エントリー機の一眼レフに飽きてしまった人へ。まだまだ写真ライフは終わってませんよ。次は中級機が待っています。エントリー機とミドル機では、スペックで見ただけでも差は歴然です。搭載されているパーツから追加機能まで全然違います。今以上の写真を撮影したければ、中級機にコンバートしましょう。

今回は、各メーカーのおすすめ中級機をご紹介します。

一眼レフのおすすめ中級機:キヤノン

キヤノン(Canon) デジタル一眼レフカメラ EOS80D

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商品価格 ¥ 104,150

2420万画素を誇る高画質一眼レフです。中級機モデルにふさわしい画像処理エンジン「DIGIC 6」が搭載されており、高感度撮影時のノイズを除去してくれます。フルハイビジョンのEOSムービーや高速な連写撮影機能も、この画像処理エンジンだからこそ引き出せるハイレベルなものになっています。

ノイズ除去に優れているからこそ、ISO感度16000まで設定可能に。高画質な撮影をサクッとこなしてくれるおすすめの中級機です。

オートフォーカス性能も初級機とは格段に違い、最大45点の即拠点を誇っています。ファインダー内に抜け漏れが無いよう、広範囲かつ高密度に配置することにより、どんな構図からでも被写体にピントを合わせて撮影することが可能です。

光学ファインダー視野率100%のため、ファインダー越しから見たままの景色を写真で収めることができます。キヤノンのミドルユーザーにはぜひともおすすめしたい中級機モデルの一眼レフです。

▼実写サンプル
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キヤノン(Canon) デジタル一眼レフカメラ EOS7DMK2

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商品価格 ¥ 135,518

先ほど紹介した80Dでは物足りないという人は、こちらの一眼レフがおすすめです。「7D Mark Ⅱ」はEOS初となる、デュアルDIGIC 6が採用されている一眼レフ。画像処理エンジンが2機搭載されているため、画像処理の速度、精度ともに一級品。

1秒間に10連射できる連射性能も、画像処理エンジンを2機搭載することにより実現しています。連射撮影を多用するカメラマンにとってありがたい性能です。

また、長時間の露光撮影や高感度撮影における設定が可能になっています。そのため、その撮影手法に合わせてノイズ処理を行うことが可能です。ISO感度は常用16000まで設定可能。拡張すれば、最大51200まで上げることができます。

今までは中々撮影することができなかった暗所の被写体をしっかりと画像として収めることが可能です。プロ機に近い性能を持つ中級機クラスの一眼レフ。ミドルクラスではトップクラスの性能を誇る一眼レフを試してみてはいかがでしょうか。

実写サンプル▼
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一眼レフのおすすめ中級機:ニコン

ニコン(Nikon) デジタル一眼レフカメラ D7200

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商品価格 ¥ 82,980

下位モデル「D7100」よりもスペックが向上。下位モデルも一眼レフの中級機にふさわしいスペックを兼ね備えていましたが、こちらの方が、断然スペックが高いです。画像処理エンジン「EXPEED 4」が搭載されていることにより、常用ISO感度は25600。特別な設定をしなくても、暗所撮影が簡単にできます。

写真の色などに対してこだわりが出始めた人のために、ニコン独自の「ピクチャーコントロールシステム」が機能として採用されています。これにより、独自の感性で写真撮影することが可能。周りの人と差別化した写真を撮影したい方におすすめの中級機一眼レフです。

ミニチュアのように撮影できるモードなども搭載されており、飽きることがない一眼レフ。中級機種の中では値段も抑えられており、コスパ的に最強のカメラです。

▼実写サンプル
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By: nikon-image.com

ニコン(Nikon) デジタル一眼レフカメラ D500

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商品価格 ¥ 204,485

2016年発売の「D500」は、ニコンのDXフォーマット最強の一眼レフです。実際はプロ機と遜色ないスペックを持っていますが、イメージセンサーが「APS-Cサイズ」のため、今回は中級機として紹介します。

