ライブ配信やリモート会議に欠かせない「Webカメラ」。低価格でシンプルなモデルから4Kやズームに対応する高性能なモデルまで、さまざまなメーカーから豊富なアイテムが販売されています。
今回は、Webカメラのおすすめを用途別に分けてご紹介。あると便利な機能など、選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- Webカメラとは?内蔵カメラとの違いを解説
- Webカメラの選び方
- Webカメラのおすすめメーカー
- Webカメラのおすすめ|個人使用・テレワーク向け
- Webカメラのおすすめ|オフィス・会議室向け
- Webカメラのおすすめ|動画撮影・配信向け
- Webカメラの売れ筋ランキングをチェック
Webカメラとは?内蔵カメラとの違いを解説
Webカメラとは、パソコンなどと接続して映像を配信したり動画を撮影したりするためのカメラのこと。ビジネスシーンではWeb会議やビデオチャットに活用されているほか、ゲーム実況やVTuberなどの配信者も使用しています。
特に、カメラ非搭載のデスクトップパソコンで、オンラインビデオ通話をしたい場合に重宝します。また、カメラを内蔵するノートパソコンでも、画質や画角にこだわりたい場合はWebカメラの導入がおすすめです。
Webカメラの選び方
解像度はフルHD以上のモノを選ぼう
解像度は、映像の精細さを示す項目のひとつ。映像は細かいピクセルの集合で表現されており、解像度が高いとピクセルの数が多いため、より高精細な映像を映し出せます。
Webカメラの解像度は、HDやフルHDがほとんど。ビデオ通話であればHDで十分ですが、高画質な映像で配信などを行いたい場合は、フルHD以上のモデルを選びましょう。画質によりこだわりたい方には、2Kや4Kのモデルがおすすめです。
フレームレートは30fps以上を目安に
映像は、大量の画像を高速で表示して表現されており、1秒間に表示されている画像の枚数をフレームレート(fps)で示します。滑らかな映像を撮影したい場合は、できるだけfpsの数値が大きいWebカメラがおすすめです。
具体的には、30fpsに対応していれば十分滑らかな映像を楽しめます。より高画質を求める方は、60fps対応モデルをチェックしてみてください。
用途に合わせて水平画角をチェック
テレワークなどの個人使用なら60°程度で十分
Webカメラの選択において、大事な要素の一つが水平画角。テレワークやオンラインミーティングなどの個人使用においては、約60°の水平画角が適しています。通常の対面会議をしているように、画面内に人物をしっかり収めることが可能です。
また、60°の画角であれば背景が大きく映り込まずに済みます。取引先へのプレゼンやクライアントとのコミュニケーションで、相手の気が散りにくく、快適に会議を行うことが可能です。
会議室で複数人を映したいなら90°以上の広角モデルを
会議室やグループミーティングの際には、90°以上の広角モデルが理想的。会議室内の複数の人物や広範なエリアを十分に収められます。参加者全員が映り込むことで、円滑なコミュニケーションができ、効果的な情報共有が可能です。
90°以上の広角モデルは、会議室の広さや参加者の数に応じて画面の映し方を自在に変えられるのも便利な点。ミーティングテーブルを縦に配置したり、スクール型のデスク配置で会議を行ったりもできます。
設置方法や固定方法をチェック
モニターの上部に取り付けられる「クリップ式」
Webカメラの取り付け方法として最もオーソドックスなスタイルがクリップ式です。Webカメラの下部にクリップが搭載されており、モニターの上部に引っかけるように設置できます。
クリップやWebカメラ本体のサイズによっては、デスクトップ用モニターやノートパソコンの画面などを問わずに設置可能です。ただし、厚みや出っ張り、凹みなどのあるモニターには上手く固定できない場合があるので注意しましょう。
テーブルや台の上に置いて使う「スタンド式」
スタンド式のWebカメラは、手軽に使用できるタイプです。Webカメラ本体にスタンドが搭載されているので、デスク上や棚などの上に簡単に設置可能。クリップタイプのクリップ部分を折りたたんで、スタンド式として使用できるモデルも存在します。
ただし、Webカメラを平面に直置きするため、下から見上げるアングルになりやすい点には注意が必要です。
オートフォーカス機能があると便利
