ワンタッチテントのおすすめ15選。ファミリー向けのアイテムもご紹介

「ワンタッチテント」とは、短時間で簡単に設営ができるテントのことです。傘のように生地と骨組みが一体化しているため、広げるだけで設営できるのが特徴。また、軽量で持ち運びにも便利です。キャンプのほか、ピクニックや海水浴などでも活躍します。

現在、多くのアウトドアメーカーからワンタッチテントが発売されており、好みや目的に合わせて選べるのもポイント。リーズナブルながら機能性に優れた製品も多くあるため、初心者にもおすすめのアイテムです。

ワンタッチテントのメリット・デメリット

ワンタッチテントのメリットは、時間をかけず手軽に設営ができることです。食事やアクティビティをより長い時間楽しめたり、設営での疲れを軽減できたりします。

また、撤収も簡単に済ませられるので、時間ギリギリまでゆったりくつろげるのもポイントです。ファミリーキャンプなど、子供からあまり目を離せない場合にも役立ちます。

そのほか、部品が少ないため忘れ物や紛失をしにくいのもメリットです。お手入れが簡単なので、管理が苦手な初心者にもおすすめのアイテム。リーズナブルな価格で販売していることが多く、コスパに優れているのも魅力です。

一方で、軽量設計のため、通常のテントに比べて耐久性などが高くないのがデメリット。防寒対策をしっかりしないと寒い時期での宿泊が難しいこともあります。また、対応シーズンの記載がない場合には素材や機能を事前に確認するのがおすすめです。

ワンタッチテントの選び方

1人用やファミリー用など使用する人数に合ったサイズかチェック

ワンタッチテントを選ぶときは、最大収容人数を確認しましょう。おすすめは、使用する人数に1名足したモノを選ぶことです。広々と使えるだけでなく、荷物を置くスペースを確保できます。ローテーブルを入れてテント内をより快適にしたい方にもおすすめです。

また、場所を取りがちなポータブル電源を使用する場合も、テントの中に入れられると雨の影響を受けずに済みます。夏場は扇風機、寒い時期は温風機や電気毛布の使用に役立つため、広さのあるアイテムをチェックしてみてください。

前室の有無や広さをチェック

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ワンタッチテントは、前室の有無や広さもチェックしておきたいポイントです。前室がないモデルは、軽量で持ち運びしやすいのが特徴。価格も抑えられる場合が多いので、予算に応じて選ぶのもおすすめです。

前室があるタイプなら、入り口に脱いだ靴や荷物を置けて便利。雨の日でも濡れずに安心です。タープが付いているほど大きなモデルなら、その下に椅子やテーブルを置くのもおすすめ。雨や直射日光に当たらずに食事や仲間との団らんを楽しめます。

ペグで固定できるモノがおすすめ

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ワンタッチテントの多くは自立式ですが、ペグで固定できるモノならば、より安定するのでおすすめです。風の強い日や傾斜のある地面、滑りやすい砂浜などでは、ペグを打ち込むことでテントがズレるのを防げます。また、ペグダウンだけで心配な場合は、ガイロープを用いてペグで固定してみてください。

ただし、打ち込む地面の種類によって、適している素材や長さのペグを打ち込む必要があります。

防水・耐水性が高いモノを選ぼう

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ワンタッチテントを選ぶ際、大切なのが防水性や耐水性。長時間使う場合や、宿泊を目的とする場合は事前に確認するのがおすすめです。

目安として、製品それぞれに「耐水圧」が記載されている場合が一般的。耐水圧とは、どの程度の水圧まで水が侵入しないかを表すもので、通常の雨なら耐水圧1500mm程度あれば安心です。雨風が強い場合は、耐水圧2000mm以上あるとより快適に使用できます。

遮光性やUVカット加工の有無をチェック

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屋外で使用するワンタッチテントにとって、日よけは大切な要素のひとつです。テント内で快適に過ごすために、遮光性の高さをチェックしておきましょう。ピクニックやキャンプなど、天気のよい日に行うイベントで使用する際は、遮光性の優れているモノがおすすめです。

また、強い紫外線から目や肌を守りたい場合は、UVカット加工のモノを選んでみてください。おすすめは、紫外線カット率90％以上のモノや、UPF50+の製品です。日差しの強い夏場や、周りに日光を遮るモノが少ない海辺などで活躍します。

