スタイリッシュなデザインで、羽根付き扇風機より省スペースで設置できる「タワーファン」。羽がないので子供がいる家庭やペットを飼っている方にも適しています。最近はおしゃれなデザインのタワーファンも登場しており、インテリアにこだわりたい方にもおすすめです。

そこで今回は、タワーファンの人気モデルをご紹介します。あわせて選び方についても解説するので、気になる方はチェックしてみてください。

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タワーファンとは?

タワーファンと扇風機の違い

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タワーファンは、内部に搭載されたシロッコファンをモーターで回転させて風を送る仕組みです。対して、扇風機は大きな羽を回して風を出すので、構造が異なります。

もうひとつの違いは風を出す面の広さ。タワーファンは縦の送風面積が広いものの幅が狭いので、送風口の面積も狭い傾向にあります。扇風機は羽の部分から送風するため、送風面積は羽の大きさと同じになり、タワーファンより広いのがポイントです。

また、本体価格を比較すると、構造が複雑な分タワーファンのほうが高価な傾向があります。扇風機は単機能なモデルを選べば、比較的安く購入が可能。しかし、安いタワーファンは種類や機能が限られてしまうので、注意しましょう。

タワーファンの特徴

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タワーファンは、通常の扇風機とは異なる細長いデザインと、縦長の形状による省スペース性が最大の特徴。部屋が狭くて扇風機が置けない方にもおすすめです。

扇風機は羽の部分を首振りさせるためにさらに広いスペースが必要ですが、内部スイングのタワーファンを選べば首振りのための余分なスペースが不要。タワーファンの底面部分が置けるスペースさえあれば問題なく設置できます。

また、タワーファンは送風口の幅が狭く首振り角度も小さいモデルが多いので、部屋全体に風を対流させるのではなく特定のスポットに送風する目的で使用できるのもポイントです。

自分がいつもいる場所に向けて風を送る使い方に適しており、特に送風口の縦幅が長いので、立って作業するキッチンでの使用に向いています。

扇風機の特徴

扇風機は安定した風量を広範囲に届けられるのが特徴。広い部屋にいる複数人に風を当てて使いたい方におすすめです。

上下に角度を変えて左右に幅広く首振りができるので、エアコンの冷房や暖房を部屋全体に対流させて効率的に湿度調節をすることも可能。弱風では物足りない方には、強風運転ができる扇風機がおすすめです。

扇風機についてもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

タワーファンのメリット・デメリット

タワーファンのメリット

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タワーファンの最大のメリットは、デザイン性の高さです。扇風機を置くとどうしても生活感が出てしまい、おしゃれなインテリアに合わないと感じる方におすすめ。タワーファンはスリムなデザインのモデルが多いため、置くだけでおしゃれな空間を演出できるのが魅力です。

また、タワーファンは底面部分が置けるスペースがあれば設置できるので、扇風機が置けない狭い場所でも設置可能。トイレや書斎、子供部屋や脱衣所などの小さな部屋の隅にもスッキリと収まります。

加えて、タワーファンは本体裏側のフィルターにホコリがたまる仕組みを採用しており、ファン部分にたまりにくい形状なのもポイント。また、扇風機のように羽が見えないため、小さな子供が誤って手を入れてケガをするリスクも軽減できます。

スリムな形状のモノが多く、収納にも便利。タワーファンの幅と高さのスペースがあればすっきりと片付けられます。 

タワーファンのデメリット

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タワーファンは通常の扇風機に比べて、音が大きいモデルが多いのがデメリット。静音性に優れたモデルもありますが、扇風機に慣れていた方が使うと音が気になる場合もあります。モデルによってはルーバーの角度を上下に動かせないのも難点。左右にしか風を送れないタイプの製品は送風範囲も狭くなります。

また、扇風機は本体を分解して羽や枠を洗えますが、タワーファンは構造的に内部を分解できず掃除がしにくいので注意しましょう。

なお、スリムでコンパクトに設計されているモデルは、地震や接触で倒れる可能性もあります。モデルによっては重量が重いモノもあるので、倒れても問題のない場所に設置したほうが安心です。

