上空から地上を撮影する空撮を楽しみたい場合には、カメラ付きドローンを使うのが便利。高性能なカメラを搭載しているモデルだけでなく、比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたモデルも展開されています。

ただし、ディージェーアイやホリストーンなどのメーカーから多種多様なモデルが展開されており、購入する際にはどれを選ぶべきか迷ってしまいがち。そこで今回はおすすめのカメラ付きドローンをご紹介します。

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ドローンとは?

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「ドローン」とは、複数のプロペラを搭載しており、コントローラーなどで操作できる飛行体のこと。ドローンの飛行音が蜂の羽音に似ていることから、英語で蜂のオスを意味する「drone」の名称が付いたといわれています。

また、航空法上では、ドローンは「無線航空機」に分類されます。人が乗れず、遠隔操作や自動操作できる飛行機や回転翼航空機、滑空機などを無線航空機といいます。ただし、航空法にあるのは無線航空機の定義だけで、ドローンの定義はないので注意しておきましょう。

さらに、改正航空法で、重量100g未満のモノは無人航空機から除外されています。100g未満のドローンは、航空法上、無線航空機の定義から外れてしまう点も留意しておきましょう。

ドローンの飛行には申請が必要?

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ドローンは航空法で規制されていますが、一部は飛行許可なしでも使用することが可能。ドローンの飛行許可が必要な空域は、上空150m以上や人口集中地区の上空、空港および空港周辺などに限られています。

飛行可能エリアであれば問題ありませんが、飛行禁止区域で許可なく飛行させた場合には懲役や罰金などの刑が科せられるので注意しましょう。

また、100g未満のドローンは無人航空機ではなく、航空法の規制対象外になるのもポイント。ドローンの重量が100g未満であれば、許可なく使用できます。

ただし、公園や道路、国の重要施設周辺などは個別に許可が必要な場合も。ドローンを飛行させる際は、事前に許可の有無をしっかりとチェックしておきましょう。

カメラ付きドローンの選び方

飛行可能な時間をチェック

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カメラ付きドローンは製品ごとに飛行可能な時間が異なります。購入する際は、事前にスペックをしっかりとチェックしておきましょう。

スタンダードモデルのドローンは、10〜20分の飛行が可能。本格的なモデルであれば、30分以上の飛行ができるドローンも存在します。

カメラ付きドローンの飛行可能時間が短いと、被写体までたどり着くのに時間がかかって撮影時間が十分に確保できない場合も。撮影にこだわりたい場合には、飛行可能時間の長いモデルを選択するのがおすすめです。

画質重視なら4K対応を選ぼう

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カメラ付きドローンの解像度は、「HD」「フルHD」「4K」など製品ごとに異なります。趣味程度で使用するカメラ付きドローンであればフルHD対応モデルでも構いませんが、撮影する映像のクオリティを重視するのであれば4K対応モデルがおすすめです。

ただし、カメラ付きドローンは、画質に優れたモデルほど価格も高くなる傾向がある点に注意が必要。ドローンのカメラ性能をチェックする際は、予算も合わせて検討しましょう。

便利な機能をチェック

ダイナミックな映像が撮影できる「自動追尾機能」

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自動追尾機能は、設定した被写体を自動で追尾できる機能のこと。被写体が移動した場合でも一定の距離を保ってドローンが追従するので、コントローラーを操作する手間も省けます。

動く被写体を追ってドローンで撮影を行うには、高いレベルの操縦技術が必要。ただし、自動追尾機能の搭載されているモデルであれば、初心者でも簡単にクオリティの高い映像が撮影できます。

ドローンからの視点を楽しる「FPV」

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飛行中にドローンからの視点を楽しみたい場合には、「FPV」と呼ばれる機能に対応したモデルがおすすめ。FPVは「First Person View」の略称で、日本語の一人称視点を意味します。

FPVに対応したカメラ付きドローンは、専用ゴーグルやモニターを使ってドローンに乗っているような景色を味わえるのが魅力。ドローンからの映像もリアルに感じながら操作できる点もメリットです。

