タイピングの正確さや作業のスピードを大きく左右する「キーボード」。パソコンに付属している純正品を使用するのもよいですが、手に馴染むモノが欲しい場合は別途購入するのがおすすめです。

そこで今回は、キーボードのおすすめモデルをご紹介します。ワイヤレスタイプや有線タイプ、ゲーミングキーボードなどに分けて、それぞれ人気モデルをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

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キーボードの選び方

接続方法で選ぶ

ワイヤレスタイプ

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ケーブル不要のワイヤレスタイプは、レシーバー接続とBluetooth接続の2種類があります。レシーバー式は、USBポートにレシーバーを差し込むだけですぐに使えるのが便利。ただし、USBポートを1つ塞いでしまうので、ポートが少ないノートパソコンの場合は注意が必要です。

Bluetooth接続は複数デバイスへ同時にペアリングできるモデルが多く、パソコンを使い分けている場合やタブレットで文字入力をする際にもおすすめ。ただし、BluetoothのバージョンやOSによっては接続できないモノもあるため、対応している規格をあらかじめ確認しておきましょう。

有線タイプ

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有線タイプのキーボードは安定性に優れているのが魅力です。USBケーブルによってパソコンから電力供給を行えるため、急な電池切れによる作業の中断を心配する必要がありません。また、ワイヤレスタイプよりもレスポンスに優れており、ゲームをする方やプログラミングなどを効率的に作業したい方におすすめです。

ただし、有線タイプはケーブルが邪魔になるのがデメリット。パソコン周りの見た目をスッキリさせたい方や、デスクを広く使いたい方は留意しておきましょう。

キーボードの構造と特徴をチェック

シンプルな構造で安く購入できる「メンブレン方式」

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メンブレン方式は構造がシンプルで、特に一般的なタイプのキーボードです。キーを押すと、上下の接点シートが接触して、入力を判断する仕組み。ほかのタイプに比べてリーズナブルな製品が多いのも特徴です。

キーと接点の間には、カップ状のラバー素材が採用されており、ゴムの反発力でキーを押し戻します。特にこだわりがなく、コストを抑えたい方におすすめのキーボードです。

メンブレンキーボードについて詳しく知りたい方はこちら

薄型でコンパクトな「パンタグラフ方式」

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キーが薄く、ノートパソコンなどに採用されることが多いパンタグラフ方式のキーボード。電車の屋根に取り付けられているパンタグラフのような構造をしています。浅いタイピングで文字入力ができるので、長時間タイピングしても疲れにくいのが特徴です。

また、軽い力でタイピングができるのも魅力。タイピングの快適さを重視して選びたい方におすすめのキーボードです。

パンタグラフキーボードについて詳しく知りたい方はこちら

ゲーミングに適した独立スイッチの「メカニカル方式」

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耐久性に優れたキーボードを探している方におすすめなのがメカニカル方式のキーボードです。キースイッチがそれぞれ独立しており、キーに不具合が発生してもキースイッチ1つを交換すれば引き続き使用可能。ゲーミング用として採用されることも多く、ハードな使用を目的としている方にぴったりです。

また、メカニカルキーボードは何色かの「軸」に分けられ、それぞれ性能や打鍵感が異なる点も要チェック。軽いキータッチが好みの方は赤軸、クリック感を求めている方は青軸、反発の高さを求めている方は黒軸、バランスのよさを求めている方は茶軸を選ぶのがおすすめです。

ただし、メカニカルキーボードは複雑な構造のモノが多く、価格もやや高いので、予算も考慮したうえで選んでみてください。

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耐久性が高い「静電容量無接点方式」

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静電容量無接点方式は優れた耐久性や打鍵音の静かさを備えつつ、快適な打鍵感も実現したキーボードです。電荷の容量値変化で入力を判断する仕組み。ほかのキーボードと異なり、物理的な接触がないので、静音性に優れているのが特徴です。

また、部品同士が摩擦ですり減らないため、長寿命なのも魅力のひとつ。長く愛用したい方におすすめです。ただし、ほかのキーボードに比べてラインナップも少なく価格が高いモノが多いので、予算を考慮したうえで選んでみてください。

