外出先でも手軽に音楽などを楽しめる「折りたたみヘッドホン」。ヘッドホンは迫力あるサウンドを楽しめる便利なアイテムですが、サイズが大きいのが難点です。しかし、折りたたみヘッドホンなら、バッグなどに収納しやすく、手軽に持ち運べます。

そこで今回は、おすすめの折りたたみヘッドホンをランキング形式でご紹介。選び方やおすすめのメーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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• 目次
• 折りたたみヘッドホンの選び方
• 折りたたみヘッドホンのおすすめメーカー
• 折りたたみヘッドホンのおすすめランキング｜ワイヤレス
• 折りたたみヘッドホンのおすすめランキング｜有線
• 折りたたみヘッドホンの売れ筋ランキングをチェック

折りたたみヘッドホンの選び方

種類をチェック

密閉型

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ヘッドホンには大きく分けて「密閉型」と「開放型」の2種類が存在します。密閉型のヘッドホンは、ドライバー部分の背面が密閉された構造を採用しているのが特徴。音が漏れにくいため、周囲に人がいる状況でも使いやすいのがメリットです。

ただし、音がこもりやすい点に注意が必要。長時間使用すると聴き疲れしやすい場合もあるので、留意しておきましょう。

開放型

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開放型は、ドライバー部分の背面がメッシュ状に開放された構造のヘッドホンです。音がこもりにくいため、高音の伸びがよいのが特徴。また、スピーカーに近い音場で聴き疲れしにくいので、長時間のリスニングにも適しています。

しかし、構造上音漏れが激しいため、周囲に人がいる状況では音量に注意が必要。屋内で落ち着いて音楽を聴きたいという方におすすめです。

Bluetoothなどワイヤレス接続に対応しているかチェック

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快適に音楽を楽しみたい方は、Bluetoothなどワイヤレス接続に対応したモデルがおすすめです。ワイヤレス接続に対応していれば、ケーブルが必要ないため、取り回しやすいのが魅力。また、接続端子なども考慮する必要がないので、スマホやタブレットなど幅広いデバイスで使用できます。

ただし、ワイヤレスタイプはバッテリーが切れてしまうと使用できないのがデメリット。接続状況によっては音の途切れや音飛びも発生してしまいます。

なかには、有線とワイヤレスの両方に対応したモデルもラインナップ。有線とワイヤレスのそれぞれのメリット・デメリットを補えるので便利に使えます。気になる方はチェックしてみてください。

高音質なモデルがよいならハイレゾ音源に対応しているかチェック

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音質にこだわりたい方は、ハイレゾ音源に対応したモデルがおすすめ。ハイレゾ音源とは、CDの約6.5倍の情報量を備えた音源で、アーティストの息づかいやライブの空気感などをリスニングできるのが特徴です。

ワイヤレスでハイレゾ音質を楽しむためには、LDACコーデックに対応したモデルをチェック。ソニーの展開しているヘッドホンのなかには、MP3やAACなどの圧縮音源やCD音源をハイレゾ相当の高音質で再生できる「DSEE Extreme」を搭載したモデルも存在します。

ノイズキャンセリング機能を搭載しているかチェック

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幅広いシーンで音楽を快適に楽しみたい方は、「ノイズキャンセリング機能」を搭載したモデルがおすすめです。ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音と逆位相の音でノイズを低減できる機能のこと。さまざまな環境で音楽に集中できるのが特徴です。

なお、ノイズキャンセリングを使用すると周囲の音が聞こえにくくなるため、駅のアナウンスや車の走行音など重要な音を聞き逃してしまうことも。周囲の音を取り込める「外音取り込み機能」も搭載していると、より幅広いシーンで活躍します。

重量をチェック

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ヘッドホンは、イヤホンに比べて重量が重いアイテムです。重すぎる折りたたみヘッドホンを選んでしまうと首や肩などに負担がかかり、長時間のリスニングが難しくなってしまうことも。そのため、長時間使用したい方は、できるだけ軽量なモデルが適しています。

また、重量が軽いと持ち運ぶ際に負担がかかりにくいのも魅力。普段バッグやリュックなどに入れて持ち運ぶ機会が多い方も軽量なモデルがおすすめです。重量は100g以下のモノから400g以上のモノまで幅広いので、軽さを求めている方は、200g以下を目安に選んでみてください。

気軽に持ち運びたいなら小型でコンパクトなモデルを

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折りたたみヘッドホンを気軽に持ち運びたい方は、小型かつコンパクトなモデルがおすすめです。ヘッドホンはメーカーやモデルによってデザインが異なるため、サイズもさまざま。特に耳全体を覆うように装着する「オーバーイヤー型」のヘッドホンはサイズが大きく、収納スペースが必要になります。

