「パソコンを自分好みにしたい!」と思った経験はありませんか? そんな方は2016年度、パソコンの自作に挑戦してみてはいかがでしょうか。メーカーごとに、個性的で興味深い特徴があるマザーボード。自作の際のパーツ選びにぜひ参考にしてください。

今回は、初心者にもわかりやすいようにおすすめのメーカーごとに特集します。

マザーボードとは

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マザーボードとは、CPUやメモリなど、パソコンの主要な電子部品を搭載したプリント基板のこと。スロットやソケットと呼ばれる差し込み口が、複数備えられています。CPUやメモリ、グラフィックカードやHDD、各種拡張カードをここに装着します。

まさに、マザーボードはパソコンの核となる重要なデバイスと言えるでしょう。

ギガバイトのおすすめマザーボード

ギガバイト(GIGABYTE) Micro ATX対応マザーボード GA-G41M-COMBO

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商品価格 ¥ 10,680

古いパーツが使えるマザーボード。DDR2やLGA775ソケットに対応しているので、手持ちのパーツを無駄にすることなく、古いパーツでも気軽にパソコンを組み立てることが可能です。

また、メモリースロットは、DDR3 SDRAMにも対応。最新のパーツと旧パーツを組み合わせて、ハイブリッドパソコンも組み立てられます。

ギガバイト(GIGABYTE) マザーボード GA-F2A88X-D3H

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商品価格 ¥ 14,870

3画面出力可能なマザーボード。オンボードのみで3画面同時出力が可能なので、グラフィックボード不要で手軽にワークスペースを広げたり、パノラマサイズの3Dゲーミング環境を簡単に実現することが可能です。

また、パソコンの電源が切れている状態でも、USB機器に電源を供給することができる、On/Offチャージに対応しているのもポイント。

ギガバイト(GIGABYTE) Intel Z170チップセット搭載マザーボード GA-Z170X-UD5

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商品価格 ¥ 23,325

USB3.1に対応したマザーボード。次世代規格Intel USB3.1コントローラーを搭載しているので、USB3.0の約2倍の超高速転送が行えます。

USB3.1には、従来規格のUSB Type-Aコネクタに加え、裏表リバーシブル挿入が可能なUSB Type-Cコネクタにも対応しているので、あらゆるデバイスが接続できるのも魅力の1つです。

テックシェアのおすすめマザーボード

Physical Computing Lab Raspberry Pi2 Model B TSI-PI018-Clear

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商品価格 ¥ 6,380

手のひらサイズのマザーボード。コンパクトなパソコンが組み立てられるこのマザーボードには、CPUやメモリーを標準で搭載しているので、後はSDカードを入れるだけで、簡単に使い始めることが可能です。

元は英国で教育向けの安価なコンピューターとして開発されましたが、USBやLAN、HDMIなどを搭載しているので、WindowsなどのOSをインストールすれば、普通のパソコンと同じように使うこともできます。

エムエスアイのおすすめマザーボード

エムエスアイ(MSI) ATXマザーボード MB3493 Z170A GAMING M9 ACK

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商品価格 ¥ 49,830

最高のサウンドが体験できるマザーボード。このマザーボードには、極上のサウンドが楽しめる「Xtreme Audio DAC」を搭載しているので、ゲームや映画などのコンテンツも、オンボードのみで迫力のあるサウンドで楽しめます。

また、Intel Z170 Expressを搭載しているので、マルチGPUにも対応しており、ゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。ゲームをする人や、映画などのエンタメコンテンツを楽しむ人におすすめです。

エムエスアイ(MSI) MATXマザーボード MB2047 H81M-P33

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商品価格 ¥ 4,933

コストパフォーマンスに優れたシンプルなマザーボード。5000円以下で購入できるコストパフォーマンスに優れたマザーボードなので、安くパソコンを組み立てたい方や、シンプルなマザーボードが欲しい方におすすめです。

低価格マザーボードながら各部品には耐久性に優れた「ミリタリークラス4」に準拠しているので、購入後も長く安心して使えます。初心者におすすめのエントリー仕様のマザーボードです。

アスロックのおすすめマザーボード

アスロック(ASRock) マザーボード Extreme6

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商品価格 ¥ 24,727

アスロックはマザーボードメーカーとして世界的に定評のあるメーカーです。特にヨーロッパとアジアにおけるシェアが高く、他のメーカーではやらない奇抜で特徴的な機能を盛り込んだ製品を出すメーカーとして一部のコアなユーザーの支持を集めます。