タワーファンの選び方

静音性を意識するならDCモーターをチョイス

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タワーファンには交流で羽を回すACモーターと、直流で羽を回すDCモーターを搭載したモデルがあります。DCモーターは制御が簡単で、きめ細やかに風量を調節可能。さらに、モーターが静音性に優れているので、運転音が気になりにくいのもメリットです。

就寝中や子供のいる部屋など、音を気にせずに送風したい場合はDCモーターを搭載したタワーファンを選びましょう。

風の向きを変えられるかをチェック

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タワーファンを購入する前には、上下への風向切り替えが可能かどうかも要チェック。安いモデルのなかには上下のルーバーを動かせないモノもあり、広範囲に風を送れません。上下ルーバーを手で調節できるか、または自動で調節可能かどうかをしっかりと確認しましょう。

左右の風向きについては、どのくらいの角度まで首振りできるかをチェック。タワーファン本体が左右に動くモデルは比較的広範囲に首振りできますが、内部の送風ファン部分だけが回転するタイプは左右の首振り角度が狭い場合があります。

電気代をチェック

タワーファンの仕様書に明記されている消費電力は、一番ワット数の高い強風時の消費電力が記載されている場合がほとんど。一般的に30~40Wのモノが多く存在します。消費電力が40Wであれば、24時間連続で使っても約26円程度、30Wなら1日の電気代は約19円です。

少しの差でも毎日積み重ねると電気代に差が出てくるので、電気代を抑えたい方は消費電力をしっかりとチェックしましょう。

冷暖房に対応しているかをチェック

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タワーファンのなかには、水や保冷剤を入れて冷風扇と同じように使えるモデルや、ファンヒーターとしての暖房機能も備えたモデルがあります。どちらの機能も簡易的な冷暖房ですが、特定の場所を集中的に冷やしたりあたためたりするのに便利です。

別々の機器を2台購入する可能性があるなら、冷暖房機能が付いたタワーファンを購入するのがおすすめ。事前に使用用途を確認しておきましょう。

その他機能をチェック

安全機能

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高さのあるタワーファンは、軽くぶつかっただけでも倒れる可能性があります。倒れて故障してしまうリスクを抑えるためには、安全機能を備えたモデルを選ぶのがおすすめです。

また、子供がいる家庭は誤って操作しないようにチャイルドロックが設定できる製品を選ぶと便利。ほかにも、転倒すると自動で電源がOFFに切り替わる「転倒時自動電源OFF機能」もおすすめです。

特に、ファンヒーター機能があるモデルは倒れたまま運転すると危険なので、安全機能が搭載されているかをしっかりとチェックしましょう。

リモコン

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タワーファンを選ぶ際には、リモコンが付いているモデルを選ぶのがおすすめです。離れた場所から風量や向きを変えたいときに便利です。リモコンでどこまでの操作が可能かもチェックしましょう。

一方で、なかには風量や風向きしか変えられないモデルも存在するので、注意が必要。タイマー機能なども備えたタイプだと、切り忘れを防げるのがメリットです。自分の使い方に適したリモコンが付属されているモデルを選んでみてください。

温度センサー

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タワーファンのなかには、運転開始時から室温が下がったことを認識して自動的に風を弱められる「温度センサー」を搭載したモデルもあります。冷やし過ぎと無駄遣いを予防できるのが魅力です。

ただし、温度センサーが搭載されていても、液晶画面に室温を表示するだけの製品もあるので注意しましょう。

空気清浄機能

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タワーファンのなかには、空気清浄機能を搭載したモデルも展開されています。空気をきれいに保てるため、子供がいる家庭やペットのニオイが気になる場合に便利です。別途空気清浄機の導入を検討しているならコストを抑えられるほか、設置スペースに困りにくいので重宝します。

高性能なフィルターを備えたモデルのなかには、微細な塵やホコリ対策できるタイプもあります。また、フィルターなどを洗える製品だと、清潔に保ちやすく、長く愛用できるのでおすすめです。

