携帯が必要な時に充電が切れそう。そんな困った経験をした人は多いはず。でもAMPYがあれば大丈夫。あなたが動くことで発電できる便利なデバイスなんです。

アスリートやエクササイズ好きである必要は全くありません。ただAMPYを身に着けて、日常生活を送るだけ。歩く、体を動かす、揺れる、そんな普通の動作が電気の元となり、生じた電力を貯めるのです。動けば動くほど発電します。

AMPY 5

By: Kickstarter

例えば、歩く場合は1万歩、サイクリングの場合は1時間、ランニングの場合は30分で、スマホ3時間分の電力を確保できます。

iPhoneやアンドロイドの携帯をはじめ、USB充電ができるものなら何にでも対応します。

AMPYの仕組み

AMPY 4

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AMPY内部にあるリチウム電池が発電した電力をストック。充電したい場合には、スマホやその他のデバイスをAMPYと接続させるだけ。コンセントに差し込んだ時と同様に、接続と同時に充電が始まります。急ぎの場合でも安心ですね。

このリチウム電池は、およそ1週間分の発電力を貯めることができ、数ヵ月にも渡って使用可能です。

様々なライフスタイルにピッタリ

AMPY 6

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便利なアクセサリーキットも用意されています。ただ歩くことだけならポケットにそのまま入れればOKですが、ランナーやサイクリストのためにアームバンドやクリップなども作られました。

本体は少しカーブしていて、体にフィットするようデザインされています。

AMPY 7

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便利なAMPYアプリ

AMPY 8

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スマホのアプリで、自分がどれだけの電力を発電したかチェックすることができます。発電力=あなたが動いた運動量なので、カロリー消費量も教えてくれます。発電目的なのに、ダイエットにもつながりそうですね。

他のAMPYユーザーと比べたり、フェイスブックやツイッターで共有したりすることもできます。アプリは必須ではないので、必要のない方は、単純にAMPY本体を身に着けて発電し、スマホなどをつなげれば充電できます。