もう手放せない？
と思わせるような手軽で便利なソーラーライト sunturtle の登場です。このプロダクトはもともと世界の電気のない地域において、生活に光をもたらすために開発されたもの。そのようなバックグラウンドがあるので、きっと非常に実用的であるはず。では、その特徴を見てみましょう。
非常に安価
たとえ電気というインフラのない地域でも光があるなら、それまで試みることさえ難しかったことに努力を払えることもできるように…。sunturtle は入手しやすい価格になるとのこと。
簡単設置！
sunturtle に付いている大きなループをペットボトルのキャップの部分に引っ掛けて、即席デスクライトの完成。これなら、キャンプなどでも重宝しそうです。
もし適当なペットボトルがまわりにないなら、付属の FlexFoot を装着してスタンドにしたり、天井に取り付けるとシーリングランプになります。停電時に心強い！
頑丈で高性能
FlexFoot はその機能がライトの明るさ調整だけという、とてもシンプルなつくり。でもそれだけ頑丈ということ。バッテリーや電子部品の保護のために、それらに熱が伝わりにくい構造になっています。
また高性能 SunBoost3 充電コントローラーテクノロジーにより、アフリカの太陽でですが…3-4時間で充電完了し、3段階の明るさによって 5-150時間の連続使用が可能！
いかがでしょうか？ 一度使うと、もう手放せない感じがしませんか？ インフラのととのった地域でも、家でオフィスでキャンプで大活躍することでしょう！
ライターからヒトコト
暗闇に光が生まれるだけで、何かを学べる機会ができる…。これは想像以上に大きな一歩になるでしょう。このようなプロダクトがもっと普及してほしいですね。