オートフォーカス機能とは、Webカメラが被写体を認識し自動的にピントを合わせてくれる機能。ピントを合わせる手間がかからないため使いやすく、撮影に集中可能です。
なお、小さい文字などにピントを合わせにくいといったデメリットもあります。手動でピントを合わせたい場合は、マニュアルでフォーカスを調節できるWebカメラを検討してみてください。
マイク内蔵モデルもおすすめ
Webカメラには、マイクを内蔵していないモデルと内蔵しているモデルがあります。
マイクを内蔵していない場合、別途配信やリモート会議用にマイクやヘッドセットなどを準備する必要があるので、手軽に済ませたい方にはマイク内蔵モデルがおすすめ。特に、ノイズキャンセリング機能が搭載されているモデルはクリアな音声で通話ができるので便利です。
三脚対応かもチェック
Webカメラによっては、三脚穴が搭載されており、三脚に取り付けられるモデルもあります。別途卓上三脚を用意する必要はあるものの、モニターに引っかけたりデスクに直置きしたりするよりも安定させやすいのが魅力です。
使う三脚によっては向きや高さなどの調節も可能。カメラのアングルにこだわりたい方にもおすすめです。
配信や動画撮影に使うなら「4K対応」「60fps以上」高性能モデルも
Webカメラのなかには4Kや60fpsなどに対応した高性能なモデルがあります。4Kは縦方向と横方向の両方の画素数がフルHDの倍なので、より高精細な映像を撮影可能。また、60fps対応のWebカメラは30fpsと比べて倍の画像で構成されているため、滑らかな映像に仕上がります。
より高画質な映像で配信や動画撮影をしたい方におすすめです。
Webカメラのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
「ロジクール」は、キーボードやマウスなどのパソコン周辺機器を販売するスイスのメーカー。さまざまな製品を展開しており、人気を集めているメーカーです。
Webカメラについては、低価格でシンプルなモデルと高価格で高性能なモデルがバランスよくラインナップされているのが特徴。予算に応じてぴったりのアイテムを選択可能です。
エレコム(ELECOM)
「エレコム」はさまざまなアイテムを取り扱う人気のメーカー。マウスやキーボードなどのパソコン周辺機器をメインに、スマホ・タブレット向けのアクセサリーやオーディオ機器など多種多様なアイテムを販売しています。
Webカメラは多彩なアイテムが展開されているほか、Windows向けの「WebCamアシスタント」と呼ばれる独自ソフトに対応しているモデルが多いのが特徴。Windowsユーザーの方にもおすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)
「サンワサプライ」は、パソコンの周辺機器をメインに取り扱っている人気のメーカー。キーボードやマウス、USBハブなどを中心に、デスクやチェア、電源タップといったアイテムなどをラインナップしています。
Webカメラの種類も多く、低価格なモデルから高性能なモデルまでさまざま。また、ワイヤレスタイプのWebカメラを取り扱っているのも特徴です。
Webカメラのおすすめ|個人使用・テレワーク向け
ロジクール(Logicool) HD PROウェブカメラ C920N
フルHDの明瞭な画面でビデオ通話ができるおすすめのWebカメラ。視野角は78°で、自分の姿を十分に画面に収められます。フレームレートは30fpsあり、ZoomやTeamsなどでは低遅延でオンライン会議を行うことが可能です。
カメラの両サイドにマイクを搭載しているのもポイント。別途、マイクを購入する手間を省けるうえに、クリアなサウンドを出力できます。快適なビデオ会議を実現可能です。また、三脚対応ユニバーサル取り付けクリップが付属しているため、ノートパソコンだけでなく、モニターやデスクトップなどにも簡単に設置可能です。
ロジクール(Logicool) ウェブカメラ Brio 300 C700
インテリアにも馴染むおしゃれなデザインのおすすめWebカメラ。解像度は1080pの30fpsで、高画質でZoomやSkype、Google Meetなどを使えます。自動光補正機能が備わっており、逆光でも自然な映像を表示できるのが特徴。個人の会議はもちろん、オンライン講義や英会話を快適に行えます。
プライバシーシャッターを搭載しているのもポイント。シャッターを回転させるだけでカメラをブロックできるため、レンズに汚れや傷が付きにくいほか、不意の映り込みを防げます。