タワーファンのおすすめランキング|人気

第1位 日立(HITACHI) スリムファン HSF-DS500E


日立(HITACHI) スリムファン HSF-DS500E

うちわであおいだような優しい風で涼めるタワーファン。低い回転数で運転できるDCモーターを搭載しています。6段階と細かく風量を調節できるのが特徴。風量が自動で変化するリズム・おやすみの運転モードも備えています。

また、温度センサー付きで、室温を感知して自動で風量が切り替わるのもポイント。室温が下がると風量を弱め、上がると風量を強めるので、こまめに操作する手間が省けます。

加えて、消費電力5.5~18Wと省エネ性が高いのも魅力。切タイマーを設定できるため、切り忘れによる電力の無駄遣いも防止できます。電気代を節約したい方にもおすすめです。ほかにも、手元で操作できるリモコン、子供のいたずら対策に役立つチャイルドロックなど機能が充実しています。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン マイコン式 上下ルーバー TWF-C82T


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン マイコン式 上下ルーバー TWF-C82T

上下に風向きを調節できるタワーファン。手で送風口のルーバーを上下に動かすことで、上下の送風角度を変更できます。送風口の縦幅が52cmと広いのも特徴。左右の自動首振り機能を設定することで、縦横に広く送風できるのもメリットです。

風量は3段階に調節可能。風量が自動で変化するリズム風モードも備えています。また、最大4時間の切タイマー機能付きで、就寝後の数時間だけ利用したい場合に便利。切り忘れによる電力の無駄遣いを防ぎたい方にもおすすめです。

第3位 ダイソン(dyson) Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン TP03


ダイソン(dyson) Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン TP03

一年中使えるタワーファン。季節を問わずに活躍する空気清浄機能を搭載しています。部屋の空気をきれいに保ちたい方におすすめです。

加えて、風を遠くまで送り出しやすい構造で部屋の空気を循環させるため、サーキュレーターとしても便利。エアコンなどと併用すれば、風をムラなく遠くまで届けやすいので、暖房・冷房の効率を高める効果が期待できます。

また、風で涼みたいときは、好みの風量に調節可能。送風口の縦幅が広く全身で風を浴びやすいほか、左右の自動首振り機能を備えており、複数人で涼みやすいのも魅力です。

リモコンが付属し、手元でラクに操作できるのもおすすめポイント。スマホなどから遠隔操作や空気状態の確認ができる「Dyson Link アプリ」にも対応しています。

第4位 スリーアップ(three-up) 暖房機能付 ヒート&クール エアスリム HC-T2211


スリーアップ(three-up) 暖房機能付 ヒート&クール エアスリム HC-T2211

おしゃれなデザインが魅力のタワーファン。直径23.5×高さ101cmとスリムなので、省スペースで設置できます。送風口が縦に長く、全身に風を当てやすいのも特徴。左右の自動首振り機能を設定すれば、横にも広く送風できます。

DCモーターを採用しており、5段階と細かく風量を調節できるため、好みの風量で涼めるのもポイント。自然風モードも備えており、そよ風のような自然に近い風も楽しめます。

また、1200Wのパワフルな暖房機能付きで、寒い季節はヒーターとして活用可能。通年使用できるタワーファンを探している方はチェックしてみてください。

第5位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン マイコン式 TWF-C73

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン マイコン式 TWF-C73

基本的な機能が充実したタワーファン。約幅24.5×奥行24.5×高さ76.5cmのスリムサイズで、省スペースで設置できます。縦41.5cmの送風口を搭載しており、全身で涼しさを感じやすいのが魅力。左右の自動首振り機能付きで、横に広く送風できるのもメリットです。

また、リズム・おやすみ・連続の3つの送風モードを備えており、シーンに合わせて使い分けられるのもポイント。連続モードは3段階の風量調節が可能で、風量弱の運転音は37dBと静音性に優れているため寝室での使用にもおすすめです。

加えて、就寝後の数時間だけ利用したい場合に便利な切タイマーも備わっています。タイマーの設定に対応したリモコンが付属し、ベッドの上でくつろぎながらでも操作できるので便利。比較的価格が安く、手軽に購入できるタワーファンです。