コンパクトさを求めている方は、耳に乗せるように装着する「オンイヤー型」のヘッドホンがおすすめ。オーバーイヤー型よりもサイズが小さく、折りたたむことでコンパクトにまとまりやすいのが魅力です。また、ヘッドバンドが細いモデルもコンパクトで持ち運びしやすいのでチェックしてみてください。

折りたたみヘッドホンのおすすめメーカー

オーディオテクニカ(audio-technica)

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オーディオテクニカは、東京に本社を置くメーカーです。ヘッドホンやマイク、スピーカーなどのオーディオ関連機器を中心に取り扱っています。設立は1962年と古く、当初はレコードプレーヤー用のパーツなどを手掛けていました。

オーディオテクニカは、複数の折りたたみヘッドホンを取り扱っています。ケーブルの取り回しを気にすることなく使用できるワイヤレスタイプもラインナップしており、選択肢が豊富です。

ジェイビーエル(JBL)

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JBLは、1946年に設立された歴史のあるオーディオメーカーです。家庭でも高音質なサウンドを楽しめるように、数多くの高性能スピーカーを開発しています。近年では、使い勝手に優れたワイヤレススピーカーも豊富に展開。また、ヘッドホンやイヤホンなどの製品も複数ラインナップしています。

折りたたみヘッドホンに関しては、製品数は多くないものの、主にワイヤレスモデルをラインナップ。アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能に対応したモデルもあります。

ビーツ(Beats)

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ビーツは、アメリカに本社を置く人気のオーディオブランドです。ファッションに馴染む、スタイリッシュでおしゃれなデザインを採用しているのが魅力のひとつ。国内外問わず、有名人やアーティストの間でも高い人気を有しています。iPhoneやMacBookなどのアップル製品との相性にも優れている点もおすすめです。

折りたたみヘッドホンは、ワイヤレスタイプのモノを複数ラインナップしています。豊富なカラーバリエーションが揃っているのも魅力のひとつ。アップルデバイスを使用している方や、デザイン性にもこだわりたい方は、チェックしてみてください。

折りたたみヘッドホンのおすすめランキング｜ワイヤレス

第1位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-M50xBT2

高品質な折りたたみヘッドホンです。独自に開発された口径45mmのドライバーユニットを内蔵しており、透明感がありながらも、深みのあるサウンドを実現。さらに、高性能なDACとヘッドホンアンプを内蔵しているので、原音を忠実に再現できます。

BluetoothのコーデックはSBCとAACに加え、ハイレゾ相当の高音質再生を可能にするLDACにも対応。加えて、遅延を抑えられる「低遅延モード(Low Latency Mode)」を搭載しているので、動画の視聴なども快適です。

ハウジング部分にはビームフォーミングマイクを内蔵しており、通話品質も優れています。「サイドトーン」機能を活用すれば、ヘッドホンを着けたままでも自分の声や周囲の音が聞けるので便利です。そのほか、2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント接続などにも対応しています。

第2位 ジェイビーエル(JBL) Tour One M2 JBLTOURONEM2BLK

口径40mmのドライバーユニットを内蔵した折りたたみヘッドホン。臨場感のあるサウンドが楽しめます。

周囲の騒音をリアルタイムで補正する「リアルタイム補正」機能付きのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも魅力のひとつです。リアルタイム補正機能は好みに合わせてオン/オフが可能。専用アプリ「JBL Headphones」から、ノイズキャンセリングレベルを7段階で調節することもできます。

また、ヘッドホンを着けたままでもスムーズに会話ができる「スマートトーク」機能も搭載。環境を問わず、音楽に没頭できます。

そのほか、自分に適したサウンドに調節できる「Personi-Fi 2.0」などの機能も搭載。バッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングをオンの状態で最大30時間、オフにすれば最大50時間です。

第3位 ビーツ(Beats) Studio Pro MQTP3PA/A

スタイリッシュかつおしゃれなデザインが魅力の折りたたみヘッドホン。ドライバーユニットには二層構造の振動版や精巧に作られたマイクロベントを内蔵しており、低歪みで忠実なサウンドを再生可能です。頭の動きに合わせて音の鳴っている位置が変わる「ダイナミックヘッドトラッキング」にも対応しています。

周囲の騒音を軽減できるアクティブノイズキャンセリング機能と、周囲の環境音を取り込める外音取り込みモードにも対応。屋外など、シーンを問わず音楽に集中できます。ワイヤレスだけでなく、付属の3.5mmアナログオーディオケーブルとUSB Type-C to Type-Cケーブルによる有線接続に対応しているのも便利なポイントです。