こちらのマザーボードは、ATXマザーボードのため、スロット数が多いです。最初はあまり使わなくても、どんどん拡張することができますよ。また、こちらの型番は、ハイエンドモデルからゲーミングLAN搭載のモデルまであるため、自分にあったものを選びましょう。紹介のモデルは、ハイエンドタイプです。

アスロック(ASRock) マザーボード X99 WS-E/10G

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商品価格 ¥ 76,597

デュアル10ギガビットLANを搭載したマザーボード。従来のマザーボードよりも、ネットワーク機能を強化した作りになっているので、オンボードに搭載されている計4基のコントローラーを組み合わせることで、最大22Gbpsの強力な帯域幅を確保することができます。

個人向けと言うよりは、ワークステーションや小規模サーバーなどを構築する人におすすめです。

エイスースのおすすめマザーボード

エイスース(ASUS) マザーボード Crosshair IV Extreme

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商品価格 ¥ 119,538

AMD・NVIDIA製GPUの混載ができるマザーボード。通常グラフィックボードは、ドライバーやシステムの関係で、AMDまたはNVIDIAのどちらかしか使えません。しかし、このマザーボードは、マルチGPU構成が可能な「HYDRA engine」に対応しているので、好きなグラフィックボードを組み合わせて、複数のモニター環境を構成することが可能です。

映像美を追求する人におすすめのマザーボードです。

エイスース(ASUS) ゲーミングマザーボード Z97-PRO GAMER

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商品価格 ¥ 19,979

コストパフォーマンスに優れたゲーミングマザーボード。ネットゲームをプレイする方にとって、LANの性能は勝敗を左右すると言っても良いほど重要です。

このマザーボードには、ゲームに最適なIntel LANを搭載しているので、従来のLANコントローラーよりも、タイムラグを抑えることができ、機敏なプレイが要求されるゲームでも快適に楽しむことができます。

エイスース(ASUS) Intel Z170搭載マザーボード Z170-A

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商品価格 ¥ 20,800

ワンクリックで簡単に設定ができるマザーボード。オーバークロックや省電力設定などを、自動で設定する便利な機能が付いているので、初心者の方でも気軽にパソコンを最適な状態に維持できます。

さらに、パソコンの組み立てが簡単に行える、自作支援ツールを搭載しているので、パソコン組み立てが初めての方でも、安心して組み立てが行えます。初めてパソコンを組み立てる方には、こちらがおすすめです。

エイスース(ASUS) Intel X99搭載マザーボード RAMPAGE V EXTREME/U3.1 GAMING

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商品価格 ¥ 65,628

オーバークロッカー向けマザーボード。このマザーボードは、マルチGPUに対応しているので、複数のGPUまたはビデオカードによる分散処理を行うことで、グラフィックス性能を大幅に向上することが可能です。

また、高クロックでも安定した動作が行える「T-Topology」設計なので、各パーツの能力を最大限に引き出した状態でも、トラブルが起こりにくく快適に使えます。

エイスース(ASUS) Intel X99搭載マザーボード X99 WS/IPMI

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商品価格 ¥ 63,931

ワークステーション向けマザーボード。このマザーボードは、CPUとメモリスロットを並列配置することで、合理的なエアフローを確保しています。そのため、ハイエンドゲーミングから、ワークステーションまで、いろいろな用途で楽しめるマザーボードです。

さらに、CPUソケットには独自の「OC Socket」を採用しているので、高負荷時でもパフォーマンスが低下することなく安定した動作を行うことができます。

エイスース(ASUS) Intel Z170搭載マザーボード MAXIMUS VIII EXTREME

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商品価格 ¥ 59,285

外付け操作パネルが付属したプロ向けマザーボード。オーバークロック用に最適化したさまざまな機能を使用することで、他のマザーボードとは違う、レベルの高いオーバークロックが行えます。

さらに、CPU温度やファンの回転数などをリアルタイムに表示できる外付け操作パネルが付いているため、初心者から上級者まで、気軽に高度なオーバークロックが楽しめるおすすめのマザーボードです。

エイスース(ASUS) Intel Z170搭載マザーボード SABERTOOTH Z170 MARK 1

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商品価格 ¥ 38,820

高耐久性に特化したマザーボード。保護シールドを装備したこのマザーボードは、最新のタフ設計により、従来のマザーボードよりも耐久性に優れた作りになっています。さらに、強化バックプレートにより、耐久性だけでなく放熱性能も高性能。

バックパネル部分にあるファンは、起動時に逆回転が可能なので、ファンおよび電源回路周辺のホコリを飛ばして保護することも可能です。

エイスース(ASUS) マザーボード Z10PE-D8 WS

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商品価格 ¥ 79,542

このマザーボードは、512GBのメモリに対応するデュアルCPUや、PCI Express 3.0 x16を7スロット搭載している、究極のマザーボードになっています。

