厳しい環境に耐えうるタフさを持ち、スキューバダイビングのようなアウトドアシーンで大活躍してくれるダイバーズウォッチ。

JIS(日本工業規格)とISO(国際標準化機構)には、ダイバーズウォッチの基準が設けられています。それは、少なくとも100mの潜水に耐えられ、潜水時間を管理する機能を有すること。ほかにも、耐磁性、耐震性、暗所でも目視できる視認性なども定義されています。

その高いスペックと機能性、そしてタウンユースでも使えるデザイン性など魅力あふれるダイバーズウォッチ。今回は、ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドをランキング形式で紹介します。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第1位 ロレックス

By: rolex.com

世界に名だたるスイスの高級腕時計メーカー・ロレックス。上品で飽きのこないデザインとその性能の良さから、長年に渡り世界中で愛され続けています。1905年、ドイツ人のハンス・ウィルスドルフがイギリス・ロンドンで創業。

世界初の防水性腕時計「オイスター」や、パーペチュアルローターによる自動巻き機構など、革新的な技術を開発してきました。世界最高峰の頂きから海洋最深部まで、ロレックスの時計は多くの探検家やアウトドアマンに支持されています。

ロレックス(ROLEX) サブマリーナーデイト 116610 116610LV

商品価格 ¥ 1,371,890

ロレックスを代表するダイバーズウォッチ、サブマリーナーデイト。ダイバーズウォッチの原型とも言われています。

300m防水の屈強なボディに、改良されたオイスターケース、そして青白い光を放つ夜光塗料を施した大型のセラミック製回転ベゼル。ブレスレッドの長さも簡単に調整可能です。

オリジナルモデルの洗練されたデザインを継承しながら、進化し続けているおすすめのダイバーズウォッチです。

ロレックス(ROLEX) シードゥエラー ディープシー 116660

商品価格 ¥ 1,611,000

ロレックスのダイバーズウォッチのもうひとつの顔とも言える、シードゥエラー。世界で初めてヘリウムガスを排出するバルブを搭載した、画期的なモデルです。

防水深度はなんと3,900mと、その名の通りディープシー。深海の水圧に耐えるために3重構造のケースを採用しています。プロダイバーが愛用する究極のダイバーズウォッチです。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第2位 ブランパン

By: blancpain.com

ダイバーズウォッチを語る時、ロレックスとともにはずせないのがスイスの老舗時計メーカー・ブランパン。1735年に時計技師のジャン・ジャック・ブランパンが創業した世界最古の時計ブランドです。

1953年にフランス海軍の要望で製造された、フィフティ・ファゾムスのオリジナルモデル。ダイバーズウォッチの原型とも言われています。ロレックスと並んで、ブランパンはダイバーズウォッチ愛好家の憧れのブランドです。

ブランパン(blancpain) トゥールビヨン・フィフティ・ファゾムス 5025-3630-52A

By: blancpain.com

商品価格 ¥ 12,520,440

ブランパンを代表する傑作モデル、フィフティ・ファゾムスシリーズ。フロッグマンと呼ばれた、フランス海軍の水中工作員のために生まれたダイバーズウォッチ。海中作業で使用可能な信頼できる時計、という依頼のもと作られました。

300m防水の機能性の高さ、高級感漂うブラックとゴールドのデザイン、軽くて丈夫なキャンパス製のベルトが魅力的。世界最高峰のダイバーズウォッチとしておすすめです。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第3位 オメガ

By: omegawatches.jp

日本でも大人気の高級時計ブラント、オメガ。1848年、スイスで時計技師のルイ・ブランが創業した、小さな工房がその歴史の始まりでした。ブランド名の由来は「究極の時計」。ギリシャ語のアルファペットの最終文字である「Ω(オメガ)」が由来です。

その名に違わず、オメガの時計は時代の最先端をいく、まさに究極の機能を備えています。オリンピックやアメリカ航空宇宙局(NASA)の公式腕時計として採用されていることからも、その信頼性は裏付けられています。

オメガ(OMEGA) シーマスター プラネットオーシャン 232.30.42.21.01.001

商品価格 ¥ 405,800

世界的なベストセラーとなったオメガのダイバーズウォッチ、シーマスター。その進化系が、このプラネットオーシャンです。シリコン製のひげゼンマイが採用され、耐久性と対磁性が飛躍的に向上。

また、クロノグラフでは画期的な60時間ものゼンマイの稼働時間、パワーリザーブを実現しています。600m防水のハイスペックでありながら、ラグジュアリー感漂うデザインは秀逸。映画「007」シリーズにも採用された、おしゃれな大人の時計です。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第4位 タグ・ホイヤー

By: tagheuer.com

1860年、スイスの時計技師エドワード・ホイヤーによって創設されたタグ・ホイヤー。以来150年以上、ストップウオッチ機能を備えた、クロノグラフの名門ブランドとして成長を遂げてきました。

その技術の高さは、F1レースや国際スキーレースなどで使用されていることからも証明されています。さらに、IRL(インディ・カー)レースでは、世界で初めて1/10000秒の精度を保証。さまざまなスポーツの世界で信頼されています。 

