野外での作業で必要となるのがもちろん照明。据え置きの照明があればいいですが、懐中電灯やスマホのライトでは、片手が塞がってしまい思うように作業できないのが難点ですね。そんなときに有用なのが、先日クラウドファンディングで資金調達を開始した、ひも状の照明「Luminoodle」。簡単に持ち運び、取り付けができるLuminoodleの機能をご紹介します!

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Luminoodleは約150cmのひも状のLED照明。イメージとしてはクリスマスなどで使われる電飾のような感じですが、明るさは普通の電飾の10~20倍の180ルーメンと超高輝度。電力はUSBから供給できるようになっています。

Luminoodleの良さは、ひも状であるが故の多目的さ、使い勝手の良さにあります。両端には、フープと強力なマグネットがそれぞれに内蔵されているのに加え、付属品としてLuminoodleを取り付けるタイが3本とスライドが可能なマグネットがついてくるので、例えば、キャンプの際にテントや木に取り付けて明かり代わりにするもよし、車のボンネットにくっつけて作業するのもよし、室内のインテリアとしても使えるという優れもの。他にも体に巻きつければ夜道も安心ですね。

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また、付属のナイロンバッグの中に入れれば、360度照らすことのできるランタンに早変わり。照明は防水加工も施してあるので、雨が降っても安心です。

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現在このアイテムはクラウドファンディングサイト、Kickstarterにて資金調達を開始。1つ19ドルから出資が可能で、すでに希望額の10倍以上の資金を調達し、話題となっています。