静電容量無接点方式のキーボードについて詳しく知りたい方はこちら

対応OSをチェック

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購入前に対応OSをチェックしておくのも重要なポイントです。WindowsやMacなど、自身が使用しているOSに合わせて選ぶ必要があります。

複数のデバイスやOSで使用したい方は、WindowsとMacの両方に対応しているキーボードがおすすめ。そのほか、AndroidやiOS、iPadOSなどに対応したモデルもあるので、併せてチェックしておきましょう。

日本語配列か英語配列

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キーボードの配列は大きく分けて「日本語配列(JIS)」と「英語配列(US)」の2種類があります。日本でよく採用されているのは日本語配列。「全角/半角」や「変換」などのキーが配置されており、日本語をスムーズに入力しやすい仕様です。

英語配列は「全角/半角」や「変換」などのキーがないのが特徴。日本語配列と記号の位置などが異なるため、慣れるまでの間、入力に手間取りやすいのがデメリットです。一方、エンターキーが近くて押しやすかったり、キーボードの見た目がスッキリしたりと、メリットも多くあります。

特にこだわりがない場合は、日本語配列がおすすめ。プログラミングなど英文字入力をする機会が多い方は、英語配列のキーボードもチェックしてみてください。

キーピッチの違いで選ぶ

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キーピッチとは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離のこと。一般的なサイズである19mm前後のモノは「フルサイズキーボード」と呼ばれます。狭すぎず広すぎないちょうどよいサイズ感のため、タイピングしやすいのが魅力です。

設置スペースに余裕がある場合は、フルサイズの製品を選ぶのがおすすめ。コンパクトなキーボードはキーピッチが短く、窮屈になりやすいので、打ちやすさにこだわる方は事前に確認しておきましょう。

キーストロークで選ぶ

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キーストロークは、キーを押し込んだ際の深さを意味します。タイプミスが多い方には、3mm以上の深いモデルがおすすめ。隣のキーを同時に押したり、誤入力したりするのを防ぎやすいのが特徴です。しっかりとした打鍵感も得られます。

高速でタイピングを行いたい方は、1~2mmほどの浅いモノが便利。キーを深くまで打ち込む必要がなく、スムーズに入力できます。

テンキーの有無をチェック

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キーボードを選ぶ際は、テンキーの有無も要チェック。テンキーは、数字や符号などを効率的に入力するためのキーで、キーボードの右側に配置されています。表計算や事務作業で数字を多く打ち込む方には、テンキー付きのモデルがおすすめです。

一方、テンキー付きのキーボードは横に長いため、狭い場所で使う方やデスクを広く使いたい方にはやや不向き。一般的なキーボードであれば、テンキーがなくても数字入力自体はできるので、用途を考慮したうえで選んでみてください。

防水性能で選ぶ

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飲み物を近くに置いて作業することが多い方は、万が一に備えて防水性能が備わっているモデルを選ぶのがおすすめです。

例えば、キーボードに入った液体が本体から排出されるモデルであれば、飲み物をこぼしてしまっても故障のリスクを軽減可能。キーボード本体を丸洗いできるほど水に強いモデルもあります。キーボードを選ぶときは防水性能の高さもチェックしましょう。

疲れにくさを重視するならエルゴノミクスキーボードも

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自然な姿勢で作業できるように考慮されて作られている「人間工学キーボード」。身体を無理のない位置に保ちやすく、手首や肩の負担を軽減する効果が期待できます。快適にタイピングしやすいのもポイント。長時間作業をする機会が多い方はチェックしておきましょう。

ゲーム用には「ゲーミングキーボード」がおすすめ

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ゲームメインで使用したい場合は、ゲームプレイに適した機能を備えた「ゲーミングキーボード」がおすすめです。例えば、「Nキーロールオーバー」は複数のキーを同時押しした場合に、正確にキーが認識される機能。複雑な操作を要求されるゲームにおいて便利です。

ほかにも、実行する機能をキーに割り当てられる「キーバインド」や、好みのキー配置にカスタムできる機能などがあります。MMOやFPSなどプレイするゲームに応じて適した機能が異なるので、確認したうえで選んでみてください。

