不快な音を軽減したいときに重宝する「耳栓」。ひとくちに耳栓といっても、睡眠に適したモノやノイズキャンセリング機能を備えたモノ、水から耳を保護するためのモノなど多種多様で、何を選べばよいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、用途ごとにおすすめの耳栓をランキング形式でご紹介。選び方のポイントもあわせた解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

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耳栓を使うメリット

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耳栓は他人の生活音や工事の音など、不快な音を手軽に軽減できるのがメリット。例えば近隣の物音が気になって眠れないようなときにも、耳栓で騒音をシャットアウトすることで寝つきやすくなり、睡眠の質の向上が期待できます。

ライブ会場や工場、工事現場など、常に大きな音がする場所で長時間過ごす際には耳を保護できるというメリットも。また、勉強や仕事に集中したい際にも、耳栓は役立ちます。

さらに、耳栓のタイプによっては、飛行機に乗っている際に起こりやすい気圧変化による耳の痛みや耳鳴りを予防したり、水の侵入による中耳炎を防いだりと、さまざまなシーンで耳を保護することが可能です。

耳栓の選び方

種類をチェック

フォームタイプ

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フォームタイプとは、スポンジやウレタン素材を使った耳栓のことです。装着する前に小さく押しつぶしてから耳の穴に入れると、ゆっくりと膨らんで耳穴にぴったりフィットします。耳穴のサイズや形を問わず使えるので、耳栓に不慣れな方も使いやすいのが特徴です。

遮音性に優れながらも耳を圧迫せず、仕事中や睡眠時など長時間着用しても耳が痛くなりにくいのも魅力のひとつ。また、やわらかいので着用したまま安心して寝返りができます。

バリエーションが豊富なうえ、比較的安い価格で買えるモノが多いのもフォームタイプの特徴。また、使い捨てタイプの耳栓を選べば、衛生面が気になる方も安心して使えます。ただし、フォームタイプは水を吸い込むため水泳時の耳の保護には不向きです。

シリコン粘土タイプ

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シリコン粘土タイプとは、その名の通りシリコン粘土を使った耳栓のことです。水が染み込まず、粘土のように自由に形を変えて耳の穴をしっかりとカバーできるため、水泳時など、耳に水が入るのを防ぎたい場合に適しています。

フォームタイプなどと違い、耳の穴に入れず耳の穴の周辺を包み込むように使うため、耳栓の圧迫感や異物感に敏感な方にもぴったり。ただし、防水目的の製品が多いため遮音性は低い傾向があります。

また、シリコン粘土タイプは粘着性があり、髪の毛や耳垢、ほこりが付着しやすい点には注意が必要。繰り返し使う場合は、こまめに洗いましょう。

イヤホンタイプ

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耳栓のなかには、イヤホンのような形状のモノもあります。見た目がおしゃれなので耳栓を着けていても周囲に気づかれにくいのが特徴です。

着け心地もイヤホンにそっくりなため、耳栓に不慣れな方でも違和感が少ないのが魅力。また、イヤホンタイプは大きな音を軽減しながらも会話はスムーズにできるタイプもラインナップされているため、仕事や勉強、ライブやスポーツ観戦などさまざまなシーンで活躍します。

ただし、イヤホンタイプは素材や形状によっては寝返りする際プラスチック部分が当たって痛くなることがあるので、睡眠時に使う場合は注意が必要。集中力を高めたいときや、日中の騒音によるストレスを軽減したいときにおすすめです。

フランジタイプ

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フランジタイプとは、耳の穴に入れる部分に小さくてやわらかいヒレが付いた耳栓のことです。挿入時にはヒレが縮み、セットしたあとには耳の穴にやさしくフィットします。

フランジタイプの多くはシリコンでできており、水洗いすれば繰り返し使用可能。また、気圧変化から耳を保護する機能が付いた耳栓も多くラインナップしています。

ただし、フランジタイプはフォームタイプに比べると遮音性は低め。また、フォームタイプよりも硬いので、睡眠時など長時間の使用には不向きです。

耳栓のサイズが耳の穴に対して大きすぎると短時間でも耳が痛くなったり、異物感が気になったりする場合もあるので、サイズには注意が必要。装着感が気になる場合は、挿入部のサイズが小さめのモノや、やわらかい質感のモノを選びましょう。