第6位 山善(YAMAZEN) キャスター付き冷風扇 FCT-J40


山善(YAMAZEN) キャスター付き冷風扇 FCT-J40

冷風・送風を切り替えられるタワーファン。冷風運転時は、タンクからくみ上げた水で湿らせたフィルターにファンの風を通します。周囲温度より少し低い自然な冷風なので、冷え過ぎないのが魅力です。

また、冷風・送風ともに、好みで3段階に風量を調節できます。送風口の縦幅が広いうえ、左右に自動でルーバーが動かせるため、縦横に広く送風可能。手動で上下にルーバーを動かすことで、上下の風向きを変更できるのもポイントです。

さらに、幅22.6×奥行26×高さ75cmのスリム設計なので、省スペースで設置できます。キャスターを備えており、簡単に移動できるのもメリット。動かしやすいタワーファンを探している方にもおすすめです。

第7位 パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載ファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1200


パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載ファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1200

インテリアに馴染みやすいタワーファン。フラップのないシンプルな円筒型デザインを採用しています。生活感を出したくない方におすすめです。ベースを含むサイズが高さ54.5×直径20.6cmとコンパクトなので、圧迫感も抑えられます。

また、コアンダ効果を応用したメーカー独自の「3D気流」により、広範囲を包み込むような優しい風を送り出すのが特徴。9段階と細かく風量を調節でき、好みの強さの風で涼めます。

加えて、独自技術「ナノイーX」を採用しているのもポイント。ニオイなどを抑制する効果が期待できるので、部屋の空気をきれいに保ちたい方におすすめです。

さらに、暖房機能も備えているのも魅力。オールシーズン使えるタワーファンを探している方もチェックしてみてください。

第8位 コイズミ(KOIZUMI) ホット&クール ハイタワーファン KHF-1232


コイズミ(KOIZUMI) ホット&クール ハイタワーファン KHF-1232

人を感知して運転できるタワーファン。人感センサーを採用しており、人がいなくなると自動でオフになり、人を感知すると自動でオンになります。無駄な運転が省けるので、電気代の節約につながるのが特徴です。

本体サイズは約幅38×奥行38×高さ104cmとすっきりとしたサイズ感なのも魅力。また、風量は好みに合わせて4段階に調節できます。

加えて、送風運転と温風運転を切り替えることが可能。寒い季節にも活躍します。送風口を上下に分割したメーカー独自の構造を採用しており、下部の送風口から温風が出るので、冷えやすい足元からあたためられるのもポイントです。

さらに、風量・タイマー・首振りなどを操作できるリモコンが付属。使わないときは本体にリモコンを収納できるので、紛失を防げます。

第9位 ダイソン(dyson) Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09


ダイソン(dyson) Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09

機能性に優れたおすすめのタワーファン。高性能HEPAフィルターと密閉性の高い構造によってハウスダスト・花粉などをしっかり捕らえられる空気清浄機能を搭載しています。部屋の空気をきれいに保ちやすいのもポイントです。

加えて、高さ76.4×奥行24.8×幅24.8cmのスリムサイズなのも魅力。最大350°の左右自動首振り機能を備えており、広く送風できます。好みで風量を調節できるのもメリットです。

また、送風運転だけではなく、温風運転も可能。寒い季節はファンヒーターとして活躍します。さらに、リモコン付きで、手元でラクに操作できるのもメリット。スマホなどから遠隔操作できる「MyDysonアプリ」と、所持しているスマートスピーカーを使った音声操作にも対応しているので、操作性を重視する方にもおすすめです。

第10位 モダンデコ(MODERN DECO) DCスリムタワーファン tf002


モダンデコ(MODERN DECO) DCスリムタワーファン tf002

シンプルでおしゃれなタワーファン。シンプルなカラーのほか、木目調のデザインも展開しておりインテリアにもよく馴染みます。約幅23.6×奥行23.6×高さ84.5cmとスリムで、限られたスペースにも収まりやすく、省スペースで使いたい方にもおすすめです。

