スイッチングハブをご存知でしょうか? 1本のLANケーブルから複数のLANケーブルに分岐させる機器です。コンセントでいう複数の接続口がある延長コードのLANケーブル版がスイッチングハブの役割です。

ルーターには1〜4つ程度のLANポートの空きがありますが、それでも足りないときに活躍してくれます。無線LANでは不安定になったり、回線の速度が低下する恐れもありますが、有線LANではそんな心配はありません。

今回は、多くのLANケーブルを利用するオフィスには欠かせない、スイッチングハブの2016年のおすすめ製品をご紹介します。

おすすめのスイッチングハブ

バッファロー(BUFFALO) スイッチングハブ LSW4-GT-5NS/BK

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商品価格 ¥ 2,998

パソコン周辺機器でおなじみのバッファローのスイッチングハブ。付属のLANケーブルの長さを0.5mから最大5mまで選択できます。必要となるLANケーブルの長さを測った上でこの製品を購入すると、ルーターからスイッチングハブまで、もしくはスイッチングハブからパソコンまでの接続がしやすくなるでしょう。

さらに、電源を内蔵しており、非常にコンパクトな外装になっているのも特徴。背面にはマグネットを搭載。机の金属フレーム部分などに取り付けてしまえば、邪魔にもなりません。発熱も少なく、使い方は電源をつなぎ、LANケーブルを挿すだけ。

パソコン上で初期設定の必要もありません。初心者でも使いやすく、コンパクトなおすすめのスイッチングハブです。

エレコム(ELECOM) スイッチングハブ EHC-G05PA-B-K

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商品価格 ¥ 1,814

こちらもパソコン周辺機器メーカーとしておなじみ、エレコムのスイッチングハブ。ポートの数を3つ、5つ、8つの中から選べます。必要なポート数を見極めて、なるべく価格を抑えたいところですね。

そして、このスイッチングハブの最大の特徴はネットワークループを検知してくれる点。ネットワークループとは、スイッチングハブから伸びているLANケーブルを誤って別のLANポートに挿してしまい、ネットワークがエラーを起こしてしまう現象のこと。多くのLANケーブルをスイッチングハブに接続してからPCなどに接続しようとする際に起こりやすいミスです。

また、ホコリによるトラッキング防止機能も搭載。床に直置きしても安心の設計です。

ネットギア(NETGEAR) アンマネージスイッチ GS308-100JPS

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商品価格 ¥ 3,381

大人数のオフィスで使用におすすめのスイッチングハブ。5ポートから最大24ポートまで選択できます。使用前にはセットアップの必要がありますが、3年保証と長期間の連続使用でも耐えられる構造になっているのが大きな特徴。長期にわたって安心して使い続けられるのが非常に大きなメリットです。

また、セットアップ後は、基本的にトラブルがないというレビューが多くを占めているのも評価できるポイントといえるでしょう。小型で動作音も少ないですよ。

TP-LINK スイッチングハブ TL-SF1005D

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商品価格 ¥ 840

コストパフォーマンスの非常に高い5ポート搭載のスイッチングハブ。どこかへ貼り付けるのではなく、据え置きするタイプです。外装もプラスチックなので、強度が高くありません。一方で、接続すればすぐに使える親切設定がポイントです。

LANケーブルにはクロスタイプとストレートタイプがありますが、その違いも自動で処理してくれるので、LANケーブルを間違って購入してしまっても無駄になりません。初心者だけでなく、すぐにネットワークの拡張をしたい方におすすめのスイッチングハブです。

ロジテック(Logitec) スイッチングハブ LAN-GSW05/PHB

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商品価格 ¥ 2,158

5ポート、8ポートから選べるロジテックのスイッチングハブです。国内メーカーであることに加え、電解コンデンサに日本メーカー製を採用しているので、部品単体で見ても安心感は高いはず。日本製にこだわりのある方におすすめです。

また、接続していないポートや、使っていないデバイス先のポートを自動的に判別して供給する電力を抑えたり、LANケーブルの長さに応じて供給する電力を抑制したりしてくれます。意識的に省エネをしなくてもいいという特徴があります。

対応するLANケーブルを気にすることなく使える利便性もあるので、初心者でも安心して使えますよ。

スイッチングハブの比較ポイント

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スイッチングハブを選ぶ際にポイントにしたいのは、LANを接続するポートの数と自分でセットアップが必要かどうか。接続するポート数は5ポートあっても入力によるLANケーブルを1ポート分含んでいることにも注意が必要です。

例えば、5ポートのスイッチングハブでは、入力に1ポート、そこから分岐して2~5のポートが割り当てられます。製品によって違いはありますが、接続したいデバイスの数の+1ポート以上のスイッチングハブを購入するようにしましょう。

また、セットアップが必要性の有無についてもチェックしたいところ。最近はスイッチングハブにLANケーブルを挿すだけで自動的にセットアップが行われる製品も登場していますが、中には自分でセットアップが必要な場合もあります。

基本的には説明書に沿って接続してセットアップすればできますが、説明書が必ず日本語で書かれているわけではないことには注意が必要です。

スイッチングハブのおすすめメーカー

スイッチングハブを提供しているメーカーでは、バッファローとエレコムが家庭用のウェイトの大きく占めています。通販サイトや家電量販店で見てもほとんどがこの2社の製品といっていいほど。

バッファローのスイッチングハブの特徴

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バッファローのスイッチングハブの特徴は、LANケーブルを挿せばすぐに使えること、そして頑丈さにあります。また、ほとんどの製品の背面にマグネットが付属しているので、オフィスデスクではデスクの脚や金属パネル部分に取り付けることも可能。

また、高さが低く、幅に注意すれば、何かに干渉することもありません。金属カバーを採用しており、作りとしても頑丈。誤って踏んでしまっても壊れる心配はほとんどありません。こうした頑丈さもユーザーにとって高い評価を得ています。

エレコムのスイッチングハブの特徴

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エレコムのスイッチングハブは、LANケーブルの接続状態の確認ランプが大きくとってあるものが多いので、初心者にとっては扱いやすいです。また、プラスチックケースであれば比較的手ごろな値段で購入できます。安く購入したいという方はぜひチェックしてみてください。