タグホイヤー(TAG HEUER) アクアレーサー WAY211C.BA0928

商品価格 ¥ 179,800

スタイリッシュなデザインで、タグホイヤーを代表するおすすめダイバーズウッチ、アクアレーサー。独自のダブルセーフティバックルと、セラミック製の逆回転防止型ベゼルを採用し、信頼度はさらにアップしています。

タグホイヤーが独自に実施している160もの耐水テストに合格した、堅固な機能と精度。その性能の高さに加えて、オンオフを選ばない美しいデザインは秀逸です。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第5位 ブライトリング

By: breitling.co.jp

子供の頃から、精密機器やパーツに人一倍好奇心旺盛だった、レオン・ブライトリング。そんな彼がスイス北西部ジュラ地方で、1884年に時計製作のアトリエを開いたのが始まりです。

1代目のガストン・ブライトリングが、世界初の腕時計型クロノグラフの開発に成功。その後、その名は世界中に広まり、航空時計の名門として成長していきました。プロの時計として、パイロット御用達となりました。

さらに、海洋分野でもその高い技術力を発揮。1950年代からプロの潜水士や軍用に、ダイバーズウォッチを開発しました。米軍特殊部隊と共同開発したこともあるほど、その性能には定評があります。

ブライトリング(Breitling) アベンジャーII シーウルフ A077B30PSS

商品価格 ¥ 306,899

プロ愛用のブライトリングを代表するダイバーズウォッチ、アベンジャーIIシーウルフ。ケースもダイヤルも新たに設計され、実に水深3,000mにも耐えられる圧倒的な性能を誇っています。

深海から上昇する際、ケース内部と外部の気圧差をなくすオート・エスケープバルブを採用。ダイバーズウォッチとしてのあらゆる機能を、高い次元で実現しているハイスペックモデルです。ダイヤルのカラーはブラックの他にイエローもあります。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第6位 アイダブリューシー

By: iwc.com

アメリカ人の時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ。1868年、彼がスイスのシャフハウゼンで創業したのが、アイダブリューシー。アメリカの先進的な製造技術とスイスの卓越した職人技を融合させて、革新的な時計を生み出すことに成功したのです。

航空計器の開発もするその高い技術力と洗練されたデザインで、世界のセレブにも愛用されています。

アイダブリューシー(IWC) アクアタイマー オートマティック 2000

商品価格 ¥ 798,000

アイダブリューシーのダイバーズウォッチの名品、アクアタイマーオートマティック2000。耐久性の高いチタニウム製のケースで、2,000m防水を実現。飽和潜水の際のヘリウムガスの侵入も防いでくれます。

洗練されたダイヤルデザインで視認性も抜群! 機能とデザインにこだわる方におすすめの、ハイスペックダイバーズウォッチです。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第7位 ロンジン

By: longines.jp

1832年、スイスで創業した高級時計ブランド・ロンジン。その高い技術力はすぐに評判となり、世界的に知られる有名時計メーカーに。

1927年には、世界で初めて大西洋単独無着陸飛行を成功させた、チャールズ・A・リンドバーグからの要請で、航空航法機能を備えた腕時計の開発にも成功!

エレガントなデザインと高機能を両立した時計作りは、ダイバーズウォッチにも活かされています。

ロンジン(LONGINES) ハイドロ コンクエスト スポーツ

商品価格 ¥ 214,320

ロンジンを代表するダイバーズウォッチ、ハイドロコンクエストスポーツ。ねじ込み式のケースバックとリューズ、そしてリューズ側面のプロテクションで、その耐久性はまさに質実剛健。300mの防水性能を持っています。

ロンジンならではのシンプルでエレガントなデザイン。中央には羽根に砂時計をモチーフにしたロンジンのロゴが燦然と輝いています。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第8位 シチズン

By: citizen.jp

日本が世界に誇る時計ブランド・シチズン。1918年に創業し懐中時計から始まったシチズンは、現在では国内最大手で世界シェアの3割以上を持つ、国際的なブランドに成長しました。

世界のトップブランドと同様、部品から完成品まで一貫して自社製造にこだわるマニュファクチュールを貫いています。時代とともに常に進化を続ける時計ブランドです。

シチズン(CITIZEN) プロマスター マリーン BN0177-05E

商品価格 ¥ 73,600

そんなシチズンの代表的なダイバーズウォッチが、こちらのプロマスターマリーン。飽和潜水用で300m防水で、時計内部にたまったヘリウムガスを排出するエスケープバルブを採用しています。

また、ダイヤルには大型の時分針に夜光塗料が塗られており、視認性は抜群! ポリウレタンベルトでカジュアルな雰囲気です。シンプルながら個性を感じるデザインで、若者から大人まで幅広く使える一生モノのおすすめダイバーズウォッチです。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第9位 カシオ

By: g-shock.jp

アウトドアウォッチとして、圧倒的な人気を誇るカシオのG-SHOCKシリーズ。1946年、創業者の樫尾忠雄氏が東京都三鷹市に「樫尾製作所」を設立。創業当初は機械式計算機を生産していました。そこから電卓、電子文具、時計と事業を拡大。

