まります。安全のためにもあると便利な機能です。

転倒時の湯漏れ防止機能

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湯漏れ防止機能付きの電気ケトルは、ロックをかけることで、完全ではないものの、電気ケトルが転倒した場合に高温のお湯が漏れるのを軽減できます。万が一に備えておきたい方におすすめです。

電気ケトルは軽量で持ち運びやすいモノが多く、小さな子供でも簡単に持ち上げられます。ふとした拍子に手や肘が当たり、電気ケトルが転倒すると火傷の恐れがあるので、特に小さな子供や握力に不安のあるご年配の方がいる家庭などにぴったりの機能です。

蒸気レス機能

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蒸気レス機能は、電気ケトルが沸騰する際に出る蒸気の噴出をカットする機能です。高温蒸気による火傷を軽減できます。特に、ペットや小さな子供がいる方はチェックしてみてください。

蒸気レス機能付きの電気ケトルは、湿気による家具の傷みを軽減できるのもメリットです。棚の中に収納したままお湯を沸かせるため、収納スペースが限られているキッチンや、ワンルームでも快適に使用できます。

蒸気レス機能と似たものに蒸気セーブ機能がありますが、蒸気セーブ機能搭載モデルは、少量の蒸気を発します。蒸気の噴出をしっかり抑えたい場合は、蒸気レス機能を搭載した電気ケトルがおすすめです。

洗いやすいモデルを選ぼう

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電気ケトルは、使っていくうちにカルキ・水垢などの汚れが目立ってくるので、定期的なお手入れが必要です。お手入れのしやすさを重視する場合は、本体のフタを完全に取り外せるタイプがおすすめ。底の方まで簡単に手が届きます。

また、電気ケトルは基本的に水洗いできませんが、なかには本体を丸洗いできるモデルもあります。使ったカップやお皿と一緒にまとめて洗いたい方におすすめです。

電気ケトルのおすすめメーカー

ティファール(T-fal)

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ティファールは、世界で初めてコードレス電気ケトルを発売したことでも知られるメーカーです。一人暮らし向けのシンプルで軽量なモデルから、多機能でスタイリッシュなモデルまで、多彩なモデルを展開しています。

温度調節機能や保温機能などを搭載した高機能なモデルも豊富にあり、茶葉によって温度を変えたい方や、ゆっくり飲みたい方などにもおすすめです。製品によっては使用後に丸洗いできるモノもあるので、お手入れのしやすさを重視する方にも向いています。

タイガー魔法瓶(TIGER)

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タイガーの電気ケトルは、安全性を重視する方におすすめです。「転倒湯漏れ防止構造」「カラだき防止」「給湯ロックボタン」などの安全機能を搭載したモデルが豊富。小さな子供やペットがいる家庭にも適しています。

なかには、蒸気が出ない蒸気レスタイプもあり、蒸気火傷のリスクを軽減可能。キッチンのダイニングテーブルやリビングのローテーブルなど、顔や手が当たりやすい場所へ持ち運び、使う方にもおすすめです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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象印マホービンは、魔法瓶を中心に電気ポットなどを取り扱うメーカーであり、電気ケトルのラインナップも豊富です。空焚き防止機能や転倒湯漏れ防止構造などの安全機能が充実しており、子供がいる家庭でも快適に使えます。

また、お手入れしやすい構造も魅力。フタを取り外せるモノが多く、底の方まで手を入れて洗えます。なかには、注ぎ口にカバーが付いており、ホコリの侵入を軽減できるモノもあるので、清潔さを重視する方はチェックしてみてください。

デロンギ(DeLonghi)

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デロンギの電気ケトルは、高級感あふれるおしゃれなデザインのモデルが豊富です。キッチンのインテリアとしても楽しみたい方はチェックしてみてください。

容量1Lのモデルが多く、キッチンカウンターの脇やダイニングテーブルへ気軽に設置可能。一人暮らしの方からファミリーまで、幅広い層におすすめです。

また、保温機能や温度調節機能を搭載した高機能なモデルも展開。ほとんどのモデルに空焚き防止機能が付いており、安全性にも配慮されています。機能的でおしゃれな電気ケトルを使いたい方にぴったりです。

バルミューダ(BALMUDA)

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バルミューダの電気ケトルは、インテリア家電としても楽しめるおしゃれなデザインが魅力です。電気ケトルに限らず、モダンでおしゃれな製品が多く、デザイン性を重視する方に向いています。