持ち運びたいなら軽量なモノや収納性に優れたモノを

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公共機関やバイクに乗って移動する場合や、駐車場から離れたサイトを利用する場合は、軽量なワンタッチテントが役立ちます。収納袋に持ち手が付いていると容易に持ち運べて便利です。

ワンタッチテントの場合、骨組みを外せないため、ひとつのアイテムとしては重くなりがちです。重さを気にする方は、軽量な素材の生地や骨組みを採用しているモノを選びましょう。

また、ファミリーキャンプなど大人数でキャンプを楽しむ場合は、荷物が多くなりがちなので、コンパクトに収納できるモノがおすすめです。自分の車に入るサイズかどうかを事前に確認してみてください。

そのほか、バイクの場合は積載する際に幅や重さの制限があるため注意しましょう。

季節に適したモデルを選ぶ

夏場は通気性の高いモデルを

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夏場にワンタッチテントを使用すると、テント内が熱でこもってしまいます。メッシュ加工された窓や入り口が大きいモノや、多く設置されているモノであれば、快適にテント内で過ごせるのが魅力です。

さらに、全面にメッシュが使用されていたり、窓や入り口が複数個あったりすると、風が抜けやすくより涼しく感じるのでおすすめ。メッシュの密度が高ければ小さな虫やゴミも入りにくく、テント内が汚れるのを防げます。

暑い時期に野外フェスや海水浴を楽しむことが多い方はぜひチェックしてみてください。

冬場は防寒対策や結露防止ができるモデルがおすすめ

冬場の宿泊キャンプでワンタッチテントを使いたい場合は、防寒対策や結露対策に優れた製品を選ぶのがおすすめです。

ダブルウォールタイプのワンタッチテントは、フライシートとインナーシートの二重構造により寒さを軽減します。直接冷気がテント内に入るのを防ぐ効果が期待できるため、防寒対策を考えている方におすすめの機能です。

また、二重窓のように2枚のシート間の空気が結露を防ぎ、朝方になってもシュラフやコットが水滴で濡れるのを軽減できるのもポイント。ほかにも、テント上部にベンチレーションがあると結露がしにくくなるのでおすすめです。

ワンタッチテントのおすすめブランド

ディーオーディー(DOD)

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大阪に本社を置く日本のアウトドアメーカー。広告を打たないなどの徹底的なコストカットにより、質が高くてもリーズナブルな価格での製品化を実現しています。

Webサイト上での販売をメインとしているため、独特なネーミングの製品が多いのがポイント。ユーザーが製品を手に取らなくても内容が理解できるようにこだわって作られています。

また、キャンパーの悩みを解決する製品も豊富にラインナップ。軽量でコンパクトなモノや、何度見ても飽きないかわいらしいアイテムを展開しているメーカーです。

コールマン(Coleman)

1901年、アメリカで誕生した老舗のアウトドアブランド。シンプルで使いやすい製品が多く、長年使い続けることが可能です。また、廃盤後も数年部品を工場で持ち続けたり、ユーザー向けにメンテナンスの講演会を実施したりするなど、一度購入した製品を大切にする啓蒙活動にも力を入れています。

長く使えるモノが多いため、ヴィンテージ製品を好むユーザーも多く、世界中で人気のあるメーカー。定番アイテムが豊富にラインナップされており、一通りのキャンプアイテムをリーズナブルな価格で揃えることが可能です。

トレードマークのランタンロゴがかわいらしいのもポイント。ソロアイテムからファミリーキャンプまでさまざまなニーズに応える製品を展開しています。

クイックキャンプ(QUICKCAMP)

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リーズナブルでコスパのよい製品が魅力のアウトドアメーカー。手軽にキャンプを楽しめるよう、初心者にも優しい設計のモノが多いのが特徴です。

製造から販売までを自社完結させることにより、コストカットと安心価格を実現しているのもポイント。また、落ち着いたカラーの製品が多く、アウトドアだけでなく自宅でインテリアとしても使用できるデザインなのが魅力です。

簡単設計に加え、設営動画も多く制作されています。初心者でも安心して使用可能です。おしゃれでシンプルなデザインのキャンプアイテムを探している方はチェックしてみてください。

ワンタッチテントのおすすめ｜1人用

ディーオーディー(DOD) ライダーズバイクインテント T2-466

バイクでキャンプに行く方におすすめ

バイクを愛するライダーのために開発された人気の1人用ワンタッチテントです。紐を引くだけで素早く設営できるので、長距離のツーリングで疲れていてもすぐに休息が可能。キャノピーを立てれば、バイクもテントの中に収納できます。愛車と同じ屋根の下でキャンプを過ごしたい方におすすめです。