18コアのXeonを2つ使えば、Hyper-Threading Technologyによって、1台のPCで最大72スレッド環境が可能なので、ゲームからワークステーションまであらゆる面で最高のパフォーマンスを出すことが可能。既存のマザーボードに飽きてしまったという人におすすめです。

エイスース(ASUS) Intel H97チップセット搭載マザーボード H97-PRO

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商品価格 ¥ 11,780

熱に強い導電性高分子アルミ固体電解コンデンサESD保護を仕様しており、DRAM、過電流、短絡損傷保護で静電気や過電流からコンピュータをまもってくれます。長期間このマザーボードを使っていきたい人におすすめです。

また、こちらのマザーボードは音にも力を入れており、日本製オーディオコンデンサを取り入れることにより、クリアなサウンドを実現。音楽系PCを作成したい人にもおすすめです。

マザーボードの選び方

大きさで選ぶ

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マザーボードの主要な規格は、ATXとMicro ATXに区別できます。名前からも理解できますが、大きいものがATXで一回り小さいものがMicro ATX。

ATXが現在主流のマザーボード。その理由は対応するPCケースが多く、拡張性に優れているからです。Micro ATXの利点は、ミニタワーのように小さ目なPCケースにも取り付けられる点です。ただ、拡張性には限りがあります。

CPUで選ぶ

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CPUは人間の脳といっても過言ではないほど、PCにとって核となる大切な部分です。現在はIntelとAMDの2大メーカーがCPUを供給。Intelが圧倒的に市場を独占しているようです。

Intelを例にあげると、CPUは大きく分けて5段階のブランドに分けられます。性能の高い順からi7、i5、i3、Pentium、Celeronというブランドがあります。高いものは、CPUだけで10万円を超えるものも。

また、また登場した時期によっても性能は差があります。世代が新しいほど、性能も上がっていると考えて良いでしょう。現在では第7世代のCPUが登場。PCで主にどんな作業をするかが、CPU選びの重要な要素の1つです。

そして何よりも、使いたいCPUに対応した規格のCPUソケットを備えたマザーボードを選ばなければなりません。

チップセットで選ぶ

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CPUが脳ならば、チップセットはパソコンの各機能を実際に動かす手足。チップセットは、パソコンに接続されている各パーツの動作を管理します。ハイエンドのものほど、多機能で拡張性に優れています。

CPUやGPUを定格以上の速度で動作させる、オーバークロック機能を求めるユーザーも少なくありません。

ただし、最近のCPUにはGPUやメモリコントローラ、ビデオカード接続用のPCI Expressインターフェースを内蔵。そのため、それ以外のUSBやSerial ATAの制御が、チップセットの主な役割です。

また、チップセットによってUSB3.1や、Thunderboltなど搭載できるパーツ・規格が決まります。チップセットはメモリやCPUと違って交換できません。マザーボードを選ぶ際には、押さえておきたい大切な要素の1つです。

拡張性で選ぶ

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マザーボードに求められるのは、性能よりも機能と拡張性といっても過言ではありません。チップセットの部分でも少し触れましたが、例えばUSB3.1の有無はマザーボードによって異なります。

「メモリは何ギガまで積めるか」「HDDは幾つ取り付けられるか」「グラフィックカードはどれが搭載できるか」これら全ては、マザーボードの拡張性に大きく依存しています。ハイエンドのPCを目指すなら拡張性の高いマザーボードを選びましょう!

マザーボードのおすすめメーカー

ギガバイト(GIGABYTE)

ギガバイトは、マザーボードの中では老舗メーカーの1つです。昔から堅実な作りで、安定性に定評がありました。最近では積極的にオーバークロック機能を搭載しています。時代のニーズに応える仕様も提供しています。

現在でも、安定性と豊富な機能、コストパフォーマンスの高さが人気なエイスースと共に、マザーボード界を牽引しています。

エイスース(ASUS)

マザーボードよりもPCやスマートフォン、タブレットが強いイメージのエイスース。しかし実は、マザーボードメーカーの最大手なんです! 確かな技術力と豊富なラインナップで、幅広いユーザーから人気があります。

日本語対応もしっかりしているので、初めてのユーザーにはおすすめのメーカーです。

エムエスアイ(MSI)

エムエスアイといえば、ゲーミングPCのイメージが強いかもしれません。こちらも実は、3大マザーボードメーカーの一角を担う存在。

ギガバイトやエイスースに比べるとラインナップは少なめですが、コストパフォーマンスに優れ、扱いやすいマザーボードが多いメーカーです。