デジタルタイプ

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デジタルタイプとは、内蔵されたマイクロホンで騒音の逆位相の音を出して、騒音を打ち消す機能を搭載した耳栓のことです。見た目はイヤホンタイプと似ていますが、機能を利用するためにはあらかじめ充電するか、乾電池をセットする必要があります。

デジタルタイプにはコード付きのモノもありますが、近年は手軽に使えるワイヤレス仕様のモノも人気。ただし、ワイヤレス仕様のモノは価格が高い傾向があります。

デジタルタイプは寝返りを打つと違和感があったり、コードが首に引っかかって外れたりしやすいため、睡眠用には不向き。ザワザワした場所での不快感を軽減したい方におすすめの耳栓です。

遮音性をチェック

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耳栓の遮音性については、NRR値またはSNR値で確認できます。NRR値はアメリカで定められた指標、SNR値はEUで定められた指標。日本では主にNRR値で遮音性を示します。

NRR値は、現在の騒音レベルをどの程度軽減できるか示した数値。例えばNRR30dBの耳栓であれば、走行中の電車内の騒音レベルの80dBの音を、静かな事務所レベルの50dBまで下げられます。

数値が大きいほど遮音性が高いと言えますが、製品によっては低音域と高音域で数値が異なる場合もあるので注意が必要。なお、睡眠用にはNRR20dB以上、ライブや工事現場用にはNRR30dB以上の耳栓がおすすめです。

付け心地をチェック

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自分に合った耳栓を選ぶためには、付け心地も大事なポイント。いくら遮音性が高くても、付け心地が悪ければかえってストレスがたまってしまいます。

付け心地のよい耳栓を選ぶためには、形状や素材だけでなく、サイズが自分に合っているかの事前確認が必要。特にサイズ調節ができないフランジタイプは慎重にジャストサイズを選ぶ必要があります。

ただし、自分自身で自分の耳の穴のサイズを計測するのは困難。初めて耳栓を購入する際は、サイズ違いを購入して一通り試すのがおすすめです。また、製品によってはサイズ違いのイヤーピースがセットになったモノもあるので、上手に活用してみてください。

機能性をチェック

ノイズキャンセリング

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ノイズキャンセリングとは、電車内の雑音や工場の機械音など、環境騒音のみをカットする機能です。内蔵された小型マイクで周囲の環境騒音を収集し、反対の音を再生することで環境騒音を打ち消します。

音楽や会話など、必要な音はクリアに聞こえるので、騒がしい場所で仕事などに集中したい際や、ライブ会場などで耳を保護したいときにぴったり。また、大きな音を苦手とする聴覚過敏の方にもおすすめです。

ただし、ノイズキャンセリング機能が強すぎると、閉塞感を覚えたり気分が悪くなったりする場合もあるので注意が必要。また、機能を利用するには事前に充電するか乾電池を使う必要があるので、購入前にどちらのタイプなのかと、連続駆動時間を確認しましょう。

気圧調整機能

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飛行機や新幹線、台風などで耳の痛みや不快感が出やすい方には、気圧調整機能付きの耳栓がおすすめ。耳栓内部にフィルター付きの空気の通り道が付いており、フィルターを通して急激な気圧変化をゆるやかにし、耳への影響を軽減します。

気圧調整機能付きの耳栓は、多くがフランジタイプ。あとからサイズ調整ができないため、自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。また、使用頻度が高い方は、水洗いできるのか確認しておくのがおすすめです。

遮音性については、NRR20dB前後のモノがおすすめ。NRR20dB前後であれば機内の騒音を軽減しつつ、アナウンスなどの必要な音を聞き取れます。

防水機能

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水泳やマリンスポーツで、水による中耳炎や外耳炎などのトラブルを防ぎたい方には防水機能付きの耳栓がおすすめ。耳の穴に詰めるのではなく、シリコン粘土で耳穴を覆うタイプがほとんどで、耳への水の侵入をしっかりと防げます。

耳の形や穴のサイズを問わず、ぴったりフィットさせられるのも魅力のひとつ。フィット感に優れているので、激しいマリンスポーツにも対応できます。また、入浴介助の際、シャワーの水が耳に入らないようにする用途にもおすすめです。