ノイズキャンセリングマイクを内蔵しているのも魅力。通話中に周りのノイズを軽減できるので、自分の声をしっかり相手に届けられます。
ロジクール(Logicool) HDウェブカメラ C270n
価格が安い人気のWebカメラ。解像度はHD720pの30fpsで、SkypeやZoomなどでテレビ通話をするときもクリアな画面を相手に映せます。自動光補正により、明るく高コントラストな映像を届けることが可能です。
カメラにはノイズリダクションマイクを搭載。最大約1.5mカメラから離れたとしても、クリアな音声を出力できると謳われています。ユニバーサルクリップを採用しているのも特徴。Webカメラをパソコンだけでなく、棚やデスクにも挟めます。使用シーンに応じて使い分けられるので便利です。
エレコム(ELECOM)オートフォーカス対応200万画素Webカメラ UCAM-C820ABBK
コスパに優れたおすすめのWebカメラ。1920×1080のフルHDに対応しており、リモートワークやオンライン講義などでは綺麗な映像を表示できます。1/3型の大型CMOSセンサーとガラスレンズを採用しているのもポイント。映像のノイズを抑えられるので、鮮明なビデオ会議を行えます。
オートフォーカス機能が備わっているのもメリット。自動でピントを調節するため、近距離はもちろん遠景の映像もクリアに表示できます。また、ノートパソコンやデスクトップに取り付けるだけでなく、一部市販の三脚に対応しているのも魅力。汎用性に優れており、便利に使えます。
アンカー(ANKER) PowerConf C200
サイズが約5cm四方のコンパクトなおすすめWebカメラ。重量が約83gと軽量設計なので、外へ容易に持ち運べるほか、ノートパソコンにも安定して設置できます。画質は2Kに対応しており、通話相手に鮮明な映像を表示可能。また、被写体に自動でピントを合わせるオートフォーカス機能が付いているのもポイントです。
カメラは65°、78°、95°の画角に調節できます。加えて、明るさやコントラストも好みで切り替えられるので、カスタマイズ性に優れているのもメリットです。また、プライバシーシールドを搭載。レンズを物理的にカバーできるため、不意にカメラがオンになるのを防げます。
2台のマイクが備わっており、別途マイクを購入せずに音声出力が可能。機能性に優れたWebカメラを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
アンカー(ANKER) PowerConf C300
AI機能が備わっている便利なWebカメラ。専用ソフトAnker Workを用いれば、被写体が動いたときに自動で追尾したり、画角を調節したりできます。より快適なオンライン会議を実現可能。また、フルHDで鮮明な映像を届けられるうえに、HDRに対応しているのもポイントです。薄暗い環境や逆光のある場所でも明瞭な画面を表示できます。
オートフォーカスも搭載。AIによって、人物だけでなくモノにもピントを合わせます。オーディオ面ではオートゲインコントロール機能が備わっているのが魅力。異なる音量の入力を均一に保てるので、通話相手にクリアな音声を伝送できます。
レノボ(Lenovo) パフォーマンス FHD Webカメラ 4XC1D66055
ノートパソコンやデスクトップに使用可能なWebカメラを求めている方におすすめのモデル。USBを用いるだけでパソコンとカメラを簡単に接続できます。解像度は1920×1080あり、綺麗な画面でビデオ会議を行うことが可能です。
また、Windows Hello 4.1以上に対応しており、顔認証ですばやくWindowsにログインできます。パスワードを入力する手間を省けるので便利です。全指向ステレオマイクが内蔵されているのも魅力。2mの集音範囲で、自分の声をしっかり相手に届けられます。
物理的にカメラを覆うシャッターも内蔵。不意にカメラがオンになるのを避けられます。
DEPSTECH 4K Webカメラ DW49-JP
視野角が約80°のおすすめWebカメラ。下部にクリップが搭載されており、モニターやノートパソコンの上部に簡単に取り付けることが可能です。
解像度は最大3840×2160に対応。高精細でクリアな映像を表示できます。加えて、自動で調光補正をする機能も搭載。明るく自然な発色を実現可能です。また、オートフォーカス機能が付いており、被写体が動いても自動でピントを合わせられます。