ゲーミングキーボードについて詳しく知りたい方はこちら

キーボードのおすすめメーカー

ロジクール(Logicool)

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ロジクールは、1981年に設立されたスイスのパソコン周辺機器メーカーです。キーボード・マウス・Webカメラなど、さまざまな製品を開発しているのが特徴。また、ゲームパッドなどのゲーミングギアでも定評があります。

ロジクールのキーボードはラインナップが豊富。有線タイプからワイヤレスタイプまで、多彩なキー構造や機能を備えたモデルが販売されているため、自分の好みや目的に適したモノを選べます。「PRO」シリーズや「G」シリーズなどの高性能なゲーミングキーボードを展開していることでも有名です。

エレコム(ELECOM)

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エレコムは、大阪府の大阪市中央区に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。キーボードやマウスなど、さまざまな部門で業界トップクラスのシェアを保有。自社で生産設備を持たないファブレスメーカーながら、コスパのよい製品を提供しています。

エレコムのキーボードは低価格ながら、優れた打鍵感と機能性を持つモデルが多いのが特徴。また、有線タイプ・ワイヤレスタイプともにラインナップが充実しているのも魅力です。

アンカー(ANKER)

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アンカーは、中国に本社を置くメーカーです。日本ではコスパに優れたモバイルバッテリーが有名。キーボードやマウスのほか、ワイヤレスイヤホン・Bluetoothスピーカー・ロボット掃除機・プロジェクターなども広く手掛けています。

アンカーでは主にワイヤレスタイプのBluetoothキーボードを販売。長期間のバッテリー駆動を実現しており、使いやすいのが魅力です。また、価格が安く手軽に購入できるので、初めてワイヤレスタイプのキーボードを試してみたい方にも適しています。

キーボードのおすすめ|ワイヤレス

ロジクール(Logicool) PEBBLE KEYS 2 K380s

ロジクール(Logicool) PEBBLE KEYS 2 K380s

おしゃれなワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。丸型でかわいいデザインのキーが採用されています。合計5色のカラーバリエーションが展開されているのもポイントです。

テンキーレスでコンパクトなのも特徴。小さいデスク上でも無理なく使用できるうえ、マウスを使うスペースも広く確保できます。スリムかつ軽量なのでカバンに入れて持ち運びやすく、使わないときに収納しやすいのも魅力です。

絵文字や検索、スクリーンショットなどの機能が割り当てられたキーも搭載されています。「Logi Options+」アプリをインストールすれば、10個のキーの機能を自由にカスタマイズ可能です。

Windows・macOS・iPadOS・iOS・Androidなどに対応。最大3台のデバイスを登録して切り替えられます。

ロジクール(Logicool) SIGNATURE K650

ロジクール(Logicool) SIGNATURE K650

心地よくタイピングしやすい、おすすめのワイヤレスキーボード。日本語配列を採用しているほか、テンキーも搭載されているので、Excel・スプレッドシートといった表計算ソフトや経理ソフトなど、数字を入力する機会が多い方に適しています。

最上段のファンクションキーには、スクリーンショットやミュートのオン・オフなどの機能も搭載。マウスを使わなくてもさまざまな操作を実行できます。パームレストも搭載されており、心地よく文字を打ちやすい点も魅力です。

Bluetoothのほか、独自のワイヤレス規格である「Logi Bolt」にも対応しています。接続する際に必要なレシーバーも同梱されているため、購入後すぐに使用可能。ケーブルがなくデスク上をスッキリと整理できます。

エレコム(ELECOM) 無線静音コンパクトキーボード TK-QT30DM

エレコム(ELECOM) 無線静音コンパクトキーボード TK-QT30DM

テンキー付きながらコンパクトで使いやすい、おすすめのワイヤレスキーボード。2.4GHzのワイヤレス接続に対応しており、付属のレシーバーをパソコンに接続するだけで使用できます。レシーバーは、キーボード本体に収納できる設計です。