ただし、耳の奥まで入れすぎたり、小さくちぎったりすると取り出せなくなる場合があるので注意しましょう。

サウンドフィルター付き

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近年、ライブ会場やクラブなどによく行く方で、耳栓を活用している方が増えています。大音量の音楽が流れている場所に長時間いると、若い方でも頭痛や耳鳴り、難聴などが起こる場合があるので、耳栓を活用して耳のトラブルを予防するのがおすすめです。

ただし、睡眠用の耳栓などを使うと、音がこもるなど音質が変化してしまう場合も。そこでおすすめなのがサウンドフィルター付きの耳栓です。

サウンドフィルター付きの耳栓は音質にこだわって開発されているので、ボーカルの歌声はもちろん、バスドラムなどの楽器の音も耳を保護しながらしっかりと楽しめます。デザイン性に優れた製品も多いので、ぜひチェックしてみてください。

耳栓のおすすめメーカー

モルデックス(Moldex)

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モルデックスは耳栓やマスクなど、防音・呼吸保護用製品を主に取り扱うアメリカの人気メーカー。耳栓の高度な防音・遮音技術は高く評価されており、米国陸軍軍属部門向けの国家認定防音保護具に認定されている製品もあります。

モルデックスの耳栓はソフトなフォームタイプ、フランジタイプなどバリエーションが豊富。気軽に試しやすい価格の耳栓も多いので、初めて耳栓を購入する方にもおすすめのメーカーです。

スリーエム(3M)

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スリーエムはアメリカに拠点を置く世界的化学メーカー。耳栓をはじめとするヘルスケア関連分野だけでなく、強力な両面補修テープやカラフルなポストイット、自動車用のフィルムなど、高度な技術力を活かして幅広い分野に製品を展開しています。

スリーエムの耳栓はソフトな付け心地が魅力。睡眠用の高い遮音性を備えた耳栓だけでなく、騒音を軽減しつつ会話はしやすい耳栓など、さまざまなタイプの耳栓を取り扱っている、おすすめのメーカーです。

DKSHジャパン

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DKSHジャパンは、耳栓などの生活に密着した製品をはじめ、半導体・医薬品・産業用部材などを幅広く展開する総合化学メーカー。耳栓については「サイレンシア」シリーズを30年以上にわたって提供しており、幅広い世代に親しまれています。

睡眠用や仕事・勉強用など日常生活用の耳栓だけでなく、防水機能や気圧調整機能が付いた耳栓もラインナップ。用途に合った耳栓を見つけやすい、おすすめのメーカーです。

耳栓のおすすめランキング|睡眠向け

第1位 モルデックス(Moldex) Meteors

モルデックス(Moldex) Meteors

お手入れをすることなく衛生的に使える、使い捨てタイプの耳栓です。素材にはやわらかい発泡ウレタンフォームを採用。独自の曲線デザインで成形することによって、心地よいフィット感を実現しています。

端の部分を大きく膨らませているため、しっかりとフィットしながらも取り出しやすいのが嬉しいポイント。また、遮音値がNRR33dBと高いため、同居人のいびきや繁華街の騒音など、60~70dB前後の音をしっかりと軽減できます。

価格がリーズナブルで、気軽に試しやすいのも魅力。幅広い方の耳にフィットしやすい、おすすめの耳栓です。

第2位 モルデックス(Moldex) SparkPlugs

モルデックス(Moldex) SparkPlugs

生活騒音をしっかりと軽減できる、NRR33dBの耳栓です。やわらかい発泡ウレタンフォーム素材を先端に向かって徐々に細くなるテーパー形状に仕上げているのが特徴。耳の内部が小さい方でも無理なく使えます。

耳の中を圧迫することなく、しっかりとしたフィット感を得られるのも魅力のひとつ。また、表面がなめらかな質感なので、耳に挿入しても刺激が少なく、長時間着用しても痛くならないのも嬉しいポイントです。