Webカメラのおすすめ|オフィス・会議室向け
ロジクール(Logicool) BRIO 4K Ultra HDウェブカメラ C1000eR
4Kの高画質を実現したWebカメラ。HDRテクノロジーの自動調節機能を採用しており、画面に照明が映り込んだとしても適切な画像を出力します。高精細で鮮やかな映像を表示できるほか、最大90fpsのフレームレートによりなめらかなビデオ会議を実現可能です。
65°、78°、90°と3つの対角視野設定を好みで選択できるのも特徴。強調したいモノに応じて画角を調節可能です。また、着脱式のプライバシーシャッターが付いており、Webカメラ未使用時にカバーでカメラを覆えます。
デュアルマイクも搭載。相手にクリアな音声を届けられるので、大事な会議をスムーズに行えます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイドレンズWEBカメラ CMS-V51BK
広視野角のWebカメラを求めている方におすすめのモデル。視野角は103°あり、複数人のビデオ会議はもちろん、研修の様子やホワイトボードの内容などもカメラに収められます。画素数は500万で、高精細な映像を相手に表示可能。自然な発色かつ歪みを抑えたレンズを採用しているのもポイントです。
60段階のデジタルズームに対応しているのも長所。ボタンを押すだけで段階を切り替えられ、最大倍率を4倍まで調節できます。遠くの映像を見せたいときにも便利です。また、カメラはパソコンのUSBポートに接続するだけで使えます。
シスコ(Cisco) Desk Camera 4K CD-DSKCAM-C-WW
汎用性に優れたWebカメラを求めている方におすすめのモデル。ノートパソコンやモニターだけでなく、三脚にも取り付けられます。また、4K Ultra HDに対応しており、高精細な映像を相手に表示可能です。さらに、自動光調節機能が付いているので、鮮やかでクリアな画面を表示できるのもポイントです。
視野角は81°あり、複数人を1つのカメラに収められます。さらに、10倍のデジタルズーム機能を搭載しているため、見せたいモノを拡大して映すことが可能です。
HAO BOSCH Webカメラ
HD1080pの高画質映像を表示できるおすすめのWebカメラ。自動HD光補正機能が付いており、薄暗い環境でも明るい画面を実現できます。
約120°と広視野角なのもポイント。大人数でのリモート会議や個人のビデオチャット、オンライン学習などさまざま用途に使えます。カメラにはマイクが内蔵されており、ノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の雑音を取り除けるので、クリアな音声を出力できます。快適なビデオ通話環境を構築可能です。
Tenveo web会議カメラ TEVO-VA300AA
ZoomやSkype、Teamsなどさまざまな会議アプリに対応しているWebカメラ。1080p 60fpsの高画質に対応しているので、遅延や歪みを抑えたなめらかな映像を表示できます。視野角は約116°あり、会議室に複数人がいる場合でもしっかりカメラに収めることが可能です。
接続方法はUSBのプラグ&プレイ式。USBケーブルを用いてパソコンとつなぐだけで接続できるので便利です。初めてWebカメラを使う方でも簡単に使えます。
マイクも内蔵しており、約360°あらゆる方向からの音を拾えるのもメリット。ノイズを取り除く機能が備わっているので、クリアな音声でオンライン会議が可能です。
Nuroum 会議用 webカメラ C40
複雑人で会議を行うのに適したおすすめのWebカメラ。視野角が約120°と広く、5人以上のミーティングでも人物がしっかりカメラに収まります。集音範囲が半径約5mで、カメラから離れた位置からでも音声を拾えるのがポイントです。
ノイズキャンセリング機能やエコーキャンセラーが備わっているのもメリット。雑音を取り除けます。また、フレームレートが60fpsあるので、遅延や歪みを抑えたなめらかな映像を相手に映せます。話し手の顔や動作に合わせて、画角が自動調節されるのも便利です。
アイ・オー・データ(I-O DATA) マイク・スピーカー一体型360度USBカメラ TC-MSC300W
マイクとスピーカー付きのWebカメラ。別途スピーカーやマイクを用意する必要がないうえに、USBケーブル1本で簡単に接続できるので便利です。Webカメラの扱いに慣れていない方でも安心して使えます。また、本体の重量が約560gと軽いのも特徴。気軽に持ち運べます。