アウター生地に耐水圧3000mmに対応する40Dナイロンを使っているのもポイント。内部は寝室と前室の2ルーム構成で、メッシュ窓やダブルウォール構造の採用で幅広いシーズンに使用可能です。バイクをテントに入れても出入りしやすいように入口が2箇所に設けられています。

バッグ収納時のサイズが約長さ61.5×直径23cmとコンパクトなのも魅力。横向きでバイクに積みやすいように設計されています。ワンタッチテント内には、ランタンフックやインナーポケットなども搭載。アルミペグやグランドシートも付属します。

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S

初心者ソロキャンパーにおすすめ

設営と撤収が瞬時に行える1人用ワンタッチテントです。生地がフレームと一体になっており、広げたら両手でハブを合わせるだけで簡単にインナーテントの組み立てが可能。初めての方でも扱いやすいので、初心者ソロキャンパーにもおすすめです。

リッジポールとフライシートを組み合わせることで広い前室を用意できるのもポイント。内部に入り切らない荷物を雨風から保護可能です。雨の侵入を防ぎつつ前室を活用しやすいように、入口にはサイドフラップ開閉機能が採用されています。

耐水圧1500mmと紫外線カットに対応する高性能なフライが付属するのも魅力。また、内部のあたたまった空気を排出するトップベンチレーションや、風通しをよくするメッシュドアも備えています。夏場のキャンプでも快適にテント泊が可能です。

クイックキャンプ(QUICKCAMP) ダブルウォールツーリングテント 1人用 QC-BEETLE1

通気性がよく、夏場でも快適に過ごせる

ツーリングに重宝する1人用ワンタッチテントです。充実した機能を持ちながら、総重量わずか約3kgと軽く、バッグ収納時のサイズは約幅52×直径17cmとコンパクト。バイクに横向きで積みやすいので、バイクを使った1人旅におすすめです。

中央のハブを両手で噛み合わせるだけで基本的な設営が可能なのもポイント。自立するので避難時の室内利用にも使えます。アルミ製のサポートフレームを追加することで、頭上90cmとやや広めの内部スペースを確保できるのも便利。靴や荷物の置き場として使える前室も用意できます。

耐水圧3000mmのフライシートと通気性ポリエステルのインナーテントによる二重構造を採用しているのも魅力。通気性がよく、夏場でも快適に過ごせるのはもちろん、結露が多い秋冬のキャンプにも活用できます。

フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテント 150

優れたコスパで初心者にも人気の1〜2人用ワンタッチテントです。収納バッグから取り出して紐を引くだけなので初めての方でも約15秒で設営が可能。また、総重量が約2.8kgと軽く、1人でも楽に持ち運べます。扱いやすく、価格も安いので、これからソロキャンプを始める方にもおすすめです。

低価格ながらUVカットコーティングが施された生地を採用しているのもポイント。UPF50+の優れた紫外線保護性能を備え、耐水圧1500mmにも対応しています。さらに、熱を抑える遮熱効果も完備。夏場に海辺でキャンプする際にも重宝します。

雨の侵入を防ぐトップシートを取り付けられるのも便利。内部にはスマホなど小物の収納に使えるポケットや天井棚シートのほか、ランタンフックも付いています。

パイクスピーク(PYKES PEAK) ライトウェイトワンタッチテント 1〜2人用

キャンプが手軽に楽しめる2Wayタイプの1〜2人用ワンタッチテントです。主要パーツが一体になっており、軽く持ち上げて傘のように開くだけで簡単に設営が可能。慣れれば10秒ほどで完了できるので、到着後すぐにアウトドア気分を楽しめます。

フライシートを分離させることで独立したサンシェードとして使えるのもポイント。素材には190Tポリエステルを使用しており、耐水圧2000mmに加えて、紫外線カット率99%とUPF50+にも対応します。海辺でのレジャーにもおすすめです。

前後ドアをメッシュにすることで夏場でも快適に過ごせるのも魅力。メッシュシートを天井に取り付ければ小物置きも作れます。重さ約2.9kgと軽量なので持ち運びも簡単。地面への固定力を高めるペグやロープも付属します。