キーストローク1.4mmかつメンブレンタイプの薄型キーを採用しており、タイピング時の音が抑えられています。カフェやオフィス内、会議中など周囲に人がいる環境のほか、深夜・早朝の自宅でも使いやすいのもメリット。場所や時間帯を選ばず気軽に使えます。

102キーの日本語配列を採用しています。また、13種類のマルチファンクションキーも用意されており、キーボードからさまざまな操作が可能です。

アンカー(ANKER) Anker Compact Wireless Keyboard Y26401A1

アンカー(ANKER) Anker Compact Wireless Keyboard Y26401A1

価格が安い、おすすめのワイヤレスキーボード。Bluetoothに対応しており、ワイヤレスでデバイスと接続できます。パソコンのほか、スマホやタブレットとの連携にも対応。最大で3台までのデバイスと接続し、自由に切り替えながら使用できます。

本製品はテンキーレスでコンパクトなのも特徴です。使用する際に場所を取りにくく、マウスを動かすスペースを広く確保できます。また、キー配列に英語配列を採用しているのもおすすめポイントです。

折りたたみスタンドも付属しており、スマホやタブレットなどのモバイルデバイスを立てかけて使用できます。価格も安いので、コスパのよいワイヤレスキーボードを探している方はぜひチェックしてみてください。

ピーエフユー(PFU) HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BS

ピーエフユー(PFU) HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BS

静電容量無接点方式のワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデルです。底付き感のない軽快な打ち心地が魅力。静音性にも優れているので、場所や時間帯を選ばずに使用できます。

プログラマー向けの独自のキー配列を採用している点も特徴です。ControlやFnなどのキーに指が届きやすいように設計されているため、ショートカットを素早く入力可能。趣味や仕事でプログラミングをしている方におすすめです。

Windowsパソコンと接続している場合は、専用ソフトをインストールするとキーマップを自由にカスタマイズできます。カスタマイズした設定はキーボード側に保存されるので、ほかのデバイスでも慣れた設定のまま使用可能です。

キーボードのおすすめ|有線

ロジクール(Logicool) USBスタンダードパソコンキーボード K120

ロジクール(Logicool) USBスタンダードパソコンキーボード K120

シンプルで使いやすい、おすすめの有線キーボード。テンキーが搭載されたフルサイズのキーボードなので、ゲームや仕事などさまざまな用途に利用できます。パソコンに接続するだけですぐに使い始められるのもポイントです。

底面にはティルトレッグが搭載されており、好みにあわせて角度を調節できます。価格も安いため、コスパのよい有線キーボードを探している方はぜひチェックしてみてください。

エレコム(ELECOM) 有線静音コンパクトキーボード TK-FCM113SK

エレコム(ELECOM) 有線静音コンパクトキーボード TK-FCM113SK

静音性に優れたおすすめの有線キーボード。各キートップにシリコンラバーが搭載されており、タイピング時のカチャカチャといった音が軽減されています。会議中や深夜・早朝の自宅などでも気兼ねなく使いやすい仕様です。

対応OSは、Windows・Chrome OS・macOSの3種類。最上段にはホットキーが搭載されており、メディアプレーヤーの起動やボリュームの調節など、9種類の操作が行えます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 日本語109キーボード SKB-BS6

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 日本語109キーボード SKB-BS6

耐久性に優れたおすすめの有線キーボード。IP55の防水防塵に対応しており、万が一汚れが付いてしまった場合には丸洗いできます。キーボード本体の底面には穴が用意されており、液体をスムーズに排水できる仕様です。

本製品は素材に抗菌剤が練り込まれており、菌の繁殖を防止する効果も期待できます。キーボードの衛生面が気になる方におすすめのモデルです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBハブ付キーボード SKB-SL21UH

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBハブ付キーボード SKB-SL21UH

USBハブとしても使える便利な有線キーボード。本体にUSB Type-Aが2ポート搭載されています。USBメモリを接続したりワイヤレスマウスのレシーバーを取り付けたりできるほか、スマホのデータ転送などにも活用可能です。

キーボードは日本語配列で、テンキーも搭載されています。キーピッチは19mmで、タイプミスを軽減しながらスムーズに入力しやすいのが魅力。また、底面には角度調節用のスタンドも搭載されています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音キーボード SKB-SL37