おしゃれなだけでなく、使い心地も良好。持ち上げやすいうえ、細口の注ぎ口から狙った位置へお湯を注ぎ入れられます。コーヒードリップ時のコントロールしやすさを重視する方にもおすすめです。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
電気ケトルにはさまざまな機能を搭載したモノがありますが、選ぶ際には使う用途や安全面に注目してみてください。小さいお子さんが居るご家庭ならば、蒸気レスタイプや、倒れても中身がこぼれにくいタイプがおすすめです。また、コーヒーを美味しく飲みたい方は、温度調節機能を搭載したモデルがあるので、参考にしてみてください。
森岡 舞子
フォトマスター検定 準1級
森岡 舞子
電気ケトルは、使用頻度に合わせて容量をチェックしましょう。事前に利用する人数や使用頻度を想定しておくことで、お湯の不足などを避けられます。例えば、コーヒーとスープを同時に入れる場合などには、ゆとりを持った容量のケトルを選ぶことをおすすめします。また、利用頻度が高く収納せず表に置いたまま使う場合には、デザイン性も重視して選んでみてください。

電気ケトルのおすすめランキング|人気モデル

第1位 タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル 5SAFE+ 0.8L PCM-A081

タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル 5SAFE+ 0.8L PCM-A081 2022

空焚き防止機能や転倒時の湯漏れ防止機能、省スチーム設計など、安全機能が充実した電気ケトルです。本体2重構造で、熱湯が入った電気ケトル本体に手を添えるときも、火傷のリスクを軽減できます。

また、カップ1杯分のお湯を約60秒で沸かせる沸騰スピードも魅力。忙しい出勤前に、素早くコーヒーを入れたいときに便利です。容量0.8Lのコンパクトサイズで、一人暮らしや2人暮らしの方に向いています。

フタはワンタッチで簡単に取り外しでき、奥の方まで楽にお手入れ可能。約10cmの広口設計で、スポンジも奥まで入れられます。

第2位 ティファール(T-fal) ジャスティン プラス 1.2L KO4901JP

ティファール(T-fal) ジャスティン プラス 1.2L KO4901JP 2021

容量1.2Lのファミリー向け電気ケトルです。3人以上の家庭におすすめ。電気ケトルで沸かしたお湯を鍋などに入れ、調理をしたい方にも向いています。サイドには湯量を確認できる窓があり、使用目的に合わせて丁度よい量のお湯が沸かせます。

カップ1杯分のお湯であれば58秒で沸騰。急な来客時や、お腹が空いているときにも便利です。スリムな三角タイプの注ぎ口を採用しており、小さなコーヒーカップへもスムーズに注ぎ入れられます。

第3位 ティファール(T-fal) ジャスティン ロック コントロール 1.2L KO823NJP

ティファール(T-fal)  ジャスティン ロック コントロール 1.2L KO823NJP 2023

8段階の温度調節機能を搭載した高機能な電気ケトルです。飲み物に合わせてお湯の温度を40〜100℃まで設定できます。低温設定もでき、猫舌の方や、赤ちゃん用のミルクを作る方にもおすすめです。

電気ケトルのなかでは珍しく、沸騰後は60分間保温可能。1.2Lのお湯を一気に沸かし、仕事や家事の合間にゆっくりお茶などを飲みたい方にもおすすめです。

注ぎ口カバーが付いているため内部にホコリが入りにくく、長時間の保温後も清潔なお湯が注げます。また、湯漏れ防止機能が付いているので保温中に転倒した場合もお湯がこぼれにくく、遊ぶのが大好きな子供やペットがいる家庭にもおすすめです。

第4位 タイガー魔法瓶(TIGER) 蒸気レス電気ケトル 7SAFE+ 温度調節機能付き PTQ-A100

タイガー魔法瓶(TIGER) 蒸気レス電気ケトル 7SAFE+ 温度調節機能付き PTQ-A100 2022

水差しからインスピレーションを受けたおしゃれなデザインの電気ケトルです。フタ天面に水面をイメージしたステンレス素材を採用しており、インテリアとしても映えます。

取っ手にはダイヤルが付いており、茶葉や好みに合わせて6段階の温度調節が可能。カップ1杯分のお湯であれば約45秒で沸くので、スピードを求める方におすすめです。

また、安全機能が充実しているのも魅力。転倒湯漏れ防止機能や空焚き防止機能、蒸気レス機能など、7つの安全機能を搭載しています。ペットや小さな子供がいる家庭にもおすすめです