使い捨てタイプなので、日々のお手入れが面倒な方にもぴったり。年齢や性別を問わず幅広い方が使いやすい、おすすめの耳栓です。

第3位 スリーエム(3M) ネクスケア耳栓 1100RP

スリーエム(3M) ネクスケア耳栓 1100RP

長時間装着しても痛くない、フォームタイプのシンプルな耳栓です。耳の穴に入れたあとゆっくり膨らむため、耳栓に不慣れな方でも入れやすく、快適なフィット感を得られます。

遮音値は29.0dB。高音域から低音域まで安定した遮音性が期待できる耳栓なので、普段寝るときはもちろん、深夜バスなどでしっかりと睡眠をとりたい場面でも活躍します。

携帯ケースが付属しているのも嬉しいポイント。安くて気軽に使える、寝る時用の耳栓を探している方におすすめです。

第4位 DKSHジャパン サイレンシア スリープ

DKSHジャパン サイレンシア スリープ

ブルーやピンクなどを取り入れた、かわいいデザインが魅力の耳栓です。ピンク色の耳栓の遮音値はSNR33dB。サイズが小さめで耳の穴にソフトにフィットし、ほどよく騒音を軽減します。

ブルーの耳栓の遮音値はSNR37dB。耳の穴にフィットしやすいレギュラーサイズで、不快な騒音をしっかりとカットします。

耳の穴に入れてからゆっくり膨らむため、入れやすいのも特徴。また、底部にはディンプル構造を採用しているため、スムーズに取り出せます。

目覚まし用のアラームを聞き逃したくない方はピンク、しっかりと睡眠をとりたい方はブルーを使うなど、用途や自分の耳の穴のサイズに合わせて使い分けられる、おすすめの耳栓です。

第5位 モダニティ(MODERNITY) Loop Quiet

モダニティ(MODERNITY) Loop Quiet

ソフトな肌触りのシリコン素材を使った耳栓です。取り出す際に指を引っ掛けるためのループが付いていますが、素材が柔軟なので寝返りで横を向いても痛くなりにくく、安心して眠れます。

遮音値はSNR26dB。不快な騒音を軽減しながらも、目覚まし時計のアラームなどの必要な音は聞こえるのが便利です。また、4サイズのイヤーピースが付属しているため、自分好みのフィット感を得られます。

洗って繰り返し使えるのも嬉しいポイント。外の騒音や他人の生活音に敏感な方におすすめの耳栓です。

耳栓のおすすめランキング|勉強・仕事向け

第1位 モルデックス(Moldex) Flipコード付き 6770

モルデックス(Moldex) Flipコード付き 6770

3層のフランジ構造を採用した耳栓です。先端にキャップが付いており、キャップの開け閉めで遮音性が変わるのが特徴。キャップを閉めた状態での遮音値はNRR24dBで、不快な騒音を軽減できます。

キャップを開けた状態での遮音値はNRR4dB。いちいち耳栓を取り外さなくても会話は聞こえるので、仕事中や勉強中も安心して使えます。また、水洗いして衛生的に再利用できるのも便利です。

紐付きで紛失しにくいのが嬉しいポイント。集中したい場面とコミュニケーションをとりたい場面、どちらにも手軽に対応できる、おすすめの耳栓です。

第2位 スリーエム(3M) 耳栓 1290

スリーエム(3M) 耳栓 1290

紛失が心配な方におすすめの紐付きの耳栓です。遮音値は25.0dB。会話域で使用される1000Hz帯の音に対しては遮音量が低めに設定されているため会話は聞こえますが、工場の機械音などの騒音はしっかりと軽減できます。

大きさの異なる3つのフランジを重ねた独特な形状も注目ポイント。耳の穴の形にフィットしやすく、素材もやわらかいモノを使っているため付け心地は良好です。

洗って再使用できるので、コスパも優秀。騒がしい環境で集中して仕事や勉強に打ち込みたい方におすすめの耳栓です。

第3位 キングジム(KingJim) デジタル耳せん MM1000

キングジム(KingJim) デジタル耳せん MM1000

単4のアルカリ電池1本で駆動する、デジタルタイプの耳栓です。ノイズキャンセリング機能を備えているのが特徴。電車の走行音やカフェのザワザワとした音などに対して逆位相の音を発することで、不快な環境音を打ち消します。

