「ベゼル」が何かご存知ですか? ベゼルとは、液晶モニターの周りにあるプラスチックの部分のことを指します。モニターのグラフィック表示部は、このベゼルに囲まれて、グラフィック表示に必要な基板が入っていたり、液晶モニターを固定する機構が入っていたりする、意外と重要な部分。

ベゼルが1mmくらいだと、空間の中に忽然とモニターがあるように見えるので、どこかハイテクな印象になります。今回は、薄さにこだわりたい人へおすすめのスリムベゼルモニターをご紹介します!

薄さにこだわりたい人におすすめのスリムベゼルモニター

エイゾー(EIZO) FlexScan カラー液晶モニター EV2450-BKR 23.8インチ

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商品価格 ¥ 34,317

23.8インチのスリムベゼル液晶モニターです。Full HDでの表示が可能なので、動画編集はもちろん、文書作成でも表示が小さくなって困るということはありません。

EIZOは、写真や動画などに関するプロの現場で多くの方に使われるディスプレイメーカーです。このモデルは、映像への視線移動を遮らないほどのスリムベゼル設計。なおかつ、フォルムが薄いです。また、最適な画面の明るさに自動調整をしてくれ、無駄なエネルギーをカットしてくれるのもおすすめできる魅力の一つです。

紙のような画面表示を可能にするPaperモードを搭載。自動明るさ調節とPaperモードで、目の疲れの原因となるブルーライト量を約68%カットしてくます。長時間でも効率を落とすことなく作業できますね。液晶面は、光の反射が目立たないアンチグレア仕様で、ぎらつきが気になりにくいです。

さらに、おすすめの機能として、側面にUSB 3.0を2系統搭載しています。USBメモリやカメラなどの接続を手元で行えます。デスクトップパソコンを机の下のような少し離れた位置に設置している場合でも、USBハブを別途用意する必要がないので便利ですね。

JAPANNEXT 4Kディスプレイ JN-T280UHD 28インチ

商品価格 ¥ 39,470

アップルのMacを利用している方におすすめのモニター。背面に、Display Port入力端子が搭載されているため、MacのThunderBoltポートを接続するだけで利用できます。なんだって、Display Portよりもスリムな映像入出力端子はないのですから!

MHLに対応しているスマートフォンデバイスを接続すれば、スマートフォンの映像や写真、ゲームなどを、モニターの大画面で楽しむことだってできます。

画面内に子画面を表示できる「Picture in Picture」、画面を4分割する「Picture by Picture」機能を搭載。最大4つまで画面を分割して入力ソースを表示できます。ゲーム実況配信をする方にとって、パソコンの画面とゲームの画面を同時に表示できるのは注目の機能ですよね。

圧倒的な解像度を誇り、広域表示に対応することで作業効率を大幅に向上できる4Kディスプレイ。60Hzのフレッシュレートは、通常の30Hzに比べ、滑らかな動きを実現しています。FPSのような瞬時の反応が必要となるゲーム用とのディスプレイにもおすすめです。

エイスース(ASUS) フレームレスモニター VZ249H 23.8インチ

商品価格 ¥ 17,979

なんと7mmのベゼルの極薄モデルが、2万円を下回る価格で購入できるなんて驚きですね。HDMIとD-Sub端子を映像入力端子として備えているので、1台のパソコンと接続するためのディスプレイとしてぴったりです。

同等のサイズの従来のディスプレイを新品で購入しようとしても、1万円後半〜2万円前後の出費が必要です。これを考えれば、この価格でスリムベゼルを購入できるというこちらの商品からは目が離せません!

スリムベゼルモニターのメリット

デュアルディスプレイ? トリプルディスプレイ? マルチディスプレイにおすすめのスリムベゼル!

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1台のパソコンに複数枚のディスプレイを接続するマルチディスプレイでは、デスクトップが別々のディスプレイを超えて連結されます。マウスポインターやウィンドウも、ディスプレイに関係なく行き来できるのです。

2枚並べて設置するのであれば、それらの間隔は0であるのが望ましいですが、現実には不可能です。ベゼルが邪魔をして、2枚の液晶をぴったりとくっつけることはできません。

そんな中でも、スリムベゼルのモニターを使えば、より狭い間隔で、2枚のモニターを連結できます。マルチディスプレイモードをストレスなく使いたいという方にとって、スリムベゼルのモニターはとてもおすすめですよ!

1枚使用でも場所をとらない!

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ベゼル幅が狭いことによって、モニターの大きさを最大限に生かせます。同じインチ数でも、ベゼル幅が広いと本体サイズが大きくなってしまいます。限られたスペースにモニターを設置するのであれば、ベゼルがよりスリムな方が大きいサイズのモニターを設置できます。

同じサイズの液晶モニターでも、ベゼルがスリムな方がより小さいサイズになりますから、スペースを有効に活用できますよね!

モニターの選び方

画質

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ディスプレイは、画素数が1920x1080のフルHD、1920x1200のWUXGA、2560x1440のWQHD、3840x2160の4Kの4種類が主なものです。同じインチのディスプレイであれば、画素数は大きれば大きいほど、高精細に映ります。

写真の加工や動画の編集など、画質に重きをおく方は、より高画質なディスプレイが必要です。反面、あまりに高画質なディスプレイを使うと、文字が小さく表示されるという問題があります。オフィスユースメインで使う方は、画質がいいからといって、むやみに4Kディスプレイなどを選ばないよう注意が必要ですね。

入力端子・拡張性

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By: amazon.co.jp

ディスプレイには、スピーカー、入出力端子など、搭載されている機能がたくさんあります。パソコンの出力端子が、ディスプレイの入力に対応していないと、困りますよね。面倒なことになってしまわないように、買う前にしっかり確認しておくことが重要です。

入出力端子として最も使われているのは、HDMIです。HDMI端子は、ほとんどのノートパソコンに搭載されています。ただし、デスクトップパソコンではDVI-D/DVI-I端子による接続も主流です。可能であれば、パソコンはDVIで接続し、ゲームのようなHDMI接続デバイス用にHDMIポートはあけておきましょう。