着け心地のよいイヤークッションを採用しているので、装着性も良好。ハウジング部分にはさまざまな操作ができるオンイヤーコントロールを搭載しています。

第4位 ボーズ(Bose) QuietComfort 45 headphones

独自のノイズキャンセリング機能「Acoustic Noise Cancelling」テクノロジーを搭載した折りたたみヘッドホン。シーンに合わせて、最大レベルのノイズキャンセリング効果を発揮できる「Quietモード」と、周囲の環境音を聴きとれる外音取り込みモード「Awareモード」を切り替えられます。

「TriPort音響構造」などの独自の技術を搭載しており、原音に忠実で高音質なサウンドを再生できるのもメリットのひとつ。また、イコライザーを調節すれば、自分好みのサウンドを再生可能です。イヤークッションとヘッドバンド部分には、高級感のあるシンセティックレザーを採用しています。

Bluetoothのバージョンは5.1で、バッテリー駆動時間は最大22時間。また、15分の充電で最大3時間使用できる急速充電機能「クイックチャージ」にも対応しています。万が一充電を忘れても安心です。

第5位 マーシャル(Marshall) ワイヤレスヘッドホン MAJORⅣ

最大80時間の連続再生が可能な大容量バッテリーを内蔵した折りたたみヘッドホン。充電を気にすることなく使用できるので、旅行などでの使用にもぴったりです。また、15分の充電で約15時間再生できる急速充電や、ワイヤレス充電にも対応しています。

ダイナミック型のドライバーユニットを内蔵しており、低音域から高音域までバランスよく再生できる豊かなサウンドも魅力のひとつ。Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはSBCに対応しています。

本体は人間工学に基づいて設計されており、長時間着けていても快適。折りたたむとコンパクトになるので、カバンなどに入れて気軽に持ち運びが可能です。そのほか、本体には再生/一時停止や音量調節などの操作ができるマルチコントロールボタンを搭載しています。

第6位 ファイナル(final) UX3000 FI-UX3DPL

クリアなボーカルと広がりのあるサウンドが楽しめる折りたたみヘッドホン。加えて、Bluetooth接続特有の聴き疲れのしやすさも軽減されています。周囲の騒音を軽減できる「ハイブリッドノイズキャンセリング」も搭載。静かな環境で音楽に没頭できます。

高性能なマイクにより、ハンズフリー通話も快適。ビデオ通話やオンライン会議などでも役に立ちます。BluetoothのコーデックはSBC・AAC・aptXに加えて、遅延の少ないaptX LLにも対応。動画の視聴やゲームのプレイにもぴったりです。

イヤーパッドには低反発素材を採用しており、長時間快適に装着可能。本体の表面はシボ塗装仕上げなので、指紋や皮脂が目立ちにくいのもメリットのひとつです。連続再生時間は最大35時間。付属のケーブルによる有線接続にも対応しています。

第7位 ジェイビーエル(JBL) Tune 520BT JBLT520BT

JBLらしい迫力のある重低音サウンドが楽しめる折りたたみヘッドホン。専用アプリ「JBL Headphones」も用意されており、イコライザーでサウンドのカスタマイズも可能です。

157gの軽量さを実現し、柔軟性に優れたイヤークッション・イヤーパッドを採用しているのもポイントのひとつ。長時間快適に装着できます。コンパクトに折りたためるので、持ち運びしやすいのもメリットのひとつです。

Bluetoothのバージョンは5.3で、複数のデバイスと同時に接続可能なマルチポイント接続にも対応。連続再生時間は、フル充電状態で最大約57時間あります。さらに、5分の充電で3時間再生できる急速充電にも対応。大容量バッテリーを内蔵しているので、充電の手間を減らして長時間使用できます。

第8位 スカルキャンディ(Skullcandy) Crusher ANC 2 S6CAW-R740

音楽リスニングから映画の視聴まで、さまざまなシーンで活用できる、多機能な折りたたみヘッドホン。

低歪みで迫力のある重低音を再生できる独自の「クラッシャーベース」機能を搭載しているのが特徴のひとつです。クラッシャーベースの強弱は、本体のダイヤルで調節可能。強さを最大にすれば、迫力のある重低音と振動を感じられます。

専用アプリで強さを調節できるアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しています。クラッシャーベースと組み合わせることで、よりクリアで力強い低音が楽しめるのもメリットのひとつです。

バッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングをオンの状態で最大50時間。そのほか、通話用のマイク「クリアボイススマートマイク」を内蔵しているので、クリアな音声で通話が楽しめます。

