新鮮な野菜や果物で作った野菜ジュースは、健康に気を遣う人の間では、もはやあたりまえ。毎朝搾りたての野菜ジュースで目を覚ます皆さんにとって、簡単にジュースを作れるジューサーは必需品です。そこで今、そのジューサーの世界に新たな風を送り込む、おすすめの低速ジューサーを紹介します。野菜が持つ本来の栄養素を、そのままいただくために進化した低速ジューサー。健康オタク、野菜フリークの皆さん必見です。

低速ジューサーの選び方

ポイント1:素材の成分をそのままジュースに

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低速ジューサー最大のメリットは、野菜やフルーツの成分を損なわずに新鮮なジュースを搾ること。各メーカーの試行錯誤が、ダイレクトに伝わる部分です。低速ジューサーは、高速回転型のジューサーと違い、ブレードの回転で材料を粉砕しません。その代わりに材料を圧縮することによって、ジュースを搾ります。

ジュースには酵素やビタミンが、そのままの状態で含まれます。野菜やフルーツに含まれる成分を壊さず、酸化させないジューサーを選びましょう。

ポイント2:素材からたくさん搾れる

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新鮮な素材を使って作るジュースなので、なるべく材料を無駄にはしたくないもの。そこで、ジュースを搾る能力が高い低速ジューサーを選びましょう。

この能力も各メーカーの腕の見せどころ。それぞれ工夫をこらして、より多くのジュースを搾れるように機能アップを図っています。メーカーによっては、搾りカスの利用法までレシピにして付けているところもあって驚きます。

ポイント3:お手入れに手間がかからない

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ジューサーは衛生面を考えると、使う度に洗いたいものです。ところが意外に面倒なのが、ジュースを作った時の後片付けでした。最新のジューサーは洗う手間まで気を配って、簡単に掃除やお手入れができるようになっています。それでも機種ごとにお手入れの方法が違いますから、なるべく簡単にメンテナンスできるタイプのジューサーを選ぶといいでしょう。

また、本体の材料に使われているのがガラスか樹脂かによって、使いやすさも違ってくるので注意してください。

ポイント4:使用中・使用後の安全性も重要

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低速ジューサーとは言っても、製品には回転するスクリューや、材料を圧縮するパーツが使われています。小さなお子さんがいる家庭の場合、安全性を第一に考えた方がいいでしょう。誤操作防止機能の有無、材料投入口の形状なども安全に使うためには重要です。

ジューサーは使用する状態で確認するだけではなく、部品ごとに分解した状態でも確認しましょう。各パーツの形状や、お手入れの際の安全性もチェックできます。

ポイント5:動作音が小さいジューサーを選ぶ

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毎日快適に使うためにも、回転音が静かなジューサーを選びましょう。店頭で動作音を確認するのはもちろんですが、実際に家庭で使う時の音とは違うと考えた方がいいでしょう。家庭の方が狭く、材料を入れた状態で使用することを考えると、店頭で試した動作音よりも大きくなるはずです。

マンションなどの集合住宅では、生活音がトラブルのもとにもなるので、音のチェックは重要なポイントです。

おすすめの低速ジューサー15選

ティファール(T-fal) スロージューサー インフィニープレスレボリューション ZC500HJP

1チファール

商品価格 ¥ 18,799

素材の風味と栄養を逃さない「低速圧縮搾り」で、ゆっくりと圧力をかけながら野菜やフルーツを搾ります。素材の酸化を防ぎ、身体にいい成分をそのままジュースにして食卓へ。粗めと細かめと2種類のフィルター付きなので、素材の食感を残したタイプとスムースなタイプのジュースが楽しめます。

また、本体以外のパーツは全て食洗器でお手入れ可能。うれしいのは、45種類の充実したレシピブックが付いて来ること。基本的なジュースの作り方から、搾りカスを再利用するメニューまで、アイデアたっぷりで役に立ちます。

パナソニック(Panasonic) 低速ジューサー ビタミンサーバー MJ-L500-S

2パナソニ

商品価格 ¥ 21,440

1分間に45回転の低速で、美味しくて栄養価の高いジュースを搾れます。パナソニック独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」により、軟らかい素材だけでなく、やや硬めの素材でも安定して最後まで搾りきれます。操作性が良く省スペースなのも特長で、動作音も非常に静か。

また、専用のフローズンアタッチメントを使えば、凍らせたフルーツなどから、シャーベット状のフローズンスイーツも楽しめます。ヨーグルトを加えたりすれば、ジュースだけではなくアレンジ豊かなデザート作りも簡単。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H2H-RBA11

3ヒューロム

商品価格 ¥ 28,000

革新的な石臼式の低速圧縮搾汁ジューサーです。金属を使わない特殊樹脂製スクリューで、摩擦熱を発生させません。そのため、熱に弱いビタミンや酵素を壊さずに美味しいジュースが搾れます。また搾りカスの排出量を調節できるので、飲みやすいスムースなジュースから、果肉の食感を残したジュースまでいろいろなタイプの飲み方を楽しめます。

