キャンプでも、車中泊でも、寝る時に必要な道具としてまっさきに思いつくのは寝袋(シュラフ)です。寝袋は使用するシチュエーションにあわせて、性能をしっかりと見極めて選ぶ必要があります。特に寒い冬には寝袋の性能が睡眠の質を左右するので、翌朝からの行動にも影響します。

大手ブランドであるコールマンからもさまざまな寝袋がラインナップされていますが、その選び方のコツを知れば、スムースに目的の寝袋にたどり着くことができます。それぞれの寝袋のタイプや性能に注目しながら、おすすめの寝袋を紹介します。

コールマンとは

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By: coleman.co.jp

1900年頃、アメリカのオクラホマ州で創業したコールマン社は、当初ガソリン式ランプのリース業で成功しました。その後独自に高性能のランプを開発し、アメリカ軍などに採用されるなど実績を重ねました。いまや創業以来伝統の看板商品であるランタンにはじまり、テント、テーブル、クーラーボックス、食器、アパレルなど、さまざまな商品を開発・販売しています。

ホームセンターから釣具店、アウトドア専門店までいろいろなところで手にいれやすく、メンテナンス体制もばっちり。キャンプには欠かせないブランドとして日本でもおなじみです。

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コールマン寝袋選びのポイント

コールマンの寝袋には、ゆったりとした寝心地のレクタングラー型(封筒型とも言います)と、包み込むように暖かいマミー型があります。そしてその両方のよいところをとったストレッチケイマンの3種類があります。それぞれに、快適さを保てる最低気温が設定されているので、使いたいシチュエーションを考慮して、最適な寝袋を選びましょう。

ちなみに、モデル名の末尾についている、LまたはCで始まる符号が、快適さを保つ最低気温を示す基準です。Cではじまる数字はその気温まで。Lではじまる数字は氷点下のその気温まで快適さが保たれるとされています。

コールマンのおすすめ寝袋

コージー C5

1.コージー C5

商品価格 ¥ 5,372

ゆったりと寝られるレクタングラー型(封筒型)の寝袋。肌に直接触れる内側は起毛素材になっているので、肌触りが柔らかく、暖かみが感じられます。洗濯機で丸洗いができるので、使った後は常に清潔に保てて快適です。商品名のC5とは、快適に眠れる気温が5度までということを示しています。

コージーには他にもC10とC15がラインナップされていて、数字が大きくなるほど、薄くて軽いので暖かい時期向きの寝袋になります。

パフォーマー2 C5

2.パフォーマー2 C5 2000027262

商品価格 ¥ 8,090

寒さへの耐性はコージーのC5と同性能でありながら、収納時のサイズがひとまわり小さい点がパフォーマー2の特徴です。同じモデルの同じサイズの寝袋であれば連結が可能で、子どもと一緒に同じ寝袋で寝ることが可能なのも注目ポイント。ジッパーをすべて開けて使えばブランケットのようにも使えるので、ひざ掛けや暖かい時の掛けぶとんとしても使えます。もちろん自宅の洗濯機で丸洗いが可能なので、気兼ねせずにガシガシ使いましょう。

フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0

3.フリースイージーキャリースリーピングバッグ c0 2000026647

商品価格 ¥ 5,863

収納時の大きさが直径約28×42cmと少し大きめながら耐寒性能が高く、0度まで快適に眠ることができる寝袋。寝袋はたたむのに少しコツが必要な場合がありますが、口の広い専用の袋があるので簡単に収納できます。名前のとおり、フリース素材でできているので、肌触りが柔らかく、夜寝る時に肌に触れてもヒヤッとしません。

ファミリー2in1 C5

4.ファミリー2in1 c5 [使用可能温度5度] 2000027257

商品価格 ¥ 9,790

大人と子どもがひとつの寝袋に一緒に寝られる、2人から3人用の珍しい寝袋です。外面も中面も起毛素材で肌触りがよく、外気温5度まで親子であたたかく快適に眠ることができます。片面ずつ独立した寝袋としても使用が可能なので、子どもが大きくなったら別々に寝ることも可能です。子どもの成長とともに使い方を変えることができます。

スクールキッズ C10

5.スクールキッズ C10

商品価格 ¥ 3,218

林間学校などで活躍する、子ども向けの寝袋です。子ども向けの一番の特徴は、しまいやすい事。そのほかに、ネームカードがついていることも大きな特徴です。頭の部分は枕になっていますが、さらにひもを引き絞ることでフード状になって寒さを逃がさない形状に変化します。洗濯も可能なので、汗をかきがちな子どもでも寝袋を清潔に保つことができます。

キッズマミーアジャスタブル C4

6.キッズマミーアジャスタブル C4

商品価格 ¥ 4,200

こちらも子ども用の、より暖かさを逃がしにくいマミー型の寝袋です。最大の特徴は子どもの身長にあわせて、寝袋全体の長さを調整できる点です。余分な空間をなくすことで、暖かさをキープすることができます。全長は140cmから170cmの間で調節できるので、長い間使えます。ジッパーは一般的な寝袋と異なり真ん中についていて開閉しやすく、また足元も開閉できるため、温度調整が容易です。

トレックマミー L0

7.トレックマミーL0 2000022258

商品価格 ¥ 12,960

中綿にポリエステル製のダウンを使っているため、濡れてしまってもすぐに乾くので湿気や水濡れを気にすることなく使える寝袋です。収納時は直径約16cm×29cmと非常にコンパクトで、快適さを保つことができる最低気温は0度と本格的な性能を持っています。トレックマミーにはほかにも、L5とL10がラインナップされています。それぞれマイナス5度、マイナス10度までの気温まで快適さを保つことができます。

ストレッチケイマン2 C5

8.ストレッチケイマン2 C5 2000022272

商品価格 ¥ 9,944

レクタングラー型(封筒型)はゆったりと、マミー型はぴったりとが特徴ですが、その両方の特徴を兼ね備えた寝袋です。そのミソは、生地が伸び縮みするということ。最大で25%も大きくなるので、中で寝返りを打つことも簡単です。重さは1.25kg、収納時の大きさは/約直径18cm×38cmなので、コンパクトにしまうことが可能です。

コルネットストレッチ L-10

9.コルネットストレッチ L-10 2000022265

商品価格 ¥ 10,095

マイナス10度まで耐えられるマミー型の寝袋です。最大の特徴は、両脇と下部にファスナーがついていて、そこから手足が外に出せること。寝袋に入ったままの移動や、テントの入口の開け閉めや読書などの簡単な作業が可能です。寝るだけでなく椅子に座ることもできるので、寒い時には寝袋に入ったまま過ごすことが可能です。寝袋からの出入りは、センターにあるジッパーで簡単にできます。

タスマンキャンピングマミー L-15

10.タスマンキャンピングマミー L-15 2000022267

商品価格 ¥ 12,204

コールマンの中でもかなりシビアな状況であるマイナス15度の気温にまで耐えられる寝袋です。人の形にあわせたマミー型なのでピッタリと身体にフィットして、冷気が中に入ることがありません。一方で寝返りは打ちやすいように、形状や素材に工夫がほどこされています。中綿の素材がポリエステルのため収納サイズが大きめのなのでオートキャンプ向きです。そのかわり、自宅の洗濯機で丸洗いが可能です。