ランニングをする際にあると便利な「ランニングサングラス」。おしゃれなだけではなく、身体や走る際に多くのメリットがあります。しかし、ランニングサングラスは種類が豊富なため、どれを選んだらよいのか迷うことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ランニングサングラスの選び方についてご紹介。これからランニングを始めたい方も、ランニングサングラスを買い替えたい方もぜひチェックしてみてください。

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• 目次
• ランニングサングラスの必要性
• ランニングサングラスの選び方
• ランニングサングラスのおすすめブランド
• ランニングサングラスのおすすめ

ランニングサングラスの必要性

屋外でランニングをする場合、ランニングサングラスの着用がおすすめ。理由は目を紫外線の刺激から守れるからです。長時間目に紫外線を受けると、角膜が炎症を起こして目の痛みや充血、ひどいときには白内障に発展する可能性があることが知られています。

さらに、目から入った紫外線は、日焼けやシミの原因になることも。日焼け止めを塗るのも重要ですが、肌トラブルを防ぐためには、目から入る紫外線をカットすることも非常に大事です。

UV対策されたランニングサングラスをかけることで、紫外線の抑制効果が期待できます。ほかにも、虫やごみが目に入ることを防いだり、偏光機能で路面がぎらついて見えるのを抑えたりと、安全の面からもランニングサングラスのメリットは多くあります。

ランニングの初心者・上級者に関係なく、ランニングサングラスの着用を検討してみてください。

ランニングサングラスの選び方

UVカット機能をチェック

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ランニングサングラスにはレンズの色が濃いモノやミラーレンズなどのラインナップがあります。色の濃いモノほどUV（紫外線）をカットすると思われがちですが、レンズの色とUVカット機能はあまり関係がありません。

むしろUVカット機能がついていない色の濃いサングラスを使うと、視野が暗くなるため瞳孔が開き、より多くのUVを吸収しやすくなってしまいます。製品を選ぶ際には色の濃さではなく、「紫外線カット率」に注目するのが重要。 100％に近づくほど紫外線をカットできるので、より数値の高いモノを選びましょう。

ほかにも「UV400」や「UV380」と書かれている場合もあります。この数値は波長(nm)を示しており、数値が高くなるほどカットできる波長の範囲が広いとされています。

可視光線透過率をチェック

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可視光線透過率とは、レンズが光を通す割合を表しています。紫外線カット率と似ていますが、全くの別物なので注意が必要です。例えば、クリアなレンズであれば可視光線透過率が100％、ブラックのレンズであれば10％というように濃いレンズほど可視光線透過率は低く表されます。

一般的に全天候型で使いやすいとされるのは、30％前後のモノです。日差しの強い日中は、10％ほどのレンズを使うことで眩しさを軽減できます。一方、夕方や薄暮の時間帯に濃いサングラスを使うと視野が暗くなり路面が見えにくくなったり、障害物にぶつかったりする危険性があるため、あまりおすすめできません。

日が落ちてきたら薄い黄色や薄いグレーといった可視光線透過率が40％以上のレンズ、夜はクリアなレンズを使うとより安心です。ランニングサングラスを選ぶ際は可視光線透過率にも着目し、ランニング環境に合わせて選ぶようにしましょう。

顔に沿った湾曲のモデルがおすすめ

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紫外線は、サングラスと顔の間にできるわずかな隙間からでも入るため、顔のカーブに合わせてレンズが湾曲しているモノがおすすめ。レンズカーブは4〜8に分かれており、数字が大きくなるほど湾曲は大きくなります。

ランニングにおすすめなのは8カーブ。歪みは発生しますが、紫外線からの保護率は最も高いです。4カーブはクラシックレンズなどに多く採用されていますが、ほとんど湾曲していないので、隙間から紫外線を受けやすくなります。歪みはほかのモノと比べて少ないため、度付きレンズを使用したい方におすすめです。

6カーブについてはその丁度中間のモデル。8カーブと比較するとフィット感はやや劣りますが、バランスの取れたランニングサングラスです。

大きめのレンズで広範囲をカバーできるモデルであれば、カーブが浅くても紫外線が入り込む割合を減らせます。なるべく、目に受ける紫外線をカットできるランニングサングラスを選んでみてください。

