GPSを利用して自車の位置をマップに表示させる「カーナビ」。簡単に目的地までのルートを検索できるため、ドライバーにとって便利なアイテムのひとつです。

そこで、今回はカーナビのおすすめをご紹介。選び方についても詳しく解説しているので買い替えを検討している方はもちろん、初めて購入する方もぜひ参考にしてみてください。

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• 目次
• カーナビを取り付けるメリット・スマホのナビアプリとの違い
• カーナビの選び方
• カーナビのおすすめメーカー
• カーナビのおすすめ｜編集部ピックアップ
• カーナビのおすすめ｜インダッシュタイプ
• カーナビのおすすめ｜ポータブルタイプ
• カーナビの売れ筋ランキングをチェック
• カーナビのよくある質問・Q&A

カーナビを取り付けるメリット・スマホのナビアプリとの違い

カーナビのメリット

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カーナビを導入するメリットとして「自車位置精度の高さ」が挙げられます。カーナビはGPS以外にもジャイロセンサーや加速度センサーなど、さまざまなセンサーを搭載。GPS電波が届かないようなトンネルなどでも自車位置がズレにくいのが魅力です。

また、自車位置精度はナビゲーションの精度にも大きく関わるので重要。自車位置がズレてしまったために誘導が遅れ、曲がるはずの分岐を逃したり、高速入り口をスルーしてしまったりすることもあります。知らない道を走ることが多い場合はカーナビがあると便利です。

スマホアプリのメリット

スマホアプリ最大のメリットは「導入費用が安い」点です。カーナビは安価なモデルでも1万円前後、高額なモデルは数十万円かかります。一方、スマホアプリは無料で導入可能。有料アプリでも年間数千円程度の出費です。

また、スマホアプリは地図の更新費用がかからないのも魅力。サーバー側にデータが保存されているのでその都度更新する必要がなく、常に最新の地図データを見ることができます。なるべくコストを抑えたい方におすすめです。

カーナビの選び方

タイプで選ぶ

ダッシュボードに埋め込む「インダッシュタイプ」

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ダッシュボード部分に埋め込む方式のカーナビを「インダッシュタイプ」と呼びます。取り付けるのに工具が必要ですが、配線が見えないのでスタイリッシュに仕上がるのが魅力。運転時に視界を広く確保できるというメリットもあります。

ドイツの工業規格に則った「2DINタイプ」が主流ですが、横幅が広い「200mmワイドタイプ」や画面を浮かせるように配置する「フローティングタイプ」など、大画面のモデルも人気です。ただし、車種によっては搭載できない場合もあるため注意しましょう。

簡単に後付けできる「ポータブルタイプ」

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工事不要で簡単に後付けできるのが「ポータブルタイプ」のカーナビです。ダッシュボードの上に付属のスタンドを置くだけなので、購入してすぐに使用できます。車種を問わずに取り付けられるのもメリットです。

ポータブルタイプは機能がシンプルなモデルがほとんどですが、そのぶん安価で購入できます。ナビゲート機能があれば十分な方、コスパ重視の方におすすめです。

ディスプレイサイズをチェック

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カーナビを購入する際にチェックしたいのがディスプレイの大きさです。特にダッシュボードの上に設置するポータブルタイプは、サイズが大きいと前方が見にくくなってしまうので注意しましょう。スタンダードな7インチか一回り小さい5インチがおすすめです。

インダッシュタイプもダッシュボードに内蔵しやすい7インチが主流。車種によっては搭載できない可能性もありますが、大画面で地図を見たい方や車内で映画を鑑賞したい方は、8インチ以上のカーナビをチェックしてみてください。

SDカードやSSDなど記憶媒体の種類をチェック

現在、カーナビの記録媒体はSDカードが主流です。以前は大容量のHDDが人気でしたが、SDカードの大容量化に伴って逆転しました。読み込み速度が早く、価格も安価であるため、ほとんどのカーナビで採用されています。

また、一部の高性能モデルではSSDが搭載されています。パソコンにも採用されている記憶媒体で、SDカードと同様に大容量かつ高速で読み書きできるのが特徴です。ただし、容量を気軽に増設できない点には注意する必要があります。

地図の更新頻度や更新費用をチェック

カーナビにとって重要な地図更新機能。データが古いままだと走行ルートに影響が出てしまうので、定期的に更新する必要があります。メーカーによって更新頻度が異なるため、知らない道を走ることが多い場合は更新頻度の高いモデルがおすすめです。