また、送風口の縦幅が広いので、縦に広く送風できるのがメリット。左右約70°の自動首振り機能を設定することで、よりワイドに送風することも可能です。

加えて、DCモーターを搭載しており、8段階と細かく風量を調節できます。風量レベル1に設定すると運転音が約26dBと静かなので、寝室での使用にもおすすめ。軽いのでシーンに応じて持ち運んで使用する場合にも適しています。

タワーファンのおすすめランキング|安い

第1位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン メカ式 上下ルーバー TWF-D82T


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン メカ式 上下ルーバー TWF-D82T

遠くまで風が届くタワーファン。風量を強に設定したときには、約10m先まで風が届くと謳っています。本体から少し離れても涼しさを感じられるのが魅力。左右の自動首振り機能をオンにすると横にも送風できるため、複数人での使用にもおすすめです。

加えて、ルーバーを手動で上下に動かせるので、上下の風向きを変更できるのもポイント。また、3段階の風量調節が可能で、シーンに適した風量で涼めるのもメリットです。

さらに、ダイヤルを回すだけで簡単に風量調節・首振り機能を操作可能。約直径26×高さ80.3cmと高さのある本体の天面にダイヤルを配置しているため、立ったままラクな姿勢で操作できます。

第2位 Dreo タワーファン DR-HTF007

Dreo タワーファン DR-HTF007

コスパ重視でタワーファンを選びたい方におすすめのモデル。十分な機能性を備えながらも価格帯としては控えめで、メインとしてはもちろん、エアコンと併用するのもおすすめです。

風力は微風から強風まで対応し、最大風速は7.5m/s。風量は4段階の調節が可能で、一定風量の「送風モード」、強弱のある「リズム風モード」、徐々に風量が下がっていく「おやすみモード」、室温を検知して風量を自動調整する「自動モード」を用意しています。

また、駆動音は34dBと静音性に配慮されているのもポイント。さらに、フィルターは着脱が可能で、お手入れが簡単なのも魅力です。

操作はLEDディスプレイのタッチパネルか、リモコンでの遠隔操作。サイズは幅30×奥行30×高さ92cmで、重さは約3.8kgです。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上下ルーバータワーファンminiマイコン式 KTF-C62T


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 上下ルーバータワーファンminiマイコン式 KTF-C62T

パワフルに送風できるコンパクトなタワーファン。約直径23×高さ55cmと高さがひかえめなので、床に座って涼むときにも向いています。デスクの下に収まりやすいため、デスクワーク・勉強などをしながら足元を涼しくしたい場合にもおすすめです。

加えて、手動でルーバーを上下に動かすことによって、風向きを調節可能。左右の自動首振り機能も備わっており、コンパクトにもかかわらず広範囲に送風できます。

また、3段階に風量を調節できるのも特徴。強モードはパワフルで、約10m先まで風が届くと謳っています。少し離れた場所でも涼しさを感じられるのが魅力です。弱モードは運転音が35dB未満と図書館より静かなので、音が気になりにくく快適に過ごせます。

さらに、最大4時間の切タイマーを搭載しているため、切り忘れを防ぎたい方にもおすすめです。

第4位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン メカ式 TWF-M73


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タワーファン メカ式 TWF-M73

簡単に操作できるタワーファン。天面の操作部に2つのダイヤルを搭載しており、それぞれのダイヤルを回すだけで風量調節と切タイマーの設定ができます。左右の自動首振りも、操作部にある立体的なボタンを押すだけでオンオフを切り替えることが可能です。

また、風量は3段階に調節できます。強モードは約8m先まで届く風を送り出すため、離れても涼しさを感じられるのが魅力です。一方、弱モードは、運転音が37dBと一般的な図書館よりも静かなのがポイント。睡眠を妨げにくいので、寝室での使用にもおすすめです。

さらに、約幅24.5×奥行24.5×高さ77cmのスリムサイズで、置き場所に困りにくいのもメリット。取っ手付きなので、持ち運びやすさも良好です。価格が安いので、購入価格を抑えたい方にもおすすめの人気モデルです。