そして1983年、落としても壊れない、強い衝撃にも耐える画期的な時計としてG-SHOCKを生み出しました。その近未来的なデザインと機能性の高さから大ヒットシリーズに。

カシオ(Casio) G-SHOCK フロッグマン

商品価格 ¥ 95,000

G-SHOCKシリーズの進化系で、水中作業をサポートしてくれるスペックを備えたフロッグマン。海難救助のプロのニーズに応えるため、水深・方位・温度の計測ができるトリプルセンサーを搭載。

さらに、新たに開発された水圧センサーも採用され、なんと水深80mまでの計測を可能に。肉厚のステンレスケースと、機密性の高いスクリューバックを使用することで、耐水圧200mを実現しています。

最先端のテクノロジーが詰まった、おすすめダイバーズウォッチです。

ダイバーズウォッチのおすすめ人気ブランドランキング
第10位 オリス

By: oris.ch

1904年にスイスで創業したオリス。以来100年以上、真の機械式時計にこだわり続けています。スイスの伝統技術を継承するその性能の高さと、洗練されたデザインの良さが魅力。

F1レーサーやプロダイバー、ミュージシャンやハリウッド俳優など、各界の著名人にも愛用者が多いことで知られています。個性的なデザインと高性能の両立を求める方におすすめのダイバーズウォッチです。

オリス(Oris) アクイス デプスゲージ

商品価格 ¥ 410,400

オリスのプロダイバー仕様のウォッチ、アクイスデプスゲージ。独自のシステムで小穴から時計内に水を取り込んで水深を計るデプスゲージを搭載しています。

強靭なステンレスケースと、通常より50%厚みのあるガラスで、500m防水を実現。また、耐久性が高く扱いやすいラバーストラップを採用しています。オリスのクラフトマンシップが詰まった、おすすめのダイバーズウォッチ。

ダイバーズウォッチの選び方①:防水性能をチェック

By: seiko-watch.co.jp

まずは、ダイバーズウォッチの基本スペックである、防水性能をきちんと把握しましょう。

ダイバーズウォッチの定義として、少なくとも水深100mの潜水に耐えうるというものがあります。ただ、10気圧防水だからと言って、単純に100mまで潜れるとは考えないでください。

水深100mで活動すると、12.5気圧ほどの負荷がかかるされています。サーフィンやプール、海水浴なら100m防水でも可能ですが、スキューバダイビングをするなら、余裕をもって200m防水以上をおすすめします。

ダイバーズウォッチの選び方②:ムーブメントをチェック

By: g-shock.jp

時計の命ともいえるのが、動力であるムーブメント。「機械式」と「電池式」の2種類に大別されます。今回は、そこからさらに細分化した特徴をご紹介します。

機械式/自動巻き

機械式/自動巻きは、腕を動かすことでローターが回転し、自動的にゼンマイをまくシステム。腕から時計を外すと概ね48時間で停止します。そのまま長期間、動かさないでいると内部の潤滑油が固まり支障をきたすことも…。電池交換の手間がいらないのがメリットです。

電池式/クオーツ

電池式/クオーツは、電池がある限りほぼメンテナンスフリーで動き続けます。ただし、定期的に電池交換が必要。電池交換は専門店にお願いすることをおすすめします。

電池式/ソーラー

電池式/ソーラーは、太陽光充電で電池交換の必要がありません。ただし、暗い場所はもちろん、腕に付けているだけではあまり充電されません。時計をはずして光にあてる必要があります。ちなみに、光は蛍光灯でも充電できます。

ほかにも、機械式/手巻きという昔ながらのムーブメントもあります。ただ、ダイバーズウォッチではほとんど見かけません。

それぞれの特性を知ってダイバーズウォッチを選択してください。最近話題は、電池式/ソーラーを使った多機能型のダイバーズウォッチ。ただ、プロダイバーや時計好きの方には、機械式/自動巻きが根強い人気のようです。

ダイバーズウォッチの選び方③:ベルトの素材をチェック

By: rolex.com

ダイバーズウォッチのベルトは重要なパーツの1つ。潜水中に外れないことはもちろん、ウェットスーツの上からの装着や、水圧で時計のベルトが緩むこともあるので、30mm程度長さが調節できるエクステンション機構が付いたものがおすすめです。

また、素材によっても特徴があります。ステンレスは、頑丈でさびにくいのが特徴。アウトドアだけでなく、仕事場でも違和感なく使えます。

チタンは、軽くてとても丈夫な材質。また、アレルギーを起こしにくいのも特徴の1つ。価格が高いので、主に高級ダイバーズウォッチに使用されています。

ラバーは、金属よりも軽く、最近では新素材が開発され耐久性も向上しています。弾力性があり装着感も良好。価格が安いので劣化してきたら手軽に交換できます。

水中での使用には向きませんが、ファッションとしてダイバーズウォッチに革製ベルトをつける方もいるようです。

スキューバダイビング・サーフィン・プール・ボート・カヌー・フィッシングなどなど、さまざまなシーンがあります。使用する条件にあわせて、ピッタリのダイバーズウォッチを選んで下さい。