360°映るのもポイント。6人以上の会議でも1人1人の顔を相手に見せやすいのが魅力です。専用アプリ「Camutil」を用いれば、カメラ映像の明るさやコントラストの調節が可能。映像の合成もできるので便利です。
Webカメラのおすすめ|動画撮影・配信向け
ロジクール(Logicool) BRIO C1000s
4Kで明瞭な映像を実現できるおすすめのWebカメラ。90fps 720pのときはスムーズで鮮やかなストリーミングを実現できます。パソコンでライブ配信をするのにぴったり。65°、78°、90°の3段階で対角視野設定が可能です。
Windows Helloに対応しているのもポイント。レンズに顔を向けると画面のロックを解除できます。Windowsのパソコンをスムーズに立ち上げられるほか、作業を中断したときもすぐにサインインが可能です。
RightLight 3テクノロジーを採用しているのも特徴。光のバランスを自動調節し、見やすい映像を届けられます。
ロジクール(Logicool) StreamCam C980
ライブ配信やYouTubeの動画撮影などに適したおすすめのWebカメラ。 60fps 1080pでストリーミングが行えます。高画質でなめらかな映像を実現。また、Logicool Captureソフトを用いれば、顔追尾オートフォーカスが使用できます。配信中に席を立ったり、画面内で移動したりする際、しっかり顔にフォーカスを当てられるので便利です。
また、自動露出補正機能も備わっており、外光や逆光のある環境でも適切な露出に調節。カメラの向きを変えると縦型撮影も可能です。9:16のフォーマットで撮影できるので、InstagramやTikTokなどに投稿をするときにも使えます。
ベンキュー(BenQ) ideaCam S1 Pro 高機能マルチユースWebカメラ
使いやすさに優れたWebカメラを求めている方におすすめのモデル。最大解像度3264×2448を実現しており、細部まで鮮明な映像を表示できます。また、明るさセンサーが搭載されており、背景に合わせて自動で明るさ調節を行うのが特徴。薄暗い場所であっても、クリアな映像を表示できます。白飛びや歪みを抑えられるのもポイントです。
マウント部分からカメラ本体を簡単に取り外せるのも魅力。カメラを手で持って目の前のモノを映したり、倍率15倍拡大レンズでよりマクロな撮影をしたりと、さまざまな映し方が可能です。
レイザー(Razer) Kiyo Pro ストリーミング ウェブカメラ RZ19-03640100-R3M1
人気のゲーミングデバイスメーカー「Razer」のおすすめWebカメラ。1/2.8型超高感度CMOSセンサーを採用しており、周囲の明るさに合わせて自動でクリアな映像に調節します。明るさ設定を行う手間を省けるので便利です。
解像度は1080pでフレームレートは60fps。高精細な映像を実現できます。高フレームレートの配信や、高画質の動画撮影をしたいときにもぴったりです。
プライバシーカバーが付属しているのも魅力。Webカメラ未使用時にプライバシーを保護したり、ホコリや傷が付かないようにしたりすることが可能です。
Nuroum LEDリングライト付き4K WEBカメラ AW-V32AFL-JP
さまざまなシーンに対応できるおすすめのWebカメラ。AIノイズリダクション機能を搭載したマイクが付いています。不要なノイズを取り除けるので、クリアな音声を届けることが可能です。
本製品は約30°の角度調節ができるほか、約360°の水平回転もできます。正面だけでなく、横や手元を見せたいときに便利です。
ワンタッチで画面の明るさを調節できるのもポイント。薄暗い環境はもちろん、配信用の照明などに合わせて切り替えられます。また、オートフォーカス機能やオートフレーミング機能が搭載されているのも魅力です。
Webカメラの売れ筋ランキングをチェック
Webカメラのランキングをチェックしたい方はこちら。
Webカメラは、テレワークやオンライン授業に便利なアイテムで、さまざまなモデルが登場しています。ビジネスシーンだけではなく、YouTubeでのライブ配信やカードゲームのリモート対戦などにも活用可能です。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりのモデルを探してみてください。