パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット、ゲーム機や家電などで、家庭内ネットワークはもはや身近なもの。ネットワーク製品の充実、低価格化、簡単な設定で誰でもネットワーク構築が簡単にできるようになりましたが、実はいくつか気をつけたいポイントがあります。今回は家庭内ネットワークを構築するときのポイントとおすすめ機種をご紹介します。

ポイント1:無線LANのメリットとデメリットを把握する

無線LANのメリットは、ケーブルレスで場所を選ばない、設定するだけですぐ接続。デメリットは電波が届かない場所がある、電波が弱いと速度が遅い、家電などと電波干渉がある、などがあります。デメリットを解消する手段として、無線中継器などが必要です。

ポイント2:有線LANのメリットとデメリットを把握する

有線LANのメリットは、接続が安定している、条件が同じなら通信速度が早い。デメリットはLANケーブルが必要、LANケーブルの配線など大変、LANケーブルの数だけのLANポートが必要、などがあります。デメリットを解消する手段として、スイッチングハブや配線しやすいLANケーブルなどが必要です。

ポイント3:各機器の接続方法と数の確認

各機器を無線で接続するか、有線で接続するか決めます。無線なら、どの無線規格に対応しているか、有線なら、最大通信速度をいくらなのか、各機器ごとに調べます。最終的に簡単なイメージ図を書いて、必要なケーブル数やネットワーク機器を洗い出します。その時に必要となる電源の数も数えておきましょう。

おすすめ機種

バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WXR-1750DHP

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バッファローの無線LANルーター。3階建の建物でも電波が届くハイパワーと通信の混雑を解消する「バンドステアリング」で人気です。また、スマートフォンなどの位置や距離を自動判別し、最適な電波を届ける「ビームフォーミング」に対応。有線LANも1Gbpsに対応しているので、有線LANでも最適です。

エレコム(ELECOM) EHC-G05PA-SB

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1Gbpsに対応したスイッチングハブ。ルーターのLANポートが足りない時に必要になります。プラスチックの本体ケースは小型サイズで、丸みがあるスタイルでインテリアとしても違和感がありません。

バッファロー(BUFFALO) BSLS6FU2シリーズ

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バッファローのツメの折れないフラットLANケーブル。180度曲げても折れない新素材のツメを採用し、しっかり固定できます。厚さ1.5mmの薄さでカーペットの下に配線しても大丈夫、長さも0.5mから15mまでの9種類あり、さまざまな場所に対応します。カラーは5色あるので、トラブル時のことを考えて、全て色違いにすることをおすすめします。

バッファロー(BUFFALO) AirStation WPL-05G300

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無線の電波も届かない、有線のLANケーブルを配線できない...そんな時に使うのが、バッファローのPLCアダプター機能付きの無線LANルーター。PLCとは、コンセントを経由し電気配線を使って2台間のネットワーク通信が可能になる機能です。2台とも無線のアクセスポイントになります。