搭載されている画像処理エンジンは、上記で紹介したモデルの上位モデル「EXPEED 5」。このエンジンにより、従来のモデルよりもノイズが低減された写真を撮影することが可能です。

採用されているCMOSセンサーは、画素数は2088万画素と、通常の一眼レフとあまり大差ありません。ですが、このセンサーのすごいところがノイズ処理です。内部の回路構造に多数の工夫を施すことにより、ノイズを極力抑えています。

暗所撮影を主にする人におすすめしたい中級機モデルの一眼レフです。また、この一眼レフのすごいところは動画撮影。4Kの動画が撮れる上、タイムラプス撮影も軽々こなします。動画と写真撮影を両方こなせるスペック高の一眼レフです。

▼実写サンプル
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By: nikon-image.com

一眼レフのおすすめ中級機:ペンタックス

ペンタックス(PENTAX) デジタル一眼レフ K-3II

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商品価格 ¥ 95,687

独自路線を走り続けるペンタックスの中級機モデル。アウトドア撮影をする人には文句なしにおすすめできるカメラがこちら。「リアル・レゾリューション・システム」という、超高精細画像を生み出すシステムが搭載されています。これにより、色の表現力の向上、カメラの手ぶれやノイズなどを抑えることが可能に。

ハードな条件が付き物の、アウトドアの世界でもきっちりと高解像度の写真が撮影出来る一眼レフです。

ペンタックス一眼レフの売りである、防塵・防滴仕様に。寒冷地での撮影の際もきっちり動くよう、耐寒設計になっています。天体撮影をする人のために、手軽な天体追尾機能が搭載。GPSを内蔵しているカメラだからこそ付けられる機能です。

中級機のフィールドカメラにはこれ以上の機種はないと言っていいほどのスペック。電子コンパスやGPSでログも取得できるため、フィールドワークでは重宝します。

▼実写サンプル
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By: ricoh-imaging.co.jp

一眼レフの初級機と中級機の違い

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基本的に、一眼レフの初級機と中級機の違いは、基本的な堅牢性や部分的な性能の違いです。上級機になってくると、イメージセンサーのサイズや積んでいる画像処理エンジンなど少しコアな部分の違いになってきますが、初級機と中級機の違いはそのくらいと考えて大丈夫です。

しかし、基本的性能の部分に操作性などの違いも含まれてくるため、中級機の方が使い勝手は抜群です。初級機、中級機、上級機全部に言えることですが、ランクが変わると違ってくるのが写真の画質。スマホで見る程度の画質であればそこまで差は感じませんが、引き伸ばした時の画質は段違いです。

上級機に近づけば近づくほど画像のキメ細やかさが違います。大きな画面で写真を使用した経験のある方は、その画質の違いに驚くでしょう。

初級機一眼レフの特徴

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1つ言えることは軽いことです。初級クラスの一眼レフの場合、機能が絞られていることが多く、その分、カメラの重量が軽くなります。決して使いづらいということはなく、むしろ軽いため、最初のうちは使いやすかったりします。ですが、一眼レフを使い込んで写真を取っていくと、スペックの限界を感じます。

中級機一眼レフの特徴

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中級機の一眼レフは、初級機のモデルよりも撮影機能が豊富で、オートフォーカス(ピントを自動的に合わせる性能)が高いです。あとは、連写機能や高感度性能、画像のノイズなどのスペックが初級機とは違います。

一眼レフで撮影する画像は、何か1つのスペックが高い一方、撮れる写真には限界があります。上記で説明したような性能が組み合わさって、本当に美しい写真が撮影できるのです。

また、中級機の特徴としては、環境に対する依存度が初級機よりも低いです。天候が悪い、暗いなどの状況でも、綺麗な写真を撮影できます。初級機の場合は、暗所撮影があまり得意ではなかったり、流動的な被写体の撮影に不向きであったりして、綺麗に撮れる写真に制約がつきやすいです。