安全な飛行に欠かせない「障害物検知」「落下防止機能」

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カメラ付きドローンを安全に操縦したい場合には、「障害物検知機能」や「落下防止機能」を搭載したモデルが便利です。障害物検知機能は、ドローンに障害物が近づいてきた際にセンサーが検知して回避できる機能のこと。白い壁や透明なガラスなどカメラで把握するのが難しい障害物をセンサーで検知できるのが魅力です。

また、落下防止機能は、バッテリー残量の低下やGPSの接続状況を検知してドローンを自動的に帰還させる機能のこと。バッテリー切れや接続が不安定になった際のドローン落下トラブルを予防できるのが魅力です。

自動ホバリングができる「GPS機能」

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「GPS機能」を搭載したカメラ付きドローンでは、地球の周りにあるGPS衛星から発信された電波を受信する機能のこと。GPS機能を利用すれば、ドローンの位置を簡単に把握できます。

また、自動ホバリングや自動追尾、自動帰還などの機能は、GPSに対応しているドローンでしか使用できません。カメラ付きドローンを正確かつ安全に飛行させたい場合には、GPS機能が搭載されているか事前にしっかりとチェックしておきましょう。

ドローンの向きを問わず操縦可能な「ヘッドレスモード」

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「ヘッドレスモード」とは、ドローンの向きにかかわらず、操縦者から見た方向で前後左右に直感的な操作ができるモードのことをいいます。

ドローンは飛行中に旋回すると向きが変わりますが、操縦者の向きは基本的に変化しません。慣れるまではドローンと自分の向きが違うことで違和感を得る場合があります。ヘッドレスモードを備えている製品であれば、初心者でも比較的簡単にドローンが操縦できます。

サイズ・重さをチェック

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カメラ付きドローンは製品ごとにサイズや重量が異なります。購入する際は使用用途に合うモデルを選択しましょう。

外出先で短めの動画を撮影する場合には、携帯性に優れたコンパクトかつ軽量なドローンが便利。折りたたんでポケットに収まるほどの大きさで持ち運べるモデルも展開されています。

また、重量が100g以下のドローンは無人航空機の範囲に含まれず、航空法の制限を受けずに使用が可能。100g以下の軽量なドローンは、初心者にもおすすめです。

カメラ付きドローンのおすすめメーカー

ディージェーアイ(DJI)

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2006年に創業されたディージェーアイは、ドローンやポケットサイズのジンバルカメラなどを製造する中国のメーカー。世界中のドローン市場で高いシェアを占めているのがポイントです。

ディージェーアイは、一般向けからプロ向けまでさまざまなカメラ付きドローンを展開しているのが特徴。特に「Mavic Mini」と呼ばれるコンパクトなシリーズのドローンで人気を集めています。

ホーリー・ストーン(Holy Stone)

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2014年に創設された「ホリストーン」は、ドローンやドローンの周辺機器を取り扱うメーカー。特に入門用のドローンで高い人気を集めています。

ホリストーンが製造するカメラ付きドローンは、ラインナップが豊富。子供向けの小型ドローンから、4Kの高解像度に対応しているモデルまで多彩な製品を展開しており、好みや使用用途に合うモデルが選びやすい点もおすすめです。

カメラ付きドローンのおすすめ

ディージェーアイ(DJI) DJI MAVIC 3 PRO

ディージェーアイ(DJI) DJI MAVIC 3 PRO 2023

3種類のセンサーと焦点距離に対応している3眼カメラシステムを搭載しているカメラ付きドローンです。4/3型CMOS Hasselbladカメラや1/1.3インチCMOS中望遠カメラ、1/2インチCMOS望遠カメラなどによって、豊かな映像表現を実現しているのが特徴。焦点距離はディスプレイをタッチするだけで簡単に切り替えができ、クリエイティブな映像撮影が楽しめます。

最大飛行時間は43分。全方向障害物検知機能も搭載されており、安心して空撮できます。また、自動飛行機能が利用できるのもポイント。撮影終了後に安全に機体を帰還させられる点もメリットです。