第5位 シィーネット(C:NET) DCタワーファン CTDS104


シィーネット(C:NET) DCタワーファン CTDS104

電気代を抑えたい方におすすめのタワーファン。DCモーターを搭載しており、消費電力19Wと省エネ性が高いのが特徴です。加えて、最大12時間の切タイマー付きで、切り忘れも防げます。

また、風量を7段階と細かく調節でき、好みの強さの風で涼めるのもポイント。風量が自動で変化するリズムモードやおやすみモードもあり、自然風に近い風で涼みたい方や、就寝中に快適に使用したい方にもおすすめです。

さらに、幅24.6×奥24.6×高97.3cmのスリムサイズで、省スペースで設置可能。モノトーンのシックなカラーなので、インテリアに馴染みやすいタワーファンが欲しい方はチェックしてみてください。

第6位 山善(YAMAZEN) スリムファン YSS-T802


山善(YAMAZEN) スリムファン YSS-T802

必要な機能に絞ったシンプルで安いタワーファン。シーンに合わせて、風量を3段階に調節できます。本体の天面にロータリー式スイッチを搭載し、回すだけで簡単に風量調節と首振り機能の操作が可能。ボタン操作が苦手な方にもおすすめです。また、吸気口のフィルターを取り外せるため、お手入れもラクにできます。

さらに、幅22×奥行22×高さ80.2cmのスリムサイズで、置き場所に困りにくいのもポイント。限られたスペースに設置したい方にもおすすめです。

第7位 テクノス(TEKNOS) タワー扇風機 メカ式 TF-823


テクノス(TEKNOS) タワー扇風機 メカ式 TF-823

静音設計を採用した、安いタワーファン。また、3段階に風量を調節できるのが特徴です。約幅22×奥行22×高さ74cmとスリムであるものの、左右の自動首振り機能付きで、横に広く送風できます。

さらに、天面に搭載された1つのダイヤルを回すだけで、風量調節と首振り機能を簡単に操作できるのも嬉しいポイント。簡単に操作できる安いタワーファンを求めている方におすすめです。

第8位 おおたけ(OHTAKE) タワーファン MTF-813R


おおたけ(OHTAKE) タワーファン MTF-813R

省スペースで設置したい方におすすめのタワーファン。サイズは幅20.2×奥行20.2×高さ81cmで、スペースが限られたキッチンなどでの使用に向いています。高さがあるため、立ち作業をしながらでも涼みやすいのが魅力です。

左右の自動首振り機能を備えているのもポイント。加えて、風量を3段階に調節できます。また、リモコンが付属しているのもメリット。手元で簡単に操作を行えます。

第9位 バーグマン(Bergman) セパレートタワーファン Air Tree 360 AT360


バーグマン(Bergman) セパレートタワーファン Air Tree 360 AT360

同時に2方向へ送風できるタワーファン。送風口を上下に分割したセパレート式で、上部は左右360°に手動で向きを変更でき、下部は左右約80°に自動で首振りできる仕様です。下部の首振り範囲と重ならないように上部の向きを調節すれば、より広い範囲に送風できます。

また、約10m先でも風が届くと謳っているので、パワフルな風で涼みたいときにもおすすめです。好みで3段階に風量を調節できるのもポイント。リズム・おやすみモードもあるため、シーンに合わせてより快適に使えます。

周辺の室温を感知して風量を自動調節できる「ECO」モードも便利。室温が高いと風量を上げて、室温が低いと風量を下げるので、電力の消費を抑えられるのがメリットです。

第10位 電響社(DENKYOSHA) リモコンタワーファン DT-TK120N


電響社(DENKYOSHA) リモコンタワーファン DT-TK120N

リモコンでラクに操作できる安いタワーファン。フルリモコンタイプでさまざまな操作ができます。また、風量は3段階に調節可能。リズム風モードやおやすみ風モードも備えているので、より自然で優しい風で涼みたい方にもおすすめです。

さらに、約幅22×奥行22×高さ73cmのスリムサイズで、置き場所に困りにくいのもポイント。約2.3kgと比較的軽いため、持ち運びのしやすいモノを求める方にもおすすめです。

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