第9位 ヤマハ(YAMAHA) ワイヤレスヘッドホン YH-L700A

「3Dサウンドフィールド」機能により、2chの音源をサラウンドサウンドに変換して楽しめる折りたたみヘッドホン。さまざまなコンテンツの音源を、より立体感のあるサウンドで再生できます。

頭の動きを感知して音の鳴る位置が調節される「ヘッドトラッキング」機能にも対応。その場にいるようなリアルな感覚を実現します。また、音楽コンテンツ向けやミュージックビデオ向けなど、複数のサウンドモードも用意されています。

アクティブノイズキャンセリング機能にも対応しているので、周囲の騒音を気にすることなく音楽に没頭可能です。BluetoothのコーデックはSBC・AAC・aptX Adaptiveに対応しています。

第10位 エディファイアー(Edifier) ハイレゾ対応ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ED-WH950NB

口径40mmのダイナミック型ドライバーを内蔵した、折りたたみヘッドホン。原音に忠実で自然なサウンドを再生できます。アクティブノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続などの便利な機能も搭載。本体はコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びの際に役立つ専用のキャリングケースも同梱します。

サウンドは、ミュージックモード・ゲームモード・シアターモードをコンテンツや好みに合わせて変更可能。BluetoothのコーデックはSBCと、ハイレゾ相当の高音質再生が可能なLDACに対応しています。また、3.5mmステレオミニジャックケーブルが同梱するので、有線接続も可能です。

有線・ワイヤレスともに、日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオ認定を取得しているのも魅力のひとつ。ハイレゾ音源を楽しむ機会が多い方は、ぜひチェックしてみてください。

折りたたみヘッドホンのおすすめランキング｜有線

第1位 オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x

世界中で高い評価を得ているロングセラーモデルの折りたたみヘッドホン。口径45mmの「CCAWボイスコイルドライバー」を内蔵しており、高解像度で忠実なサウンドを再生できます。楽曲の制作や楽器の演奏などにぴったりなモデルです。

ハウジング部分は90°回転するので、片耳でもモニタリングしやすいように設計されています。ケーブルは着脱式で、長さの異なる3本のケーブルが付属。用途や環境に合わせて使い分けられるので便利です。

第2位 オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-SR50

口径45mmの「トゥルー・モーション ハイレゾドライバー」を搭載した、密閉型の折りたたみヘッドホン。加えて、ハウジングには不要な共振を抑制するアルミニウムを採用しています。ハイレゾ音源を楽しみたい方にぴったりのモデルです。

本体重量は約229g。スイーベル機構と折りたたみに対応しているので、持ち運びにも便利です。ケーブルは着脱式を採用。バランス接続をすれば、より分離感のあるサウンドが楽しめます。

第3位 ヤマハ(YAMAHA) スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8

分解能に優れた忠実なサウンドを再生できるモニター向けの折りたたみヘッドホンです。ドライバーユニットには口径45mmのカスタムドライバーを採用しており、再生周波数帯域は15Hz～28kHz。インピーダンスは37Ωです。

不要な共振を抑えられるように設計されているのもポイント。本製品は耳全体を覆うオーバーイヤー型のデザインで、快適な装着性と高い遮音性を実現しています。周囲を気にすることなく、音楽や作業に没頭可能です。

ケーブルは着脱式で、長さ3.0mのストレートケーブルと長さ1.2mのコイルケーブルが付属。接続端子には3.5mmステレオミニ端子を採用しています。

第4位 Austrian Audio プロフェッショナル・モニター・ヘッドフォン Hi-X65

広がりのあるサウンドが楽しめる開放型の折りたたみヘッドホンです。ドライバーユニットには「44mm Hi-Xドライバー」を搭載しており、再生周波数帯域は5Hz～28kHz。音楽リスニングから本格的なモニター用途まで、幅広いシーンで使用できます。

ボディにはメタル素材を採用。堅牢性が高く、安心して使用できます。ケーブルは着脱が可能で、3.5mmステレオミニプラグの1.2mケーブルと3mケーブルが同梱しています。

第5位 マッキー(MACKIE) モニターヘッドホン MC-150

口径50mmのトランスデューサーを内蔵した折りたたみヘッドホン。クリアで臨場感のあるサウンドを再生できます。バスドラムやベースの低音をしっかりと感じられるのも魅力のひとつです。

人間工学に基づいたデザインとソフトなイヤーパッドにより、着け心地も良好。ヘッドバンドは頭のサイズに合わせて調節できます。比較的安い価格で購入できるコスパのよいモデルなので、予算を抑えたい方にもおすすめです。

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