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音キーボード SKB-SL37

メンブレン方式の薄型キーを採用している、おすすめの有線キーボード。テンキーが搭載されているので、表計算ソフトや経理ソフトなどを使い数字をよく入力する方に適しています。キー配列は、スタンダードな日本語109A配列です。

タイピング時の音が軽減されており、オフィスや深夜の自宅などでも自然と周囲に配慮しながら使用できます。ファンクションキーも搭載されているため、ボリュームの調節やメディアプレイヤーなどをキーボードから操作可能です。

キーボードのおすすめ|エルゴノミクス

ロジクール(Logicool) WAVE KEYS K820

ロジクール(Logicool) WAVE KEYS K820

エルゴノミクスタイプのワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。全体が緩やかなカーブを描いた波型のユニークなデザインを採用しています。手前にはクッション性のあるパームレストが搭載されており、快適にタイピング可能です。

対応OSがWindows・macOS・ChromeOS・iPadOS・iOS・Androidと豊富なのもポイント。接続方法もBluetoothと「Logi Bolt」が用意されており、デバイスにあわせたスタイルを選択できます。

ロジクール(Logicool) ERGO K860

ロジクール(Logicool) ERGO K860

曲線を描いたデザインが特徴的な、おすすめのエルゴノミクスキーボード。手首や前腕、指などを自然な形で配置しやすいように作られています。3層構造のパームレストも搭載。長時間作業時の負担を軽減する効果が期待できます。

パームレストの底面にはティルトレッグが搭載されており、角度の調節も可能。3段階から角度を選べるため、体格や姿勢などにあわせた使い方ができます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴノミクスキーボード SKB-ERG5

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴノミクスキーボード SKB-ERG5

楽な姿勢でタイピングしやすい、おすすめのエルゴノミクスキーボード。肩に負担がかかりにくいキー配置が採用されています。メンブレン式でありながらキーストロークが深く、しっかりと押し込む感覚を得られるのが特徴です。

手前に光学式トラックボールが搭載されており、少ない手の移動でカーソルを操作できます。トラックボールは直径25mmと大きく、スムーズに操作可能です。

ペリックス(Perixx) エルゴノミクスキーボード PERIBOARD-613W

ペリックス(Perixx) エルゴノミクスキーボード PERIBOARD-613W

コンパクトなエルゴノミクスキーボードを探している方におすすめのモデル。タイピング中の肩への負担を軽減しやすいように、人間工学に基づいて設計されています。手の平や手首をサポートするパームレストも魅力です。

2.4GHzとBluetoothの両方に対応しており、裏面に搭載されているスイッチで自由に切り替えられます。専用のレシーバーは本体に収納できるため、使わないときも紛失する心配がありません。

ペリックス(Perixx) エルゴノミクスキーボード PERIBOARD-612BUS

ペリックス(Perixx) エルゴノミクスキーボード PERIBOARD-612BUS

ユニークなデザインを採用した、おすすめのエルゴノミクスキーボードです。キーが左右に分割されており、V字に配置されているのが特徴。手や指を自然な形に配置してタイピングできます。負担がかかりにくく、長時間快適に作業しやすい仕様です。

WindowsとmacOSの両方に対応しているのもポイント。本体底面に搭載されたスイッチで、WindowsとmacOSを切り替えられます。各OSにあわせたキートップの交換に対応しているのも魅力です。

キーボードのおすすめ|Mac・iPad向け

ロジクール(Logicool) MX MECHANICAL MINI FOR MAC KX850M

ロジクール(Logicool) MX MECHANICAL MINI FOR MAC KX850M

Mac用に設計されたおすすめのワイヤレスキーボード。独自の薄型メカニカルスイッチを採用しており、心地よい打鍵感を実現しています。英語配列をベースにした、Mac向けのキーレイアウトが採用されているのもポイントです。

Macに「Logi Options+」をインストールすると、一部のキーの機能をカスタマイズできます。また、「Flow」にも対応。同機能に対応したマウスと組み合わせると、マウスの接続先にあわせて接続デバイスを自動で切り替えられます。