さらに、4Kや5.1Kなどの高解像度に対応しているのも長所。4K解像度では120fpsの滑らかかつ精細な映像が楽しめます。DJI Goggles 2やDJI RC Motion 2と一緒に使用すれば、FPV飛行も可能。ドローンに乗っているような感覚で操縦できる点もおすすめです。

ディージェーアイ(DJI) DJI Air 2S

ディージェーアイ(DJI) DJI Air 2S 2021

大型の1インチイメージセンサーを搭載しているカメラ付きドローンです。5Kや4K解像度で精細な映像を撮影できるのが特徴。透明感のある色彩により、臨場感あふれる映像が記録できます。

また、ディージェーアイの優れた映像伝送技術に対応しているのもポイント。1080pで滑らかかつクリアな映像を最大12km離れた場所まで届けられます。

さらに、4方向障害物検知機能を搭載しているのもメリット。安全でスムーズな飛行を楽しみたい場合にも便利です。マスターショット機能を利用すれば、自動でベストショットの撮影が可能。画面を1度タップするだけで、ドローンが被写体を追従していく点もおすすめです。

本体の重量は595g。最大で31分飛行できる設計です。

ディージェーアイ(DJI) DJI MINI 2 SE

ディージェーアイ(DJI) DJI MINI 2 SE 2023

重量約246gながら、最大31分飛行できるカメラ付きドローンです。ポケットに収まるようなコンパクトな形状に折りたためるのが特徴。携帯性に優れており、気軽に持ち運びたい場合にも便利です。

また、最大10km離れた距離までHD動画を転送できるのもポイント。ドローンを遠くまで飛ばして、鮮明な映像で確認できます。さらに、飛行時の安定性に優れているのもメリット。最大38km/hの風が吹いている場所でもブレずに映像が撮影できます。

本製品は、自動帰還機能も搭載。アイコンをタッチするだけで離陸や着陸などの操作が簡単に行える点もおすすめです。カメラ部分には、3軸メカニカルスタビライズ機構を採用。スムーズな映像撮影が楽しめます。

ディージェーアイ(DJI) DJI MINI 3 PRO

ディージェーアイ(DJI) DJI MINI 3 PRO 2022

折りたたんでコンパクトな形状で携帯できるカメラ付きドローンです。飛行可能時間は最大34分。軽量ながらパワフルなバッテリーで長時間の空撮が行えます。また、アップグレード版のインテリジェント フライトバッテリーPlusを利用できるのもポイント。最大47分間の飛行に対応できます。

また、高性能なカメラで光や影を繊細に撮影できるのもポイント。夕暮れの薄暗い時間帯でもノイズを抑えたクリアな映像を記録できます。縦向き撮影やパノラマ撮影ができる点もおすすめです。

さらに、3方向障害物検知機能を搭載しているのもメリット。高度操縦支援システムの「APAS 4.0」も採用されており、安全に飛行できる点も長所です。

ディージェーアイ(DJI) DJI MAVIC 3 CLASSIC

ディージェーアイ(DJI) DJI MAVIC 3 CLASSIC 2022

スウェーデンのメーカーが設計した空撮カメラを搭載しているカメラ付きドローンです。鮮やかかつナチュラルな色合いの映像を撮影できるのが特徴。美しい景色を忠実に記録したい場合にも便利です。

また、5.1Kや4Kの高解像度に対応しているのもポイント。細かい部分までクリアに撮影できる設計です。飛行時間は46分と長め。バッテリーの残量を気にせず空撮を行いたい場合にも適しています。

さらに、全方向障害物検知機能を備えているのもメリット。自動帰還機能も搭載されており、安全に飛行できます。最大伝送距離は15km。離れた距離から1080p/60fpsのライブ映像が伝送できる点もおすすめです。

DJI Goggles 2やDJI RC Motion 2と一緒に使用すれば、FPV飛行も可能。ドローンのリアルな映像を見ながら操縦できる点も長所です。

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS420

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS420 2021

本体サイズが31gと軽く、航空法上で無人航空機に分類されないカメラ付きドローンです。機体の登録や申請の必要がなく、気軽に使用できるのが特徴。手のひらに収まるコンパクトなサイズに設計されており、携帯性に優れているのも魅力です。

