近年、ビジネスマンの間で浸透しているジャケパンスタイル。特に近年のサマーシーズンは、クールビズの影響からかジャケパンスタイルで仕事に行く方を多く見かけるかと思います。ただ、実際にどんな着こなしをすればよいのか、いまいち分かりにくいのが本音。そこで今回は、すぐに実践できるビジネスマンのジャケパンコーデと着こなし方法をご紹介します。

ジャケパンとは?

By: zozo.jp

ジャケパンスタイルはコットンやポリエステル、ウール、リネンなど季節に合った素材のジャケットと、パンツを組み合わせたコーデ。ビジネススーツとは違うカジュアルな雰囲気ながら、"大人のオトコ"を演出できるおすすめスタイルです。

ジャケパンの着こなし術

色はネイビーを選ぶ

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ジャケットを選ぶときに重視したいのは色です。ブラックやグレーなど、ビジネスで着られる定番の色ではなく、まずはネイビーを選ぶがおすすめ。柔らかい印象を与えつつ、しっかりした雰囲気も演出できるのでジャケパンコーデには欠かせません。

ネイビーのジャケットなら、パンツの色や形をあまり問わずに合わせやすいため、1着は持っておきたい万能アイテムです。

着丈はすっきりと短めに

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ビジネススーツであれば、ジャケットの着丈が多少長くても問題ありませんが、ジャケパンの場合は着丈が短い方がコーデのバランスを取りやすいです。着丈が短いと、足が長く見えるのでスマートな印象を演出できます。

パンツの裾丈はワンクッション

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ジャケパンコーデというと、ジャケットに気を配りがちですが、パンツにも着こなしポイントがあります。それは裾丈の長さです。ジャケパンはビジネススーツよりもファッション性が出やすいので、裾丈の長いオーソドックスなモノではなく、短くてすっきりしたモノを選ぶのがおすすめ。特に、靴に裾が当たらない「ノークッション」と呼ばれるタイプのパンツならスマートで見栄えがよいです。

「いきなりノークッションのパンツを穿くのはハードルが高い」という方には、裾口がひと折りできる程度の「ワンクッション」と呼ばれる長さを選んでみてください。程よいすっきり感が出るので、試す価値アリです。

ジャケパンのメンズコーデ

ネイビージャケット×グレーパンツ

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ジャケパンの王道コーデといえば「ネイビージャケット×グレーパンツ」の組み合わせ。見た目の清潔感と合わせやすさ、そして着る人の年代を問わない万能さがおすすめの理由です。ジャケパンコーデに挑戦するのなら、ネイビージャケットとグレーパンツを1着ずつ持っておきましょう。

シューズのカラーは、ジャケットに合わせると統一感が出るのでおすすめ。大人っぽさを演出するなら、ブラウン系のシューズを合わせてバランスを取りましょう。

セットアップ

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今までスーツだった人が、初めてチャレンジするときにおすすめしたいジャケパンコーデ。ジャケットと同素材のセットアップパンツを合わせることで、ビジネスシーンでも着用できます。スーツのように堅すぎないけれど、フォーマル感をしっかりキープできるコーデです。

特に中でベストやチョッキと同義の「ジレ」を合わせると、大人っぽいダンディな雰囲気を演出してくれます。会議や取引先への営業など、大事なシーンでの着用にぴったり。セットアップのジャケットとパンツをそれぞれ単品で着まわすこともできるので、持っておくと便利です。

ウィンドペンジャケット×ブラックパンツ

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おしゃれでクラシカルな「ウィンドウペン柄」のジャケット。柄のラインが太いと、主張が強くて着まわしにくいですが、このアイテムはラインが細いので上品に使えます。ブラックのシンプルなパンツを合わせれば、ウィンドウペン柄が引き立ち、落ち着いたコーディネートに。ネクタイを締めず、ブラウンのベルトを着用して"小慣れた感じ"を出すのがおすすめです。

ネイビージャケット×ホワイトパンツ

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ジャケットを引き立てる「ネイビージャケット×ホワイトパンツ」の組み合わせ。ホワイトパンツをコーデに取り入れるのは難しそうに感じますが、どの色のジャケットにも合わせやすく、全体にメリハリを持たせてくれるおすすめアイテムです。

以前は、ホワイトパンツというと春夏に着用するイメージでしたが、最近では起毛素材を使用した秋冬モデルも多くリリースされています。ビジネスカジュアルなどの少し緩いジャケパンコーデをするときは、ぜひホワイトパンツを合わせてみてください。

ジャケパンのおすすめアイテム

シップス(SHIPS) CANONICO社 RUSTIC TROPICAL ジャケット

イタリアの老舗ブランド「カニノコ」の上質な生地を採用しているシップスのジャケット。通気性がよく、シワになりにくいので季節を問わずラフに着こなせるアイテムです。シンプルなデザインなので、比較的フォーマルな雰囲気が強く、ビジネスシーンにもよく馴染みます。シップスでは同素材のパンツもリリースされているので、上下揃えるのがおすすめ。上品で大人っぽい雰囲気に仕上がります。

ポールスミス(Paul Smith) 千鳥格子パンツ

使い回しができて汎用性の高いスラックスタイプのパンツ。体温調節機能を持った高機能なウール素材を採用することによって通気性がよく、暑い季節でも無理なく着用できます。回復力に優れている生地なので、あまりシワができず、デスクワークや長距離移動の際も安心。毎日を忙しく過ごすビジネスマンの方におすすめしたいパンツです。

アバハウス(ABAHOUSE) ラミートップ鹿の子ジャケット

夏のジャケパンコーデにおすすめしたい「鹿の子素材」のジャケット。通気性と吸湿速乾性に優れているので、汗を気にせずに着まわせます。軽量なので気軽に羽織れるのもポイントです。堅すぎないおしゃれな見た目で、ビジネスカジュアルスタイルと相性がよく、普段のカジュアルコーデにも違和感なく取り入れられます。ニットタイなど柔らかい雰囲気の小物と合わせるのもおすすめ。ベーシックなデザインで、流行に左右されない万能なジャケットです。

メンズ・ビギ(MEN'S BIGI) ストレッチスラックス

高い人気を誇る「メンズ・ビギ」のロングセラーパンツ。どんなジャケットにも馴染むシンプルなシルエットが魅力です。ストレッチの効いた素材を採用しているので、身動きしやすいのが特長。主張しすぎないヘリンボン模様が、ジャケパンコーデに合わせやすく、幅広い年代から支持を集めています。

カラーバリエーションが豊富で、ジャケットに合わせて色を選べるのも嬉しいポイント。堅すぎないジャケパンコーデを狙うなら、1着は持っておきたいパンツです。