第5位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル 0.8L CK-DB08

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル 0.8L CK-DB08 2023

ペットや小さな子供がいる家庭でも使いやすい安全設計の電気ケトルです。蒸気火傷のリスクを下げられる蒸気セーブ機能に加え、転倒湯漏れ防止構造や空焚き防止機能を搭載。火傷や故障のリスクを軽減しながら使えます。

2重構造を採用しており、電気ケトル本体を持ったときの熱さも軽減可能。容量0.8Lとコンパクトで持ち運びやすく、リビング・キッチン・書斎などさまざまな場所で手軽に使えます。

また、ホコリが入りにくい注ぎ口のデザインも特徴。ロックボタンと連動し注ぎ口が開閉するため、ロック状態が一目でわかります。

第6位 ティファール(T-fal) ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JP

ティファール(T-fal) ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JP 2022

ボディに温度表示ディスプレイを搭載した、スタイリッシュでおしゃれなデザインの電気ケトルです。飲み物や好みに合わせ、60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階で温度調節できます。

さらに、設定した温度で60分間の保温が可能。最大1Lの水を一気に沸騰させ、後からゆっくりと飲めます。ファミリー層から一人暮らしまで幅広い層におすすめです。

また、プラスチックとステンレスの2重構造を採用しており、本体が熱くなりにくいのもポイント。満水までお湯を入れ、重くなった電気ケトルにも、しっかり手を添えて注げます。

第7位 バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Pot KPT01JP

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Pot KPT01JP

スペースをとりすぎない600ml容量の使いやすい電気ケトル。片手でサッと持ち上げられる軽さで取り回しやすく、手軽にお湯を沸かして使えるのが特徴です。コーヒーならば最大3杯程度淹れられるちょうどよいサイズで、お湯が欲しいときに素早く使えます。

スムーズな注ぎ心地も魅力。手に馴染みやすい形状のハンドルと、湯切れがよく狙ったところに的確にお湯を注げるノズル設計を採用しています。お湯を注ぐ流速を自由にコントロールできるので、ドリップコーヒーはゆっくり、カップ麺は素早くなど使い分けられて便利です。

ハンドルの一番下に電源ランプを備えているのもポイント。小さなネオン管を使った独特の優しい雰囲気を持つ灯りで、稼働状況を確認できます。シンプルながらもおしゃれなデザインで、部屋のインテリアにもマッチしやすいおすすめのモデルです。

電気ケトルのおすすめランキング|おしゃれ

第1位 デロンギ(DeLonghi) セタ 電気ケトル 0.8L KBS1200J

デロンギ(DeLonghi) セタ 電気ケトル 0.8L KBS1200J 2023

イタリア語でシルクを意味する「セタ」の名を冠した電気ケトルです。シルクのドレープを思わせるエレガントな本体デザインがおしゃれ。特徴的なデザインですが落ち着きがあり、幅広い部屋のインテリアと馴染みます。

0.8Lのコンパクトサイズで、一人暮らしや2人暮らしの方におすすめ。1回沸かすだけで複数のコーヒーが作れます。先端がやや尖った形状の注ぎ口を採用しており、カップへお湯を入れるときには湯量を細かくコントロール可能です。

第2位 デロンギ(DeLonghi) アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル 1L KBOE1230J

デロンギ(DeLonghi) アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル 1L KBOE1230J 2019

5段階で温度調節できる高機能な電気ケトルです。ベースに50〜100℃までの温度ボタンがあり、飲み物に適した温度へとワンボタンで設定可能。温度調節機能付きの電気ケトルを初めて使う方も簡単に設定できます。

さらに、沸騰後20分間の保温機能を搭載。1Lのお湯をすぐに使い切れない場合も、保温機能を使うことであたたかいお湯をゆっくり飲めます。一人暮らしからファミリーまで、幅広い層におすすめです。

また、高級感がある本体デザインもポイント。凹凸を付けた独特な質感は高級感があるだけでなく、指紋の付着も軽減でき、美しさをキープできます。

第3位 山善(YAMAZEN) 電気ケトル 0.8L EGL-C1281

山善(YAMAZEN) 電気ケトル 0.8L EGL-C1281 2023

北欧インテリアともマッチするスマートでおしゃれなデザインの電気ケトルです。艶やかなラインをあしらった目を引くデザインで、キッチンインテリアとしても楽しめます。

細口タイプなので湯量をコントロールしやすく、コーヒーなどのハンドドリップにおすすめ。50〜100℃まで1℃単位で温度調節でき、茶葉に合わせて設定できます。猫舌の方や赤ちゃんのミルクを作る方にもおすすめです。