バックライトが内蔵されており、手を近づけるだけで自動で点灯するのも特徴。バックライトをオフにすれば、最長で10ヶ月バッテリーが持続します。

ロジクール(Logicool) MX Keys for Mac KX800M

ロジクール(Logicool) MX Keys for Mac KX800M

薄型で入力しやすい、Mac向けのおすすめのワイヤレスキーボード。指先が自然にフィットしやすいように、各キーの表面に球状の窪みが設けられています。また、全てのキーにつや消しコーティングが施されている点も特徴です。

Mac用の英語配列を採用しており、commandキーを利用したショートカットもスムーズに入力できます。また、バックライトと近接センサーの内蔵により手を近づけるだけで点灯するため、薄暗い環境でも快適にタイピング可能です。

最大で3台のデバイスの登録に対応しており、「Easy-Switch」ボタンにより接続先をスムーズに切り替えられます。バッテリー持ちは、バックライトがオンの状態で10日間、オフの状態で5ヶ月間。充電用のポートはUSB Type-Cを採用しています。

エレコム(ELECOM) スタンド付キーボード TK-DCP01

エレコム(ELECOM) スタンド付キーボード TK-DCP01

iPadでキーボードを使いたい方におすすめのモデル。本体にスタンドが搭載されているので、タブレットやスマホなどを立て掛けて使用できます。スタンド部分に電源スイッチが搭載されており、スタンドにセットするだけで電源がオンになるのも特徴です。

デバイスとの接続にはBluetoothを採用しているため、ワイヤレスで使用できます。サポートしているOSがWindows・Android・iPadOS・macOSと豊富なので、さまざまなタブレット・スマホ・パソコンで使用可能です。

電源には単3の乾電池を1本使用。また、microUSBで給電しながら使えるので、電池切れの心配もありません。

バッファロー(BUFFALO) コンパクトキーボード BSKBB335SV

バッファロー(BUFFALO) コンパクトキーボード BSKBB335SV

Mac向けの英語配列を採用した、おすすめのワイヤレスキーボード。デスクトップのMacやMacBookシリーズのほか、iPhoneやiPadにも適しています。Appleデバイスと相性のよい、つや消し加工されたシルバーのデザインも魅力です。

パンタグラフ構造を採用しており、薄型ながら心地よい打鍵感を実現しています。キーの端を押してしまっても真っ直ぐに押し込めるほか、アイソレーションキーボードを採用しているため、タイプミスも抑えられるのがポイントです。

Bluetoothに対応しており、WindowsやAndroidもサポートしているので、さまざまなパソコン・スマホ・タブレットと組み合わせられます。最大で3台のデバイスと接続し、接続先を切り替えながら使える設計です。

東プレ(Topre) REALFORCE R3 R3HH21

東プレ(Topre) REALFORCE R3 R3HH21

打鍵感を重視したい方におすすめのワイヤレスキーボード。静電容量無接点方式を採用しているので、心地よく軽快にタイピングできます。物理的に電極が接しなくても入力されるため耐久性が高く、チャタリングが発生しにくい点も魅力です。

キー配列はMac用の英語配列を採用。専用のソフトをインストールすると、キーの配置をカスタマイズできるほか、アクチュエーションポイントも4段階から選択できます。設定内容はオンボードメモリに保存されるため、別のデバイスでも設定を維持可能です。

Bluetoothによる無線接続と、USBケーブルを利用した有線接続の両方に対応しているのもポイント。合計で4台までのデバイスとマルチペアリングで接続し、自由に切り替えながら作業できます。

キーボードのおすすめ|ゲーミング

ロジクール(Logicool) PRO X TKL G-PKB-003WL

ロジクール(Logicool) PRO X TKL G-PKB-003WL

コンパクトで使いやすい、おすすめのゲーミングキーボード。独自のワイヤレス規格である「LIGHTSPEED」に対応しており、安定感のある通信を実現しています。接続するデバイスや環境にあわせて、Bluetoothも利用可能です。