気になる環境音は軽減しますが、アナウンスや呼びかけられた声はしっかりと聞こえるため、仕事や勉強中に安心して装着可能。また、見た目はイヤホンそっくりなので、人前で装着しても目立ちにくいのが嬉しいポイントです。

使わないときには本体にコードを巻き付けてコンパクトに収納可能。テレワークや外で勉強する機会が多い方にもおすすめの耳栓です。

第4位 DKSHジャパン SILENCIA DAILY

DKSHジャパン SILENCIA DAILY

不快に感じやすい高周波ノイズの軽減を目的とした耳栓です。NRRは30dBと遮音値は高めですが、生活に必要な音は聞こえるよう配慮して設計されているため、外出先などで気軽に付けられます。

やわらかいフォームタイプなので、長時間着用しても快適。また、サイズが小さめに作られているため、女性や子どもなど、耳の穴が小さめの方でもしっかりとフィットします。

比較的リーズナブルな価格設定も魅力。ザワザワした場所でも仕事や勉強の効率をアップしたい方におすすめの耳栓です。

第5位 クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Heavy Industry 25

クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Heavy Industry 25

工場や農業、建設現場など、大きな音が常に発生する職場を想定して作られた耳栓です。音量を25dB軽減するサウンドフィルターを備えており、110dBまでの音が発生する場所で8時間連続で使用できます。

遮音をしながらも通気性を確保しているため、付け心地は快適。また、使用後はフィルターを取り外して洗えるので、衛生的に使い続けられます。

持ち運びに便利なアルミ製キャリングケースが付属するのも嬉しいポイント。機械音や工事音から耳を保護したい方におすすめの耳栓です。

第6位 クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Office 20

クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Office 20

オフィス環境での使用を想定して作られた耳栓です。全周波数の音をバランスよく減少させるオフィス用音響フィルターを搭載しているのが特徴。不快な騒音を軽減しながらも会話は聞こえるので、気兼ねなく職場で装着できます。

2種類のイヤーチップが付属しているため、フィット感にこだわりたい方にもぴったり。また、装着しても通気性を確保できるので蒸れないのが嬉しいポイントです。

バッグやデスクの引き出しの中などで保管するのに便利な、携帯用のアルミ製ケースも付属。同僚の電話の声などがストレスに感じている方はもちろん、自宅などでテレワーク中にしっかりと集中したい方におすすめの耳栓です。

耳栓のおすすめランキング|ライブ向け

第1位 クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Music 20

クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Music 20

コンサートでの音楽レベルを想定して開発された、特殊なサウンドフィルターを搭載した耳栓です。遮音値20dBのフィルターによって、105dBの大音量の音楽を最大8時間まで安全に楽しめます。

広いフィルター開口部によって通気性を高めているため、長時間付けたままでも耳の中が蒸れないのが嬉しいポイント。また、サイズが異なるイヤーチップが付属しているため、自分の耳にフィットさせやすいのも魅力です。

アルミ製の特製ケースが付属しており、携帯性も良好。ライブハウスの最前列やスピーカーの正面など、爆音にさらされる席でも快適にライブに集中できる、おすすめの耳栓です。

第2位 モダニティ(MODERNITY) Loop Switch

モダニティ(MODERNITY) Loop Switch

装着していても目立たない、イヤホンタイプの耳栓です。スイッチを切り替えることで、遮音レベルを3段階で切り替えられるのが特徴。SNR21dBのExperienceモードであれば、クリアな音質でライブを安全に楽しめます。

SNR17dBで会話が聞こえるEngageモードは、仕事や勉強時の雑音カットに便利。また、SNR25dBで騒音をしっかりと軽減できるQuietモードは、静かにリラックスしたいときに活躍します。

4種類のサイズのイヤーピースが付属しているのも嬉しいポイント。ライブだけでなく、幅広いシーンに対応できるおすすめの耳栓です。

第3位 イヤーピース(EarPeace) EARPEACE MUSIC 音楽用耳栓

イヤーピース(EarPeace) EARPEACE MUSIC 音楽用耳栓

シリコン素材を使った二層のフランジ構造を採用したライブ用耳栓です。17dB・20dB・26dBと、3種類のサウンドフィルターを備えているのが特徴。使用シーンに合わせてフィルターを使い分けることで、耳を保護しながら安全に音楽を楽しめます。