ズレにくいフィット感のあるモデルをチェック

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ズレにくさはランニングサングラスを選ぶときの大事なポイント。ランニングの最中にサングラスが上下したり、ずり落ちてきたりすると集中力が切れやすくなってしまいます。フィット感を求める場合は、サングラスに使われる素材の種類に注目して選んでみましょう。

具体的には、プラスチックのみではなく、パーツにシリコンやゴムを使って摩擦力を上げているモノがおすすめです。特に、汗をかくとすべりやすくなる、テンプルと呼ばれる耳にかけるパーツと、ノーズパッドと呼ばれる鼻あてのパーツ素材については要チェックです。

軽量なモデルがおすすめ

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重いランニングサングラスは、激しい運動を伴う環境で使用するとずり落ちたり、上下にブレたりするため、なるべく軽いモデルがおすすめ。通常の眼鏡は一般的に35gほどといわれますが、ランニングサングラスのなかには20gを切る軽いモノもあります。

軽いサングラスを選ぶポイントは、レンズ素材とフレームです。ガラスレンズは視界がクリアな一方、やや重くなってしまいます。ランニングサングラスに適しているのはポリカーボネートなどの樹脂製レンズ。フレームは、アルミのような軽い金属製のモノや樹脂製のモノがおすすめです。

ランニングサングラスはわずか10g程度の差であっても、長い時間使用すると耳や鼻に負担がかかり、頭痛の原因になることもあります。迷ったときには、軽さも検討材料に入れて選んでみましょう。

レンズの機能性をチェック

調光レンズ

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調光レンズとは、紫外線の強さに応じてレンズのカラーが変化し、可視光線透過率を調節できるモノのこと。天気のよい日はやや暗めのレンズカラーに変化したり、トンネルに入ったときには明るく変化したりします。

走る場所に応じて、ランニングサングラスをかけたり外したりするわずらわしさから解放されたい方には、非常に便利です。

やや高めの値段設定になっているモノが多く存在しますが、調光レンズのランニングサングラスであれば、全ての天候で使用でき、むしろ経済的です。レンズはグレーに変化するモノや、ブラウンに変化するモノなど、カラー変化のバリエーションがあるので好みで選択してみましょう。

カラーレンズのなかでも、自然な見え方をするのはグレー系のレンズ。ブラウン系はモノの輪郭をくっきりとさせる効果が期待できるため、雨や雪で路面の輪郭がはっきりしないときなどに有効なカラーです。

偏光レンズ

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偏光レンズは、特殊なフィルムを挟み込んで作られており、雨の後のギラついた路面や雪による照り返しをカットできるモノ。光の乱反射を抑えることによって、ランナーは路面の情報を読み取れるため、より安全なルートを選択して走りやすくなるのが魅力です。

自然光と異なり、乱反射した光は7〜10倍も目に入るといわれており、眩しく感じやすいのが特徴。目に大きな負担がかかるため、濡れた路面を走る場合は偏光グラスを着用しましょう。

「紫外線カットレンズ＝偏光レンズ」と勘違いされることもありますが、紫外線カットレンズに偏光機能があるとは限らないので注意が必要です。

また、特殊なフィルムを挟み込んで製造しているため、車内などのあつい環境に放置するとフィルムが縮まって偏光機能が保てなくなる場合も。ダッシュボードの上などに放置するのは避け、専用ケースに入れたうえで温度の上がらない場所に保管しましょう。

度付きレンズ

度付きのレンズは、普段からメガネをかける方にとっては便利なアイテムです。一般的なランニングサングラスよりはやや割高なことと、度数の再調節には時間がかかってしまうことが難点といえます。

さらに、サングラスを外したときに何も見えなくなってしまうため、サングラスを途中で外すことは基本的にできません。なかには、コンタクトレンズを装着したうえで度なしのレンズを使う方もいます。使い方の好みに合わせて選んでみてください。

度付きレンズを選ぶときは、湾曲した8カーブのレンズにすると、視界の歪みが気になる場合が多いため、ややフラットな4〜6カーブのモノがおすすめ。隙間からの紫外線が気になる場合には、やや大きめのレンズを選択してみましょう。

ランニングサングラスのおすすめブランド

オークリー(OAKLEY)

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1975年の設立で、アメリカのカリフォルニア州に拠点を置くブランド。高機能かつファッショナブルなスポーツ用アイウェアやアパレルなどを幅広く取り扱い、サングラスにおいても世界で活躍するアスリートに高い支持と人気を集めています。