また、プロペラの周囲に全保護プロペラガードを備えているのもポイント。プロペラに手が接触してケガをしてしまうトラブルも予防できます。さらに、耐衝撃性に優れているのもメリット。緊急停止機能も搭載されているので、ドローン初心者や子供用としてもおすすめです。

小型のドローンながら、720p HDカメラを搭載しているのも長所。アプリを利用して、FPV視点での操縦やジェスチャー撮影なども行えます。飛行可能時間はバッテリー1つにつき6分。3個のバッテリーが付属しており、最大18分の飛行が楽しめます。

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS130

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS130 2023

バッテリーを含めて95.2gと軽量な、カメラ付きドローンです。申請の必要がないので、子供へのプレゼントとしてもおすすめです。

また、折りたためば、12.6×7.9×4.8cmのコンパクトな形状で持ち運びが可能。小型のドローンながら1080pのHDカメラを備えており、写真や動画も撮影できます。

さらに、3個のバッテリーが標準で付属しているのもポイント。バッテリーが切れた場合でも予備と交換し、合計で33分間の飛行が楽しめます。ヘッドレスモードや高度維持機能、緊急停止機能などを搭載しているのもメリット。「ワンキー離陸/着陸」機能も備えており、簡単に操作できる点もおすすめです。

本製品はリーズナブルな価格で購入が可能。コスパを重視する場合にも適しています。

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS430

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS430 2021

初心者にもおすすめのカメラ付きドローン。重量は100g未満なので、機体登録や申請手続きなく使用できます。折りたたんでコンパクトな形状で持ち運べるのも特徴。展開した際にもサイズが小さく、狭い空間で操縦の練習を行いたい場合にも便利です。

また、1080pのカメラを搭載しているのもポイント。リアルタイムで撮影できるだけでなく、専用アプリを利用してジェスチャー撮影も行えます。

バッテリーは標準で3個付属。合計で39分の飛行が可能です。さらに、手投げテイクオフやヘッドレスモードに対応しているのもメリット。初心者や子供でも操縦しやすい機能を搭載している点もおすすめです。

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS155

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS155 2023

バッテリーを含めた重量が98gと軽量なカメラ付きドローンです。航空法上で無人航空機として扱われないので、届いてすぐに使用できるのが特徴。軽量設計ながらGPS機能も搭載されており、ドローンの位置をしっかりと確認できます。

また、1080pの高解像度カメラを搭載しているのもポイント。120°の広角カメラなので、広い範囲を撮影できます。さらに、最大32GBのTFカードが使用できるのもメリット。撮影した美しい景色を記録しておける点もおすすめです。

バッテリーは、標準で3個付属。合計で42分の飛行が可能です。機体の飛行範囲が自動で設定される初心者モードを利用すれば、範囲内のみでの使用が可能。ドローンの操縦に慣れていない場合にも便利です。

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS175

ホーリー・ストーン(Holy Stone) ドローン HS175 2023

GPS定位システムを搭載しているカメラ付きドローンです。GPSモードを利用すれば、ドローンの行方をロックすることが可能。安心して操縦したい場合にも適しています。

また、アーム部分が折りたためる点もメリット。専用の収納ケースが付属しており、保管や携帯の際にも便利です。さらに、4Kの高解像度カメラを搭載しているのもポイント。高画質な写真や映像を撮影したい場合にも使用できます。

本製品は、オプティカルフローポジショニング機能も利用が可能。GPSオードがオフの状態でもオプティカルフロー機能を使って安定した飛行が行えます。専用アプリを使用して、フォローミーモード ・ウェイポイントモード・ホバリングモードなど多彩な操縦に対応できる点も長所です。

RYZE Tello

RYZE Tello 2018

子供から大人まで幅広い層が楽しめるおすすめのカメラ付きドローンです。直感的な操作で飛行できるのが特徴。スマホにインストールした「Telloアプリ」を利用し、画面のタップやスワイプで簡単に操縦できます。