ワンタッチテントのおすすめ｜2～3人用

ディーオーディー(DOD) ザ・ワンタッチテントM T3-673

2ルーム構造を採用する2〜3人用ワンタッチテントです。インナーテントの天井が高く設計されており、2〜3人がくつろげる広々とした寝室を用意可能。さらに、キャノピーを立てれば、椅子やテーブルも置ける大きな前室も作れます。

インナーテントは前後に大型のDドアと側面に4つの窓を搭載。全てメッシュにすることで全方向から風を取り込めます。夏場はもちろん、フルクローズすれば春秋も快適なテント泊が可能です。また、フライシートの耐水圧は2000mmと高く、耐久性と遮光性も高いので、強い雨や日光にも対応できます。

入口付近にコードを通せるコンセント用ファスナーを備えているのも便利。ポータブル電源を使う場合や、電源付きキャンプサイトに泊まる場合にもおすすめです。寝室内にはポケットも充実。別売りのビートルタープと連結すれば、前室の日陰面積を拡張できます。

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/240

初心者でも手軽に扱える3〜4人用ワンタッチテントです。フレーム上部のハブを差し込んだら、脚部を伸ばしてロックするだけで簡単に設営が可能。ゆったりくつろげる寝室を準備できるので、3人の家族やグループでキャンプを楽しむのにおすすめです。

フライシートの素材には75Dポリエステルタフタを採用。耐水圧が約1500mmと高く、紫外線カット機能「UVPRO」も備えています。フロントポールを装着すれば、広い前室スペースの用意も可能。寝室に入り切らない荷物や靴を置けます。

インナーテントの天井部にベンチレーションを搭載しているのも便利。内部にこもりやすい熱気を排出できます。ペグに加えて砂袋が付属するのも魅力。ペグが使用できない場所でもワンタッチテントを地面にしっかり固定可能です。

クイックキャンプ(QUICKCAMP) ワンタッチテント 3人用 QC-OT210N

開放的な空間でくつろげる3人用ワンタッチテントです。設営の所要時間はわずか約15秒で、紐を持ち上げて横に引っ張るだけ。内部の床面積は210×190cmと広く、天井も高く設計されているので、大人3人のグループでも快適に過ごせます。

シートとメッシュの二重構造を採用する大型ドアを前後に搭載しているのもポイント。全開放することで優れた通気性を発揮できます。フライシートは耐水圧1500mmとUPF50+に対応しており、遮熱コーティングも採用。夏場や海辺など日差しの強い場所でのキャンプにもおすすめです。

ランタンフックやインナーポケットなど便利な機能を寝室内に備えているのも魅力。地面にはペグやロープでより強く固定可能です。また、ワンタッチテント単体で室内でも自立できるため、避難所での防災用としても重宝します。

ケシュア(Quechua) キャンプワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 3人用

優れた機能性を持つフランス発のおしゃれな3人用ワンタッチテントです。本国で特許取得済みの「EASYシステム」を採用しており、紐を引っ張るだけで簡単に設営が可能。内部は210×205cmと広く、天井も128cmと高いので、大人3人がゆったり寛げます。

高性能な独自素材「FRESH&BLACK」をフライシートに採用しているのもポイント。耐水圧2000mmに対応し、99%の遮光率と優れたUVカット機能も備えています。さらに、50km/hの風にも耐える耐風性も用意。グループ登山で急に強風が吹くこともある山上のキャンプサイトに宿泊する場合にもおすすめです。

こもった熱気を排出できるベンチレーションを始め、小物用ポケットやランタン置きなども便利。別売りのオーニングを装着すれば、前室のスペースをより広げられるため、利便性が向上します。

YACONE ワンタッチテント 3〜4人用

手軽さとコスパで初心者にも人気の3〜4人用ワンタッチテントです。自動傘骨組み装置を搭載しており、わずか約3秒で簡単に展開が可能。価格が安いので、キャンプや野外フェスなどで気軽に使えるテントを探している方にもおすすめです。

前後に大きなドアと側面に2つの窓を搭載しているのもポイント。メッシュパネルだけを張れば風通しをよくできるため、夏場でも快適に過ごせます。内部には小物収納ポケットとランタンフックを用意。充実した機能を備えながら重量約3.4kgと軽く、小柄な方でも楽に持ち運べます。

インナーテントを取り外すことで、アウター単体をサンシェードとして使えるのも魅力。耐水圧3000mmに対応し、95%の高いUVカット率を備えています。真夏の海辺でも直射日光による影響をあまり心配することなく過ごせます。