主に「オークリー」が展開するランニングサングラスは、コントラストの強調により視認性を高める「PRIZMレンズ」を搭載しているのが特徴。また、多くの製品に歪みを軽減し透明度の高い視界確保を実現する「HDOレンズ」や、ズレを軽減する「アンオブタニウム」などを採用しています。

ナイキ(NIKE)

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世界トップクラスのシェアを誇る、アメリカの大手スポーツブランド。スニーカーなどのシューズ製品をはじめとするウェアアイテムを中心に、さまざまな分野のスポーツ用品を豊富に取り揃えています。

「ナイキ」からも幅広い種類のスタイリッシュで高性能なランニングサングラスがラインナップ。輪郭に合いやすく設計されたレンズで、広い範囲をカバーする「SHOW X3」や、光の遮断性に優れノーズやテンプルの調節により快適な走行をサポートする「VICTORY」などの人気製品を展開しています。

スワンズ(SWANS)

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1911年創業のレンズメーカー「山本光学」が展開する、日本のスポーツアイウェアブランド。ランニングをはじめとする、自転車・ゴルフ・スイミング・スノースポーツ用など、さまざまな分野で活躍する高性能なアイウェアを手掛けています。

「スワンズ」からは、フィット感が高く多くの陸上長距離ランナーにも人気の「E-NOX NEURON20」や、軽量で負担が少ない「E-NOX EIGHT8」などのランニングサングラスをラインナップ。また、国内ブランドのため、日本人の輪郭にフィットしやすい製品を多く展開している点も魅力です。

ランニングサングラスのおすすめ

オークリー(OAKLEY) RADAR EV PATH OO9208

世界で活躍するアスリートと協力し開発されたハイスペックなランニングサングラス。レンズは同ブランドの代名詞といえる「PRIZMレンズ」を搭載し、細かい色調や路面コンディションの違いなどまで見分けやすいのが特徴です。

さらに、独自の「HDO」テクノロジーにより、歪みが少なく透明度の高い視界を実現します。そのうえ、イヤーソックスやノーズパッドにはグリップ力に優れるアンオブタニウム素材を採用。心地よくフィットしてズレにくいので、ランニング中の安定感を高めます。

また、高さを設けたレンズ設計により、上部への広い視界エリアを確保。視界の鮮明度や広さに加え、快適な着け心地にこだわる方にもおすすめのランニングサングラスです。

オークリー(OAKLEY) RADARLOCK PATH OO9206

アジアンフィット仕様のノーズピースを採用した、日本人の顔にも合わせやすいランニングサングラス。グリップ力を高めるアンオブタニウム素材を搭載しており、ハードな状況におけるランニングでの安定感にも優れます。雨天時や発汗による水分の影響ですべりにくいのも特徴です。

そのうえ、「Plutoniteレンズ」の採用によりUV400を実現。有害な光から目を保護し、快適なスポーツライフをサポートします。ほかにも、歪みがなくクリアな視界を保ちやすい「HDO」などを備えているのもポイントです。

また、スムーズなレンズ交換を実現する「Switchlockシステム」を搭載。天候や状況に応じてレンズを使い分けたい方にもおすすめのランニングサングラスです。

オークリー(OAKLEY) EVZero Path OO9313

フレームレスのレンズで大幅な軽量化を実現した「EVZero」シリーズのランニングサングラス。「オークリー」が展開する製品のなかでも軽量で、0gに近いシリーズと謳っています。大きめで顔を覆うレンズデザインにより、視野が広く紫外線をはじめ雨風や異物から目を保護しやすいのも魅力です。

なお、同シリーズのモデルも、鮮明な視界の確保で視認性を高める「PRIZM」レンズを搭載。乱反射などによる眩しさを抑制する「Polarized」の偏光機能も有しています。

また、レンズは可視光線透過率23%。クリアタイプなどレンズのバリエーションも豊富に展開しています。さらに、アジアンフィット仕様のため、機能の高さと併せて快適な着用感にこだわる方にもおすすめのランニングサングラスです。

ナイキ(NIKE) SHOW X3 II AF DJ3045

シャープでスポーティなデザインのランニングサングラス。おしゃれなうえ、輪郭に合わせやすく設計されたレンズを採用しています。顔の広範囲をカバーしやすく、紫外線や異物などからの保護性に優れているのも特徴です。