万一、素材が詰まったりしても、逆回転スイッチがあるので簡単に搾り直しが可能。他のメーカーの商品と比較してみても、ジュースとして搾れる量が多いという経済的なメリットもあります。

シャープ(SHARP) ヘルシオジュースプレッソ EJCP10BR

4シャーピ

商品価格 ¥ 19,715

スリムでシャープなデザインは、ちょっとしたキッチンのインテリアにもなる美しさ。しかも、ジューサーとしての能力も高く、従来のジューサーでは難しかったショウガなどの繊維分が多くて硬い食材もしっかり搾ります。コーンや大豆の水煮のような粒状の素材も搾れるので、ジュースだけではなくスープや薬味づくりにも大活躍。

また使用するパーツにも行き届いた気配りで、本体以外を分解しても3つにしかなりません。だから毎日のお手入れが非常に簡単。しかも樹脂製のフィルター一体型スクリューを採用しているので、作動中もお手入れの時も安全で安心です。

貝印(KAI) ベジタブル&フルーツジューサー DA5062

5貝印

商品価格 ¥ 2,450

爽やかなライトグリーンの可愛らしいデザインは、なぜか回しやすそうなハンドル付き。そうです、このジューサーは究極の「手回し式」低速ジューサーなのです。自分の力でハンドルを回して搾るから、回転速度は無段階調節で自由自在。上部の投入口から野菜やフルーツを入れて、ハンドルを回せば新鮮で美味しいジュースがいつでも飲めます。

ただし、硬めの素材をジュースにする時には、それ相応の腕力が必要になることも。でも、それをカバーして余りあるコストパフォーマンスの高さ。他の低速ジューサーと比較して、およそ10分の1の低価格。そして何よりも、電気代が1円もかからないのが魅力の低コストジューサーです。

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー JSG-121W

6クビンス

商品価格 ¥ 34,479

最先端の材料工学と動力技術を投入した、最先端の低速ジューサーです。メーカーの説明によれば、自社開発された専用モーターは、小型自動車を引き寄せるほど強力な回転力。スクリュー部分には、あのNASA(米航空宇宙局)も採用する堅牢性・耐久性に優れた「ウルテム樹脂」を使用。新素材のスクリューと強力なモーターとの組み合わせで、非常に効率よくジュースを最後まで搾り切ります。

その他構造の全てを見直すことで、高い操作性と使い勝手の良さを実現。スクリュー形状をロングタイプにして、材料投入口を大型化したことにより、材料を細かく刻む手間を解消。動作時の静粛性にも優れており、早朝や夜間でも周囲に気兼ねなく搾りたてのジュースを楽しめます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スロージューサー SJC-75-W

7アイリス

商品価格 ¥ 7,480

電動式低速ジューサーの中で、最もコストパフォーマンスが高い一台です。シンプルな白のデザインを始めとして、必要充分な機能のみで構成されたベーシックモデル。ロングタイプのスクリューを使用して、低速ジューサーとしてはやや速めの、1分あたり約75回転で素材を効率よく搾ります。

構造上搾りカス容器がやや小さめですが、通常の使用ではほとんど問題になりません。それぞれのパーツが簡単に取り外せて、しかも金属が使われていないので、お手入れも簡単で安心です。

シロカ(Siroca) スロージューサー SSJ-110

8siroca

商品価格 ¥ 11,200

何と自宅で豆腐まで作れる「豆腐キット」付きの低速ジューサー。レシピブックも付いているので、水煮の大豆を準備すれば簡単に手作りの豆腐が楽しめます。豆腐まで作らなくても、豆乳にして飲むだけで毎日健康的に。もちろん野菜やフルーツで、新鮮なジュース作りにも大活躍。上部の投入口から素材を入れると、石臼式の低速スクリューでゆっくりとジュースを搾る様子が良く見えます。

しかも搾汁能力が高いので、わざわざ素材を押し込まなくても力強く搾り切ってくれます。使い終わったらジューサー部分を分解すれば、パーツも少なく危険なカッターもないので、簡単にお手入れできます。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー H2Hスーペリア

9ヒューロム

商品価格 ¥ 42,984

ヒューロムが誇る最上位機種だけあって、全てにおいてトップレベルの性能です。ジューサーの心臓部とも言える搾汁ドラムには、業界唯一のダブルスクリューを搭載。搾汁効率が大幅にアップすると同時に、素材を無駄にせずたっぷりのジュースが搾れます。また調節レバーで搾汁ドラム内の圧力をコントロールできるので、素材に応じて最適な搾汁が可能になりました。

2種類のストレーナーを使い分けると、サラッとしたジュースと濃厚なスムージーの両方が楽しめます。レシピブック以外にも、乾燥スタンド・スクイーザー・豆腐用ケースが特別アクセサリーとして付いてきます。