また、カーナビによっては地図更新時に費用が発生することがあります。なかには、無料で更新できる期間が設けられている製品もあるので要チェック。購入時の価格だけではなく、ランニングコストも含めて検討してみてください。

各種機能をチェック

渋滞回避が可能な「VICS WIDE」

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「VICS WIDE」は、渋滞や交通規制などをカーナビに表示するシステム「VICS」の進化版です。伝送容量が従来の約2倍に拡大。リアルタイムにデータを受信することで、精度の高い情報が表示できるようになりました。

最新の交通情報を反映させたルート検索や目的地までの所要時間など、さまざまなデータを取得可能。渋滞を回避したい方は、VICS WIDEに対応したカーナビがおすすめです。

スマホや音楽プレーヤーを連携できる「Bluetooth機能」

近距離無線通信規格の「Bluetooth」に対応したカーナビもおすすめです。スマホや音楽プレーヤーと接続すれば、好きな楽曲をカーステレオで再生できます。一人はもちろん、複数人でドライブをするときに盛り上がる機能です。

また、スマホと接続したときは、カーナビの画面上から電話の発着信をすることも可能。同乗者がいる場合は声が聞こえてしまいますが、カバンやポケットからスマホを取り出さずに通話できるので便利です。

テレビを視聴したいなら「ワンセグ / フルセグ」対応モデルを

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ワンセグまたはフルセグに対応したカーナビならば、車の中でテレビ番組を視聴することが可能です。どちらも地上デジタル放送を受信できるものの、それぞれ一長一短の特徴を持っています。

ワンセグは低画質ですが、受信感度に優れているので走行中も視聴できるのが特徴。フルセグは高画質であるものの、電波が届きにくいところだと映像が乱れやすい傾向があります。画質を優先したい場合は、ワンセグとフルセグの両方に対応したモデルもおすすめです。

万が一の事故やあおり運転対策に「ドライブレコーダー連携」

カーナビのなかには、ドライブレコーダー連携機能を搭載したモデルがあります。ドラレコで録画した映像を大画面のカーナビで確認したり、録画設定をカーナビ経由で行ったりできるため便利です。

また、カーナビの位置情報を活用して、映像をどこで録画したのか分かるモデルもあります。事故やあおり運転など、万が一の対策に役立つのでチェックしてみてください。

カーナビのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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大阪に本社を置く電機メーカー「パナソニック」。生活家電や空調家電、美容家電など、幅広い機器を展開しています。カーナビをはじめとするカー用品にも力を入れており、業界では定番メーカーのひとつです。

パナソニックは、インダッシュタイプを主体とした「ストラーダシリーズ」と、ポータブルタイプの「ゴリラシリーズ」をラインナップ。ハイエンドモデルからエントリーモデルまで豊富に揃っているため、用途に合った製品を見つけやすいのが魅力です。

ケンウッド(KENWOOD)

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ケンウッドはカー用品をはじめ、オーディオ機器やヘッドホン、ドライブレコーダーなどを展開しているブランドです。

ケンウッドのカーナビは、ドライバーの気持ちに寄り添った機能を多く搭載する「彩速ナビシリーズ」が有名。初心者の方は、機能がシンプルで扱いやすいポータブルタイプの「ココデスシリーズ」もチェックしてみてください。

パイオニア(Pioneer)

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1938年に福音商会電機製作所として誕生した「パイオニア」。1990年には世界初の市販GPSカーナビゲーションを開発するなど、古くからカーナビ業界を牽引してきたメーカーです。

パイオニアは、カーナビ・カーAVブランドとして「カロッツェリア」を展開。ナビゲーション機能に優れた高級モデル「サイバーナビシリーズ」、使いやすさを重視したスタンダードモデル「楽ナビ」をラインナップしています。

カーナビのおすすめ｜編集部ピックアップ

パイオニア(Pioneer) カロッツェリア 楽ナビ 9V型 AVIC-RF920-DC

累計出荷台数650万台の人気シリーズ「楽ナビ」がオンラインに対応。待望のフローティングタイプもラインナップ

累計出荷台数650万台を誇り、25年以上も一貫して"高性能×使いやすさ"にこだわり続けた人気シリーズ「楽ナビ」の最新モデルです。同梱のネットワークスティックを接続するだけで、オンライン検索や渋滞情報取得、自動地図更新などさまざまなオンライン機能を利用できるのが魅力。さらに車内が通信し放題の Wi-Fiスポットになる機能も搭載し 、動画や音楽のストリーミング再生をはじめ、オンラインゲームも通信量を気にせずに楽しめます。