また、VRヘッドセットを利用してFPV視点でドローンを操縦できるのもポイント。リアルな映像を楽しみたい場合にも便利です。

さらに、高品質映像プロセッサーを内蔵しているのもメリット。電子式映像ブレ補正機能も備えており、安定した映像が撮影できます。バッテリーが少なくなった場合ではアラームで警告する仕様。接続が切れた場合でも安全に着陸する「フェールセーフ保護機能」も搭載されています。

GFORCE INGRESS BEYOND GB170

GFORCE INGRESS BEYOND GB170 2020

高出力かつ高効率なブラシレスモーターを4基搭載しているおすすめのカメラ付きドローンです。GPS機能も備えており、手を離してもその場で留まり続けるのが特徴。マルチポイントモードを使用すれば、アプリに表示される地図をタップして航路が作成できます。

また、ジオフェンス機能を搭載しているのもポイント。離陸した地点から30m以上慣れた場合にドローンの直進をストップする機能です。

フォローミーモードを利用すれば、機体に操縦者を追従させることも可能。機首が中心を向いたままで自動旋回しながら飛行するサークルモードも使用できます。

GFORCE SKYHIGH GB030

GFORCE SKYHIGH GB030 2019

4K解像度の静止画や2Kの動画が撮影できるカメラ付きドローンです。ビジョン&気圧センサーを搭載しているのが特徴。映像のズレや気圧を検知し、安定したホバリングを実現できます。

また、1800mAhの大容量バッテリーを搭載できるのもポイント。約18分間の飛行が楽しめます。収納や携帯の際は、コンパクトな形状に折りたたみが可能。インナーにクッション材を備えた専用のキャリングケースに入れて持ち運べる点も便利です。

スマホに専用アプリをインストールし、映像をリアルタイムで鑑賞できる点もおすすめです。

KYOSHO EGG LIVE STYLE Type-1000HD TS055

KYOSHO EGG LIVE STYLE Type-1000HD TS055

送信機を使用したコントロールだけでなく、スマホやタブレットを使った操縦にも対応しているカメラ付きドローンです。専用アプリを使った操作だけでなく、スマホやタブレットを付属送信機のアタッチメントに取り付けてコントロールすることも可能。好みに合わせて操作方法を選べるのが魅力です。

また、200万画素のカメラで空撮ができる点もメリット。静止画だけでなく、動画も記録できます。本体下部には30万画素のカメラも搭載。上空から地上を撮影する際に便利です。

さらに、オプティカルフローセンサーを備えているのもポイント。ホバリング時の姿勢を自動的に補正し、安定して飛行できる点もおすすめです。

Potensic ATOM GPS Drone ATOM-BASIC

Potensic ATOM GPS Drone ATOM-BASIC 2023

専用充電器で同時に充電できるバッテリーが3個付属しているカメラ付きドローンです。バッテリーを3個充電しておけば、合計で96分の飛行が可能。長時間空撮を楽しみたい場合にも便利です。

また、空撮モード・標準モード・スポーツモードなど3種類の飛行モードを備えているのもポイント。使用用途に合わせて飛行モードが選択できます。

さらに、SONY CMOSイメージセンサーを採用しているのもメリット。鮮やかで美しい映像が撮影できる点もおすすめです。

4DRC 4DRC ドローン F3

4DRC 4DRC ドローン F3 2021

GPS機能を使って正確に飛行できるカメラ付きドローンです。高度維持モードを利用できるのが魅力。安定した飛行を重視する場合にも便利です。

また、「ワンクリック離陸/着陸」機能を搭載しているのもポイント。ボタン1つで離陸や着陸のコントロールが行える点もメリットです。飛行速度は、3段階で切り替えが可能。ドローンの動作に慣れていない場合にもおすすめです。

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ドローンを飛ばす際の注意点

By: rakuten.co.jp

ドローンを飛ばす際には、航空法をしっかりと遵守するのが重要。許可を得て飛ばす場合はもちろん、許可の必要ない場所でも航空法の規制内で使用しましょう。

また、日本で許可された電波を使用しているかも注意が必要なポイント。日本で操縦できるドローンには技適マークが付いているので、事前に確認しておきましょう。

さらに、初めてドローンを飛ばす場合は、熟練者と一緒に行うのがおすすめ。慣れた方が一緒であれば、安心してドローンが操縦できます。