また、独自の「Max Optics」テクノロジーにより、歪みが抑制され視界の鮮明度も高めます。そのうえ、フレームには通気孔が設けられているため、空気が流れやすくレンズの曇りを防ぎやすいのも魅力です。

さらに、ラバースリーブの搭載により、調節可能なテンプルアームがグリップ力を高めフィット感の向上に貢献。ノーズパッドは非固定式なので、通気性がよく衝撃吸収性にも優れています。デザイン性はもちろん、快適性の高さを追求する方にもおすすめのランニングサングラスです。

ナイキ(NIKE) VICTORY ELITE LB DV3780

顔を広く覆うフロントカーブデザインのレンズを搭載したランニングサングラス。広範囲から降り注ぐ紫外線をはじめ、反射光による眩しさや異物などから目を保護し、視界を良好に保ちやすいのが特徴です。

また、中央に区切りがないシングルレンズタイプなので、広い視界を確保。レンズはネイビーの比較的濃いカラーで、可視光線透過率は11%と低めです。日差しの強い時間帯で使うのに適しています。加えて、UVカット率は99%以上と高く、紫外線に対する保護性に優れているのも魅力です。

さらに、ストレートテンプルの採用で、スムーズな装着をサポートします。テンプル先部とノーズパッドには、ホールド力を高めるラバーが配置されており、フィット感がよくズレにくいのもおすすめのポイントです。

ナイキ(NIKE) DAWN ASCENT AF DQ4565

湾曲が小さい4カーブのレンズを採用したランニングサングラス。ハイカーブタイプと異なるシンプルな形状で、スポーツウェアから普段着まで幅広くコーディネートしやすいのが特徴です。

レンズの可視光線透過率は11%のため、強い光による眩しさを抑えやすく日中の使用に適しています。UVカット率は99%以上を備えているので、目の保護性に優れているのもポイントです。

また、ブラックのレンズとフレームで構成された落ち着きのある色合いにより、レトロな雰囲気を演出。タウンユースからレジャーシーンまで、幅広い用途でおしゃれに使いたい方にもおすすめのランニングサングラスです。

スワンズ(SWANS) E-NOX EIGHT8 EN8-0066

紫外線量に応じてカラーの濃さが変化する調光レンズを採用したランニングサングラス。天候や時間帯などによって異なる紫外線量に合わせてレンズの明るさを調節し、可視光線透過率は目安として17～88％の範囲で変化します。UVカット率も99.9%以上と、目の保護性に優れているのも魅力です。

また、レンズカーブは6カーブと、歪みやフィット感のバランスがよいのも特徴。テンプルとノーズパッドにはラバーを搭載しており、走行中にズレにくいのもポイントです。そのうえ、よりフィット感と安定感を高めるノーズ調節機能も備えています。

さらに、重量は19gと軽量なため負担も少なく、長時間の使用でも快適な着け心地をサポート。汎用性と快適性の高さを兼ね備えるおすすめのランニングサングラスです。

スワンズ(SWANS) E-NOX NEURON 20 ENN20-1101

フィット感を高める「アンダーテンプルデザイン」を採用したランニングサングラス。テンプルの重心が低い設計により、走行時に発生する振動が大きく抑えられ、ズレたりぶれたりするのを防ぎやすいのが特徴です。激しい上下運動が続く長距離ランニングでの使用にも適しています。

さらに、ラバーを搭載したテンプルとノーズパッドを採用しており、よりホールド力が向上。ノーズ調節もできるので、フィット感と着用時の安定感を高めます。レンズは、可視光線透過率13%と光のカットに優れ眩しさを抑えやすいミラーレンズ。UVカット率も99.9%以上を備えています。

また、レンズ両側が斜めにカットされた形状で、キャップをかぶった際にツバとの干渉を防ぎやすいのもポイント。フレームレスでシャープなフォルムのレンズデザインもかっこよく、おしゃれなコーディネートを楽しみたい方にもおすすめのランニングサングラスです。

スワンズ(SWANS) Airless-Leaf fit SALF-0051

重量が16gと非常に軽量なランニングサングラス。長時間の着用でも負担を軽減します。そのうえ、ラバー製のテンプルエンドとノーズパッドを採用しており、グリップ力を高めズレにくいのも特徴です。レンズカーブは8カーブとフィット感も高く、紫外線からの保護性にも優れています。