また、Doメニューと呼ばれる新インターフェースを採用しているのもポイント。ネット検索のようにキーワードを入力することで最新スポットが表示される「お出かけ検索（オンライン）」、周辺の駐車場・ガソリンスタンド・コンビニをワンタッチで探せる「ダイレクト周辺検索」が便利です。

数あるラインナップの中でも注目なのは業界最多の車種適合を実現した、大画面の9V型フローティングタイプ。広視野角かつ高画質のIPSパネルを搭載しているので視認性も良好。カーナビ本体は2DINサイズのため、幅広い車種に搭載することが可能。カーライフの可能性が広がるおすすめのカーナビです。

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カーナビのおすすめ｜インダッシュタイプ

パナソニック(Panasonic) ストラーダ F1X10BG

10インチの大画面ディスプレイを搭載しているカーナビです。有機ELディスプレイを採用し、鮮やかで高精細な映像を再現できるのが特徴。ブルーレイや地デジなどを高精細な画質で楽しみたい方におすすめのモデルです。自宅で録画した映像をナビ画面に映し出す「レコーダーリンク」機能も搭載しています。

また、CDよりも情報量の多いハイレゾ音源に対応しており、高音質なサウンドで映像や音楽を楽しめるのも魅力。臨場感あふれるサラウンドサウンドで再生できるモードも備えています。

さらに、リアルな表現力を実現している「HD美次元マップ」により、見やすい地図で快適なドライブをサポート。全国100％の市街地をカバーする地図を収録しているので、初めて出かける地域でも安心して使えます。

パナソニック(Panasonic) ストラーダ CN-F1D9GD

業界最多の500車種以上に取り付けができると謳っているカーナビです。スイングディスプレイを搭載しており、画面を見やすい位置に調節しやすいのが特徴。9インチディスプレイなので、大画面のカーナビに買い替えたい方におすすめのモデルです。

また、ナビ本体から浮き出すフローティングタイプで、手元が近くなり操作しやすいのもポイントです。さらに、安心・安全なドライブをサポートする機能も充実。制限道路や注意が必要な場所をポップアップの案内と音声で知らせます。

専用アプリをダウンロードしたスマホがあれば、スマホをリモコン代わりに使用することも可能です。同乗者が聴きたい曲を選んだり、スマホで探した地点をワンタッチでカーナビに転送できたりします。ドライブレコーダーやリアモニターなどに対応しているのも魅力です。

ケンウッド(KENWOOD) 彩速ナビ MDV-M910HDF

フローティングタイプの9インチディスプレイを搭載しているカーナビです。高精細な映像を映し出すHDパネルを採用し、美しいハイビジョン映像を楽しめるおすすめモデル。上下左右170°のワイドな広視野角により、運転席と助手席のどちらからでも鮮明な映像が楽しめるようになっています。

GPSにくわえて、準天頂衛星「みちびき」に対応しているのもポイントです。これにより、ビル街や山間部など捕捉しにくい場所での自車位置精度が向上。さらに、リアルタイムに検知・告知をしてくれる逆走警告やゾーン30表示、VICS WIDEなど安全で快適なドライブをサポートする機能も充実しています。

ケンウッド(KENWOOD) 彩速ナビ MDV-S810L

8インチディスプレイを搭載しているインダッシュタイプのカーナビです。地デジチューナーを採用しているので、休憩中にテレビを観たい方におすすめ。HDMI入力に対応しているため、スマホやデジカメなどをHDMIケーブルで接続して高画質な映像も楽しめます。

さらに、音声操作に対応しているのも便利。ハンドルから手を離さず、画面を切り替えたり地図の縮尺を変えたりできます。ドライブレコーダーとのナビ連携機能にも対応。ナビのGPSやセンサーを利用して、高精度な位置情報をドライブレコーダーに記録できます。専用取付キットを使い、さまざまな車種に取り付けできるのも魅力です。

ケンウッド(KENWOOD) 彩速ナビ MDV-S710W

200mmワイドタイプのカーナビです。光沢フィルム使用のタッチパネルを採用し、メリハリのあるくっきりとした画質が楽しめるモデル。独自の高速描画技術である「ジェットレスポンスエンジン3」により、指に吸い付くようなスマホ感覚での操作も可能です。

