アウトドアで安全に焚き火を楽しむために不可欠な「焚き火台」。荷物がかさばったり、風で火が消えやすかったり、お手入れが大変だったりと不便に感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ソロキャンにぴったりの軽量コンパクトな焚き火台「FlexFire」の魅力をご紹介。ソロキャンやトレッキングをする方、かさばりにくい焚き火台を探している方におすすめのアイテムです。

超薄型で頑丈！組み立て自在の新しい焚き火台

「FlexFire」は組み立て式のコンパクトな焚き火台。使用人数や用途に合わせて、3種類から選択できます。ソロキャンでの使用や携帯性重視なら四角形の「FlexFire 4」、安定性重視なら六角形の「FlexFire 6」、両方を使い分けたいなら「FlexFire Premium」がおすすめです。

本製品の素材にはステンレスチタンを採用。プレートが1枚あたり約0.8mmと薄型ながら、歪みにくく頑丈なのが特徴です。1000℃以上の熱でのテストをクリアしており、耐熱性能にも優れています。

専用ポーチが付属しているので、パーツをまとめて収納できるのもポイント。「FlexFire Premium」の収納サイズは20.8×18cm、薄さは1.2cmと薄型コンパクト。1245gと軽量で、携帯性にも優れています。

簡単に組み立てられてさまざまな熱源に対応

本製品の組み立てには工具などが不要で、プレートを順番に差し込んでいくだけと簡単です。また、薪・アルコールバーナー・炭・ガス・固形燃料と5種類の熱源に対応。熱源に応じて、ベースプレートの高さやエアフローを調節できます。

燃料補給しやすく煙突効果で風にも強い

プレートには燃料の補給口が付いているため、燃料補給や火の調節がしやすい仕様です。また、サイドプレートによって上昇気流が発生しやすく、煙突効果で燃焼効率が高いのも魅力。風の影響も受けにくく、多少の風があっても安定して焚き火ができます。

また、オプションで購入できる補給口が大きめのプレートを使用すれば、太めの薪も入れることが可能です。

分解もお手入れも簡単

「FlexFire」は分解も簡単。組み立てと逆の順序で分解すれば、ヒンジも折り目もない、シンプルなプレートになります。汚れがたまりにくく、布やスポンジなどでお手入れがしやすいのもポイント。食洗機も使用できます。

ポットホルダー付きで調理器具が安定して置ける

本製品には、穴の開いたポットホルダーが付属しており、軽量性と安定性を兼ね備えています。調理器具を安定して置けるうえ、料理に火が通りやすいのもメリットです。

また、オプションでグリルプレートを購入すれば、直火での調理も可能。厚めの肉も焼けます。なお、「FlexFire Premium」であればオプションで買わなくてもグリルプレートが付属するので、チェックしてみてください。

ソロキャンにぴったりの焚き火台「FlexFire」はクラファン実施中！

「Flex Fire」は2022年2月28日までSAKIDORI Storeで購入可能。四角形の「FrexFire 4」、六角形の「FrexFire 6」、両方組み立てられる「FrexFire Premium」の3パターンから用途に合わせて選べます。

なかでも、「FrexFire Premium」はクラウドファンディング限定品です。この機会に、ぜひ手に取ってみてください。