大小2サイズの耳栓が合計6個付属しており、自分の耳に合わせやすいのも魅力。また、見た目が小さくてシンプルなので、装着しても目立ちません。

おしゃれな携行用ケースが付属しているので、バッグの中などに常に忍ばせておきたい方にもぴったり。機能的で使いやすい、おすすめのライブ用耳栓です。

第4位 モダニティ(MODERNITY) Loop Experience

モダニティ(MODERNITY) Loop Experience

イヤーチップにリングが付いた、スタイリッシュなデザインが魅力の耳栓です。4種類のサイズのイヤーチップが付属しており、自分好みのフィット感で長時間快適に装着できます。

全周波数帯を均等に18dB下げられる、サウンドフィルターを内蔵しているのが特徴。音質の変化が少ないので、耳への負担を軽減しながら音楽を存分に楽しめます。機能性はもちろん、見た目のおしゃれさにもこだわりたい方におすすめのライブ用耳栓です。

第5位 ビクター(Victor) イヤープラグ EP-S433

ビクター(Victor) イヤープラグ EP-S433

イヤホン型のおしゃれなデザインが魅力の耳栓です。最大35dBの優れた遮音性を備えているのが特徴。高音だけでなく振動音にも対応できるため、ドラムやベースの音もほどよく軽減しながら楽しめます。

フィット感に優れた低反発イヤーピースと、軽い着け心地のシリコンイヤーピースの2種類がセットになっているのも魅力。また、それぞれにサイズ違いのイヤーピースも付属しているため、より快適に装着できます。

キャリングポーチが付属するのも嬉しいポイント。デザイン性に優れており、ライブ中だけでなく電車内など普段使いにもおすすめの耳栓です。

第6位 クレッシェンド(Crescendo) Crescendo PRO – Amplified 20

クレッシェンド(Crescendo) Crescendo PRO – Amplified 20

特許取得のメンブレン・フィルター技術を駆使した、音楽用の耳栓です。平均20dB音を軽減するサウンドフィルターを搭載。すべての周波数が同じレベルで軽減できるため、耳を保護しつつ、よりナチュラルな雰囲気な音を楽しめます。

ミディアムとラージ、2サイズのイヤーチップが付属しており、フィット感は良好。また、高級感のあるアルミ製キーリング付きキャリングケース付きなので、ライブ用のバッグに入れっぱなしにして保管できます。

ライブやフェスによく行く方はもちろん、バンド活動やダンス、爆音でのカラオケなどが趣味の方にもおすすめの耳栓です。

耳栓のおすすめランキング|水泳・入浴時向け

第1位 パティバディーズ(Putty Buddies) 水泳用耳栓

パティバディーズ(Putty Buddies) 水泳用耳栓

どんな耳の形にもしっかりとフィットさせられる、シリコン粘土タイプの耳栓です。耳の穴の中に深く挿入せずに着用するため、耳の中が痛くならないのが魅力。しっかりとフィットしながらも、スムーズに外せるのもポイントです。

水泳中や入浴時だけでなく、睡眠時や仕事に集中したいときなどにも活用可能。また、万が一水泳中に落としても、水に浮く素材を使っており、カラーリングが鮮やかで目立つため、すぐに見つけられます。

携帯ケースが付属しているのも便利。水泳が好きで、中耳炎・外耳炎を予防したい方におすすめの耳栓です。

第2位 DKSHジャパン サイレンシア スイム&シャワー

DKSHジャパン サイレンシア スイム&シャワー

4段のフランジ構造を採用した水泳用の耳栓です。素材にはソフトな質感のTPEを採用。軸の部分を持って挿入するとフランジ構造部分が耳の穴にフィットし、水の侵入をしっかりと防ぎます。

鮮やかなイエローのカラーリングで、しっかりと耳に装着できたか確認しやすいのもポイント。また、使用後は洗って再利用できます。遮音値はSNR27dB。使いやすく、コスパも優れたおすすめの水泳用耳栓です。