Bluetoothが搭載されているので、音楽を再生したり電話を受けたりすることもできます。さらに、GPSにくわえて準天頂衛星「みちびき」にも対応しており、測位が不安定な場所でも正確な自車位置精度を実現します。VICS WIDEを活用すれば、詳細な渋滞情報をキャッチできるのも魅力です。

パイオニア(Pioneer) サイバーナビ AVIC-CQ912III-DC

9インチディスプレイ搭載のカーナビです。高精細なHDパネルを採用しており、地図や動画などを高解像で映し出してくれます。さらに、圧縮音源やネットワーク動画などをハイレゾ音源相当にアップグレードする機能を搭載しているため、高音質なサウンドを楽しみたい方にぴったりです。

また、ネットワーク経由で映像を楽しめるオンデマンド機能を備えているのもポイント。専用アプリをダウンロードしたスマホと自宅のブルーレイレコーダーをペアリングすれば、録画した映像を遠隔操作で再生できます。

自動地図更新機能を搭載しているのも便利。最新の道路や施設情報が自動でダウンロードされ、常に更新された地図でドライブできます。車のコンソールと一体感のあるフルフラットデザインも魅力。車内の雰囲気にあわせてフラットキーのイルミネーションの変更が可能です。

パイオニア(Pioneer) 楽ナビ AVIC-RL520

8インチHDディスプレイを搭載しているカーナビです。HD解像度にフル対応しているため、地図や映像ソースを高画質で画面へ表示することが可能。1677万色の色調表現で、地図はもちろんロゴマークや記号なども見やすいなど、きれいな画面でドライブをサポートするおすすめモデルです。

また、楽ナビ史上最速で検索できるルート検索機能も搭載。6ルートを画面上に映し出し、さらに時間や走行距離、高速料金まで表示してくれるのも便利です。渋滞予測データやリアルタイムの走行・交通情報を分析して適切な情報を提供する「スマートループ渋滞情報」にも対応しています。

さらに、頻繁に使う機能をスムーズに操作できるユーザーインターフェース「Doメニュー」を採用。お出かけ検索やダイレクト周辺検索などの機能を、直感的に操作できるため、ドライブを快適に楽しめます。

アルパイン(ALPINE) 11型カーナビ フローティングビッグX11 XF11NX2

フローティングタイプのカーナビです。カーナビ起動時に車種専用のオープニング画面が浮かび上がるのが特徴。美しいアニメーションとサウンドで、車内をおしゃれに演出してくれるおすすめモデルです。11インチの大画面ディスプレイを搭載し、大きな地図や文字でドライブをサポートします。

燃費を意識し、効率的にドライブができる「燃費優先ルートチューニング」を搭載しているのもポイント。車両重量や車種データを考慮し、坂道の勾配や信号の数などから最適なルートを提案します。また、インストールした車両情報をもとに、サイズにあったパーキングを選んで表示してくれる「車両情報チューニング」を搭載。駐車場の高さ制限が気になる場合などに重宝する機能です。

イクリプス(ECLIPSE) カーナビゲーション 7型ナロー AVN-LS03

静電容量式タッチパネルを採用しているカーナビです。光透過率に優れた光沢パネルにより色鮮やかな画面を実現。クアッドコアCPU搭載でスムーズに操作できるほか、ナビの起動速度が従来の約2倍速くなっているなど、ストレスフリーで使いやすいおすすめモデルです。

Bluetooth通信に対応しておりスマホと連携できるのも特徴。手軽にお気に入りの音楽を楽しめるほか、曲のタイトルやアーティスト名をナビ画面に表示するなど使い勝手のよさも魅力です。搭載されている7バンドグラフィックイコライザーで、サウンドを自分好みにカスタマイズすることも可能。画面デザインも簡単に切り替えられます。

さらに、スムーズにドライブをサポートする機能も充実。目的地を簡単に検索できるほか、6ルートのなかから好みの行き方を選択できるのも便利です。渋滞情報を考慮して適切なルートを選べるVICS WIDEにも対応しています。

トリチアジャパン(TRICHEER) カーナビゲーション SL3122NV-X

7インチディスプレイを搭載しているカーナビです。多彩な検索メニューでドライブをサポートするのが特徴。50音検索や住所検索、電話番号検索など11種類の検索機能で目的地をスムーズに設定できます。

昭文社のMAPPLEガイドデータを利用して、ガイドブックから探すような感覚で目的のエリアを検索することも可能。高速道路のサービスエリアやガソリンスタンドなども分かりやすく表示してくれるほか、万一逆走したときは注意喚起が表示されるので安心です。さらに、別売のバックカメラを接続すれば、バック時に後方の状態を画面に映し出して安全な駐車をアシストします。