保温機能が付いており、美味しく飲める温度を長時間キープ可能。設定温度は操作盤にデジタル表示され、一目で簡単に確認できます。

第4位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル 0.8L CK-SA08

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル 0.8L CK-SA08 2023

丸みのあるボディにあたたかみのあるカラーを組み合わせたおしゃれな電気ケトルです。木目調の電源プレートを採用しており、北欧調やナチュラルなテイストのインテリアと自然に馴染みます。

容量0.6Lのコンパクトサイズで、キッチンテーブル脇やカウンター脇へもスマートに設置可能。転倒湯漏れ防止構造・自動ロック機能・蒸気セーブ構造などを搭載しています。

また、清潔に使い続けやすいデザインも魅力です。注ぎ口にロックボタンと連動するカバーが付いているためホコリの侵入を軽減可能。フタは完全に取り外しでき、中までスムーズに手を入れられます。

第5位 ラッセルホブス(Russell Hobbs) Tケトル 7106JP

ラッセルホブス(Russell Hobbs) Tケトル 7106JP 2020

やかんをモチーフにしたおしゃれな電気ケトルです。レトロなフォルムでありながらもモダンなデザインで、洋室にも和室にもマッチします。

電源台にはタッチ操作パネルがあり、50〜100℃まで7段階の温度調節が可能。注ぎ口は細く、ハンドドリップにもおすすめです。茶葉の適温でゆっくりと注ぎ入れたいときにも適しています。

沸騰後、電源台に置いておくことにより、設定温度での保温も可能。保温時間が終了すると自動で電源が切れ、再操作の手間も不要です。

また、水が入っていない状態でスイッチを入れると、自動で電源が切れる空焚き防止機能があります。安全性を重視する方にもおすすめです。

第6位 ツヴィリング(Zwilling) ENFINIGY ヨーロピアンティーケトル 1.7L 53103-800

ツヴィリング(Zwilling) ENFINIGY ヨーロピアンティーケトル 1.7L 53103-800 2022

中身が見える耐熱ガラス製の電気ケトルです。沸騰中の様子も楽しめるのが特徴。ストレイナーが付いており、電気ケトルでお茶が作れます。ガラス素材はニオイや色が付きにくく、香りのよい茶葉を使う方にもおすすめです。

6段階の温度調節機能が付いており、幅広い茶葉の香りや味わいを引き出すのに適した温度に設定可能。蒸らし時間用のタイマー付きで、電気ケトルの中で遊ぶ茶葉のジャンピングが楽しめます。

また、最大30分の保温機能があり、好みの温度を長時間キープ可能。容量1.7Lの大容量タイプですが、自分のペースでゆっくり飲めるので一人暮らしの方にもおすすめです。

第7位 ラッセルホブス(Russell Hobbs) ベーシックケトル 1.0L 7013JP

ラッセルホブス(Russell Hobbs) ベーシックケトル 1.0L 7013JP 2021

スタイリッシュなステンレス製の電気ケトルです。持ち手の下にある青色LEDを使った湯沸かしパイロットランプがアクセント。モダンなインテリアとマッチするおしゃれなデザインです。

本体には大きめの注ぎ口が付いており、鍋やピッチャーなどにお湯を注ぎ入れるときにおすすめ。注ぎ口には着脱可能なフィルター付きで、ホコリや異物の混入を軽減できます。

また、持ち手部分のボタンを押すだけでフタが開くのも便利なポイント。大きく開き、楽に吸水できます。広口タイプなのでケトルの中に手を入れやすく、お手入れも簡単です。

第8位 エペイオス(EPEIOS) ドリップケトル 0.9L

エペイオス(EPEIOS) ドリップケトル 0.9L 2022

ベースに艶やかなダイヤルをあしらった、おしゃれなデザインの電気ケトルです。ダイヤル部分にはデジタルディスプレイを搭載しており、約38〜100℃まで1℃単位で温度を設定できます。

コーヒー豆や茶葉に合わせ、温度調節をしたい方におすすめ。細口タイプなのでコントロールが効きやすく、コーヒーのハンドドリップにも向いています。カウントアップタイマー機能付きで、本格的なドリップにもおすすめです。