イーバランス(E-BALANCE) スロージューサー EB-RM0210

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商品価格 ¥ 14,800

デザインも機能も他メーカーの上位機種と変わらないのに、このコストパフォーマンスの高さ。ずっしりと重い石臼式のスクリューで、素材を効率的にたっぷりの新鮮なジュースにしてくれます。桃・キウイ・パイナップルの様に果肉が多いフルーツから、ショウガなどの硬くて繊維質が多い素材まで幅広く対応。

使ってみて分かるのは、その価格に比較して充分過ぎる高い性能です。投入した素材を無駄にせずしっかり搾れるし、ほうれん草などの葉物野菜でもトラブルなくジュースにできます。分解して掃除するのも簡単なので、毎日のジュース作りが楽しみになること間違いなし。

ヒューロム(HUROM) スロージューサー HI-WBA06

11ヒューロム

商品価格 ¥ 14,978

ジュースの注ぎ口にキャップを装着したことで、他のジューサーにはできない使い方が可能になりました。キャップを閉めれば搾汁ドラム内にジュースを溜められるので、硬さや粘度の違う素材を同時にミックス。つまりいろいろなタイプの素材を搾って、搾汁ドラムの中で完全に混ぜ合わせることができるのです。キャップを開けて直接グラスに注げば、すぐに新鮮なミックスジュースを楽しめるわけです。

また使用後にはキャップを閉めて、一度ドラム内に水を張ったらスイッチオン。これでジューサー内に残った繊維もほぐれて、掃除やお手入れもラクラク。本体背面を直角にした新デザインで、キッチンのコーナーにもぴったりとフィットします。

手搾りジュサー しぼりーな

12しぼりーな

商品価格 ¥ 5,880

低速ジューサーのカテゴリーからは外れるかもしれませんが、非常に使い勝手がよく美味しいジュースが搾れるジューサーです。使い方はこれ以上ないほどシンプル。上部の投入口に野菜やフルーツを入れて、手前のレバーを押し下げると、てこの原理でギュッとジュースが搾れます。特にオレンジなどの柑橘類にはぴったり。大根やニンジンなど硬めの素材は、一度すりおろしてから投入することになります。

手搾りだから当然電気代はゼロ。使い終わったら丸洗いするだけなので、面倒な分解や掃除の手間もゼロ。素材に余計な回転力をかけることもなく、最も生の味に近いジュースを楽しめるジューサーです。

オデオコーポレーション(ODEO CORPORATION) イキイキ酵素くん DA‐980

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商品価格 ¥ 13,500

見た目が肉のミンチマシンのようですが、そのデザイン通りにひき肉作りなど料理にも応用できるジューサーです。ミンチ専用のストレーナーが付属しているので、自宅で簡単に新鮮なミンチが作れます。もちろん新鮮なジュースだって「ロースピード・テクノロジー・システム」で、栄養価たっぷりに美味しく搾れます。

搾汁能力が高いから、搾りカスにはほとんど水分が残らないほど。使用後に洗浄が必要なパーツが少ないので、毎日のお手入れも簡単です。レシピ以外にも役に立つ情報が満載の「徹底活用ブック」が付いています。

東芝(TOSHIBA) BIOTY クッキングスクイーザー JM-S10-W

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商品価格 ¥ 28,900

BIOTYは女性の体内美容に着目した、東芝の新しいキッチン家電シリーズ。他のメーカーとは一線を画すデザインにも、東芝のこだわりが感じられます。このジューサーは「クッキングスクイーザー」の名前の通り、ジュースだけではなく料理全般の下ごしらえを幅広くカバー。モードの切替えとストレーナーの組み合わせにより、多彩な食材に対応できます。

またストレーナーの設計にもこだわり、お手入れの手間を極力軽減できるような構造になっています。付属のレシピブックは、掲載メニューがなんと100種類。ここにも健康に対する、メーカーの強いこだわりが現れています。

オデオコーポレーション(ODEO CORPORATION) エンジェルジューサー AG7500

15エンジェル

商品価格 ¥ 189,000

まさに低速ジューサーの最高峰と言える一台。オールステンレス製のボディとパーツは、全てが職人の手によるハンドメイド。他メーカーの追随を許さない、確かな動作性能と高い耐久性を誇ります。特筆すべきは食材からの搾汁率が、なんと驚異の70%。素材の水分のほとんどを搾り尽くして、新鮮で美味しいジュースにするから全く無駄がありません。

他のメーカーと比較するとかなり高額に思える価格も、この搾汁率の高さを考えれば納得。毎回使用する食材の量が少なくて済むので、トータルで見るとかなりのコストパフォーマンスです。搾汁速度のギアは3段、自動安全装置・自動反転機能・冷却システム付きで、家庭にいながらプロのレベルのフレッシュジュースが楽しめます。