カーナビのおすすめ｜ポータブルタイプ

パナソニック(Panasonic) ポータブルナビ ゴリラ CN-G1500VD

7インチディスプレイを搭載したポータブルタイプのカーナビ。車載用吸盤スタンドが付属しており取り付けも簡単です。また、地図の更新に対応しているので、新しい道路が開通した場所へも安心して出かけられます。

独自の高精度測位システム「Gロケーション」を搭載しているのもポイント。Gジャイロやトリプル衛星からの情報と合わせてハイブリッドに演算し、精度の高い自車位置測位を実現。さらに、ワンセグチューナーが本体に内蔵されていて、ワンセグを楽しむこともできます。

ケンウッド(KENWOOD) ココデス ポータブルナビゲーション EZ-950

地デジ・ワンセグチューナーの2つを搭載しているカーナビです。電波が弱くてもクリアに地デジを受信できる車載用受信システムを採用しているので、安定した受信が可能です。

また、搭載されている「ここです案内」表示機能は、交差点に近づくほど案内表示画面が青からオレンジに変化し、分かりやすくカウントダウンをしてくれる点が特徴。初めて行く場所や複雑な道などでも安心してドライブできます。

さらに、3軸のジャイロと3軸の加速度センサーを組み合わせた3Dセンサーにより、自車位置精度を高めているのもポイント。GPSにくわえて準天頂衛星「みちびき」や「GLONASS(グロナス)」に対応しており、ビル街や山間部でも安定した測位を実現します。

ケンウッド(KENWOOD) ココデス ポータブルナビゲーション EZ-550

5インチディスプレイを搭載しているポータブルタイプのカーナビです。コンパクトモデルで、小さめの車に設置したい方や視界を妨げにくいモデルを探している方におすすめ。吸盤スタンドが付属しており、ダッシュボード上に貼り付けるだけで簡単に取り付けができます。

ワンセグチューナーを搭載しているので、休憩中にテレビを受信して見られる点も便利。また、SDカードスロットを備えているため、保存している音楽や映像も気軽に楽しめます。

ユピテル(YUPITERU) ポータブルナビゲーション YPF7550ML

警報・警告データを73000件以上収録しているポータブルタイプのカーナビです。スピードが出やすい路線の速度違反取り締まり装置の設置場所や事故多発エリア、ゾーン30などに近づくとアイコンや警告表示、音声で知らせてくれるのが特徴。さらに、スマートICにも対応しています。初めて走行する地域でも、安全なドライブをサポートしてくれる機能が多く搭載されています。

また、一方通行進入禁止案内や交差点対向車注意案内など、安全運転をアシストする機能も充実。4カ国語で音声案内と地図表示する「マルチランゲージガイド」を備えており、外国の方の安全運転もサポートします。

ドリームメーカー(DreamMaker) 10.1インチ液晶フルセグポータブルナビ PN1011ATP

10.1インチの大型液晶ディスプレイを搭載しているカーナビです。大画面で地図が表示できる、価格の安いポータブルタイプを探している方におすすめ。ゲル状吸盤スタンドが付属しており、ダッシュボード上に貼り付けるだけと取り付けも簡単です。

タブレットやスマホのように縦画面にできる、回転ピボット機能を採用しているのもポイント。インパネの前にフローティングするようにセッティングでき、地図の見やすさやナビの操作性も自分好みに設定可能です。

ドリームメーカー(DreamMaker) 9インチ液晶ポータブルナビ PN0906BTP

トラックモードを搭載しているカーナビです。車高や車種、重量などを設定することで、トラックが走行できるルートを優先して案内してくれる点が特徴。大型通行禁止標識データも収録しているなど、トラックでの使用に適した製品を探している方におすすめです。

また、拡張性の高い外部入出力端子を設けているのもポイント。バックカメラやDVDプレーヤー、スピーカーなどを接続できます。さらに、静電式タッチパネルを採用しているため、スマホ感覚でフリックやドラッグといった直感的な操作が可能なのも魅力です。

ドリームメーカー(DreamMaker) 9インチフルセグテレビ搭載ポータブルナビゲーション PN0906AT

トラックモードを搭載した、ポータブルタイプのカーナビ。高さ・幅・重量を設定した車両の通行可能なルート検索行って案内します。トラックモードは車種に応じてON/OFFが可能。車種は中型貨物・小型貨物・乗用車に対応します。