ワンタッチテントのおすすめ｜4人用以上・ファミリー向け

ディーオーディー(DOD) キノコテント T4-610

広々と使えるおしゃれな4人用ワンタッチテントです。床面積が328×328cmと広く、壁が垂直になるよう設計されているため、圧迫感を覚えにくいのが特徴。また、キノコのようなドット柄のデザインによって遠目からでも自分のテントが判別しやすいので、混み合った人気キャンプ場での使用にもおすすめです。

大きく開いて出入りしやすい大型入口を搭載しているのもポイント。加えて、全ての壁面にある窓と天井部をメッシュパネルに切り替えが可能です。空気の流れを自在に調節できるため、蒸し暑い夏の夜や肌寒い秋の朝にも柔軟に対応できます。

フライシートは耐水圧3000mmに対応しており、滞在中に急の激しい雨に降られても安心。スチールペグで固定力を強めれば、風の強い場所でも使用できます。ランタンフックやコンセント用ファスナーも用意。グランドシートも付属します。

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コールマン(Coleman) NEWインスタントテント4

初心者でも手軽に扱える4人用ワンタッチテントです。誰でも1分間で組み立てられるように設計されており、生地と一体になったポールを伸ばしてハブを引っ張るだけで設営が可能。家族でキャンプを始めたい方にもおすすめです。

組み立て時のサイズは約幅210×奥行240×高さ140cmとスペースに余裕があるのもポイント。4人の家族全員が横になっても快適に使用できます。

コールマン独自の防水技術「ウェザーテックシステム」を採用しているのも魅力。上位モデルのテントと同じ素材なので、雨の日でも雨水や湿気の侵入を心配することなくテント泊が可能です。内部には小物用の収納ポケットを備えています。

クイックキャンプ(QUICKCAMP) ダブルウォールドームテントラージ 4-5人用 QC-HL270

寒い季節にも活躍する4〜5人用ワンタッチテントです。インナーテントとフライシートが一体になっているので、内側から紐を引っ張るだけで簡単に設営が可能。また、ダブルウォール構造を採用しており、インナーに結露が発生しにくいため、秋冬のキャンプに使用するテントとしてもおすすめです。

床面積253×203cm、高さ138cmと内部スペースに余裕があるのもポイント。グループで使用するときにも隣をあまり気にせず眠れます。テントの上下にベンチレーションを搭載。内部に熱気がこもっても効率よく換気できます。

おしゃれなキャンプサイトにも馴染むウォームカラーのフライシートを採用しているのも魅力。耐水圧2000mmに対応するので、滞在中に強い雨に降られても安心です。スチールペグやグランドシートなどの付属品も充実しています。

フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテントヘキサゴン

高コスパでファミリー層にも人気の4〜5人用ワンタッチテントです。収納バッグから取り出して紐を引くだけで1人でも素早く設営が可能。また、大きな出入口に加えて、二重構造の蚊帳付き窓と天窓も搭載されており、優れた通気性を備えています。

耐水圧1500mmとUPF50+のUVカットに対応する生地を使用しているのもポイント。さらに、表面には遮熱効果のある「シルバーコーティング」が施されているため、内側と外側とで10℃を超える温度差を実現します。日差しが強く暑い日でも快適に過ごせるので、真夏のキャンプにもおすすめです。

グラスファイバーをポール素材に使うことで軽量化しているのも魅力。総重量はわずか約4.9kgと軽く、収納バッグも付属するため、車からキャンプサイトまでも楽に移動が可能です。雨天時に役立つトップシートやメッシュポケットも付属します。

エンドレスベース(ENDLESS BASE) ワンタッチドームテント 4〜5人用

優れた機能性が手頃な価格で入手できる4〜5人用ワンタッチテントです。高い遮熱効果を持つ「シルバーコーティング」が施された生地を使用。加えて、耐水圧2000mmと99%のUVカット性能も備えながら価格がリーズナブルなので、コスパ重視のファミリーキャンパーにもおすすめです。

前後両方から出入りできるWドアを搭載しているのもポイント。ドアは上半分だけを開く「ハーフクローズ」にも対応しており、テント内で授乳する際や外で遊ぶ子供の様子を確認するときにもプライバシーの確保が可能です。換気に役立つメッシュ窓やトップベンチレーションも備えています。

多目的に活用できるフロントシートが付属するのも魅力。ドア下に取り付ければ床座りスタイルにも対応でき、ドア上に装着すればシェードとしても使用可能です。