また、飲み切れない場合に1時間保温できるのも便利な点。仕事や家事の合間に、自分のペースでゆっくり飲みたい方にもおすすめです。

電気ケトルのおすすめランキング|一人暮らし向け

第1位 ティファール(T-fal) ウォッシャブル 0.8L KO8001JP

ティファール(T-fal) ウォッシャブル 0.8L KO8001JP 2019

丸洗いできる電気ケトルです。水道水や洗剤も使えるIPX5の防水構造を採用しており、お皿やコップと一緒にまとめて水洗いできます。フタを取り外し、底の方までしっかり洗えるので、お手入れのしやすさを重視する方におすすめです。

本体にはAg+配合の抗菌素材を使用しており、細菌によるニオイや色移りを防ぐ効果も期待できます。さらに、注ぎ口にはカバー付き。ホコリが入りにくく、お湯を清潔に保管できます。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ケトル ドリップ 温度調節付 0.6L IKE-C601T

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ケトル ドリップ 温度調節付 0.6L IKE-C601T 2022

一人暮らし向けのコンパクトな電気ケトルです。小さなコーヒーカップに注ぎ入れやすい細口タイプ。容量が約0.6Lあり、1回で約150mlのコーヒーカップ約4杯分のお湯を沸かせます。

入れる飲み物に合わせ、70℃・90℃・100℃の3段階で温度調節が可能。コーヒーも日本茶も美味しく飲めます。湯沸かし後の保温機能も約60~95℃まで5℃刻みで調節でき、茶葉に合わせて細かく温度調節したい方にもおすすめです。

第3位 シロカ(siroca) 温度調節電気ケトル 0.8L SK-D171

シロカ(siroca) 温度調節電気ケトル 0.8L SK-D171 2020

小さなカップや急須に注ぎ入れやすい細口タイプの電気ケトルです。湯量を調節しやすく、ハンドドリップに便利。容量0.8Lのコンパクトタイプで、250mlカップ約3杯分のお湯を沸かせます。

電源ベースには操作パネルがあり、1℃単位で温度調節が可能。茶葉やコーヒー豆に合わせた適温に設定できます。設定温度まで到達すると自動で保温を開始し、最長1時間後まで湯温をキープするので、自分のペースでゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。

メモリー機能があり、設定した温度と保温時間を記憶可能。細かい設定の手間が省け、家事や仕事で忙しい一人暮らしの方にもおすすめです。

第4位 シロカ(siroca) 電気ケトル 0.8L SEK-208

シロカ(siroca) 電気ケトル 0.8L SEK-208 2014

シンプルで使い勝手のよい電気ケトルです。容量が0.8Lあり、コーヒーを入れるのにも、カップラーメンを作るのにも丁度よいサイズ。大きめの注ぎ口で、お湯を素早く注ぎ入れられます。

サイドに水位窓が付いており、必要な量の水だけ給水可能。さらに、沸騰後は自動で電源が切れるので、消費電力が気になる方にもおすすめです。

また、転倒時の湯漏れ防止機能が付いているのもポイント。万が一倒れた場合も熱湯が漏れにくい設計です。

第5位 アピックス(APIX) 電気カフェケトル 0.7L AKE-272

アピックス(APIX) 電気カフェケトル 0.7L AKE-272 2023

艶やかなステンレス製の電気ケトルです。ハンドルとフタにあたたかみのある木目柄を採用したおしゃれなデザインで、モダン調やカフェ風のインテリアと自然に調和します。

注ぎ口には湯量をコントロールしやすい細口タイプを採用しており、コーヒーのハンドドリップをする方にもおすすめ。小さなコーヒーカップへもスムーズに注ぎ入れられます。

容量は0.7Lのコンパクトサイズ。250mlのカップであれば一度に約2杯分のお湯を沸かせるので、一人暮らしの方が使いやすいサイズです。

電気ケトルのおすすめランキング|安いモデル

第1位 ティファール(T-fal) パフォーマ 0.8L KO1531JP

ティファール(T-fal) パフォーマ 0.8L KO1531JP 2018

片手で簡単に持ち運びできる容量0.8Lの軽量な電気ケトルです。250mlのカップを使う場合は、1回で約3杯分のお湯が沸かせます。1杯分のコーヒーを入れることが多い一人暮らしの方におすすめです。