第3位 DKSHジャパン サイレンシア ソフトシリコン

DKSHジャパン サイレンシア ソフトシリコン

耳の穴周辺にやさしく密着する、シリコン粘土タイプの耳栓です。遮音値はSNR27dB。耳の穴の奥に詰める必要がなく、耳の穴の入口を覆うだけなので、激しい動きを伴うマリンスポーツ時にも安心して付けられます。

耳の穴が小さい方が使う場合は、小さくちぎってサイズの調節が可能。また、洗って繰り返し使えるので、できるかぎりコストを抑えたい方にもぴったりです。

透明で装着時に目立たないのもポイント。プールやお風呂、マリンスポーツなど、水が関わるさまざまな場面で活躍する、おすすめの耳栓です。

第4位 名優 インスタパティ IP1000

名優 インスタパティ IP1000

丸めて耳の穴に押し入れるだけでぴったりとフィットする、シリコン粘土タイプの耳栓です。外耳道を圧迫することなく、耳の穴をカバーできるのが特徴。繰り返し使用しても、しっかりと密着するので、長く使えます。

比較的リーズナブルな価格ながら、4個セットなのも嬉しいポイント。また、スリムで持ち運びやすい専用ケースが付属しています。耳にフィットしやすくて使い勝手のよい、おすすめの耳栓です。

耳栓のおすすめランキング|飛行機・新幹線向け

第1位 DKSHジャパン サイレンシア・フライトプラス

DKSHジャパン サイレンシア・フライトプラス

気圧変動による耳の痛みや閉塞感を軽減できる、気圧調整機能を搭載した耳栓です。遮音値はSNR24dB。使用後は軽く洗うだけで再利用できます。

挿入部は、TPE素材を使ったフランジタイプ。先端から根本に向かって徐々にサイズが大きくなる3段構造で耳にソフトにフィットするため、長時間のフライト中、付けっぱなしでも快適に過ごせます。

携帯ケースが付属しているので、紛失しにくいのも嬉しいポイント。海外旅行や出張など、飛行機に乗る機会が多い方におすすめの耳栓です。

第2位 DKSHジャパン サイレンシア・フライト・エアー

DKSHジャパン サイレンシア・フライト・エアー

使用中も使用後も紛失しにくい、紐付きの耳栓です。紐は長さの調節ができるので、使用中も邪魔になりません。

挿入部に5段のフランジ構造を採用しているのが特徴。フィット感がよく、気圧調整機能も搭載しているため、飛行機や新幹線で音が気になる方も安心して過ごせます。

遮音性もSNR22dBと優れているので、他人のいびきが気になる環境にもぴったり。飛行機や新幹線のなかでリラックスして過ごしたいときに役立つ、おすすめの耳栓です。

第3位 スリープエント(SLEEP ENT) イヤープレーン 飛行機で耳が痛くならない耳せん 大人用

スリープエント(SLEEP ENT) イヤープレーン 飛行機で耳が痛くならない耳せん 大人用

淡いブルーのシンプルなデザインが特徴の飛行機用耳栓です。多孔性のセラミック素材を使った特殊なフィルターを内蔵しているのが特徴。急激な気圧の変化を緩和しながら、ゆっくりと耳内に伝えることで、不快な耳鳴りや痛みを予防します。

耳の穴に入れる部分は、4段のフランジ構造。軟質シリコーン素材を使っているため、付け心地はソフトです。また、騒音を20dBカットする遮音性も備えています。

持ち運びやすい透明な専用ケースが付属するのもメリット。飛行機や新幹線での移動の負担をできるかぎり軽減したい方におすすめの耳栓です。

第4位 クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Fly 20

クレッシェンド(Crescendo) Crescendo Fly 20

特殊なフィルターと高度なメンブレン技術を活用して作られた飛行機用の耳栓です。気圧調整機能に加え、エンジン音などを20dB軽減する遮音性を備えているため、機内でも快適に過ごせます。

騒音をカットしながらも会話は聞こえるので、友人や家族との旅行中も気兼ねなく使用可能。また、フィルター開口部が広く、通気性に優れているため長時間着用しても蒸れないのが嬉しいポイントです。

キーリング付きのおしゃれなキャリングケースも付属。飛行機での移動で気になる方におすすめの耳栓です。

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