慢性的な睡眠不足が続いているといわれている現代。時間が確保できないならせめて眠りの質を高めて次の日すっきりと目覚めたいものですよね。そこで開発されたのが睡眠状態をモニターし、改善のアドバイスをくれる新型センサー「SleepSense」。今月頭にベルリンで開催された、国際コンシューマエレクトロニクス展(IFA 2015)でサムソンが発表し、話題となっているアイテムです。

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SleepSenseはマットレスの下に設置するだけで、睡眠状態をモニターしてくれる優れもの。センサーによって計測された心拍数や呼吸数、寝返りなどの動きから導かれた、睡眠時間、入眠までにかかった時間、REM睡眠の割合、目覚めた回数などの7つの項目を元にスコアを算出し、その結果を利用してより良い睡眠を得るための睡眠改善レポートを毎朝報告してくれます。レポートは専用のスマホアプリで閲覧可能な点も手軽で嬉しいところ。

また、サムスン製のスマート機器とリンクさせることも可能なので、自身の睡眠サイクルに合わせて、エアコンのスイッチを入れてくれたり、眠りに落ちたときにテレビの電源を切ってくれるといったことも可能になります。

センサーが97%の正確性を持っている点や、自身の睡眠状態に加えて、ライフスタイルに合わせた睡眠改善のアドバイスを提示してくれる点はさすがと言えますね。

価格や発売時期などの詳細はまだ不明ですが、これからの開発に期待したいですね。