年々進化するカメラのスマホ性能。デジタルカメラがなくても、鮮やかな写真を手軽に取れるのは本当に助かりますよね。今は、スマホを選ぶ要素の1つとして、カメラ性能を気にする方はとても多いのではないでしょうか。
 
スマホのスペック表などを見ると、800万画素といった言葉をよく見かけます。「画素数」とは、デジタルで表現される「ピクセル(点)」の数のこと。同じ大きさの画像であれは、画素数が多いほど密度が高くなり、精細な画像になります。ただし、画素数が大きいほど綺麗な写真が取れるというわけではないのでご注意を。画素数が多くても、レンズ、撮像素子、画像処理による画像データの解像度が低いと綺麗な画像にはならないのです。
 
そして、最新のスマホは、ただ綺麗な写真が撮れることを売りにしているのではなく、さまざまなカメラ機能を付加価値として提案しています。一体、スマホのカメラはどんな風に進化しているのでしょうか? さまざまな機種を比較して、一挙にご紹介しちゃいます!
 

Galaxy S6 edge

 
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スマホカメラの比較調査で、非常に綺麗な写真が撮れると評価されたのが本機種。メインカメラは有効約1600万画素、インカメラは有効約500万画素となっています。
 
オクトコアCPUであるため、カメラの起動速度も速く、快適そのものです。機能面でも非常に充実しています。まず、ご紹介したいのは、マニュアル撮影「プロ」。これは、デジタル一眼レフカメラなどで搭載されている、感度やホワイトバランスなどを自由に組み合わせながら撮影できる機能です。マニュアルフォーカス(手動ピント)にも対応しているので、こだわりの撮影をしたい方にぴったり。さらに、3Dのような動画を作成することができる「バーチャルショット」というスマホならではの機能も装備。例えば、小物などをぐるりと一周して撮影することで、まるで立体映像のような動画が作れちゃいます。動画撮影は、FullHDの他、4K撮影にも対応しています。
 
プロのようなこだわりのカメラ撮影をスマホでしたいという方には、ぴったりなスマホと言えるでしょう。
 

 

isai vivid LGV32

 
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F値1.8の明るいレンズを採用した約1,600万画素のメインカメラを搭載。本製品のキャッチコピーは、「一眼レフが嫉妬する」。シャッタースピードのコントロール、ホワイトバランス、露出補正、ISO感度などの各種パラメーターを調整でき、一眼レフカメラと同様のマニュアル操作を実現しています。カメラ機能にうるさいタイプの方にとっても、なかなか満足できる内容ではないでしょうか。
 
光学式手ぶれ補正機能に対応しているほか、従来機種に比べて暗い場所における被写体の検出性能も向上。プロ仕様でも初心者向けでもどちらの使い方も可能なので、マニュアル利用でひたすらこだわって撮影したい人にも、簡単撮影で夜景を綺麗に写したい人にも、オススメできる製品です。
 

 

HTC J butterfly HTV31

 
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カメラの画素数が高いことが特徴の本製品。前面には1300万画素のインカメラを搭載し、自撮りも高精度に。背面には2つのレンズで構成される約2,020万画素のDUOカメラを装備しています。
 
また、独自のカメラ機能として、「スプリットキャプチャ」と「リアルタイム美肌効果」をサポート。スプリットキャプチャは前面カメラと背面カメラの両方で同時に撮影する機能で、これにより撮影者と被写体を同じ1枚の写真に収めることができます。つまりは、美しい観光地の景色と、それを楽しんでいる自分を、簡単に1つの写真にまとめられるということ。他のスマホにはない、ちょっと面白い機能ですよね。リアルタイム美肌効果では、肌の質感をよく見せることができます。自撮りが多い女性には重宝する機能かも? さらに面白いのは、「UFocus」という機能で、撮影後の写真のピントを好きな場所に変更できること。オートで撮影した写真のピントが気に入らなければ、後から修正すればよいのです。
 
他のスマホにない機能をお求めであれば、要チェックの製品と言えるでしょう。
 

 

Xperia Z4

 
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メインカメラは有効約2070万画素、インカメラは有効約500万画素。
 
Xperia シリーズのカメラ機能における特徴は、カメラアプリが豊富なこと。
「スタイルポートレート」や「ARマスク」など、ちょっと他のスマホには見られない面白いアプリがプリインストールされています。スタイルポートレートでは、フェイスペイントなどの特殊効果が利用でき、ARマスクでは、人の顔に別人の顔をはめこむという、見た瞬間に笑ってしまようなエフェクトが可能。
 
さらに興味を引くのが、「料理自動認識」機能。プレミアムおまかせオートで撮影する際、料理を自動的に認識するようになり、明るく鮮やかな画像にして、艶やかなフレッシュ感と立体感を再現するように調整しています。Facebook で美味しい料理の写真をたくさんアップしたいという方には、なかなか重宝する機能になりそうです。
 

 

AQUOS SERIE SHV32

 
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メインカメラは有効約1310万画素、インカメラは有効約210万画素。
 
肉眼では捉えることができない一瞬を記録する超高速撮影や、タイムラプス(微速度撮影)などに対応しているのが特徴。画質についても「GR certified」を取得しており、リコー製コンパクトデジタルカメラ「GR」譲りの高画質な写真を実現しています。また、インカメラは広角レンズを搭載し、顔検出をして自動で露出調整をする機能に対応しています。
 
さらに、背面のメインカメラは秒間210秒のハイスピード撮影に対応しています。この動画を変換することで、通常の1/70の超スロー再生を実現できます。ちょっと普通にはない動画をSNSでアップしたい方には、最高かも。
 

 

URBANO V02

 
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メインカメラは有効約1300万画素、インカメラは有効約500万画素。
 
京セラ独自の画像処理エンジン"AINOS Engine"を搭載しており、薄暗い場所でも綺麗に撮れるように調整しています。色鉛筆、水彩画、コミックなどのエフェクトをかけることができるので、普通のカメラ撮影ではできない、ファンタジックな写真アルバムも作れます。端末のサイドにはカメラキーを配置しており、長押しでカメラが起動する操作性のよさも魅力の1つ。
 

 

iPhone 6s

 
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iPhone もカメラにこだわり、常に進化を続けてきたことで注目を浴びています。最新作はどのような機能を持っているのでしょうか。
 
iSight カメラによって、12メガピクセルの美しい写真を実現。単にピクセル数を増やすのではなく、最先端のセンサー、新しい画像信号プロセッサ、先進的なピクセルテクノロジー、Focus Pixels、強化されたローカルトーンマッピング、光学式手ぶれ補正機能などなど、兎にも角にもユーザーがどこまでも納得できるように、細微に至るまでこだわりぬいています。
 
Live Photo という新しい機能も、非常に魅力的です。美しい12メガピクセルの写真を真ん中にして、撮った一瞬の前後の瞬間も動きとサウンドと一緒に捉えます。つまり、その Live Photo を見る時には、その瞬間が動き出したように再現できるということ。「写真は動かないもの」という常識を覆す斬新な機能と言えるでしょう。
 
4K動画撮影も可能で、これをiMovie で編集すれば、もう気分は映画監督。圧倒的な美しさを保ったまま、簡単に映像作成してYouTubeへのアップもあっという間です。もっと手軽に動画撮影を楽しみたいという方には、心踊るような体験となるはずです。