さらに、レンズ素材にはガラスよりも約10倍の耐衝撃性を備えるポリカーボネートを採用。独自技術のハードコート膜による強化も施されています。レンズは乱反射のギラつきを防ぎやすい偏光機能付。可視光線透過率は27%なので、全天候で使いやすいのもポイントです。

また、シンプルでスッキリとしたデザインもおしゃれ。価格も比較的安いので、手軽に普段使いしたい方や初心者の方にもおすすめのランニングサングラスです。

スワンズ(SWANS) LION SIN LI SIN-0151

しなやかに頭部を包み、フィット感が高くズレにくいフレーム設計のランニングサングラス。締めつけが少なく心地よいホールド感により、快適なランニングをサポートします。8カーブのレンズにより、テンプルエンドも柔軟にしなる構造のため、顔の形状に合わせてフィットしやすいのもポイントです。

レンズは両面マルチコートの偏光レンズを採用。乱反射によるギラつきや映り込みの遮断性に優れ、クリアな視界の確保に貢献します。可視光線透過率は29%と汎用的に使いやすくて便利。さらに、UVカット率は99.9%以上と、紫外線も防ぎやすいおすすめのランニングサングラスです。

ウベックス(UVEX) PACE ONE V 5330402205

スタイリッシュで高性能なスポーツ用ヘルメットやアイウェアなど手掛ける、ドイツのブランド「ウベックス」が展開するランニングサングラス。洗練されたスマートなデザインがおしゃれなモデルです。

フレームカラーには、ライトシルバーミラーのレンズとのコントラストが映えるブラックと、エレガントなホワイトマットを展開。また、調光レンズを採用しており、紫外線量によって明るさが変わります。幅広い天候やシチュエーションに対応可能です。なお、可視光線透過率は9～67%まで変化します。

さらに、レンズ内側には曇り止めコーティングも施され、鮮明な視界を保ちやすいのもポイント。ファッショナブルでハイスペックなレンズを備えた、おすすめのランニングサングラスです。

ウベックス(UVEX) sportstyle 802 v 530872

ソフトで圧迫感の少ないテンプルとノーズパッドを採用したランニングサングラス。心地よくフィットし、すべりにくいのが魅力です。通気性を高めるベンチレーションも搭載。レンズが曇りにくくクリアな視界を保ちやすいのも特徴です。

さらに、調光レンズの採用により、紫外線量に応じてレンズの明るさを調節します。そのうえ、99.9%以上と優れたUVカット率を備えているのもポイント。着け心地がよく目の保護性にも優れ、快適なパフォーマンスをサポートするおすすめのランニングサングラスです。

ヌーブス(NURBS) 度付きスポーツサングラス N2601

薄型の6カーブと度が入ったカラーレンズを採用したランニングサングラスです。度数はもちろん、レンズカラーなどもカスタマイズ可能。専用のケースとメガネ拭きも付属されており、収納や手入れに便利です。

レンズには、薄いうえに耐衝撃性にも優れるチオウレタン系素材を採用しています。UV400吸収機能も備わっているので、目の保護性に優れているのもポイント。普段メガネをかけている方が、スポーツシーンで使うのにおすすめのランニングサングラスです。

TOYOSO スポーツサングラス

サイズ規格が日本人の顔形状を基準に設計されたランニングサングラス。日本人の輪郭にフィットしやすいため、快適に使用できるのが特徴です。また、ノーズパッドは柔軟な樹脂製で、細かい調節も可能。着け心地がよくフィット感の向上に貢献します。

また、レンズは偏光機能が備わったモノを採用。反射光による眩しさを効果的に軽減し、クリアな視界を確保しやすいのもポイントです。UV400の保護コーティングも施されており、紫外線のカット性能にも優れています。

価格が比較的安いのも魅力で、初心者の方が試しに選ぶのにもおすすめのランニングサングラスです。

エレッセ(ellesse) 偏光調光サングラス ES-7001HT

偏光・調光機能を備えるレンズを搭載したランニングサングラス。光の乱反射による眩しさを軽減できるうえ、紫外線量に合ったレンズの明るさも調節します。また、UVカット率は99.9%と、紫外線による目の保護性に優れているのも特徴です。

さらに、日本人の輪郭にフィットしやすい、アジアンフィットのフレームを採用。鼻の形状に合わせて調節できるノーズパッドも搭載しています。そのうえ、価格も安いので、手軽に選びやすいのも魅力。高性能で着け心地のよさを求める初心者の方にもおすすめのランニングサングラスです。