プログラマブルキーが採用されているため、専用のソフトから機能を自由にカスタマイズできます。ゲームモードボタンやゲームモードロック機能も搭載。また、本体右上には、直感的に音量を調節できるローラーも搭載されています。

各キーには独自の「GXメカニカルスイッチ」を採用。テンキーレスでコンパクトなので小さいデスク上でも使いやすく、マウスも大きく動かせます。また、キーボードの角度を調節できるのもポイントです。

ロジクール(Logicool) G715 G715WL

ロジクール(Logicool) G715 G715WL

ホワイトを基調としたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボード。付属品として、雲のようなかわいい見た目のパームレストが同梱されています。キーボードもパームレストもホワイトなので、デスク周りの色を統一したい方にもおすすめです。

イルミネーション機能の「LIGHTSYNC」も搭載されており、ゲーミングデバイスらしい鮮やかなライティングも楽しめます。専用のソフトをパソコンにインストールすれば、ライトやアニメーション効果のカスタマイズも可能です。

ゲーム中に不要な一部のキーを無効化する「ゲームモード」にも対応しています。接続方法は、Bluetoothのほか独自のワイヤレス規格の「LIGHTSPEED」、有線の3種類から自由に選択できる仕様です。

エレコム(ELECOM) ARMA FPSゲーミングキーボード TK-ARMA50

エレコム(ELECOM) ARMA FPSゲーミングキーボード TK-ARMA50

FPS系のゲームを快適にプレイしやすいように設計された、おすすめのゲーミングキーボード。FPSゲームに特化した独自のキー配列を採用している点が特徴です。スペースキーが広く、変換・無変換キーが省かれています。

独自に設計されたメカニカルスイッチを採用しており、薄型ながらしっかりとした打鍵感を実現。キーストロークは2.6mm、アクティブポイントは1.5mmです。素早くキー入力しやすく、反応が重視されるFPSゲームを快適にプレイできます。

全キーロールオーバーに対応しているのもポイントです。また、専用のソフトを導入すると、Fnキーや「ゲーミングモードキー」を除く全てのキーに自由に機能を割り当て可能。設定内容は、オンボードメモリに保存できます。

各キーに赤色のLEDライトも内蔵。光り方や明るさなどのカスタマイズにも対応しています。

レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP RZ03-04981300-R3J1

レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP RZ03-04981300-R3J1

本格的なゲーミングキーボードを探している方におすすめのモデル。独自の「Razerアナログオプティカルスイッチ」が採用されており、高速な反応と優れた精度を実現しています。アクチュエーションポイントの調節も可能です。

本体の右上に、ボリュームや任意の設定を調節できる「マルチファンクションデジタルダイアル」が搭載されています。メディアコントロールやカスタムマクロなどに利用できるボタンも搭載。複雑な操作も指先だけで簡単に実行できます。

人間工学に基づいて設計された、レザーレット製のリストレストも搭載。長時間ゲームをプレイしたり、作業したりする場合の負担軽減効果も期待できます。また、キーボードとリストレストはマグネットで固定されているので、好みにあわせて自由に着脱可能です。

レイザー(Razer) RAZER BLACKWIDOW V4 PRO RZ03-04681400-R3J1

レイザー(Razer) RAZER BLACKWIDOW V4 PRO RZ03-04681400-R3J1

高性能で使いやすい、おすすめのゲーミングキーボード。独自のメカニカルスイッチが採用されており、正確かつ心地よいタイピングを実現しています。コンパクトながらテンキーまで搭載されており、ゲーム以外の用途にも使いやすい設計です。

本体の左サイドと左列にはマクロキーが用意されています。ゲームにあわせたマクロを設定しておけば、複雑な操作を指先だけで簡単に実行可能です。また、水平スクロールやタブの切り替えなど、さまざまな使い方ができるダイヤルも搭載されています。

上部にはマルチファンクションローラーとメディアキーが4つ搭載されており、音楽の再生・停止やスキップ、輝度の変更にボリュームの調節などさまざまな設定を直感的に変更可能です。

「Razer Chroma RGB」に対応している点も特徴。同社製のゲーミングデバイスと同期させたライティングを楽しめます。

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