さらに、本モデルは高品質なゼンリン地図のデータを採用。ルートが見やすいうえ、詳細な道情報も収録しています。縦と横に画面の切り替えができる「ピボット機能」も備わっており、状況や見やすさに合わせて使用しやすいのも魅力です。

また、地上デジタル放送も視聴できる、フルセグTV機能を搭載。テレビも楽しめるおすすめのカーナビです。

セイワ(SEIWA) カーナビゲーション ポータブルナビ PIXYDA PNM90F

16GBマップを搭載しているポータブルタイプのカーナビです。ゼンリン地図データを内蔵し、全国の主要な道路を網羅。3Dオブジェクト地図データで建造物をリアルに表示してくれるため、目印になる建物を把握しやすく、初めて行く場所での運転をサポートしてくれます。

GPSと準天頂衛星「みちびき」や「GLONASS」に対応しており、受信しにくいビルの谷間や山間部などでも安定した測位を実現。目的地を設定すると、推奨・一般・高速・距離の4つのルートを提案してくれる点も便利です。ディスプレイを90°回転させて縦にできる自動回転機能も搭載しています。

マックスウィン(MAXWIN) ベーシックタイプ7インチポータブルナビ NV-A001H

2024年度の地図データを搭載したポータブルタイプのカーナビです。新規で開発されている道路や、オープン施設なども多数収録。更新は年1回と頻度は高く、定期的に最新地図情報を取得できます。そのうえ、地図情報は3年間無料で更新でき、ランニングコストに考慮して更新できるのも魅力です。

さらに、GPSの位置情報により、速度取り締まり装置が設置されている場所やネズミ捕りエリアなどをアイコン表示と音声で知らせる機能も搭載。交差点・分岐点・レーン情報なども拡大機能によってわかりやすく画面表示され、音声での案内にも対応しています。

また、高輝度液晶画面の採用で、日中などの明るい環境でも案内画面が見やすいのもポイント。多機能なうえ、案内される情報もわかりやすい、おすすめのカーナビです。

ロードクエスト(RoadQuest) 10.1インチフルセグ搭載ポータブルナビ RQ-A1021PVF

ゼンリン詳細市街地地図データや「渋滞情報」「みちびき」に対応する、ポータブルタイプのカーナビ。16GBの大容量メモリを搭載しており、全国の1450エリアにおよぶ詳細な市街地図をはじめ、多彩な道路やルート案内などのデータを収録しています。

また、センターより交通情報を取得し、渋滞・障害・規制などの情報を表示する「オンデマンドVICS」機能も搭載。渋滞をはじめ、通行止めや閉鎖などの情報から効率のよいルート検索が行えて便利です。

なお、本モデルにはルート案内と同時に表示できるフルセグTVを搭載。さらに、10.1インチと大型で見やすいおすすめのカーナビです。

カーナビの売れ筋ランキングをチェック

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カーナビのよくある質問・Q&A

カーナビの取り付けは自分でできる？

カーナビは自分で後付けすることも可能です。ポータブルタイプはスタンドを吸盤などで設置してから、シガーソケットに電源コードを繋ぐだけなので特に簡単。初心者の方でも購入後すぐに取り付けられます。

インダッシュタイプも自分で設置できますが、ダッシュボードを自分で取り外したり、配線を繋いだりと難易度は高めです。失敗すると見栄えが悪くなったり、故障の原因となったりする恐れもあります。不安のある方は専門店に取り付けを依頼するのがおすすめです。

カーナビの取り付けを依頼する場合の工賃は？

カーナビは、カー用品店や整備工場で取り付けてもらえます。工賃は店舗によって異なりますが、取り付けの難易度が高いインダッシュタイプは2万円前後、ポータブルタイプならば5,000円前後が相場です。

ただし、上記の費用はあくまで目安です。工賃は国産車や外車、車種、カーナビの機種など、さまざまな要素によって変動します。予算が限られている場合は事前に見積もりを出してもらいましょう。

カーナビの地図更新はどこでできる？

カーナビの地図更新は、ディーラーやカー用品店で行えます。地図の更新費用に加えて別途工賃が発生しますが、作業を任せられるので便利。点検や整備のタイミングで一緒に頼むのもおすすめです。

また、SDカードに対応したモデルならば自宅で更新することも可能です。更新データをSDカードにダウンロードして、カーナビに読み込ませるのみ。作業自体は簡単ですが、機種によってはパソコンが必要になる場合もあります。