お湯を多く注ぎ入れやすい三角形の注ぎ口を採用しており、カップ麺を作るときやパスタのお湯が足りないときなども便利に使えます。本体内側に目盛りが付いており、欲しい分のお湯だけ沸かしやすいデザインです。

また、お手入れしやすいのもポイント。フタを取り外しでき、奥の方までしっかり洗えます。フィルターも取り外しでき、お手入れが簡単です。

第2位 クイジナート(Cuisinart) 電気ケトルミニ 0.5L CK-5

クイジナート(Cuisinart) 電気ケトルミニ 0.5L CK-5 2020

容量0.5Lのコンパクトな電気ケトルです。コーヒー・紅茶などを1人分沸かすのに丁度よいサイズ。カップラーメン・スープなどを作るときにも役立ちます。

サイドには100ml単位で確認できる目盛りが付いており、必要な量だけ沸騰可能。消費電力も700Wと低く、電気代を安く抑えたい方にもおすすめです。

また、容量が少ない分コンパクトで軽量。さまざまな部屋へ持ち運びやすく、キッチンのほかデスク横での使用もおすすめです。シンプルなデザインを採用しており、幅広い部屋のインテリアとマッチします。

第3位 ティファール(T-fal) エクストラ ホワイト 1.0L KO1711JP

ティファール(T-fal) エクストラ ホワイト 1.0L KO1711JP 2020

お茶をまとめて沸かす方や、パスタを茹でるとき大量にお湯を使う一人暮らしの方におすすめの電気ケトルです。容量が1Lあり、一度にたくさんのお湯が沸かせます。

本体に目盛り付き窓があるので湯量を確認しやすく、必要な量だけ沸騰可能。消費電力が1250Wあり、コーヒー1杯分のお湯であれば58秒で沸かせます。

また、お手入れしやすいのもポイント。フタを取り外しでき、底の方までしっかり洗えます。内部がステンレス製なので錆や傷付きにも強く、長く清潔に使用可能です。

第4位 ヒロ・コーポレーション コンパクトケトル KTK-08

ヒロ・コーポレーション コンパクトケトル KTK-08

シンプルな湯沸かし機能のみを備えたコンパクトなケトル。コーヒーを5~6カップ淹れられる0.8L容量で、必要な時に素早くお湯を沸かせるのが特徴です。お湯が沸くと自動でスイッチがオフになりランプが消灯するため、すぐにわかります。

空焚き防止機能を備えているのも魅力。万が一水を入れずに電源を入れても自動的に電源が切れるので、火災などのリスクを低減できます。本体側面位は見やすい水位窓が付いているので、使いたい分だけ給水ができて便利です。

洗いやすい構造もポイント。広口の蓋を採用しているためスポンジや手が入りやすく、水垢などがついても素早くお手入れができます。注ぎ口にはほこりなどが入り込みにくいメッシュも搭載。保温機能などが不要で、とにかく安い価格で購入できるモデルを探している方におすすめです。

第5位 ドリテック(DRETEC) ブラン・電気ケトル 1.0L PO-366

ドリテック(DRETEC) ブラン・電気ケトル 1.0L PO-366 2021

容量が1Lありながらも比較的安い電気ケトルです。本体内側に目盛りが付いており、必要な量のお湯だけを素早く沸かせます。ファミリーにも一人暮らしの方にもおすすめです。

注ぎ口には着脱可能なカバーが付いており、ホコリの侵入を軽減可能。清潔なお湯を注ぎ入れられます。フタも取り外しでき、使用後は底の方まで簡単にお手入れできます。

電気ケトルのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

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電気ケトルのお手入れ方法は?

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電気ケトルは、長く使っているうちに内側に水垢の汚れが蓄積します。水垢は無害とされていますが、お湯にニオイが移ったり沸騰音が大きくなったりするのが難点。水垢汚れを放置すると、こびりついて落ちにくくなるので、こまめにお手入れするのがおすすめです。

水垢汚れの落とし方は、比較的簡単。まず、クエン酸を溶かしたぬるま湯をケトルの満水ラインまで入れてフタをし、お湯を沸かしましょう。120分ほど放置してお湯を捨てたら、水のみを入れて再度沸騰させます。お湯を捨てて布巾で水分を拭き取れば完了です。

また、あまり水垢が付着していないときは、柔らかいスポンジで容器の内側をこすってすすぎ、お手入れしてみましょう。なお、一般的な電気ケトルは防水仕様ではないので、内容器以外の部分が濡れないように注意することが大切です。